BE●運命向上委員会BE●移動祝祭日↑
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「移動祝祭日」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 1 6 年(陽申)●07月 草未 // 移 動 祝 祭 日
 
07月分一覧 (2016年目次)
櫻いいよ君が落とした青空の緩い生活の行く末(2016_0701)
櫻いいよ黒猫とさよならの旅に明るい未来(2016_0701)
溝口智子万国菓子舗 お気に召すままに幸あり(2016_0707)
山田宗樹代体に宿らされた魂の矛盾を聞いた(2016_0712)
中居真麻今日から仲居になりますの寒いお膳立て(2016_0718)
山田周平結局、男って「あざとい女」に弱いんです。の×(2016_0722)
和田秀樹受験のシンデレラが今見直される理由(2016_0724)
 
■2016年07月01日(金)木申
櫻いいよ君が落とした青空の緩い生活の行く末
櫻いいよ黒猫とさよならの旅に明るい未来
■DNA「車」の三合会局年だった10年(鉄寅)に、
ケータイ小説サイト「野いちご」で公開されるや、
爆発的人気を得て、守護神天冲殺年だった12年(海辰)に、
文庫化(12-0225/陽辰)された、
いいよの
「君が落とした青空」が、加筆訂正されて
櫻いいよ(82-0710/木午)作として、
昨年(15年/草未)の12月28日(山寅)の
DNA「禄」の三合会局日に上梓されたので解説する。
タイトルは
が 落 と し た 青 空 』のままである。

同作は、中学生の頃から2年間交際している女子が、
最近、
男子とは前のようにはお互い素直になれずにいるうえに、
男子が同じクラスの女子生徒と妙になれなれしく
深夜に一緒に歩いていたという話を耳にしてしまう。
ある日、小テストがあることも忘れ、
ろくすっぽ勉強をしておらず、散々な結果に終わり、
お弁当もカバンに入れ方が悪かったのか、
片方に偏るなど散々な
忌み神害日みたいな最悪な日に、
映画へ行こう」と
デートに誘われ
その前にお茶を飲んでいたところ、男子が
急な電話で呼び出され
デートは中断されてしまうが、別れた直後男子が交通事故に遭ってしまう
失いかけて初めて気づく、伝えたかった想いと、
かけがえのない人と過ごす毎日の大切さ
突然訪れた最期の別れは変えられないものだろうか。
女子は
突然の事故にパニックになるが、気がつくと同じ日の朝を迎えていた
何度も同じ日」を繰り返す中、彼の隠された秘密が明らかになる。
そして迎えた7日目。ふたりを待ち受けていたのは
予想もしない結末だった。
たしかに
号泣必至の青春ストーリー
今を一生懸命生きようと気づかせてくれる感動作には違いないが、
勉強をしに学校に行っている感覚が全くない。
真面目な高校生活送っていれば
辛い目に遭わなかったとも言えるのだが、
それを言ってしまえば、物語にならぬから、
読む時は忘れることにする(笑)。

奈良県で出生し、その後幼稚園から小学校低学年時は福井在住。
また、奈良に戻り、
大阪成蹊大学ビジュアルデザインコース出身で、
現在は大阪在住で、
東大阪市内にある小規模デザイン会社勤務と思われる櫻は、
DNA「調」主導で、
他人と同じことをするのが大嫌い
少女趣味で、乙女チックな焦げるくらいの情熱家
才能もこの「調」で、孤独で一人でいるのが好き
群れるより仲の良い数少ない理解者と楽しくしているのが好き
一人でする作業が得手なので、
黙々とMacの前に座っていられる芸術家肌の人
伴星もこの「調」なので、感性鋭い奇異な人生となり、
洩星は「調」で
一人で始めても
導星は「龍」で、
終了し納得できないとリセットし、
やり直そうとする渋とさは、七日間も良い答えを導きだすために生きる
「調+牽」は、特別意識が強いのに、
粗野であり胆。
「調+司」は、
負けず嫌いだから、他人に盗られるのは納得できないし、
ゲームに例えれば。やはりリセットして、
人生だってやり直せると考える
「調+龍」は、芸術や創作を通じた
向上心を派手やかにする
「調+調」は、
常識が通用しない、恐ろしく偏った発想。
「木+調+未月」は、
執念深く何度でも挑戦する
だから、懲りずに何度もやり直せるという発想。
諦めないという気持ちは、素晴らしい
「戌」年生まれ「木午」は、
甘ったれ

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の灯台脇の海辺の一本松
総エネルギー261点の熱い人だが、
自身の木性は33点とそこまで力強くないうえに、
守護神水性は年干の塩水のDNA「龍」で、
これを能動的に使用すると、
身は引き締まるも、流される危険性。
ところが、年干「海」と月干「灯」が干合すれば、
年干は「木」月干は「草」になるので、
自身の日干「木」を入れて
木性の天干一気が成立するため、
仕事をしながら、気分転換に創作も出来る
両天秤
これは
社会性と未来性の融合なので、
本人の能力にあった仕事。
すなわち、
デザイナーなどの表現者としての職
それに近い場所にいれば、
森や林のような組織に庇護されることになる。
仕事をしているならば、辞めてはいけない人である。
孤軍奮闘は似合わず、
わがままで甘えながら可愛がってもらう
それが理想になるということは覚えておきたい。
また、年支「戌」VS日支「午」の半会で、火性は強化され、
さらに、夏の土用の月支「未」も日支「午」の支合で、火性を生成し、
これは
夢を追い求める人になるが、地支は火性の一気格的になり、
まるで
熱砂の上に暮らしているようなもので、
常に渇ききっており、潤いは足りず
よほど
自分を鼓吹して、元気に振る舞わねば萎えてしまう
年干支の「海戌」は、言動粗野も何でも挑戦する勇敢さ。
これは男子生徒の部分。
月干支の「灯未」は、中身はやけに熱い情熱家も、
一見じわじわくすぶっていたり、辛辣過ぎる面あり。
主人公の女子生徒の感性はこれだ。
そして日干支の「木午」は、優しくて純粋も、
内側に犠牲者をだすので、周囲の級友達を表す。
干支番号構成は、59-44-31で、西方と北方で構成されているが、
木性天干一気であろうと、地支火性一気格でもあるので、
全てが炎上してしまう恐怖は否定できず
行ききってしまえば、激しく目立つだろうが、
中途半端では、物足りなくなる印象。

後天運は、早熟の初旬「1歳陽午」でDNA「鳳」の刑。
年支「戌」の半会で、前進力がでて、日支「未」の支合で気持ちは落ち着くも、
悪ふざけが過ぎたり遊びすぎると、トラブルはつきもの。
2旬「11歳草巳」は、DNA「石」の10年運天冲殺。
日支「午」と月支「未」のからむ夏の方三位も成立するので、
友人からの刺激を受けたり、仕事仲間と未来を語り合うなどで盛りあがる。
3旬「21歳木辰」は、
いよいよ自分の道を行くDNA「貫」の10年運天冲殺は、
木性の質が濃くなり、
とりあえずのマイナーデビューもここである。
現在の4旬「31歳雨卯」は、DNA「玉」の
真水の守護神で、
若い時代を回想しながら成長していくもので、
それまでの
実績を下地に、さらに上昇するメジャーデビュー期
今後の5旬「41歳海寅」は、年干支「海戌」の大半会を伴う
月干「灯」の干合で、木性天干一気の破格は、
集中力に陰りがでようと、進み行く方向を変化させることで、
DNA「龍」の改良改革は、
新たな分野に進出して吉
6旬「51歳宝丑」は,DNA「牽」の害で不名誉。
感謝がなく不遜であれば、粗探しが始まり叩かれるし、
張り切って、あまりやりすぎると、病魔にも冒されかねない。
7旬「61歳鉄子」は、DNA「車」の天剋地冲。
前旬にもめげずに、一生懸命に働き多忙を極めるか、
斬り倒されてしまう予感も、変剋律もあるので、
苦悩があれば、才能も磨かれる予定。
8旬「71歳畑亥」は、DNA「司」の干合。
堅実に暮らしたくとも、許されぬ何かがあったり、
あるいは、老後の地味な生活。

理由があってだんだんと会う回数も減っていった二人。
でも、その理由もよく考えれば納得するが、
方や不器用で短気(でも明るくて晴れが似合う)、
一方は意地っ張りでは、なかなか理解も深まらない。
ハラハラドキドキはするのだが、
本当は
同学年だから共通干支はあろうと
一目惚れした男子の計略(笑)で交際することになったので、
実際はそこまで相性も何もあったものではなかったのかもしれない
だから試された
でも、さすがにこの展開では、最後がハッピーエンドと読みたい。
これを
バッドエンドと推測する人は、
暗すぎて、これからの時代を生き抜くには辛さがある
しかし、
いまどきの共学校とはいえ、
主人公達はあまりにも学園生活を楽しみすぎではないか。
もう少し真面目に勉強しろよ」というのが本音である。

さて、そんな櫻が03月28日(畑酉)のDNA「司」の堅実無比な干合日にだした
黒 猫 さ よ な ら は、
大阪府郊外に住む
一転真面目な高一女子が、
もう頑張りたくない」とある朝、
自転車で学校に向かう途中
逃げだしたい衝動に駆られ
学校をサボリ遠方(姫路市郊外)の祖母の家を目指す
そんな矢先、
不思議な喋る黒猫と出会った彼女は、
誤解が誤解を生み報われない友人関係
さして頑張ってないのに要領の良い姉と比較される苦痛な親との関係など
悲しい記憶や心の痛みすべてを、黒猫の言葉どおり消し去る
そして、気づくと旅路には、辛い現実から逃避しようとする
同じ学校の同級生とみられる謎の少年がいた。
彼の苦しみと彼女の苦しみの重さの違いはなんだろう
一日がかりで祖母宅のたどりつき、
彼女が取り戻したものはあったのか
そして
黒猫の正体は何だったのか
(わかるな〜、とっても素敵な正体だったね)
頑張ることから逃げだしたら、また頑張れる気がした」は
爽快な言葉
なんだい「いいよ」は、
その気になればこんなに、
素敵で真面目で希望と未来のある小説も書けるのではないか
相変わらずたった一日のことなのに長いのは仕方ないが、
キュウリとシソが嫌いなのもわかったことだし、
今日を繰り返す話より、今日一日の話のほうが実は劇的で、
逃げだすとかいいながら逃げてはいない確認の旅だし、
盟友みたいな少年の登場も、
実は
彼女とは住む世界は違うのに理解ができた
とはいえ、
それを恋愛だと勘違いしてはいけないんだよ。
住む世界が違うのは、運命的と感じたりしても一時の夢のようなもの。
本当は
同じくらいの境遇(大袈裟なものでなくても)が一番なんだからねと、
あえて、この彼女には伝えたい
真面目で清潔な彼女だからこそね。

ところで、櫻は大学入学した年(00年/鉄辰)に出会った、
何をしているかは不明な夫の山田(82-0418/宝未)と、
13年(雨巳)に、
結婚(13-0511/灯丑)をしている。
この日は、
守護神」年とはいえ、条件なし天冲殺の夢の中
さらに05月(灯巳)は、
忌み神主導DNA調」の天冲殺月で、
さらに11日(灯丑)は、
忌み神主導DNA調」の害日である。
だからだろう。
櫻の両親には(山田を)「決断力がない男や!」と強烈に反対され、
結婚式には
、両親や姉はおろか親族一同誰一人として出席しなかったという。
そりゃ「半年無職で借金までしてた男と結婚した」わけだからね。
いくら、家系からはみだす辰巳天冲殺であろうと、
親族の賛同を得られるか否かは別にして、
出会いもDNA「車」の条件なし天冲殺の夢の中で、
結婚が過去の集大成(だから別れもありなのに)になる、
またしても条件なし天冲殺の夢の中で、
こともあろうに夢重なりの毒の日では
子供はどうなるんだ」どころか、
未来などあるわけはなく
いずれ次の夢の中(24年/木辰)までには
必ず破綻する
これは
運命の法則の一丁目一番地で、
夢の中は藻屑なので、近しい者からの賛同などない
これぞ
自然界の声なのであり、一般論ではないのだ。
なので「祖父母の家が遠くにあるのが普通だったので、
私も出来るだけ離れたいな・・・
」という発想とは関係のないものだ。
結婚後親と交流するか否かではなく、
櫻の結婚相手との出会いと時期が間違っているので、
(残念ながら)
この先も薔薇色の未来は待ち受けてはいないということだ。
さて、夫のヒゲの山田は
田孝(83-1020/宝巳)に顔が似ているそうであるが、
同学年(海戌生まれ)で、羅状で「木戌」という共通干支があろうと、
「玉」主導で
旧くさくて埋もれやすいところに、
「木」に「宝」の飾り物ばかりか、
内側のDNAも櫻の「司」の家庭的な側面に比して、
山田の「龍」では、
あちこち落ち着かずで、必ずしも良好とは言い難い
趣味で小説を書いているのは悪くはないが、
自身の目に見えない不幸の捌け口ではあってはならないし、
このままでは、
余興の域はでないかもしれず残念だ☆
櫻いいよ82-0710
灯海海
午未戌-1
龍調司調牽(調主導)
木性(33)火性(108)土性(79)金性(22)水性(19)/総合261
辰巳天冲殺/天冲殺(11歳草巳/21歳木辰)/方三位(31歳雨卯)/三合会局(41歳海寅)
害(51歳宝丑)/天剋地冲(61歳鉄子)/変剋律(61歳鉄子/71歳畑亥/81歳山戌)
干合木性天干一気/天干一気破格(41歳海寅/71歳畑亥)/地支半会支合火性一気格
木性脆弱/火性過多/金性脆弱/水性脆弱
-1歳陽午/11歳草巳/21歳木辰/31歳雨卯/41歳海寅/51歳宝丑/61歳鉄子/71歳畑亥〜
01(木)BE●
櫻いいよの夫(山田?)82-0418
木海海
未辰戌+4
調司龍玉玉(玉主導)
木性(61)火性(48)土性(70)金性(46)水性(40)/総合265
戌亥生年冲殺/天冲殺(54歳鉄戌/64歳宝亥)/初旬日居冲殺(4歳草巳)
干合支合(14歳陽午)/大半会(64歳宝亥)/害(74歳鉄子)/四土格(丑で入格)
木性過多/土性過多
+4歳草巳/14歳陽午/24歳灯未/34歳山申/44歳畑酉/54歳鉄戌/64歳宝亥/74歳鉄子〜
08(宝)●BE
top●BE
 
■2016年07月07日(木)鉄寅
溝口智子万国菓子舗 お気に召すままに幸あり
■昨年(15年/草未)のDNA「龍」の対冲年に、
小説投稿サイト「小説家になろう」が開催した
「お仕事小説コン(15-1201/宝亥)」で
ありえない引力本能強化半会日もあってグランプリを受賞した
溝口智子(76-0624/灯未)の
万国菓子舗 お気にすまま〜お菓子なんでも承ります〜が、
03月20日(宝丑)の、ありえない「宝」重なり(03月/宝卯)、
すなわち
引力本能が最も強化される天剋地冲日に上梓された。

同作は、九州の博多天神から10分ほどの場所にある、
客のリクエストになんでも応えてくれる
お菓子屋さん「万国菓子舗 お気に召すまま」の
祖父から受け継いだ30代前半の少し影のあるサボり癖のあるイケメン店主と、
高校を出てから四年間お菓子大好きアルバイトである久美の、
ほのぼのお菓子屋さんライフという、
パティシエの
蘇生とアルバイト少女の成長物語である。
お客様の要望には必ずお応えするというその店は、
朝仕込んだ商品が売り切れても、追加でショーケースに並ぶことはない。
販売も経理も事務も全部、久美に任せて何処かへいってしまうので、
常連客は朝一番で買い物にくるか、注文が殆ど。
イケメンでお菓子職人としての腕は超一流だが、
昼間は全くというほど機能せずで、
久美はそんな荘介を支えつつ元気よく店を切り盛りしているが、
今日も
知らないお菓子の注文が入って、あたふたする。
お客さんからの
オーダーの裏にはいろいろな思いがあって、
大変だけれど、とても
楽しく、やりがいがある
桃カステラにいちご大福、サバラン、ポテチ、バター餅・・・。
和洋問わず菓子ならなんでも作ってしまう
スーパーパティシエと「ダイエットは明日からです! 」が、
口癖の試食係が繰りひろげる
おいしい短編24篇は、どれも
感動物で素晴らしいし、
読者は、いつか久美が荘介と
一緒になってくれることを願うのだが、
店主は「いつまでもお店にいてもらわねば困ります」といいながら、
ちっとも
恋バナになるわけではなく
幼い頃からこの店で働くことを夢見てきた久美の乙女心とは、
一向に距離が縮まらず、もどかしいばかり。
さりとて
弄んでいるわけでもないのが、爽快でとても快活なのである。

福岡県福岡市生まれ在住。
フランスの舞台で踊ったことがあったり、
新聞に載ったり、テレビに出たり、
インド旅行で土産物屋のおっさんに気に入られめちゃめちゃサービスされたり、
中学受験して高校まで私立のお嬢様学校に通って、お嬢様な友人がいたり

(
福岡雙葉と思われる)
20年ちかく鬱病で最近は躁鬱になっちゃってたり、
自殺未遂やら不登校やら不幸な家庭環境やら暗い経験が多かったり、
ダメ男にひっかかったり、怪奇現象に遭遇したり、女装男子に襲われたり、
アタック25の予選会で筆記試験に合格して面接まで行ったり、
刑事さんから聞き込みされたり、火事に何度も遭遇したり、
慢性疲労症候群にかかって寛解したり、
能楽の笛の先生から『才能がある!ぜひ弟子になりなさい!』とスカウトされたり、
きわめつけは、三度死にかけて、あの世を見たことですね。
そんなわけで、小説家を志したわけです。
あ、現在、鬱病が悪化して休職中ですが、
これもなかなかできない体験ですよ
」なんていいながら、
親に寄生することなく万国菓子舗の続きの取材
神戸を訪れたり、どこまでが本当のことで、
どこまでが偽りなのか、まったく不明な溝口は、
あとがきにもあるようにDNA「鳳」主導で、
おいしいものが好き
「鳳+調」は、
表向きは繊細だが、中身は曖昧で、
これは
味覚は優れても、悠然とした主導DNAとは相容れずに、
なあなあや
ガサツになってしまう。
そんなわけで、
大人になったらケーキ屋さんか
ご飯屋さんになると思っていた夢からは、
早々と撤退し、
商売にもならない
フードライター
(店主の友人として時折登場する)にも興味を持たず
「鳳+鳳」の
単に食べる人になったり、
距離を置いて
観察する人生となる。
「鳳+石」は、丁寧ではないので、
微妙な味付けは厳しいが、
「鳳+玉」は、
自分を棚上げする傾向があり、
才能もこの「」になるため、
不器用さからお菓子はつくりだせなくても、
美味しいお話しは作り出させると信じている
「灯+鳳+午月」は、攻撃的口だけで相手を打ち負かすような
口うするさい人でありながら、
「辰」年生まれ「灯未」は、
王道を行きたいとする矛盾あり。

宿命の特長は、仲夏正午頃の街路灯。
灼熱の太陽が照りつけているため、
およそ存在感のない昼行灯だが、
近づいて目をこらせば、総エネルギー282点中、
木性65点の火性117点で、
陽光の目を盗んで使用できれば、
死に絶えることはなく
月干「木」にしても、
地下には根っこの「草」が「未」内にあり、
そもそも月支「午」VS日支「未」の支合は
想念の拡がりが期待でき、
充分に木性を活かしきることが可能だが、
あとは年干の「陽」に
上前をはねられぬように、
あるいは、
あらかじめ税金を支払うようなつもりでいれば良く、
挑戦して常に対峙しているようだと、疲労困憊になるはず。
陰陽の存在なので、これを
姉妹ととらえると、
三人姉妹の真ん中で上下を意識して育っているのだろうし、
美形の妹に嫉妬している構図もわかる
また、月干が「木」で支合しているということは、
母親の影響を強く受けているようだが、
同居していないのはマイナスだし、
父親が干合する土性だが、これは月支「午」内にも、
日支「未」内にも、そして陰陽の「山」が年支「辰」内にもあり、
ありすぎてかえって縁薄く感じ、
いずれにしろ
母親ほど存在感はなく
女児三人の誕生は明らかに逆縁だろうし、
だからこそ子供が具合悪かろうと一人で旅行にもいくし、
熟年離婚をしてしまうのだろう。
もっとも、溝口が
家族と一緒でないのは、
金性ゼロ(DNA禄/司なし)が最大の理由だろう。
つまり
家庭的な発想がなく本質的な優しさがないので、
気が乱れるので精神的労働をしているはずの者に不向きだが、
猫で紛らわしてしまうわけだ。
慈悲の気持ちに乏しく容易く感謝が出来ないから、
ついには父親も消えてなくなったとみたい。
とはいえ、この特性を
無限大に活かせば
何か
ひとつの分野に絞りこんで活動していけば、
目的を達成できるに違いないし、
無限大の奉仕や感謝を一気にできれば、
多大な金銭物質の恩恵も受けられることになる。
ようは活かすか否か。
作家活動も悪くはないが、飲食の世界で成功を収める可能性もあり
年干支の「陽辰」は、表面上のあたりは良いが、中身は辛辣。
これはパティシエの友人の
フードライターの発想
月干支の「木午」は、汚れなき優しい心の持ち主だが、内側に犠牲者をだす。
あるいは何かの問題を抱える人に一生懸命尽くす。
もちろん、これは
アルバイトの久美
そして日干支の「灯未」は、クールに装うと、心の奥底に熱いものを秘め、
先祖のなし得なかったことを実現する。
祖父から受け継いだ店を、庶民的に内容濃く発展させている
パティシエ荘介として、描かれている。
干支番号構成も、53-31-44西方北方に固まっており、
実際には耳学問のほうが少なくない様相だ。
寅卯天冲殺でもあり、新しい世界に積極的にでていくよりは、
博多の菓子店を守っていくものであろう。

後天運は、初旬「6歳雨巳」がDNA「車」の危険であったり、
男勝りな環境におかれるも、
年支の「辰」と、月支「午」および日支「未」の間を埋めるもので、
内側は方三位の成立を見るので、熱気は強くなり、
開拓者として一定の形を成立させた。
ある意味完成された人間ということで、
中学校受験もクリアできたのだろう。
(DNA調の支合年から主導DNA年にかけて)
2旬「16歳海辰」は、DNA「牽」のありえない水性の守護神も、
異性を意識したのか、何を血迷ったのか、放浪。
本人の弁によれば、三度死にかけて、あの世を見る。
3旬「26歳宝卯」は、さらにありえない金性のDNA「禄」の10年運天冲殺。
年干「陽」が干合されると「海」になり、
これが日干「灯」と二次干合すれば、月干「木」があるので、
年干は「木」と日干は「草」の変則干合木性天干一気となり、
ありていにいえば妙な体験もしただろうが、
森に埋もれる「草」と化したので、派遣社員に身をやつすも、
不安定な環境に耐えきれず、本人曰く鬱病を発症したと思われる。
本来、
仕事なんかしたくない人が、好まざる労働を行ったため、
集中すればするほど、おかしくなったようだ。
現在の4旬「36歳鉄寅」は、DNA「司」の10年運天冲殺で、
妙な体験も終わり、彼女なりに
真面目に振る舞う時期
なので
派遣と決別し、何らかの自営業者のもとで働く
(まさかのお菓子屋さんかね)
また、15年(草未)はDNA「龍」の改善年でもあり、グランプリに輝き、
年干支「陽辰」の大半会を伴う今年にデビューもしたもの。
この後は5旬「46歳畑丑」は、本人の生き方もあり、
さして上がらなかった、10年運天冲殺を抜けたあとの主導DNA「鳳」の対冲で、
自己確立を行いつつ、それまでの
失われた自分を取り戻す
不器用といいながらも、経営が出来ぬわけではないので、
菓子店などを営む可能性も大だし、
芯が通れば、著作の世界でも冷静になって、
過去のおかしな自分を文章にしてくれるかもしれない。
6旬「56歳山子」は、DNA「調」の害で、体調不良。
ただし、ここから30年は変剋律もスタートするため苦痛を受ければ、
才能が磨かれることになるので、あとは体力勝負。
ここでの才能は繊細な少女趣味のようなものや反体制的な考え。
何とかやり過ごせば、7旬「66歳灯亥」は大半会で、
何をやらかすかは別にして、大事件勃発。
8旬「76歳陽戌」は、DNA「石」の妥協。
さすがの老境で、周囲の取り巻きや交友関係次第も、
多くの人間との関わりの中で政治的な動きをするかも知れない。

さて、溝口はろくに本を読まぬそうで、
自分の体験したことを小説にするタイプと豪語する。
ならば、
主人公の久美は溝口の分身であり、
福岡雙葉卒業後は、住まいの近隣にある洋菓子店に、
そこのイケメン店主目当てにバイトで通ったはずである。
あるいは、いまそういう目当てを見つけて、
派遣はやめてバイトをしているのかも知れぬ。
店主をうまくとりこんで作品を仕上げ、
続編の取材旅行に神戸にまで出かける余裕も出てきたとみる。
もとより「鳳」主導で「鳳」×2の「調」持ちが、
甘いものを嫌うわけではないので、
それはそれは、
よだれのでてきそうなものばかり天こ盛り
そうとなったら伴星は「禄」で、
投資ありきだし、
洩星が「玉」で
身内の助けにより始まり
導星が「鳳」の
心のたのしみへと昇華していくとも思える。

さて、幼い時から憧れていた「万国菓子舗」への関わりが、
(溝口の)高卒直後であれば、せっかくの思いが成長せずに、
挫折のうちに放浪したとも思えるし、
溝口が少女の気持ちになって、今手伝っているのならば、
それはそれで微笑ましいと感じるのが本作である。
訳あって様々な体験はしたが、今は落ち着いてきたはずだから、
堂々と鬱病もネタにもできようし、
元気で前向きな若き久美に今の溝口が投影されていようと構わない。
きれいなものを見たとき、きれいだって言葉以外に、
何もいらないんだね。特別なものは何も
」なのである。
だから、
おいしい小説も他にはなにもいらず
おいしいという感動と、純粋で真摯な久美の成長と、
パティシェのさらなる情熱の熟成に期待したい。
美味しいものを食べたとき、人は幸せになれるのだから。
せいぜい、読者も愉しませてもらうからね。
だから、溝口の鬱病なんて、嘘だしネタでしょ。
鬱のふりなんかせず楽しくできるからね
溝口智子76-0624
木陽海
未午辰※-6
石玉鳳鳳調(鳳主導)
木性(65)火性(117)土性(88)金性(00)水性(12)/総合282
寅卯天冲殺/天冲殺(26歳宝卯/36歳鉄寅)/方三位(6歳雨巳)
変則干合木性天干一気(26歳宝卯)/主導DNA対冲(46歳畑丑)/害(56歳山子)
変剋律(56歳山子/66歳灯亥/76歳陽戌)/大半会(66歳灯亥)
火性過多/土性過多/金性ゼロ/水性脆弱
-6歳雨巳/16歳海辰/26歳宝卯/36歳鉄寅/46歳畑丑/56歳山子/66歳灯亥/76歳陽戌〜
04(灯)BE
top●BE
 
■2016年07月12日(火)草未
山田宗樹代体に宿らされた魂の矛盾を聞いた
■98年(山寅)の主導DNA「龍」年に直線死角で、
第18回
横溝正史ミステリ大賞を受賞して作家デビュー。
03年(雨未)のDNA「調」年に上梓した
れ松子の一生が、
06年(陽戌)の守護神DNA「車」年に、
ドラマ・映画化され、一躍名前を売り、
12年(海辰)のDNA「鳳」の半会年にだした
で、
翌13年(雨巳)のDNA「調」年には、第66回日本推理作家協会賞を受賞した
山田宗樹(65-1102/鉄申)が、14年(木午)のDNA「禄」年に
雑誌「野性時代」07月号に掲載された短編「代体」をもとに書き下ろされた
を05月31日(雨丑)のDNA「調」の天冲殺日に上梓した。

あの「百年法」から4年。新たに現代社会に問いかける衝撃の問題作にして、
一気読みも可能なエンターテインメント大作は、
人工知能が実現しつつある現代に生きる全ての人に問う――
あなたは、本当にあなたですか?」という世にも恐ろしいお話しで、
どこまでがフィクションか
錯覚を起こしそうになり、
迷宮に迷い込んだような気分にさせてくれる
実際は、
何度も読み返したくない本(笑)。
同書は、近未来の日本。そこでは
人々の意識を取り出し移転させる技術が発達
大病や大怪我をした人間の意識を、一時的に「代体」と呼ばれる「器」に移し、
日常生活に支障をきたさないようにすることがビジネスとなっていた。
ただし、その
期限は30日。技術的にはそれ以上可能でも、
倫理的などの理由で、そう決められていたのだ。
しかし、抜け道を探したり、
開発者を不遇に追いやったためか、
病に倒れ、
5歳から脳デバイスに封印されていた、
彼の
息子の逆襲(実験)が始まるのだが、
現時点ではありえない話であり、SF的要素タップリだが。
一見
専門的ですらある設定説明は、
あまり
深く考えずに読んだほうが賢明だ。
話の展開は、大手代体メーカーに勤める主人公は、
最新鋭の代体を医療機関に売り込む営業マン。
今日も病院を営業のためにまわっていた。
そんな中、自身が担当した患者(代体を使用中)が行方不明になり、
無残な姿で発見される。残される大きな謎と汚れた「代体」。
そこから警察、法務省、内務省、医療メーカー、研究者を始め、
そして患者や医師の利権や悪意が絡む、壮大な陰謀が動き出す。
やがて彼は自分の中にある秘密に気づく。
妹は本当の妹なのか。両親は?
意識はどこに宿るのか、肉体は本当に自分のものなのか
そもそも
意識とは何なのか・・・。
科学と欲が倫理を凌駕する世界で、葛藤にまみれた壮大な戦いは、
緊迫感はあるものの、どうにも現実感が乏しく、
置いてきぼりにされぬよう、必死に読者がついていかねばならないので、
体力次第である。

愛知県犬山市出身。筑波大学大学院農学研究科修士課程修了。
現在は
妻の実家である福岡県在住で、娘(00-XXXX)が一人おり、
製薬会社で農薬の研究開発に従事した後、作家デビューした山田は、
DNA「龍」主導で、先端的な学問に興味のある
好奇心旺盛で頑丈な人。
「龍+車」は、
瞬間的判断力は抜群で、平素は存外ゆったりしていても、
問題を発見した後の対処は激情するほどの威力
僅かな痕跡から論理的に予知する力は、なみはずれたもので、
隙間を大空間に瞬く間に拡張してしまう。
「龍+貫」は、
忍耐力あり。出来映えは別にして、長編に向く。
才能も伴星もこの「」で、状況や環境に即して表面的に変化しながらも、
本質は決して変えないという、誠の信頼を所有する。
「龍+司」は、
用心深い出処進退。家庭の存在は必然
だからこそ陰は陽かはともかく、
家族の存在が不可欠という背景が
本作のみならず見え隠れする。
「鉄+龍+戌月」は、
大器晩成で仄かな明るさを次代につなげる。
「巳」年生まれ「鉄申」は、平時は縁の下の力持ちながら、
問題勃発時には先頭にたって対処する
統率者である。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃の、そろそろ混雑も一段落した通勤列車
不思議にも、未だ陽光が照っており、かえって危険な風景も、
目的地へ進めば、年干「草」が「宝」になり、乗客が消え
特別な道具を使用し、清掃すれば、
干合年干「宝」と月干「陽」が二次干合して、
それぞれ「雨」と「海」になるため、その水で
車体を洗う
ひと仕事したあとの休息で、水性が増加するため、
趣味の延長での創作にかかるということだろう。
総エネルギー268点の秋生まれで、うち自身の金性は108点。
目上剋しの子丑天冲殺でもあり、極めて自分が強い
自意識過剰自己本位の人。
さすがにこれだけ金性が強いと、
少々時代遅れな印象。
そういう側面があるのに、
SFのような分野に手をそめたのは何故か。
それは山田に
時代整合性がなくなってきたから、
この世のものではない世界に手を突っ込んだに他ならない。
たしかに
賢い人だし、勉強もしている。
「龍」主導だから当然といえば当然なのだが、
」に埋もれた」に魅力があるかと言えば、
また別の話である。
ちなみに、木性は15点で、
優しさに欠けるところに、
水性は20点で、
滑らかな表現力は期待できぬ人だが、
それは上手い下手ではなく、
硬質な文章になっているということだが、
研究員だから
科学的な裏付けのあるものについては
「龍」主導の
蓄積してきた勉強が役立つだろうが、
いわゆる
優雅な冷静さもなさそうだ。
年干支の「草巳」は、きらびやかで派手な印象で究極の恋愛の達人か、
完全を求める平素は潔癖症。
月干支の「陽戌」は、小商いを得意とする
社交上手の才覚。
身内から裏切られることで大きく成長するも、
学問や地位や名誉に固執すると、結婚で失敗しやすい。
そして日干支の「鉄申」は、
融通の効かぬマニュアル重視の鉄仮面
防衛本能が強く、まず自分を守ってからでないと、何もできない。
世のため人のために働けぬと、何もしない
公務員体質の権化となる。
干支番号構成は、42-23-57で、西方南方北方を結ぶ拡がりのある領域。

後天運は、初旬「8歳草酉」は、年干支「草巳」を大半会するので成功運型。
DNA「司」の干合だが、真面目というより地味な少年時代を過ごす。
取り柄のない子供だったというが、中学校では剣道にいそしむ。
80年(鉄申)の律音年の人生の折返し地点ともいうべき時期を経た、
81年(宝酉)の高校入学直前に交通事故に遭って右脚を骨折し、
1年間くらい運動できなかった時期もあったという。
2旬「18歳木申」は、DNA「禄」の強い引力本能。
浪人したのは、条件なし天冲殺の夢の中(84年/木子)だったからで、
85年(草丑)が、年干支「草巳」の大半会とDNA「司」の干合で一浪後入学。
農学関連というのは、干合方向の「草」の影響だろう。
3旬「28歳雨未」は、DNA「調」の偏りで影響か作家を目指す。
後の妻となる交際中の彼女が、
久美沙織(59-0430/海午)の
新人の獲り方教えますという本を買ってくれ、
自己流をあらため、仕切り直し。
33歳で第18回横溝正史ミステリ大賞を受賞してデビュー。
4旬「38歳海午」は、DNA「鳳」の豊かな表現力。
「嫌われ松子の一生」が
になり、その名を一般に知らしめた。
現在の5旬「48歳宝巳」は、DNA「石」の協調性和合性で政治力ともいう。
多くの人が登場する作品も手がける。
月干「陽」が干合すると「海」になり、これは方向性の変化。
ただし、あまり変わりすぎると守護神として機能しなくなるので、
人付き合いには注意したほうが良さそうだ。
この後は6旬「58歳鉄辰」は、DNA「貫」の大半会。
衝突するといっても、自身は子丑なので被害は少なく、
むしろ、単純に大きな成果を得られるのだと解釈したい。
7旬「68歳畑卯」は、DNA「玉」で古典に感心を持ち、
8旬「78歳山寅」は、DNA「龍」の主導DNAで自己確立。
テーマとしての海外へ思いをはせるようになりそうだ。

しかし「肉体は魂の乗り物にすぎなかった」だとか、
人造肉体の話」は、
自然界の領域であり、
人間が挑戦するには、あまりにもだいそれている
研究はされるには違いないが、実態のない魂を捕まえることは不可能だし、
デバイスとやらに閉じ込めるのも、背徳的か否か以上に、
作者自身の戸惑いがあったのか、後半部分のぐだぐだ感といい、
さすがに
恐れおおかったというよりは、人知を遥かにこえていて、
DNA「車」年に世に出すものとしては無理というよりは
危険するぎる感がある。
しかも
意識が魂だと曲解しているフシもあり、どうにも楽しい話ではない
「鉄」の「龍」主導が、「宝」の10年運で何か特別な挑戦をしたかったのだろうが、
エンターティメントとして成立していたのは導入部だけで、
実験だか冒険だか物はいいようであろうと、
科学にもホラにもなっていないのだから、心躍らない
配偶者成分が年干「草」となり、
その年干支「草巳」と日干支「鉄申」が干合支合するため、
妻の実家に転がり込んでそのままのようだが、
初代運の子丑天冲殺が、妻の実家に頼っているようでは、
いずれ萎えてくる
そして
美しくもない
山田宗樹65-1102
陽草陽
申戌巳-8
司車貫龍車(龍主導)
木性(15)火性(65)土性(60)金性(108)水性(20)/総合268
子丑天冲殺/初旬条件あり(年干支を大半会)/方三位(8歳草酉)/大半会(58歳鉄辰)
主導DNA(78歳山寅)/木性脆弱/金性過多/水性脆弱
-8歳草酉/18歳木申/28歳雨未/38歳海午/48歳宝巳/58歳鉄辰/68歳畑卯/78歳山寅〜
07(鉄)●BE
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■2016年07月18日(月)宝丑
中居真麻今日から仲居になりますの寒いお膳立て
■京都精華大学芸術学部にて、版画を学んでいた01年(宝巳)の、
月干支「宝亥」の納音を伴うDNA「牽」の
年に、
旅先の四国でなぜか小説を書くことに目覚め
だからだろう。
腰が据わらずに、
卒業後も旅館の仲居事務の仕事をしながら(そのまんまこの小説です)
小説家を目指した原点ともいうべき
仲居の仕事を正面から扱った
中居真麻(82-1127/木寅)の
今 日 か ら 居 に な り ま すが、
06月07日(鉄申)のDNA「車」の天剋地冲日に上梓された。

同作は「楽な仕事なんてない。でも、好きと言える仕事がしたい!」と
常々考えていた
高卒四年目で、事務の仕事をしているOLの坂瀬川虹子(22歳)が、
実際には、昼休みに
社員が飲む味噌汁を作ることや、、
コピーとり単純でやりがいのない仕事など、
職場でのセクハラに倦む日々に飽き飽きしていた
京都市内(四条烏丸)にある会社で、
定年退職する部長の送別会が行われた京都の老舗旅館に転職する物語
昔から「夫をもたない人生を」を選び
親や男の世話になっているうちは自由ではないの。
働いていればたいていのことはどうにかなるのよ
」という
宇治で美容師をやっているのに娘は美容師にさせなかった
如何にも(作者の中居もだが)子丑天冲殺らしい母親から
自立した女になりなさい」と吹きこまれていた彼女が、
(
本人はそこまで強くはなく、抜けた部分もあるお笑い役の害持ちみたいだが)
老舗料理旅館のサービスに心を打たれ、その旅館で働くことを決意する
そして
何故か意外にもあっさり採用されるのだが、
仲居の仕事は、右も左もわからぬことばかり。
キックボクシングの世界チャンピオンである夫が浮気して喧嘩中の外国人夫婦、
口うるさくて気難しい料理評論家、
「おこもり」に長期逗留するわがままな脚本家など、
一筋縄ではいかないお客様たちに対する中、
虹子が見出した「働くことの意味」とは。
お定まりの恋もからむ働く人々の人間模様は少々泥臭く
どこにでもありそうな舞台裏に心が折れなかった主人公は見事だし、
最後に明かされる、
ちょっとしたどんでん返しには涙するのも否定できないが、
書き手が妙な若者言葉や旅館言葉に迎合したあまり、
文体や働く人々の意識が平べったく思えるのが難点
経験もないのに、そんなに簡単に仲居になれれるのかという疑問は、
おそらく
10年運の切り替わりや、天冲殺明け(真逆の天冲殺入り)などの
条件が重なったものなど思えるが、
エンディングでは都合の良いこじつけ(笑)が行われ、
ああ、
この人はこの店にずっと骨をうずめるのだなと感じてしまう。
主人公の母親がシングルマザーという設定なのは、
必要以上に物語を暗いものにしているが、
だったら
何故そうなったのか、そして何故虹子(じ〜こと呼ばれる)が、
仲居の仕事に惹きつけられたかを、
あるいは「うるさいから」と
子供嫌いの親切な先輩の仲居が、
不覚にもなぜ出産することになったか、
そして
旅館の渡米中の若女将の動向などを丁寧に描写してくれたほうが、
上品とは言えない従業員間の狭い世界の恋バナなんかに頁をさかれるより
感情移入できたのにと、残念に思う。
面白くないとは言わないが、
たいして込みいってないのに、ちょっと
ドタバタして疲れる本だ。

03年(雨未)のDNA「玉」年に「バニラと果実」で第85回コスモス文学新人賞を受賞。
宝島社主催の「日本ラブストーリー大賞」には、第1回から応募をつづけ、
常に二次選考、最終選考に残ってその実力を示し、
09年(畑丑)の干合条件なし天冲殺には、
第2回で最終選考に残った「ハナビ」が出版され、
夢の中とはいえ作家として単行本デビュー。
11年(宝卯)のDNA「牽」年に「第6回日本ラブストーリー大賞」の大賞を受賞。
受賞作「
恋なんて贅沢がに落ちてくるのだろうか?」は、
12年(海辰)の主導DNA「龍」年に、
佐々(88-0208/雨巳)主演でドラマ化もされて、
一躍その名前を売りだした中居は
兵庫県姫路市在住と思われ、
DNA「龍」主導は、
動くべきではない冬生まれの「」にもかかわらず
腰が据わらず、あちこち
放浪をする。
「龍+禄」は、
視野の狭い恋愛感情で、近場ですませる
だから
職場恋愛の描写が多い
才能はこの「」で、感謝であり奉仕
サービス業には向くのだが、
自分の奉仕を他人に認めさせたいからである。
「龍+貫」は、
子丑天冲殺らしい頑丈さ忍耐力あり。
私的面は存外質素で、短時間で打ち解けることはなく、
自分は特別だと思っている。
「龍+龍」は、
その気になると止まらずに進む
虹子が会社をやめて仲居になったという設定もこのあたり。
「龍+牽」は、小細工ばかりは得意。
仲居であろうと作家であろうと、
痒いところに手が届く
「木+龍+亥月」は、
学問に興味
「戌」年生まれ「木寅」は、
モメごとには弱く誰かを頼るが、
平時には立派に役割を果たすもの。

宿命の特長は、初冬午後十時頃の海沿いの景勝地の防風林
暗いので、目をこらさないと良く見えない
中居が仲居と言われればそれまでという感じ。
総エネルギー224点中木性は78点と強く、
さすがに冬生まれでも子丑天冲殺はただものではなく、
月支「亥」VS日支「寅」の支合で、
木性は強固になるが、
虹子みたいに
直感で動きすぎるので、疲弊はあり
また、守護神火性は26点と少なく、そのままでは
薄倖
年支「戌」VS日支「寅」の半会で火性が生成されるため、
仕事をしていれば、辛うじて救いあり。
才能の土性にしても僅か30点なので、
努力は必要なのだ。
年干支の「海戌」は、逆境をものともしないチャレンジャー。
月干支の「宝亥」は、繊細な感性でもてなす直感力。
そして日干支の「木寅」は、ムードメーカーだが我が道を行くのみで、
人を育てるものではなく、頑丈な仲居そのもの。
干支番号構成は、59-48-51と北方習得本能のごく狭い領域。
なので、
自分が体験したことしか小説に出来なかったり
しても良さは見られなくなる

後天運は、初旬「6歳鉄戌」はDNA「車」の半会で、男勝り。
思い立ったら吉日ではないが、豪腕で行動力ありか、
子丑天冲殺の本領発揮の手前で、
幸福ではない時代だった可能性あり。
2旬「16歳畑酉」は、DNA「司」の干合。地道に真面目だったか、
異性にもてて、フットワークが良かったのか。
学生時代から様々なアルバイトをしたりの経験があったようだから後者か。
しっかりとした金銭感覚を見つけた模様で、新人賞の受賞もここ。
現在の3旬「26歳山申」は、DNA「禄」の天剋地冲。
本格デビューもしたし、作家として認識もされ、経済が回り始めてきた。
今後は4旬「36歳灯未」が、守護神DNA「調」の独創的感性を活かす時期で、
年干「海」が干合されれば「木戌」になり、異様な仕事に手を染めるかもしれず、
日干と年干が「木」なので、両天秤の名誉を手中にしやすい。
また、この時干合木性天干一気にもなるので、集中力は増すものの、
あまり根を詰めると、身体にさわるばかりか、
森のなかの一樹木として埋もれてしまうので考え物だ。
5旬「46歳陽午」守護神は、DNA「鳳」の豊かな表現力の恩恵。
この時月干「宝」は一時的に「雨」になるので、
目下の変化や進み行く方向が変わりかねないが、
その矛先はDNA「玉」なので、過去の体験の追想であったり、
旧い何かに興味を持って、深めていくが、
外側からは理解しづらいかもしれない。
6旬「56歳草巳」は、DNA「石」の害。
友人知人、とりまく環境との摩擦が起こり、裏切りに遭遇。
妥協と屈辱の連続だが、体力さえもてば乗り切れるはず。
7旬「66歳木辰」は、DNA「貫」の守り。
さすがに前旬から懲りたのか、守勢に廻り庶民性が損なわれかねない。
人は晩年と呼ぶのだが、子丑天冲殺なのだから、崩れるわけにはいかぬ。
8旬「76歳雨卯」は、DNA「玉」の伝統性ながら、
単に過去を懐かしみながら、旧いものを愛でていくのだろう。

さて、中居は自信の近況を発信する術を持たず私生活は謎
あれこれ日常を垂れ流しする作家が少ないなか、
「龍」主導で
飽きやすいのか、ある意味尊敬に値する
しかし、
描く女性は懲りもせず男運が悪いというか、
ダメな男ばかり登場して、少しも盛りあがらない
それは
子丑天冲殺なのに年齢が上に興味を持つからだろうし、
どこか
男女関係にだらしがない現場に浸りすぎたからに他ならない。
とはいえ中居がそれを覚めた目で見ているだけで、
積極的にどうこうしようとしていないから、
もうひとつ食い足りないのだ。
何故だろう。
それは
中居の宿命がそこまで際だった異彩を放っていないため。
異常干支でもない日座冲殺でもない何かの成分が全くないわけでもなく
害持ちでもなく後天運が際立っているわけでもなく
単に弱くない子丑天冲殺だからでしかない。
底抜けに面白くないのは、それが理由だ。
人は向いている仕事に導かれるものです」とか言いながら、
ご本人ははたしてどうなんだろう
しかも
害年に始めたことが明るく拡がるはずもない
なので、
主婦なのか別に仕事があるのかわらない兼業作家なのだろうが、
そもそも「アイデアはどこから浮かびますか」という問いかけに、
不幸なときほど書きたくなる」と話し、
横糸は恋愛だけど縦糸は何でもあり。
等身大の女性を主人公に、どんどん書きたい
」には、
この人の
頭の中身の限界を感じる

ただでさえ13年(雨巳)からは陰の30年間は抜け
」の30年間へと入ったうえに、
来年(17年/灯酉)からは、
日本もまた経済台頭の成長期に入り
暗さは一掃され、明るい世相が好まれるようになる。
少なくても当初は最低でも表面的には、そういう時代なのに、
まだ
自己発揮で不幸になる女性を書いていかねばならぬのか。
いくら冬生まれでも、(中居は)この
寒すぎる発想だから、
若者に迎合してるとみせかけて愚痴るばかり
伴星は「調」で女性的感性も、洩星「牽」は目上の引き立て、
導星は「貫」で最後は一人きりなんて、
寂しいね。
もっと明るい話で、楽しくやろう
中居真麻●82-1127
宝海陽
寅亥戌-6
龍牽貫龍禄(龍主導)
木性(78)火性(26)土性(30)金性(40)水性(50)/総合224
子丑天冲殺/天剋地冲(26歳山申)/三合会局(46歳陽午)/害(56歳草巳)
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱
-6歳鉄戌/16歳畑酉/26歳山申/36歳灯未/46歳陽午/56歳草巳/66歳木辰/76歳雨卯〜
01(木)BE●
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■2016年07月22日(金)草巳
山田周平結局、男って「あざとい女」に弱いんです。の×
■テレビ・ラジオの放送作家を経て、月支「卯」と日支「亥」のからむ
DNA「車」年の三合会局年だった03年(雨未)の夢の中に、
女性向けモバイルサイト「girlswalker.com」の企画・運営に携わり、
同サイトが主催するファッションイベント
「東京ガールズコレクション」にも立ち上げメンバーとして参加。
11年(宝卯)からは作家・Webライターとして、
Webサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆なども行うようになった
山田周平(77-0331/灯亥)の、13年(雨巳)の天剋地冲年の『男はで恋をする』、
14年(木午)の守護神的天冲殺年の
話に「オチ」をつける技術―伝わり方が劇的に変わる6つの話術』に続く
結局、男って「ざとい女」に弱いんです。が、
04月20日(海申)の干合支害日に刊行された。

同書は、ミエミエでもバレバレでも可愛いければいい!
愛される女性って、ちょっとずる賢くて計算高い
手をつなぐよりドキッとする“しぐさ"」「これさえ言えばOK! の“一言"」。
追いかけさせるための小ワザを男性目線でレクチャーして、
あえて言えば、山田が
格好をつけて女性に言わせたいセリフ
振る舞ってほしい案件を、ご丁寧にも37という中途半端な
恋のスパイスと称して、
提案したもので、
女の武器は100%使え!「えっ、こんなことで!?」と
思うかもしれませんが、とにかくやってみてください。
彼の頭の中を「あなた」でいっぱいにする方法を伝授しますと、
恐ろしく軽い文体で、頭が緩くなりそうな
せいぜい飲み会の席や、水商売の場程度しか使えない、
何の具体的根拠もない暇つぶしにしてはすぐに終わってしまう
胸キュン度
(旧くないかい)診断書である。

東京都三鷹市出身で、多摩大学経営情報学部卒の山田は、
現在も深大寺付近などに頻繁に出没していることから、
実家ないしは、実家近くに居住し、
DNA「龍」主導で、徹底して物の裏側を見る、
ひねくれた人物で、
創造力だけは逞しいので、とりあえず口から言葉はでてくるが、
重厚感というよりは、
マニュアルに乗っ取ったような、存外味気なさ
形に恵まれると、精神的苦痛を受けるので、
就職もせずに、一見
自由にやっているようだが、
どうやら
妻帯者のようで、それもまた辛さを象徴しているかもしれない。
「龍+石」は、
金銭感覚のない突拍子もない発想と言い訳無用の実行力。
「龍+牽」は、芸術芸能志向が強く、少しでも
華やかな世界の端くれにいたい
「龍+貫」は、
腹に一物あるためか、意外や短時間で真底仲良くなれず
簡単に和合するのは無理で、質素な面もあるので、
けち臭いイメージ
「龍+車」は、瞬間判断力はあるようだが、
なんでも、
ひらめきで片付けると思えば間違いなし。
「灯+龍+卯月」は、直感を大事にしつつ懐古趣味。
他人とは脳波のサイクルが異なるのが自慢
「巳」年生まれ「灯亥」は、まとめるのは得手とは言い難い。

宿命の特長は、仲春午前6時頃の川を両側から照らす街灯だが、
川をはさんだ向こう側にも似たようなものがありながら、
根っこは全く違うので、
いがみ合っているような状態が、
自身のなかで起きている。
向こう岸は(表向き)
モメごとは苦手のなあなあ主義者だし、
こちら岸は(外向き)
格好つけたくて落ち着かない自傷者的様相
朝もやのなかの街灯が、あえて忌み神みたいな
霧だの小川に真剣にかまけているのもどうかと思うが、
そこは、とりあえず存在感を誇示したいのと、
一応、年干と日干は同一で、何でも
両天秤みたいな性癖が、
そうさせているのだろうが、総エネルギー175点に重厚さはないので、
攻撃してきたとしても、蜂の一差しとはいかず、
弱々しい蚊に刺されたみたいなものに違いないが、
実際には年干支「灯巳」VS日干支「灯亥」は、
秘密を隠し持つ性癖で、
暴かれようとするとキレやすくもなる
原則ネクラなのに、ともかく軽いという矛盾をかかえ、
本書にしても、人生を預けるようなものではなく、
飲み屋のネタなので、真剣に論じてもかえって失礼に違いない。
年干支の「灯巳」は、人あたり良くも内面は頑固。
完全を求めるあまり、あれもこれも出来ず。
他人にも任せられず、何でも自分でやりたがる。
月干支の「雨卯」は、くだけたことをやっても常識的な模範生。
究極の面白味には欠け、迫力には欠ける傾向。
そして日干支の「灯亥」は、喜怒哀楽の激しい感情的人間で、
気分がころころ変わり、自己コントロールできない面があるので、
近づきがたいものがあり。
干支番号構成は、54-40-24で北方西方南方領域で
東方欠けで前向きさはいまひとつという印象。
伴星は「牽」で、格好つけたがりの面があるも、
実質裏方で、表にいる人を支えるのが役割

後天運は、初旬「8歳海寅」が、DNA「牽」の干合支合。
異性にどこまでウケたかはともかく、それなりの人気者にはなったはずで、
初旬稼働条件となるも、年干支「灯巳」は干合支害のため、
親の運気はいささか落ちたり、本人も内側世界では異能であろうと、
なかなか
表舞台で活躍する感じではないようだ。
2旬「18歳宝丑」は、年支「巳」の半会を伴うDNA「禄」の魅力成分強化の
感謝と奉仕の守護神10年運も決め手なし。
現在の3旬「28歳鉄子」は、DNA「司」の家庭と蓄積。
真面目に過ごしていれば、多少の生活困窮があろうと、
才能が磨かれる変剋律10年運。
恵まれている時とそうでない時の落差激しく安定感なし
今後の4旬「38歳畑亥」は、DNA「鳳」の刑。
表現力の世界で衝突があれば、変わったアイデアも湧き出す予定。
5旬「48歳山戌」は、DNA「調」の独創的発想。
目下や子供の変化により、月干「雨」は干合作用で「灯」に変化するため、
干合火性天干一気が完成し、午未天冲殺にもかかわらず目上に反旗を翻し、
焼きつくすような真似をとりかねず、自爆行為にもなりかねない。
子の暴走ともとれるが、あまり集中力を発揮すると、
世のため人のためにもならずということを理解し、
とんがらないことだろう。
6旬「58歳灯酉」は、年干支「灯巳」の大半会を伴うDNA「貫」の意固地。
自分を守るために、動くものの、さしたる成果なし。
7旬「68歳陽申」は、DNA「石」の屈辱と妥協。そして害という病と空振り。
果ててしまうか必死に耐えるかは、それこそ次元次第で試される。
8旬「78歳草未」は、主導DNA「龍」の10年運天冲殺半会だが、
さすがに元気でいられる保証はなく、
仮に何とか復活できた場合には、潔い花道も用意されているだろう。

ところで、山田は午未天冲殺であるため、結婚相手は年上でなければ、
早晩失速するのが目に見えているのだが、
おそらく12年(海辰)の干合年の11月11日(陽子)のDNA「石」日に、
富山県出身の女性(78-0518/鉄辰・想定)と結婚している。
山田にとっては守護神扱いで、
相手の月干支と山田の年干支「灯巳」が共通干支になるわけだが、
午未の山田が年下と一緒になっても良きことは何もないが、
総エネルギー175点の軽い山田に比して、
夫人は305点もようする存在感のある人で、
これが「本日は奥様の誕生日でした」などと
畏怖の念を抱いているみたいなので、想定といえどもこの誕生日とした。
また、
第一子女児(14-0226/山辰)が誕生しているが、
逆縁のため、夫人とは羅状で共通干支があるが、
山田とは何ら共通干支がなく寂しいばかりか、
「山」なのに「車」主導で、よく動くのだが、
金性ゼロ(DNA鳳/調なし)で崩れやすく
中身はカラッポという難点あり。
育てづらいが後天運には恵まれているので、
奇抜な表現者や、遊興はないので勉強がえらく出来る子などの
何かひとつに特化した極端な方向性を示してやってほしいと思う。
しかし、こんな本をだすわりには、
トホホな結婚をしているなあと少し残念になった。

さて、山田は男女の違いこそあれ、
あの
上原くら同一生年月日である。
散々騒でおいて、今は学生らしいが。
あれでは両天秤というよりは、
錯乱てぶち壊しただけ
山田にしても、夢の中で出版して調子が良いのか、
明けて
害年で、性懲りもなく
真っ当な人間の役にたたなそうなことを
せっせとやっているのだからお目出度い
そもそも個々の人により、性癖も違えば後天運も違うのに、
例えば、
待ち運の人が「待っているだけでは距離は縮まらない」とかいって、
積極的に動いたところで、惨敗するどころか傷だらけになりかねないし、
いまどき「顔のシワとシワをあわせて、幸せ〜」なんていう
子供でさえも笑えないギャグを、あざといと言う発想に限界あり。
その他、積極的に女性からアプローチするための、
小賢しい実例をあげているのだが、
身強や子丑天冲殺などの例外をのぞいて、
12年(海辰)で
女性が先頭を走る時代は終わっている
13年(雨巳)からの30年は明るい飾らない前向きな時代になっているのに、
落とすの落とされるのとか、
恋の駆け引きで遊んでいるなんて
情けないを通り越して罪悪だ。
(山田の)「38歳畑亥」はDNA「鳳」の刑。
悪ふざけが過ぎれば、苦悩しながら才能を磨く。
あざといのは山田なのだが、
その軽薄さに気づいていない部分が哀しい。
お好きにどうぞである☆
山田周平77-0331
雨灯鉄
亥卯巳-8
貫車牽龍石(龍主導)
木性(45)火性(57)土性(19)金性(16)水性(38)/総合175
午未天冲殺/天冲殺(78歳草未/88歳木午)/初旬条件あり(日干支と干合支合)
変剋律(28歳鉄子/38歳畑亥/48歳山戌)/干合火性天干一気(48歳山戌)/害(68歳陽申)
主導DNA三合会局(78歳草未)/年干支VS日干支納音/火性過多/土性脆弱/金性脆弱/水性脆弱
-8歳海寅/18歳宝丑/28歳鉄子/38歳畑亥/48歳山戌/58歳灯酉/68歳陽申/78歳草未〜
04(灯)BE
第一子女児●14-0226
陽木灯
辰寅午-7
車龍貫車玉(車主導)
木性(73)火性(83)土性(114)金性(00)水性(14)/総合284
戌亥天冲殺/天冲殺(27歳雨亥/37歳海戌)/主導DNA(17歳木子)/ターボ運(27歳〜)
三合会局天剋地冲(37歳海戌)/土性過多/金性ゼロ/水性脆弱
-7歳草丑/17歳木子/27歳雨亥/37歳海戌/47歳宝酉/57歳鉄申/67歳畑未/77歳山午〜
05(山)●BE
山田の配偶者●78-0518(想定)
灯山雨
辰巳午-4
龍牽調貫玉(貫主導)
木性(26)火性(95)土性(130)金性(44)水性(10)/総合305
申酉天冲殺/天冲殺(74歳畑酉/84歳山申)/ターボ運(準を含む・〜53歳)
変則方三位干合支害(14歳草卯)/主導DNA納音(64歳鉄戌)
木性脆弱/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
-4歳陽辰/14歳草卯/24歳木寅/34歳雨丑/44歳海子/54歳宝亥/64歳鉄戌/74歳畑酉〜
07(鉄)●BE
top●BE
 
■2016年07月24日(日)灯未
和田秀樹受験のシンデレラが今見直される理由
■精神科医にして、臨床心理士、国際医療福祉大学大学院教授、
「緑鐵受験指
ゼミナール」代表にして、
今やアンチエイジングドクターとしても名を売る
和田秀樹(60-0607/陽寅)が、07年(灯亥)の条件なし天冲殺の
DNA「石」の支合年に撮影し、第5回モナコ国際映画祭(07-1208/陽子)で、
作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞の4冠に輝いた
験 の シ ン デ レ ラ 』が、
07月10日(雨巳)よりNHK・BSプレミアム日曜午後10時より
春奈(95-0210/海申)と孝太郎(78-0710/雨酉)のW主演で
2ヶ月に渡って放送されているので、その
ノベイズ(08-0311/鉄戌)を紹介する。
なお、映画と違いドラマは、細かな
設定が異なるのは、
10年の歳月が流れたためと思われるが、
さすがに二人の
出会い方法ばかりか、受験を目指すキッカケなど
どうにも
安っぽくなっているのが少々残念だがやむをえまい。

同作は、子供の数が減っているのにAO入試だ推薦入試だが横行するなかで、
学生の質が問われ、かえって東大ブランドの価値が高まる時代に、
東大合格率9割を誇る予備校を経営し成功していた男が、
癌で余命一年半の宣告を受け、虚ろになっていた時に、
シングルマザーの母親がろくに働かず生活保護を受けているため、
複数の
アルバイトを掛け持ちする少女と、
コンビニで出会い抜群の計数感覚で賢い買い物することに驚く。
後日派遣型風俗嬢と客という立場で
偶然に再会した二人は、
少女が学費も払えず高校を中退した身であることを知ると、
残された時間を、欲望や商売ではなく、
彼女の東大合格に身を削りながら賭けようと決意し、
叱咤激励しながら、東大に合格させてしまうという感動物語
面倒な説明は省くが、
受験勉強は時給20万円にもなる
高額アルバイトという着想には目を見張るものがある。
受験は一に頭の中のストックで決まる。(ならば最初は空でも構わない)。
二に復習が重要である。(反復してやることが継続力を養う)
三に苦手科目があろうと得意科目でカバーすれば良い
(個々に与えられた才能を伸ばす)
()内は
BEの補足したものだが、なかなか良いことを言う。
また、
本人にやる気がなければ合格しないので、
希望(
成功のイメージ)を与えねばならないなど、
10年前にものとはいえ、
充分現代に通用するというよりは、
今だからこそ、
かえって見直されるものではないだろうか。
勉強をやっているのにできないのは、頭が悪いのではなく
勉強のやりかたが悪いのだという発想も真である。
(ただし適度に悪いより徹底的に悪かったほうが、逆転作用で良くもなるがね)
そして
睡眠不足は受験の大敵も誠であろう。

大阪府に生まれ、親の仕事の関係で、東京都練馬区〜千葉県津田沼〜兵庫県と移り
灘高から東大理IIIに入り、在学中から学習塾の経営などに手を染めていた和田は、
DNA「調」主導で、
熱く恐ろしく極端な人で、普通の人間であることを認めない。
偏りこそ美徳で、他人と同じ生き方には全く興味のない人。
あえて
才能を評価すれば、主導するこの「調」であり、
感覚は極めて女性的で、誰にでも公平な陽光のはずなのに、
気に入った才能は愛でるが、可能性なき者には冷酷
とはいえ
相当ミーハーな部分もあり、笑えぬことはない。
「調+牽」は、
プライドが高そうにみえ大胆不敵
やるときはやるわけで、
清水の舞台から飛び降りるが如し。
崖から飛び降りようと、パラシュートが自然に開く(笑)。
「調+鳳」は、
なし崩しに自分のペースに引き込む。
「調+禄」は、
他人が思いつかぬような特別な計画を立案し、実践もできる。
「調+車」は、
落ち着きがなくあれこれ手をだし
しかも常に何かをしていないと、納得しない性分。
「陽+調+午月」は、目的さえ見つければ、自己を犠牲にしても達成する。
損得勘定ではない、志あり
「子」年生まれ「陽寅」は、
落ちて上昇
落ちないと上昇なしの不安定な陽光ながら、
周囲とモメたり、強いのに弱虫になれば、
そこから環境なりを変えて這い上がる。

宿命の特長は、仲夏正午頃の太陽で、天空の最も高いところで輝く
殿上人の資格すら備えた陽光は、それだけではくどいものの、
月干に守護神「海」を携え、動きは活発。
引力本能の「鉄」も年干にあるのだから、贅沢を言えない宿命も
総エネルギー168点の軽さと、自身の火性は62点と強力でも、
金性は僅か10点で
商人に非ず
また、木性も20点でそこまで地頭は期待出来ず、
後天的な努力の賜物
その原動力は、母親の機転のようだが、
生じられる「草」はないため、陰陽の「木」が日支「寅」内にあり、
となると父親は干合する「畑」で、これは月支「午」内にあり、
親の上を行く宿命になるはずで、
休息なく独力で仕事に邁進する姿が理想的であろう。
年干支の「鉄子」は、自己陶酔の権化で、裏金作りの名人。
月干支の「海午」は、戦場の救急隊員で、落ち着くことなし。
そして日干支の「陽寅」は、ソツなくなんでもこなし、
器用貧乏みたいに、あれこれ手をだすが、趣味が過ぎれば、
冷静な判断が難しくなるので、物事を難しく考えず、
孤独になるのが吉。
干支番号構成は、37-19-03で西方南方東方で、北方欠け。
冷静さがほしいので、クールダウンしたい。

後天運は、初旬「10歳雨未」はDNA「牽」の権威。
背伸びをしながらの天気雨状態だが、
熱いので少々の刺激は悪しき傾向ではなかったようで、
独自の生き方も模索して、難を逃れる。
2旬「20歳木申」は、DNA「龍」の改良改革で、
新たな挑戦をして、それまでの生きざまを破壊すれば吉。
目標が高ければ高いほど、他人に簡単に賛同を得られずとも良し。
3旬「30歳草酉」は、ありえない伝統手法を用いることで、
完成形に近いスタイルを確立。
4旬「40歳陽戌」は、月支「午」と日支「寅」の三合会局に、
日干支の大半会がある10年運天冲殺で、
火性が最強となり、
とてつもない目立ち方をするために、
映画を制作し、海外の映画祭にも進出。
とはいえ
出来すぎは否めず感謝は必要であろうし、
DNA「貫」の変剋律もあるので、他者の攻撃に苦悩することで、
才能もまた磨かれたはず。
現在の5旬「50歳灯亥」は、仲間を如何に増やすか。
あるいは、進み行く方向性の変化に、目下の成長などにより、
自己の存在感を高める。
弟であったり子供であったり生徒であったり、
頼りは若者たちの自立に融合できれば、
屈辱と妥協を回避できる10年運天冲殺で相応に目立つ。
40代以上に腰を低くし、稼いだ財を社会還元してゆく必要あり。
こちらはDNA「石」の変剋律で。仲間との確執で成長せねばならない。
今後は6旬「60歳山子」が、DNA「鳳」の決め手のない変剋律。
遊びが過ぎれば財政難を招くだろうし、自己を冷静に見直さねば辛い。
7旬「70歳畑丑」は、DNA「調」の自己確立で、原点回帰。
8旬「80歳鉄寅」は、DNA「禄」の放出。
ようやく社会貢献に気づけば、延命も可能だが。
高齢で勝負を仕掛ければ、それで終わりである。

さて、和田は相応に成功して住まいは成城学園。
長女は女子学院次女は桜蔭からそれなり。
長男も東大理2現役合格という記述がWEBからは拾えるが、
なかでも
長女(89-0522/海午)が、和田の生き方だかに反発して、
抗議のため東大受験にわざと不合格して、
慶應義塾大学法学部を卒業後に東大法科大学院に進学したという。
和田の好調期に誕生したとは言え
生まれは和田の主導DNAとはいえ害年
DNA「調」は若い女性だし、
反発は織り込み済みだが、
「禄」主導の
感謝が大切なのだし、
二代目運の申酉天冲殺のうえ、
共通干支があるのだから改善は出来たはず。
しかし(長女の)
最も大切な受験時期に、
和田は映画制作にかまけていたのだから、
夢の中とはいえ痛恨だろう。
ちなみに、
長女和田の総エネルギー168点に比して、
倍以上の331点の存在感なので、和田が恐れをなしたのだろうが、
長女の
木性ゼロ(DNA鳳/調なし)は、
自己表現苦手も遊興なし(または無限大)で口べたで、
親にさえ真意を伝えづらかったのだろうし、
火性過多の引力本能抜群は運を引き寄せる能力とも言える。
また、
土性過多の自尊心尊大かもしれぬが、
DNA「
」×3の権威であり、民間より国家的な風合いが似合い
どう考えても
私学より東大がピッタリなのに、
道を大きく間違えてしまったのは、
実は本人にも、
後々響いてくるはずである。
また金性50点はともかく、
自身の水性は僅か5点の小者
これは
周囲の期待があまりにも大きすぎて本人がなくなってしまう暗示
」なので干拓されかねない状況で、
反発というよりは
逃げだしたくなっただけ。
これは、この道の
専門家の和田としては、
恥すべき経験であり、長女本人の経歴にも傷がつく
しかし、これだけ偏りもあり、最大級に活かせば、
世のため人のために役立つ子供が誕生することは、
相当に面白い結婚をしたはずで、
初旬「5歳鉄午」と2旬「15歳宝未」で足りない金性は補填されたし、
その後は流れに乗れさえすれば、和田とは次元の異なる
「25歳海申/35歳雨酉/45歳木戌/55歳草亥」の40年間に及ぶ
10年運天冲殺も堪能できるはずなので、
これからでも遅くない、
親を軽く越えれば良いのである。

さて、今や学校名さえ選ばねば、おおむね大学にまで入学できる時代。
肝心のドラマは、生徒役の川口の月干支「山寅」が、
先生役の小泉の年干支「山午」を大半会するため、
先生のためにも頑張る図式ができているが、
さすが「
」の川口に、「」の小泉の陰陽関係は、
さして推奨できない、
妹兄関係でそこまで映えない
年支「亥」VS日支「申」の害持ちで、
原作に近ければ母親も彼女も不良設定で、
より現実味がもてたのに、
ヘンに行儀良くなりすぎて・・・。

とまれ、和田の提唱する手法は、一般人にはほぼ通用しない
何かの成分が欠如している
野人や野人並みであったり、
あるいは集中力のある
四正格など。
または、
内外シーソーやら害持ちを逆転使用出来るなら考慮すべき手法であろう。
(実際、主人公の予備校経営者もマーブルチョコレートが嗜好品だ)
また、そういう人でも
遊興は一切廃絶して、
原作の
主人公のように専念できるか
崇高かつその人物にあった未来計画があるかどうかにかかってきている。
親御さんもご本人も腹をくくれるならば、試す価値もあるが、
10年前と今ではとりまく環境も違うので、なかなか難しいには違いない。

さらに蛇足ながら付け加えれば、和田が映画祭で受賞したのは、
10年運天冲殺という後押しがありながらも、
条件なし天冲殺の夢の中であり、夢よもう一度はなし
なので、
未だ映画に挑戦するとかいう与太話は即座に止めてもらいたい
あれこれ手をださず原点回帰の受験の現場で骨を埋める覚悟がないと、
急速に勢いは失せるはず。
その見極めが今年(16年/陽申)の納音年。
気持ちとは別に現実のみ破壊される60年に一度の手痛い時期。
和田の成功への道筋がついたのが30年前の86年(陽寅)の律音年なら、
30年を経過して上がってきたものが、確実に降下を迎える
落ちたくなければ社会貢献と原点回帰の凝縮
望まれるということを言明したい。
あなたには、まだやることがあるだろう。
それとも、もうお腹いっぱいなのか。
遊んでいる場合ではないのだゾ☆
和田秀樹60-0607
海鉄海
寅午子+10
禄車鳳調牽(調主導)
木性(20)火性(62)土性(38)金性(10)水性(38)/総合168
戌亥天冲殺/天冲殺(40歳陽戌/50歳灯亥)/三合会局(40歳陽戌)
変剋律(40歳陽戌/50歳灯亥/60歳山子)/主導DNA(70歳畑丑)
木性脆弱/火性過多/金性脆弱
+10歳雨未/20歳木申/30歳草酉/40歳陽戌/50歳灯亥/60歳山子/70歳畑丑/80歳鉄寅〜
03(陽)●BE
第一子女児●89-0522
畑畑鉄
午巳巳+5
牽牽牽禄禄(禄主導)
木性(00)火性(103)土性(173)金性(50)水性(05)/総合331
申酉天冲殺/天冲殺(25歳海申/35歳雨酉/45歳木戌/55歳草亥)/方三位(15歳宝未)
主導DNA害(75歳灯丑)/木性ゼロ/火性過多/土性過多/水性脆弱
+5歳鉄午/15歳宝未/25歳海申/35歳雨酉/45歳木戌/55歳草亥/65歳陽子/75歳灯丑〜
09(海)BE●
top●BE
 
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
16年01月分 16年02月分 16年03月分 16年04月分 16年05月分 16年06月分
16年07月分 16年08月分 16年09月分 16年10月分 16年11月分 16年12月分
■当コラムは芸能ニュースではありません。自然界を模範とするBEの原理原則に基づき論評するもので、著名人を誉めたり貶したりしながら、ご自分を磨くものとして、お役立てください。出典は新聞/雑誌/ワイドショウ等ですが、詳細のお問い合わせにはお答えできかねますので、ご了承ください。また、情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。掲載情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご理解ください。なお、著名人の生年月日を借りての実践鑑定であり、原則敬称略です。生年月日は可能な限り、正確と判断される情報を採用しており、※は午前4時前生まれ。*は年齢詐称を示します☆ ●鳳積堂☆きたでら(housyakudou)。
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