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コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
コ ラ ム さ く い ん
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■04月27日(金)付は休載しました。
本日は
コラム刻版をお楽しみください☆
■2018年04月26日(木)山子
谷瑞恵額を紡ぐひとの微かな不穏
谷瑞恵//額を紡ぐひと●BE
■97年(灯丑)のDNA「玉」の守護神年に、
パラダイス・ルネッサンス〜楽園再生〜で、
第6回集英社ロマン大賞佳作入選。
以降コバルト文庫を中心に着実に地歩を築き、
12年(海辰)のDNA「禄」の天剋地冲天冲殺年に、
初の一般向け作品である
思い出のき修理しますで、
一般的にも認知された
谷瑞恵(67-0203/山戌)が、
02月20日(雨未)のDNA「司」の干合日に、
紡ぐひとを上梓しているので解説する。

その彼女は額装師。手放せない想いに、ふさわしい居場所をつくる。
事故で婚約者を喪った男性のような名前の額装師・奥野夏樹。
彼女のもとには一見
額装不可能で、いわくありげな依頼ばかりやってくる。
ヤドリギの枝、小鳥の声、毛糸玉にカレーポット――。
依頼人の心に寄り添い、時にその秘密を暴いてしまう夏樹。
遊び人風の表具額縁店の次男坊・久遠純は、
夏樹の作品の持つ独特な雰囲気に惹かれ、彼女自身にも興味を持つが、
そこには
知るには辛い履歴書が隠されていたのだ。
果たして額装を通じて、
思い出の時を修理修復できるだろうか。
神奈川県から、あえて西日本に居住し、
毎日毎日とあるカレー店に通う彼女のこだわりは解決するのだろうか。

三重県出身で三重大学卒業後の現在は、
首都圏に居住しているだろうと推認できる谷は、
DNA「石」主導で、
優柔不断の塊で反応は鋭敏に非ず。
旗色を明確にしないので誤解されたり、無用な敵をつくる恐れ。
「石+玉」は、落ち着いた顔を見せ、
理屈さえ納得出来れば平穏な生活を営むことが可能だが、
なんでも
一筋縄にはいかず一定のメッセージをこめないと、
或いは感じとれないと困難な面倒な面あり。
「石+貫」は、
独善的変わり者
そういう側面を自分自身で強いてしまう。
原則、艱難辛苦に耐えねばならぬようになってしまう。
「石+龍」は、
言い訳無用の実行力
その気になれば、額装屋を志し、
知りたい人物の近所に
店まで構えてしまう執念あり。
しかもそれを支える
技術なり理由構築できるあり。
「石+調」は、
自尊心ありも、とりたてて名誉やら役割には無縁
納得できるか否かが重要なのである。
才能は、この「調」で孤独・独創性・芸術力・少女趣味
なので、
がらくたさえも彼女にかかれば、意味を持つ
「山+石+丑月」は、
他人から技術役割引き継ぐ
婚約者がしていた仕事を道として極める。
純粋なところがあるので、
なんでも容易く習得できるように思えてしまう。
最初は見よう見まねで、それから本物へと進む。
「午」年生まれ「山戌」は、非現実性。
あまり
生活感がないのは、このためである。
伴星は「調」で、感性鋭い
他者に真似しづらい人生
洩星は「龍」で、
故郷を離れて一人で始める。
導星は「調」で、最後は自分次第。
自己中心のウルサイ晩年

宿命の特長は、晩冬深夜二時頃の「」で、
白夜が特別に光輝く宝飾品を、その頂上に添えた姿
とはいえ、人生が大きく動きだすと、
年干支「陽午」VS月干支「宝丑」の干合支害で、
言い知れぬ恐怖を与えたり、
時に
情緒不安定の毒を発散したりと脅威。
それにより、一時的に年干は「海」月干は「雨」の
忌み神三昧になってしまう。
これは
経済や異性に目が行きすぎる落ち込む暗示。
また、人生の
最初は不穏中盤から安定
干合変化後の月干「雨」を自身により、
再度干合させれば、月干は「灯」で日干は「陽」になり、
年干「陽」をふくめ、変則干合火性天干一気が成立するので、
努力に努力を重ね、異性や経済、さらに目下やファンを変えて行けば、
明るいものも見えてくる
総エネルギー236点の土性過多の90点は立派な「山」。
とはいえ
木性ゼロ(DNA車/牽なし)は、猛烈に仕事に打ち込むタイプではなく
いわば禿げ山であり、隠すことをしないことが、
かえって
気配を消す作用にもはたらく。
火性67点は熱い創造力に金性60点もしっかりとした内容。
それに引き替え、冬生まれなのに水性僅か19点は、
魅力成分がいまひとつで、
実は優しさ不足
どこか
生活感なし
前記年支と月支の干合支害関係を加味すれば、
年支「午」VS日支「戌」の半会があるので、
ぐずぐずせずに一気に結論をだすのが正解
特別意識の強い月干「宝」の「丑」と日支「戌」の刑は、
目上との争いは避けられずも、そこは「石」主導の和合精神で乗り切る。
年干支「陽午」は、他人の運を食い散らかして運気を伸ばす
ヒノエウマ
苦労せず甘やかされて暮らしていると、運気低迷の恐れ。
月干支「宝丑」は、周囲に振りまわされぬ
マイペースさが売り。
自己はさらけださずに、飾らぬ芸で和みを発信。
そして日干支の「山戌」は、守備本能が異様に強く、
身近な人を思う気持ちがなかなか相手に伝わらず苦悩する。
凝り性で衝突しやすい面あり、数代前不慮の事故などの経験者あり。
干支番号構成は、43-38-35で西方の限定された領域で濃い活動をする。

10年運初旬「9歳鉄子」は、DNA「鳳」の冷静な風流心で苦慮すれば、
発信力が磨かれる変剋律で、宿命の
干合支害を断ち切るばかりか、
年干支「陽午」の天剋地冲があるため、
成功運型も遅咲き。
2旬「19歳畑亥」は、DNA「石」の
主導DNA変剋律。
大学であるいは就職したであろう職場で、
人間関係に苦悩しながら、
自己確立をしていった成長期。
3旬「29歳山戌」は、DNA「貫」の独立独歩の変剋律。
律音なので集中力を上げる過程で苦悩すれば才気は磨かれデビュー。
4旬「39歳灯酉」は、DNA「玉」の守護神害。
意図せずとも、注文に応じて作品を量産した時期。
現在の5旬「49歳陽申」は、DNA「龍」の守護神改良改革。
進み行く方向性の変化で、ファン層の微妙な変化。
女性ばかりか男性にも受け入れられるようになる
月干「宝」が干合により「雨」になれば、
これが日干「山」とさらに干合し、
月干は「灯」、日干は「陽」になるため、これに年干「陽」を入れて
干合火性天干一気が成立するので、ひときわ目立っていく。
今後は6旬「59歳草未」が、DNA「牽」の名誉。
年干支「陽午」VS月干支「宝丑」の害も切れるので、
栄誉ある立場を得たり、何らかの受賞という流れもあり。
7旬「69歳木午」は、DNA「車」の晩年ながら多忙。
8旬「79歳雨巳」は、DNA「司」の引力本能10年運天冲殺で、
派手さはなくとも突発的注目。
感謝さえ濃厚ならば、充実した最晩年になる可能性大。

さて、今作も主人公はまるでストーカーなみに、
事故で亡くなった(幼馴染みの)婚約者の最後を知る可能性のある
カレー店の店主に客としてとはいえ、
熱心に通う(つきまとう)。
(事故と言っても、流星群を見に行くなんていう
自己発揮せねば遭遇しなかったであろうもの
)
過去も未来も失ってしまったという設定には、
むろん
明るさは微塵もなく、失ったといいながら
凝り固まった暗い過去を引きずっているのは、
自由がなく、
まるで籠の鳥のような「山戌」が、
表面的に干合支害を所有するという不穏さそのまま。
そんな調子で生活していけるのか心配になってしまう登場人物は、
木性ゼロ(DNA車/牽なし)と、
晩冬生まれらしい、
華やかさのまるでない暗い
谷の宿命を偽りなく表現したもの
で、好きな人にはたまらない世界観だろう。
しかし、それが
時代整合性あるかと言えば別であり、
このままのスタイルを崩さずにいけば、
読者のほうがくたびれていかないかが、少々心配。
とはいえ今年(18年/山戌)は、DNA「玉」の守護神害年明けの律音年で、
人生の折り返し地点と思えば、
5旬「49歳陽申」もそろそろ安定して使用可能と判断でき、
明るいほうの世界へとやってきても良いのではないか。
誰かを苦しめると自分にかえってくる」わけだし、
死が軽い」ともあえて言わせている。
本書の
テーマ静かなる再生
生活感がなくなくても生きていくことに困らないのが額縁だが、
複雑な過去があろうと、その思いを額装して昇華させ、
新たな人生へと向かわせる。
谷らしい、
微かな明るさなら読者もついてきてくれるはずで、
ここから
大化けが期待できるところに、さしかかっているには違いないが、
時代整合性なき
暗さだけが気がかりだ★
今年は人生の折り返し地点になる〜→谷瑞恵//額を紡ぐひと●BE
谷瑞恵●67-0203
宝陽灯
戌丑午-9
龍調貫石玉(石主導)
木性(00)火性(67)土性(90)金性(60)水性(19)/総合236
辰巳天冲殺/天冲殺(79歳雨巳/89歳海辰)/初旬条件あり(年干支を天剋地冲)
変剋律(9歳鉄子/19歳畑亥/29歳山戌)/主導DNA(19歳畑亥)/律音(29歳山戌)
害(39歳灯酉)/干合火性天干一気(49歳陽申)/干合水性天干一気(79歳雨巳)
年干支VS月干支干合支害/害切れ(9歳鉄子/59歳草未)
変則火性天干一気/木性ゼロ/火性過多/土性過多/金性過多/水性脆弱
-9歳鉄子/19歳畑亥/29歳山戌/39歳灯酉/49歳陽申/59歳草未/69歳木午/79歳雨巳〜
05(山)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
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0427□畑丑の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
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不名誉で埋没する自己陶酔野人の典型だよ〜★
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0425□灯亥の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
浜田ブリトニーが第一子女児出産も自己発揮の愛情証明
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生年生月の自己発揮による犠牲は相手男性の夢の中〜★
0423□草酉の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
Superfly越智志帆フジファブリック金澤ダイスケの響かぬ結婚
Superfly 越智志帆●BEフジファブリック 金澤ダイスケ●BE
畑が塩水に汚染されるも逆襲もあり〜★
0422□木申の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
米山隆一新潟県知事が買春で辞任のさげ▼▼夢の跡
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侮れない、わかりやすい草亥の破壊力(苦笑)〜★
0420□海午の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
三宅智子銀座みやけ家を閉める息子の不可解な夢の中
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持続出来ぬ言い訳? 一過性で一生後悔しそうな感じ〜★
0418□鉄辰の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
大仁田厚の無謀な選挙に誠の奉仕なし
浅田舞の猛毒夢の中とONE OK ROCK Takaの哀しい関係
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渋谷すばるの愚かな関ジャニ∞脱退事務所退所騒動
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どうなろうと自由だけどね〜★
0415□灯丑の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
東尾理子が第三子出産も終わりが見えた石田純一の夢の中
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意図的も三度目には魔法も通じぜず〜★
0413□草亥の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
鎧塚俊彦西川可奈子はすぐにでも結婚すべき縁
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前の時はよく辛抱しましたが、やらせ奉仕じゃないよね〜★
0411□雨酉の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
伊藤綾子が芸能界から引退宣言した夢の中
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あの事務所の指図で退いても永遠はないぞ〜★
0410□海申の裏移祝祭日話題の一部 コラムを読むには
宇多田ヒカルが再離婚して小袋成彬に入れあげる自滅
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小袋がブレーキをかけようが夢の中のもがきだよ〜★
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バナナマン 日村勇紀神田愛花の感動なき結婚
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内外シーソーと害持ち生月で何するねん〜★
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菊池桃子がストーカー被害告白も危機感希薄
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日座冲殺のありがた迷惑毒夢からようやく抜けた〜★
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有働由美子NHKを退局した許されぬ息切れと来年失速
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LiLiCo純烈 小田井涼平が結婚した薄い縁
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坂口憲二が活動休止も原因は私生活にあり
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■2018年04月24日(火)陽戌
山岡ミヤ光点という薄汚れた街の明かりは暗すぎる
山岡ミヤ//光点●BE
■08年01月10日(畑酉)の律音日に、
宮規子として「魚は水の中」が、
07年(灯亥)の
第24回織田作之助青春賞佳作となり、
そこから、
ほぼ10年の時を経て
DNA「龍」の改善年らしく守護神日に、
第41回すばる文学賞(17-0905/草未)を受賞した
山岡ミヤ(85-1106/畑酉)のが、
屈辱も妥協もある主導DNA「石」年を迎えた今年(18年/山戌)の
DNA「牽」の守護神天冲殺月の
02月10日(雨酉)のDNA「禄」日に上梓された。

工場しかない閉じられた町で暮らす実以子。
中学を卒業して以来手帳に職場の弁当工場にいく時間を記すだけの日々
自宅では
母親が実以子の持ち帰るにおいに顔をしかめて娘を追いつめる
結局あんたみたいなのが、人に迷惑かけても顔色変えずに生きられるのよね」。
父との結婚についてや
自分が生まれた経緯を母から明かされるにつれ、
絶望的になり、「八つ山」と呼ばれる裏山で、
祈りではなく祈る形を始める
そして、その
奇妙な行為をいつも観察していたという
存在が希薄な妹を慕い、同じ工場団地の冷凍庫で働いているという
カムトと名乗る
青年と出会い
二人は「ヤシロ」と名付けた秘密の場所で、
共に時間を過ごすようになる。
それは
行き場のない者同士のささやかな交流であったはずが、
踏みこんだ時にうごめきだした。
母の
いらだち、父の無関心、遠ざけられた現実。
隣町で見知らぬ女と映画に向かう父親。
抑圧の先に発生した奇妙な焦り。
ランタンの灯火はあまりにも頼りないが、
不穏な日常をふりきり、二人が求めた光点とは何だっだか・・・。

神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業。
たいした情報はなく、
生年月日も当初公表されていたが、
現在は削除されている山岡は、DNA「石」主導で、
大きな山のような何かを常に意識しながら、
屈辱を受け入れ周囲の顔色をうかがいながら密やかに生きる。
「石+貫」は、家族なり
集団内で孤立する。
ただし
屈服するか独善的になるかは状況次第で、
立ち位置は、実以子そのまま。
「石+鳳」は、常識はあると自覚するが、
ガサツで世間一般に通用するかは別。
これは「実りがないから実似子なの」と言ってしまう
母親の思考に通じる
「石+車」は、目的遂行のためには個人的な事情を認めず。
才能は、この「」で犠牲的かつ危険な道行き
「石+玉」は、
理屈をこねて自己保身
「畑+石+戌月」は、
子供じみたところがあり、
他人の真似をするところから始める。
「丑」年生まれ「畑酉」は、
正直でもある。
伴星は「調」で、
感覚的で奇異な日常。
洩星は「車」で、
何もないところから始める。
導星は「鳳」で、ほとんど
趣味みたいな生きざま。

宿命の特長は、晩秋午後八時頃なのに、
薄明かりが残り怪しい草花が栽培された「」。
不自然にも、多くのきらびやかな宝石のようなものが、
ちりばめられており、表面的にはそれなり。
総エネルギー203点中金性81点もあり、
(なのに金性の方向の
猫を飼育しているのも疑問)
作物が育ちにくい土壌(53点)で、
育てて出荷する木性は僅か14点なので、
ないよりはマシだが
高級感はなく庶民的が似合う。
年支「丑」VS月支「戌」の刑は
ぐずぐずしていると目上との衝突
また、月支「戌」VS日支「酉」の
は、
臓器一般の毒性で体調は常に万全ではなく
内側は常に
なんとなく病的で、二次的に気持ちも腐る
そして、言い様もない
屈折した汚れが隠されており、
関わりを深くもとうとすると、慣れないと気分を害してしまう。
とはいえ、年支「丑」VS日支「酉」の半会があるので、
のんびりしていないで、常に
即座に成果をだすことが求められ
内側の人間形成が得手ではなく、
専業主婦不向き
自宅に籠もってする仕事は不向きで、
そうであるならば、
消耗が激しくなるばかり
年干支の「草丑」は、忍耐力あり一発勝負より持久戦が得意。
強情で融通が効かないが、
堅実ではある
月干支の「陽戌」は、商才あり社交上手で協調性あり。
付き合いが幅広い分、財運が育つが、
身内からの裏切りがあれば、それがさらにそれを強固になる。
精神領域の仕事に携わると、精神異常を招く恐れ。
日干支の「畑酉」は、外見は様々なものを使い、
美しく華やかにしようとするが、
内容はあまりないに等しい
豊かな家に育つと成長しづらいので、
貧しい家の中で、それをバネに伸びていくタイプ
「畑」は
異性や与えられた役割を育てることで、
自己の良さがでてくるが、それは人を見る目
特に
異性を見る目がないと、育つはずの作物も貧弱でしかない。
そしてこの「畑酉」は、同系列の「畑巳」ほどの強さはないものの、
倒柱の気配ありで、一族一家を内側から腐らせる役割あり。
これに内側の月支「戌」VS日支「酉」の害もあるばかりか、
秋生まれの守護神木性は年干「草」しかなく、
上格の「木」(高級な果物にはならない)ではなく、
そこまで
成長が期待できない「草」なので、
せいぜい
売り買いの対象は、野菜になるので、
売り急がねばならないことにもなる。
なかなか
本物の相手に出会いづらい宿命といえよう。
干支番号構成は、02-23-46で東方南方北方で、西方欠け。
金性は格段に多いのに、微妙なズレはあり。

後天運は、初旬「1歳灯亥」は、DNA「龍」の宿命を温めるもので、
月支「戌」VS日支「酉」の月支から外側につながる変則方三位で、
庶民感覚で、外へ意識を拡げれば、内側の汚れを軽減可能。
実行力が付加されたとみるべき。
2旬「11歳山子」は、DNA「石」の主導DNAで、
他者と上手に関われば自己確立し、自分らしさを知ることになる。
とはいえ「山」のようなものに埋もれることであり、息苦しい。
3旬「21歳畑丑」は、DNA「貫」の独立独歩。
日干支「畑酉」の大半会もあり、織田作之助青春賞佳作で、
妙な自信をもつことになってしまう。
現在の「31歳鉄寅」は、DNA「調」の金性強化で、
偏り激しくなり、より独創性より少女的感性が強まるばかりか、
月支「戌」の半会もある初旬条件などない10年運天冲殺ながら、
突如
動きだけは派手になり、すばる文学賞を受賞しデビュー。
とはいえ、守護神年干「草」は干合で「宝」になるため、
より表現者としての意識は強まるが、
「畑」としての
本質的な良さは失われ
「畑」というよりは
様々な場所を提供する街の機能強化
この後は5旬「41歳宝卯」が、準守護神の月干「陽」が干合され「海」になり、
進み行く方向性や母親などの変化を伴う10年運天冲殺。
月支「戌」VS日支「酉」の害が切れ、
方向は「鳳」なので発信力は強まり、
動きは急だが、結果としての善し悪しは別。
いずれにしろ、この20年間の10年運天冲殺で、
何らかの運は稼働する見込みだが、
それは
自然界に試されているだけで、
感謝と奉仕がなければ落ちる時は早い
6旬「51歳海辰」は、同様に害が切れるDNA「司」で、
極めて地味な状況で、かつての派手さは何もなし。
7旬「61歳雨巳」は、DNA「禄」の放出で、
年支「丑」に日支「酉」がからむ三合会局で、
収拾がつかぬほど、何もかも冷えていく。
8旬「71歳木午」は、DNA「牽」の守護神だが、
晩年すぎて体力が追いつかないか、既に潰えていく可能性もあり。
体力が残っていれば、本物の名誉が廻る。

さて「信じることと祈ることは別」と山岡は登場人物に言わせるが、
それは
表面的な形を重んじる「畑」だからだろう。
とはいえ、
光点は宿命を冷やさぬ知恵であり、その熱気は歓迎しても、
残念ながら
表現者として成功していくのが
極めて難しいのが「畑」の宿命ばかりか、
害持ち故に、暗くて暗くて暗すぎて時代整合性なし
また月干支「陽戌」を加味しても、
本来は精神領域ではなく現実領域の仕事を
外で稼働させていれば、
汚れも溜まらず発散できるのだが、
山岡はそうではない。
なので、10年運天冲殺で作家としてのスタートにたっても、
なかなか満足できるものはない。
それでも、まだ外で稼働させる
編集者であれば
仕事として良き作家を送りだすことも可能だった。
さらに、
書店で働いていれば、存分集客でも出来たろうし、
さらに言えば、いわゆる精神領域ではなく、
もっと別の
営業職なり、実業の世界に身を投じていれば
とっくに面白い人生になっていたのに、
幼少期の実生活によるものだろうが、残念。
山岡ミヤ × メル(Mer)なんという、
朗読と踊りのパフォーマンスも、
14年(木午)の守護神年にはやっていたようだが、
似合わない
時代は明るく前向きに働く宿命を応援する
比較的暗い宿命なら、なおさら
現実的に生きて欲しかった★
この暗さは天下一品生まれつき〜→山岡ミヤ//光点●BE
山岡ミヤ(宮規子)●85-1106
陽草草
酉戌丑+1
車玉鳳石貫(石主導)
木性(14)火性(33)土性(53)金性(81)水性(22)/総合203
寅卯天冲殺/天冲殺(31歳鉄寅/41歳宝卯)/変則方三位(1歳灯亥)/主導DNA(11歳山子)
大半会(21歳畑丑)/三合会局(61歳雨巳)/月支VS日支害/害切れ(41歳宝卯/51歳海辰)
木性脆弱/火性脆弱/金性過多/水性脆弱
+1歳灯亥/11歳山子/21歳畑丑/31歳鉄寅/41歳宝卯/51歳海辰/61歳雨巳/71歳木午〜
06(畑)BE●
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月21日(土)雨未
清家あい保育園浪人と港区議会議員の温度差
清家あい//保育園浪人●BE
■16年(陽申)02月(鉄寅)「保育園落ちた日本死ね!!!」という
センセーショナルなタイトルのblogが話題になったが、
政府は「
2017年度末までには待機児童ゼロ」は達成できずに、
3年間の延長を余儀なくされたが、
結局
受け入れ先がなく失職するケースは減らないままで、
子供を産んでなぜ罰ゲームを受けなきゃならないの」という悲痛な叫びは、
日本中の多くの母親たちの共感を呼び、
偽装離婚までするという熾烈な保活戦争は、国会でも取り上げられた。

そんな折り、昨年(17年/灯酉)の宿命には存在しないDNA「牽」年だった
11月10日(宝丑)のDNA「石」の政治力の支合日に、
東京の
港区議会議員清家あい(74-1225/鉄子)が、
保育園浪人を上梓している。
同書は、現役の女性区議会議員が最新情報をまじえながら、
待機児童問題はなぜ起きているのか
政治の動き、
新米ママが失敗しないための保活の基礎知識まで
役立つ知識を解説したものであるというのが売りということなので、
著者の人となりを検証しながら、
その
実態と対応策について提示していきたい。

東京都港区東麻布生まれ。清家石材店の3人兄弟の長女で、
旧区立飯倉幼稚園・飯倉小学校卒業後に、
青山学院中等部入学、青山学院大学国際政治経済学部、国際政治学科卒業後、
産経新聞の記者として7年
(主に社会部で事件、行政取材を担当(千葉、静岡支局、東京本社)勤務も、
結婚・出産と仕事の両立に悩み退社し、フリーランスになり、
同じく
港区麻布出身で中等部からの同窓生とみられる
一歳年下の夫(75-0527/雨酉)と結婚し、
現在は港区西麻布四丁目在住で、
第一子女児(07-0611/陽子)がおり、
子供が3歳の育児中に、現場のママの声を集め、
行政に提言する「
港区ママの会」発足。
DNA「石」年の
政治力の年だった11年(宝卯)04月(海辰)、
港区議会議員選挙5位初当選
15年(草未)の04月(鉄辰)には、
同選挙トップ当選。現在2期目。
港区議会第2会派「
みなと政策会議幹事長
14年(木午)、地方政治の活動実績に贈られる
「第9回マニフェスト大賞(マニフェスト大賞実行委員会主催
早稲田大学マニフェスト研究所・毎日新聞社共催)」の
最優秀賞(ネット選挙・コミュニケーション戦略賞部門)受賞した清家は、
DNA「調」主導で、
女性の眼を通した政策の実行で、所属民進党
「調+禄」は、ユニークな発想で
組織に縛られることは少ない
「禄」×2あり、感謝や奉仕の念は強い。
「調+調」は、
常識慣例を感覚で飛び超え真理を追究する頑固者
本流を行くのではなく、
あくまでも野党的体質
「調+車」は、
反骨精神旺盛で常に衝突したり動いていないと
納得できない性癖。
才能は、この「」で危険も厭わない単独行動。犠牲的本質である。
「鉄+調+子月」は、人は良いが常に
持病に苦しむ人。
「寅」年生まれ「鉄子」は、
わがままで甘ったれである。
伴星は「玉」で、生涯学習。
洩星は「調」で、離別なので退社が契機。
導星は「禄」で、他人によって終了するので、
落選が怖い

宿命の特長は、仲冬深夜零時頃の乗り物で、
白夜のような妙に明るい陽光が不夜城のように照らす
街のタクシー
みたいなものか。
さすが
豪華絢爛な港区西麻布在住である。
とはいえ
総エネルギー158点のアイドル並みのパワーは、
おそらく
実家や結婚相手の家の援助がなければなりたたず
それがまた
ハミ出し運をもうひとつ弾けさせない要因か。
もっとも、感謝や奉仕ばかりか金銭物質運の木性は50点に、
発信力の水性は58点とそれなりなのに
自身の金性は僅か5点しかない身弱も身弱で、
ペラペッラで吹けば飛ぶような存在。
だから子育てと新聞記者の両立は叶わなかったわけで、
そこらは
自分の限界をよくしっており、
街の
タクシーは乗車拒否は出来ないが、
遠距離客なり難しい客を乗せぬよう
努力しているに違いない。
偏ってるんだし、都政や国政には向かぬのだから構わない。
年干支の「木寅」は、ムードメーカーにして
調整役
月干支の「陽子」は、知らずうちに神輿として担がれるが、
表向きのことに目を奪われがち
そして日干支の「鉄子」は、おっかなびっくりで
自己陶酔の象徴。
取り越し苦労の少なくない
極度の心配症
落ち着きなく、地に足がつかず、
そのくせ
財力には人一倍目がなく隠して運用しようとする。
干支番号構成は、51-13-37と北方東方西方をカバーするが、
見かけ倒しを回避するためには、無理をできない。

後天運は、初旬「6歳草亥」がDNA「司」の特別条件付10年運天冲殺
石材屋では収まりきらない環境を好むため、中途から私立校へ通学。
2旬「16歳木戌」がDNA「禄」の
特別条件付10年運天冲殺
年干支「木寅」の大半会もあり、大きく
世界が拡がったようで、
高校3年生で
オーストラリアに留学したり、
新聞記者となり、宿命の脆弱さを若さと共に乗りこえた。
3旬「26歳雨酉」は、主導DNA「調」の
自己確立10年運。
自分らしく生きるというか、
体力の限界をしって退職。
現在の4旬「36歳海申」は、DNA「鳳」の
発信力で政治の世界へ。
今後は20年(鉄子)の人生の折り返し地点より始まる
5旬「46歳宝未」は、DNA「石」の

月支も「子」なので、
立場が悪くなるような出来事
政治力が発揮出来ず妥協や屈辱
それは
社会情勢に本人がついていけなくなるのか、
あるいは
体調不良を起こし、持続力に陰り。
6旬「56歳鉄午」は納音で、過去の清算。
さまざまな過去の整理清算をせねばならない。
7旬「66歳畑巳」は、DNA「玉」の回想。
8旬「76歳山辰」は、DAN「龍」の改善半会で、新たな旅立ち。

さて、清家はいつ結婚したかは不明も、
夫との出会い、ないし交際開始時期は、
88年(山辰)の
夫の60年に一度の干合支合年で、
清家のDNA「
」の半会付の条件なし天冲殺の夢の中ではなかったか。
だからだろう。
同窓生であろうと、同じ港区民であろうと、
何の因果か
共通干支がなく
冬生まれの清家にとっては、忌み神なのにせいぜい主導DNA方向という存在。
ところが
には、夏生まれのため一応清家が守護神になるのだが、
共に
身弱であろうと、潜在的な運気は清家が格上で、
いったんは
職を辞しながらも、ふたたび表舞台に出てきている。
しかし、
女児は「ヒカリ」という名前が皮肉に聞こえるように、
」年「」月「」日生まれの
火性天干一気で、
両親という目上を焼きつくすような宿命は、
夏生まれだけに(06月/午月)、
月干支が
ヒノエウマで羅状で見ればその倍がけあり、
清家とは共通干支はあるものの、
月干支同士は納音関係にもなり、
母親の座は脅かされるし、
夏生まれの父親には忌み神ばかりか、
イクメンと称しながらも、共通干支なく理解不能の間柄。
(「亥」年生まれ「陽子」は
自己愛の象徴でもある)
さらには
父親の月干支「宝巳」は娘の年干支「灯亥」を天剋地冲し、
娘の未来を伸ばすことがない存在になり、
何よりも、
父親の条件なし忌み神天冲殺の夢の中で誕生しており、
二代目運の申酉天冲殺であろうと
両手で歓迎とまではいかない。
そんな女児は、
金性ゼロ(DNA禄/司なし)で感謝も奉仕なく
優しさの感じられない配偶者成分皆無

異性運だらしがないか、まったくないかのいずれかなところに、
初旬「9歳灯未」は、DNA「石」の
で、友人間とのトラブルあり。
既にこの10年運に突入しているのだから、
学校での立場は親の政治姿勢もあり微妙なので危うい。
そして
清家も次旬「46歳宝未」がDNA「石」のでは、
娘の問題もあり、政治力に陰りがでてきてしまうのではないか。
これでは威勢良く
「子どもを産んで、なぜ罰ゲームを受けなきゃならないの?」とやっても、
気持ちはわかるのだろうが、
実際は事の本質を間違えやすく、
空振りになりかねない

また、清家が話題にしている
三歳までは親が自分の手で育てるのが賢明」という説については、
孟子の天地人の法則で、産まれて一年は天の気を受け
二年目で地上の気を受け三年目では人の気を受け
人間として礎を築くことを示し、自然界の真理でもある。
これがこの世の全てにはなっていない現状では、
保育園が協調性のある子供を育てると好意的に解釈できても、
頼りっきりにするのは万全ではないだろうし、
その
保育士の不足も深刻というが、
保育士の仕事がそれだけ
重要視されても地位は向上せず
さらには
男性にまで職場を解放したあげく、ぞんざいになり
二次的に事故を誘発したりしていることへの危機感はない

さらには「信頼できる相談先が必要」というが、
なぜ保育園に入れないか
ここでは
清家のように実家や夫の実家で面倒をみてもらえる可能性があり
という条件は別にして、その
答えは簡単である。
人間は平等でも運は不平等
なので、
時期を間違えた出会いや、
相性の良くない結婚をしてしまえば、
たとえ
子供が生まれても自然界の応援は得がたく
そこで、
保育園に入れぬような
苦労をしたほうが伸びる子供が誕生することになるのだ。
実際保育園に無事入る子供はいるのだから、
何故?を考えてみればわかるものだ。
つまり、
運の良い子供が誕生する結婚であったか否か。
それが
子供を産んで罰ゲームとかいう発想にならない原点
次元は別にして、本当に相性が良ければ
家庭それぞれに、
何らかの問題はあろうと
さすがに
仕事をしたいのに、保育園に入れないなどという状況にはならない
行政に全く問題がないとはいえないが、
実際には
自然界に祝福されない結婚をすれば苦労は覚悟せねばならない。
これが、
保育園浪人にならない術なのだ。
なお、甚だどうでもいいこことだが、
清家の生年月日は、
アナウンサー職をリストラされ広報局広告宣伝部に異動させられた
フジテレビ由実と、EXILEMATSUと同一である。
想像してもらいたい★
息切れ危険・大丈夫?〜→清家あい//保育園浪人●BE
清家あい74-1225
陽木陽
子子寅-6
禄車調調禄(調主導)
木性(50)火性(30)土性(15)金性(05)水性(58)/総合158
辰巳天冲殺/天冲殺(6歳草亥/16歳木戌/66歳畑巳/76歳山辰)/主導DNA(26歳雨酉)
害(46歳宝未)/納音(56歳鉄午)/木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱/水性過多
-6歳草亥/16歳木戌/26歳雨酉/36歳海申/46歳宝未/56歳鉄午/66歳畑巳/76歳山辰〜
07(鉄)●BE
夫●75-0527
宝草宝
酉巳卯-7
鳳龍龍司鳳(司主導)
木性(38)火性(20)土性(20)金性(52)水性(16)/総合146
戌亥天冲殺/天冲殺(57歳草亥/67歳木戌)/変則方三位(7歳鉄辰)/天剋地冲(17歳畑卯)
主導DNA(47歳陽子)/害(67歳木戌)/律音(77歳雨酉)
火性脆弱/土性脆弱/金性過多/水性脆弱
-7歳鉄辰/17歳畑卯/27歳山寅/37歳灯丑/47歳陽子/57歳草亥/67歳木戌/77歳雨酉〜
10(雨)●BE
第一子女児(ヒカリ)●07-0611
陽灯海
子午亥+9
石貫牽調龍(調主導)
木性(18)火性(62)土性(15)金性(00)水性(50)/総合145
申酉天冲殺/天冲殺(19歳山申/29歳畑酉)/初旬条件あり(年干支を大半会)
害(9歳灯亥)/主導DNA(29歳畑酉)/干合木性天干一気(49歳宝亥)
ターボ運(準を含む・59歳〜)/方三位(69歳雨丑)/月干支VS日干支納音
火性天干一気/天干一気破格(49歳宝亥/59歳海子)
木性脆弱/火性過多/土性脆弱/金性ゼロ(配偶者成分皆無)
+9歳灯未/19歳山申/29歳畑酉/39歳鉄戌/49歳宝亥/59歳海子/69歳雨丑/79歳木寅〜
03(陽)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月19日(木)宝巳
関口尚サニー・シックスティーン・ルールは清流になれ
関口尚//サニー・シックスティーン・ルール●BE
■02年(海午)のDNA「石」の害年ながら
09月(畑酉)のDNA「車」の半会月の18日(畑丑)に、
「悲しみの次にくるもの」(
プリズの夏に改題)で、
第15回小説すばる新人賞」を受賞
実質06年(陽戌)の有り得ない守護神年の最後の最後の
07年01月11日(草巳)の有り得ないDNA「鳳」の半会日に、
空をつかまで」で第22回坪田譲治文学賞受賞している
関口尚(72-0919/雨丑)の最新作である
サニー・ックスティーン・ルールが、
01月25日(灯巳)の有り得ないDNA「禄」の半会日に上梓されている。

同作の時代設定11年(宝卯)前後で、
文章と言葉の海で育った青年がカメラに出会い
本当の自分の才能に気づき成長する姿を描いた物語。
親戚は児童文学作家、作詩家、翻訳家、国語学の研究職など
文章表現を極めた一族が名を連ね、
詩人にして国文学者で都心の女子大教授職、
短歌結社主宰者を持つ主人公は、
三歳日記の提出を義務づけられ両親添削
読書明治大正昭和巨匠をとことん読まされて、
テレビはもとより漫画ゲーム禁止という
幼い時から文章の英才教育を受けてきたが、見事に落ちこぼれた。
大卒後には
無能ポンコツがバレて、
母親に「国語の教師あたりになればいいんじゃないの」と言い放たれ、
何を考えたか繊維を中心とした化学製品を扱う
営業職についていたところ、
二歳年下の
新人賞受賞一躍脚光を浴び、
爆発的に売れた処女作に続き
二作目では躓き
勝負に出た意欲作の作品には、
主人公習作盗作されたものがあったことを偶然知る。
(
実家にそんなものを残してくるな〜)
それは両親も承知しており「盗用ではなく家族内の美しい献身」だと
言い含められ(
けっこう簡単だな〜)、
口止め料として400万もらった彼は、
家を出て会社も辞めたある日、聴覚障害を持つ同い年の女性と偶然出会う。
彼女は
業界で注目され始めている写真家だった。
彼は、彼女と彼女を慕う男女4人の
愛好家で作るチームに所属し、
生まれて初めてカメラを手にした
メンバーのアドバイスを受けながら、
写真を撮ることに魅力を感じるが、
家族やメンバー間の友情・確執・嫉妬・愛憎に苦渋しながらも、
なんと
起死回生を賭けた詩集写真提供する形でデビューすると、
一躍脚光を浴びるようになる。
様々な人たちと関わりを通じて、
25歳の文学家系一家の落ちこぼれ
これまでの
邪道として選択の許されない写真の世界で
自分の
居場所を見つけるという
きらきらした
初夏を思わせるような光彩ある作品

栃木県下都賀郡岩舟町(現栃木市)生まれ。
岩手大学人文社会科学部卒業、茨城大学大学院人文科学研究科修了。
映画館の映写室でアルバイトをしながら小説を執筆し、
一時は神奈川県藤沢市辻堂に住むも何らかの問題を抱え、
いったん実家に戻り、現在は専業となり、
東京都東村山市内の
築浅/駅まで徒歩13分/新宿まで快速で30分/30平米/南向き
ペット共生アパート/大型犬可/管理費・駐車場代込みで75,000円
」の物件に、
写真現像装置を据え、
二頭のポインター()と暮らしながらも、
twitterプロフィールアイコンが、
何故か猫という矛盾をあえてさらしている関口は、
DNA「龍」主導で、
時間をかけて力強い創造力を駆使
正面から捕らえるのではなく
裏側から観察する。
「龍+貫」は、地味で
気安く声をかけるような隙はない
いわゆる
とっつきにくい代表で、
打ち解けるまでには相当の時間を有する。
裏を返せば
忍耐力あり。
「龍+龍」は、その気になると
ブレーキなしの没頭力
ついつい長編にもなる
「龍+石」は、経済感覚なしも
技巧的な表現力はあり。
「龍+車」は、
ひらめきで物事を切り拓く。
才能は、この「車」で、反撃鋭い犠牲的本質
「雨+龍+酉月」は、
他人とは脳波のサイクルが異なる発想。
芸術的
創造力が、正夢みたいなもので、ふっと降りてくる
「子」年生まれ「雨丑」は、まとめるのが得手ではなく
散漫になりやすい
伴星は「禄」で、まるで
捕まえどころなし
洩星は「車」で、
何もないところから始める
導星は「石」で、
共同で終える

宿命の特長は、仲秋午後六時頃冷たい」。
激しい水流が「」に流れ込む汽水域ともとれるが、
塩分はさして強くはないため、潮の流れを凌駕してしまう。
総エネルギー184点は
一見軽そうだが、
うち自身の水性が102点も占める
身強扱いで、
木性ゼロ(DNA鳳/調なし)は口下手で、
人並みなコミュニケーションをとるのが得手ではなく
無限大創造力文章カメラなどに注ぐ。
趣味はないようなものながら
没頭したらとことんやる。
火性ゼロ(DNA禄/司なし)の野人は、
温かみなく近寄りがたさあり。
金銭物質無頓着だったり、異様執着するか否かで、
金があれば働かず金がなくなれば途端に頑張る
仕事もするが、発想としては、
金持ちなら親からふんだくるという主人公考え説明がつく
年干支の「海子」は、知識は豊富で知恵を使って周囲を打ち負かす。
気が強く怒らせると怖いが、
怒ると運が落ちる傾向で、
親子の縁が薄くなりやすく、
文筆一家からのハミダシという主人公の設定は納得できる。
月干支の「畑酉」は、外見外面に気を使う
スタイル重視の傾向で、
密着せずとも、親の影響を受けたり援助されやすい。
そして日干支の「雨丑」は、
一人気ままが似合うスローライフで、
和合性に乏しく悟りをひらいた老人のようなイメージで、
若年にして落ち着き払い、老年にして斬新な考えで周囲を驚かせる傾向。
干支番号構成は、49-46-50の全て寅卯天冲殺の北方偏りで、
極めて
狭い世界を濃厚に生きる

後天運は、初旬「6歳鉄戌」は、DNA「玉」の学び力強化といっても、
野人なので単に
故郷力色濃く反映されただけかもしれないが、
「龍」ばかりか「玉」まで付加されることになり、
周囲と歩調はとれずとも、地頭良好
2旬「16歳宝亥」は、年支「子」に日支「丑」のからむ
冬の方三位完成で、
主導DNA「龍」は
自己確立となり、己を知り将来の指針自覚したはずで、
小説家になるいう目標を持ち、冷静理知的ながら情熱には縁遠い生活。
だからこそ、
就職をせずこの10年は何故か三味線に興じながら、
大学院をふくめ8年間の大学生活で使いきる。
3旬「26歳海子」は、DNA「石」の支合。
水性過多なので、さらに水性強化のそれなりにまとまる。
アルバイト生活をしながら、ここで、
辛うじてデビュー
4旬「36歳雨丑」は、DNA「貫」の律音で、
集中力と独立独歩で、
作家として生きて行く覚悟。
今年(18年/山戌)のDNA「牽」の干合年から始まる5旬「46歳木寅」は、
DNA「調」の
ありえない独創的な感性が付加され、
進み行く方向性の変化は、若い女性受けるよう努力をすれば、
何をやっても目立つターボ運(子丑天冲殺廻り)がスタートし、
10年運天冲殺までセットでやってくるので、
妥協をせず
信念を貫き謙虚であれば、偏りあっても売れっ子になる。
6旬「56歳草卯」は、月干支「畑酉」の天剋地冲を伴うDNA「鳳」の
有り得ない趣味の良い花が咲き乱れる10年運天冲殺で、さらに勢いがつく。
ここで一般的にも認知度があがる絶頂期の入口。
7旬「66歳陽辰」は、10年運天冲殺を抜けても、
感謝や奉仕を忘れぬ姿勢ならば、
これまで味わったことのない脚光を浴び、DNA「司」の安泰な日々。
8旬「76歳灯巳」は、年干「海」は干合により「木」になるので、
表面的な変化はつきもので、一見落ち着きがなくなるが、
DNA「禄」のさらに有り得ない方向の
感謝や奉仕に明け暮れることで、宿命の燃焼も最高潮となる。
5旬「46歳木寅」以降のここまで40年間で売れに売れる可能性を秘めるが、
それにはせせこましい感覚は一切捨て、徹底的に流れに乗れるかで決まる。
抵抗していたり、仕事以外に目を向けすぎていれば、その限りではない。

さて、サニー・シックスティーン・ルールとは
撮影における太陽法則だそうで、
16歳がどうとかではないが、
主人公は彼女が口にだして言えずに、
写真に託したメッセージは、見てないよね。まだ。
三年は見ないと誓った、
いや
たぶん30年見させないんだろうなと思わせる
冷酷さこそ、この作家の持ち味
とはいえ、趣味のカメラにのめり込む過程をそのまんま小説にし、
あちこちの場所を取材で訪れたのは、
バランスのとれていない運型のため。
実際にその地を訪れないと書けない
だから
地の利のある地域実家にしたのだろうが、
たいそう家系本拠地が、都内ではなく本川越なのが、
どうにも
しっくりこなかった
美しい人や美しい山並みや美しい光を撮ったものを写真と考えていたんだ。
きれいと思えるものを写すのが写真だって。
ぼくにとって理想的なものばかり撮って満足していたんだな
」から
世の中で美しいものとされるだけに
カメラを向けているわけじゃない
」といいながら
表紙食べかけプリンはともかく、本人写真ばかりとっている(嘆)。
それが「写真は自分ではない外の世界を撮っていながら、
結局は自分を写しているんだな
」になるのだろうか。
また「カメラは堕落の象徴」と言われながらも、
妹の詩彼の写真が合体した出版あっけなく認められたかと思えば、
カメラは魔法の小箱になり、カメラはマジカルにもなる」と浮かれ、
いとも
簡単に著名人になってしまうところは、お手軽すぎやしないか。
自分が出会ったものを白い紙に再現する点では、
文章も写真もいっしょだと思う。
だけど、写真は出会ったその瞬間に撮らないといけないよね。
文章なら記憶をたどって出会ったその瞬間に戻って書けるけど
」と
言わせしめ、
写真への賛美を派手にしてくれたわりには、
写真の真は真実の真」として、
表紙だけ、それもカラー写真というのが、どうなのか
写真家というのは職業や肩書きであるけど、
本質的には生き方だからね
」だとか
盗まれた言葉の救出作戦のために写真を撮る」とか
勇ましい
また、
父親不倫相手妊婦出産写真を依頼され、
その
事実知ったところで、逃げだしてみたり
幸せな副産物ばかりではないのは想定内だが、
厳格父親不倫をして出来た男児(11-0719/草亥)は、
日座冲殺さげ▼▼というオチで、
この
理屈を知っていれば
下世話スキャンダルもどきではなくなり楽しめる

また、関口は恐ろしく偏った運型で、習得本能に通じる水が強いので、
現在の10年運がターボ運と10年運天冲殺のセットであることをふまえれば、
もっと
もっと活躍してもおかしくない
では、
なぜ違うのだろうか
それは
一人で黙々と文章をつづるという孤独な作業に弱さを見せているから。
狭い部屋に暗室までこさえて、大型犬との生活では、気が乱れる
野人だからこそ、動物との共生可能なのだが、
表現者として、下の部類であり、活かしきってはいないのが哀しい。
別に売れなくても良い」と言われればそれまでだが、
自然界が関口に与えた環境なのに、
犬に癒やされてでは、一般人とさほど変わりなく
職業として辛うじて成りたっているにすぎない。
本作主人公内なる声関口のものとすれば、
違うだろう〜」ではないのか。
これは年干の「
」の濁り水が、
まるで
発泡する汽水として、ブレーキになっているのだが、
塩水に負けない強い意気込みと、
熱気さえあれば浮上出来るのは間違いなし。
そ、
汚れは廃し清流になれ
犬とは別れ真剣勝負してもらいたいものだ★
濁らぬように強くあれ〜→関口尚//サニー・シックスティーン・ルール●BE
関口尚72-0919
畑海陽
丑酉子※+6
石車龍龍貫(龍主導)
木性(00)火性(00)土性(30)金性(52)水性(102)/総合184
寅卯天冲殺/天冲殺(46歳木寅/56歳草卯)/主導DNA方三位(16歳宝亥)/律音(36歳雨丑)
変則方三位(46歳木寅)/ターボ運(46歳〜)/三合会局(76歳灯巳)/全身寅卯天冲殺
木性ゼロ/火性ゼロ(野人)/土性脆弱/水性過多
+6歳鉄戌/16歳宝亥/26歳海子/36歳雨丑/46歳木寅/56歳草卯/66歳陽辰/76歳灯巳〜
10(雨)●BE
★3.3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月16日(月)山寅
峰守ひろかず六道先生の原稿は順調に遅れていますと足踏み
峰守ひろかず//六道先生の原稿は順調に遅れています●BE峰守ひろかず//六道先生の原稿は順調に遅れています 二●BE
■07年(灯亥)の10月10日(灯丑)の大半会日に
放課後物語(刊行時/ほうかご百物語)で、
第14回電撃小説大賞を受賞し、
同作で08年(山子)のDNA「調」の独創的年に、
02月10日(鉄辰)のDNA「禄」の天冲殺日にデビューし、
その後、年に一作程度ライトノベル作品を発表してきた
峰守ひろかず(81-0119/灯酉)が
六道先生の原稿は順調にれていますを、
60年に一度の人生の折り返し地点になる昨年(17年/灯酉)の
「灯」重なりだった07月(灯未)の15日(雨卯)の天剋地冲日に、
続編の
六道先生の原稿は順調にれています 二
01月15日(灯未)の「灯」重なりに上梓したので解説する。

同作は、編集女子妖怪作家のコンビが綴る、
ふしぎ事件×創作お仕事物語というもので、
中堅出版社の文芸編集・滝川詠見は、
大物作家のセクハラを露骨に回避したため(蹴ってしまう)
一線から
干されることになったが、
前任者が原因不明の病で昏睡状態になり、
年単位で原稿が上がらないとはいえ、
作品が
中学校の国語の教科書にも採用されるような
ベテラン作家六道先生担当をすることに。
さっそく六道のもとへ挨拶(と催促)に向かうのだが、
(電話もなければ、携帯電話ももたないばかりか、
手書きで原稿を書くという古色なスタイル
)
その姿は
初老には見えず大学生くらいの弟にしか見えない容姿
そこで彼が
街に潜む怪奇(物の気)を喰らって創作をする妖怪だと知り、
取材代わりと称して、団
結して悪に向かいながら、
原稿を瞬く間に仕上げさせるという荒技を会得する。
そして第二弾は、久々に文学賞を受賞し、
正体を明かせない六道の代理で詠見が授賞式に出ることに。
同じ受賞者で気鋭の作家・踊場漂吉は、そんな六道が気になるようで・・・。
怪奇ではすまされない出版の現場を知り得た著者
縦横矛盾に愉しんだ、あり得ない会心作だ。

滋賀県出身で三重大学卒業後、滋賀県高島市在住ながら、
寡作のため正業があろうかと思われるが、
妖怪なみに正体不明な峰守は、DNA「鳳」主導で遊び心いっぱい
「鳳+司」は、辛抱強く
個人主義的。「司」×2もあり堅実な側面あり。
「鳳+禄」は、
その場しのぎかともかく口は達者。
「鳳+鳳」は、
気さくで力の抜けた粘り強さあり。
「灯+鳳+丑月」は、
妖怪にも好かれる執念深さ
裏を返せばセクハラ作家や編集者の気持ちもわかる(笑)。
「申」年生まれ「灯酉」は、
孤独を愛する傾向。
伴星は「龍」で、
常に変化を求め、新たな発想を模索。
洩星は「鳳」で、
なし崩し
導星は「司」で、
自分の意志で終わらせる。

宿命の特徴は、晩冬深夜丑三つ時の街の街灯だが、
あいにく
壊れているのか電気代未納なのか、
必要がないとされているのか、その
装置のみ置かれる
常に
電気が通じたら頑張るぞという姿勢
スイッチを入れられる瞬間なり、朝なり春なりを待ち続ける姿
総エネルギー229点はまずまずも
木性ゼロ(DNA龍/玉なし)の野人は、地頭はからっきし努力の人。
黙っていても救いはないので、自力学習
たゆまぬ地道な生き方なのか、はたまた
開き直って
無限大の想像力でまかせを拡散するのか、やる気ひとつ。
金性114点は、努力の積み重ねで準備をしたり、
相当な資産を一般人とは異なる手法で作るのか。
いずれにしろ自身の火性は僅か21点しかないので、
いわゆる
無理の出来ない省エネモード最優先。
何かを変えるには、周囲が全く協力的ではない不変さなので、
自分でなんとかするしかないが、それもまた味。
年干支の「鉄申」は、
マニュアル重視の公務員体質
型にはめないと生きづらいので、妖怪なら妖怪と決めて、
そこから色々開始する。
月干支の「畑丑」は、誰かを利用して生活したり、
他人に刺激されて発憤する。
妖怪を喰らう行為があって、その負のエネルギーを昇華させ、
創作活動がなりたつ
そして日干支の「灯酉」は、
無鉄砲で度胸あり。
単純でわかりやすい浪花節体質で、頭の回転は悪くないが使いどころは難しい
妖怪の本質は知りたくないが、若いイケメンなら悪くない。
遊ばずに教養をとことんつければ本物にもなり今がある。
干支番号構成は、57-26-34で北方南方西方で、東方欠け。
前進力にやや難があるが、それなり。

後天運は、初旬「5歳鉄寅」は、DNA「司」の堅実さが強化されるが、
年干支「鉄申」を納音するため、幼少時には、
農家を営んでいたという親の世界は伸びづらかったろうが、
本人にとっては、
社会にでてから大きく伸びる素地を与えられた
宿命に存在しない木性は地支「寅」内の「木」で努力すれば使用可能。
2旬「15歳宝卯」は、DNA「禄」の天剋地冲引力本能の
大逆転
落語もはまり小説めいたものを書いたり
大学では
人形劇のサークルで台本を書く。
同様に宿命にない木性は「卯」内「草」で補われた。
3旬「25歳海辰」は、年支「申」の半会で仕事運が動く、
DNA「牽」の干合支合10年運天冲殺。
名誉が突如形になるもので、ある意味あっけなくデビューする。
有り得ない木性も「辰」内「草」で支えられているが、
夢のような追い風でありえない方向の才能を使って、
世に出たものなので、どれだけ感謝と奉仕をして
社会貢献なりをしたかによって、今後の人生が決まる。
現在の4旬「35歳雨巳」は、DNA「車」の10年運天冲殺で、
月支「丑」と日支「酉」がからむ三合会局は、
忙しないなかにも、とてつもない成果あり
しかし、歩みをとめてしまえば、
前旬以上に、どこを見渡しても
木性が消えてしまっているので、
一気に消されかねず無理をしてしまえば
同一生年月日で昨年12月30日(宝卯)の天剋地冲日に
天体観測中に転落して療養しながらも、
01月05日(陽申)のDNA「石」日に短い生涯を閉じた
BABYMETALサポートギタリスト藤岡幹大のようにもなってしまう。
ようは
ウッカリもなければ浮かれもなく感謝が必要ということ。
今後は5旬「45歳木午」は、10年運天冲殺を抜けるが、
有り得ない木性の出現で、戸惑いながらも方向性の変化。
ゆっくりとゆっくりと静かな人生になっていく見込み。
6旬「55歳草未」は、DNA「龍」の新たな挑戦。
全く挑戦したことのない分野に進出
7旬「65歳陽申」は、DNA「石」の屈辱妥協または政治力。
8旬「75歳灯酉」は、律音で集中力を発揮するは、
後半20年間は、すっかり老け込む予定なので、
いかに力を抜いて生きていけるかによる見込み。

さて当人に「いわゆる妖怪です」と堂々と言われれば、
もはや
その設定からは逃れられないのは仕方がないとして、
妖怪は旧いものが好きとか親和性があるなんて言われたら
そうだね〜というしかないが、
免許証や保険証まであるわけで、
さすがに
都合良すぎではないか
しかしそれも許すとして、いくら怪談話にヒントを得ていようと、
作家の住まいが市ヶ谷なのは問題はない
うら若き一人住まい女性の編集者が
神田に住んでいるという設定は、東京をご存知ないというか
手を抜きすぎではないだろうか。
笑えるのは、作家がスランプになったあげく
物の気の記憶を転記しただけ・・・・・・・!
僕には創作ができない。空っぽの未熟な妖怪だ・・・・・!
物の気の願望を代弁しただけだ!
こうあってほしいという都合のいいオチを、
僕が勝手につけたしただけで・・・・
」と嘆くのを
それを!創作って言うのです!」と編集者に口にさせたところ。
そりゃそうだよね。
どんな
作家でも取材はするし、物の毛を喰うのがそれだというのは、
ひとまず微笑ましく、笑うところで、
このあたりに
落語の素養が入っているのが峰守らしく
良き青空を!」という
挨拶好感が持てる。

なお、この生年月日は前記の故.藤岡幹大とともに、
女性なので後天運は異なるが、05年(草酉)のDNA「龍」年に、
ほしいあたいすきいれてで、
第4回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞し、
峰守と同じ07年(灯亥)にデビューしたも同じである
去年(17年/灯酉)は、律音で
人生の折り返し地点で、
集中力を発揮して今後の方針が決定されたであろう。
上がりきって
落ちるのかここから勝負にかかるのか
むろん感謝と奉仕も大切だが、
峰守には
家族がいるのかも不明なので、実生活は判定不能
しかし今年(18年/山戌)は、DNA「調」の
で、
若い女性に裏切られたり体調が不安定になる。
無理をせず、
丁寧に生きて貰いたい
去年が人生の折り返し地点〜→峰守ひろかず//六道先生の原稿は順調に遅れています●BE峰守ひろかず//六道先生の原稿は順調に遅れています 二●BE
峰守ひろかず81-0119
畑鉄木
酉丑申※+5
司鳳禄鳳司(鳳主導)
木性(00)火性(21)土性(54)金性(114)水性(40)/総合229
辰巳天冲殺/天冲殺(25歳海辰/35歳雨巳)/初旬条件あり(年干支を納音)
天剋地冲(15歳宝卯)/干合支合(25歳海辰)/三合会局(35歳雨巳)
変則方三位(55歳草未)/律音(75歳灯酉)
木性ゼロ(野人)/火性脆弱/土性過多/金性過多
+5歳鉄寅/15歳宝卯/25歳海辰/35歳雨巳/45歳木午/55歳草未/65歳陽申/75歳灯酉〜
04(灯)BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月14日(土)陽子
野城亮ハラサキのタイトルに隠された失笑
野城亮//ハラサキ●BE
■17年(灯酉)の04月21日(山寅)に、
第24回日本ホラー小説大賞の選考会が行われ、
大賞は該当作なし、これに準ずる優秀賞として、
01月に解説した木犀(83-0806/陽寅)の「文字列の幽霊」と、
(出版時に「
奇奇奇譚編集 ホラー作家はおばけが怖い」に改題)
02月にとりあげた
霞澄(出版時に山吹静吽に改め・87-0220/鉄子)
」が選出されたが、
今回は
読者賞を受賞した野城亮(89-0721/海午)の
「竹之山の斜陽」改め
サキを取りあげる。

日向は十年ぶりに故郷の竹之山を訪ねようとしていた。
彼女には小学校卒業までの記憶がほとんどなかったが、
斜陽に照らされる雪景色だけは記憶していた。
日向は駅のホームで、
親友だったと語る女性、沙耶子と出会う
記憶喪失を伏せたまま、面識のない親友と電車に乗るが、
突然に気を失い目覚めると、夜の竹之山駅にいた。
時計は止まっており、街には日向と沙耶子しかいない。
駅の外に女性の死体があり、手紙を持っていた。
そこに記されていた指示に従い、
日向たちは竹之山温泉街を目指すが、道中で黒い化け物に襲われる。
一方、
一人旅が好きで、温泉地に先乗りしながらも、
消えた日向を探す婚約者の正樹は、
交番に駆け込み駐在さんになっていた日向の従弟に出会う
また、日向の祖父へ連絡をとり、
彼女の過去を聞き出したが、
そこで語られたのは、恐るべき事実だった。
おいおい、
結婚するのにそんな驚愕の出自は知らんでもいいのか(笑)。
大賞二作はいずれも変化球なりの意欲作だったが、
こちらは比較的
王道の恐怖を煽るお手軽作品。

千葉県八千代市出身。千葉県千葉市在住で、
現在それなりにハードな職につき、
カプセルホテルが落ち着くだの
重度の
富士蕎麦依存症と発信する野城は
DNA「牽」主導で
形から入る
「牽+龍」は、
小技を繰り出す。
「牽+牽」は、頑固者で無為無策の行動に走る。
危険とわかっていても死に行くようなもの。
「牽」×3もあり、
自尊心はやたらに強いが、
出たがりではなく、
露出するのは好まない
「牽+玉」は、
用心深く周囲に悟られたくはない。
「海+牽+未月」は、
子供っぽい自尊心。
「巳」年生まれ「海午」は、
孤立しやすい。
伴星は「鳳」で、ゆったりした
遊び半分の人生。
洩星は「牽」で、
目上の引き立て。権威あってこそ。
導星は「龍」で、目的
達成したら次を目指す。

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の「」で、相当暑苦しいというよりは、
引き潮の状態で、ろくに水分が残っていない状態。
総エネルギー299点は結構な存在感なのだが、
うち土性130点は
ほぼ干拓済み
救いの金性は波止場なのだが、少々
古くさいうえに特別に扱わねばならず
自身の水性が僅か10点では、
動き回っているだけではダメで、
静かな環境で創作に励みたいところだが、
どういう生き方なのかが問題で、
目標が明確なのか、頼れるファンなり目下はいるのか。
申酉天冲殺らしく、
身内に救いはあるのかに尽きる。
プライドは高いのに活かしきれていないのか、
その
運型に見合った生き方をしていないのか。
出来ていれば、余裕で大賞なり優秀賞だったろう。
火性97点は、実生活で
生活感がありすぎるはず。
木性の22点の伝達本能は、
ワンパターンとしないなら、
ある意味王道の
お約束を違わぬ展開に結論。
わかりやすく怖い
年干支の「畑巳」は、田舎を象徴する長のような存在。
外見穏やかも何かの中心人物を亡き者にする「倒柱」。
自己矛盾も抱え、日向の狂気の真髄はここ。
月干支の「宝未」は、マイペースで多くを語らない面白い人。
慎重な長距離砲だが、全てを理解していないのに、
結婚を決める展開から行き違いが生じた悲劇は
不言実行が美徳とはいえ、成功か失敗は極端。
そして日干支の「海午」は、たとえて
戦場の花嫁
落ち着かぬ恐怖の環境で、日向はもがき苦しむ
自己中心で感情の起伏が激しく、お天気屋だが、
せめて走りながら考えられれば、高き目標もクリア可能。
干支番号構成は、06-08-19で東方と南方。
理性より、ひたすら前進力だが、
知って交流しないと、火傷ではすまない。

後天運は、初旬「5歳鉄午」はDNA「龍」の守護神庶民性の
応援が顕著だが、刑もあるうえに、宿命を刺激はしないので、
ごく普通の、よく動き回る少年か。
2旬「15歳畑巳」は、DNA「牽」の主導DNA10年運で
自己確立
自分の生きたいように生きてみた。
現在の3旬「25歳山辰」は、DNA「車」の変則方三位で、
危険すなわち思いっきり危ういホラーで勝負
今後は4旬「35歳灯卯」が、DNA「司」の干合10年運で、
色々引き寄せるが、
熱くなりすぎて地味になれば良さは損なわれるか。
5旬「45歳陽寅」は、DNA「禄」の
感謝と奉仕の半会で、結果は濃厚
守護神月干「宝」の干合で進み行く方向は、
DNA「石」の仲間との何かに変化。あるいは
政治色の濃い流れ
6旬「55歳草丑」はDNA「調」の独創的発信なのに害。
つまり、ろくでもない発言が命取り。または下半身系の病。
7旬「65歳木子」はDNA「鳳」の発信力の大逆転。
8旬「75歳雨亥」はDNA「石」の妥協に屈辱。
共同で何かを起こすことで目立つようになるが、
年齢も年齢だけに期待出来るものではないかも。

さて、情け無用の種明かしをすれば「サキ」は表紙に騙されると、
それこそ
切腹でもするのかと勘違いしそうだが、
実際は
田舎の都市伝説めいたもののひとつで、
原田咲子」すなわち通称「
サキ」が、イジメに関係して、
殺人の被害者になったというのだから脱力ものだ。
また、
設定時代整合性ないというか暗すぎて
どうにも
簡単に人が死にすぎるし、
交通事故にしろ自殺にしろ、親が亡くなれば子に影響は及ぼすだろうが、
その
親の問題は、またその親の祖父母の生き方(結婚)に関わるが、
ここでは、極めて
一般人として描かれているのが説得力に欠ける
そんな正体不明の家に生まれた女性と
結婚を決めるのは勇気のいるものだが、
結果は案の定というか、わかりすぎた。
こんな設定で平凡な人生は望めるわけもなく、
それが「
戦場の花嫁」である「海午」の由縁でもないか。
しかし、
受賞が忌み神干合条件なし天冲殺(17年/灯酉)の夢の中では、
とてつもない努力か、流れに乗らねば次がない。
さて、
編集者はこの偏屈をどう料理するのかがミモノだ★
表紙が拍子抜けも、夢からさめてどうする〜→野城亮//ハラサキ●BE
野城亮89-0721
宝畑宝
午未巳-5
牽玉牽牽龍(牽主導)
木性(22)火性(97)土性(130)金性(40)水性(10)/総合299
申酉天冲殺/変則方三位(25歳山辰)/害(55歳草丑)/ターボ運(75歳〜)/方三位
木性脆弱/火性過多/土性過多/水性脆弱
-5歳鉄午/15歳畑巳/25歳山辰/35歳灯卯/45歳陽寅/55歳草丑/65歳木子/75歳雨亥〜
09(海)BE●
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月12日(木)木申
井原奈津子美しい日本のくせ字 著者のクセのある人生
井原奈津子//美しい日本のくせ字●BE
■くせ字蒐集家の井原奈津子(73-0618/草酉)が、
約30年にわたり収集した、めくるめく「くせ字」の世界を紹介した
美しい本のくせ字を、
DNA「鳳」年だった昨年(17年/灯酉)の05月26日(雨丑)の
守護神半会日に刊行しているので解説する。

かつて字は記号だったが、美意識をとりいれることになり、
形が
洗練されてきた。
著名なお笑いタレントや世界的スターの文字、
また道端に落ちていた名も無き文字から、
井原は何を読み解くのか・・・・・。
深くてちょっと曲がったくせ字の世界へようこそ!
採取した
著名人は、稲川淳二、南伸坊、レディ・ガガ、松田聖子。
さらに王羲之などの
古典文字から道ばたで拾った名も無き文字まで。
手書き文字収集家井原奈津子が考察する、
あんな文字、こんな文字。きれいな文字も、汚い文字も、
みんなちがって、
みんな美しい! くせ字練習帳付き!
ちいさい字は早く書ける」という
新たな発見
気に入った字は真似までして、お洒落な世界に浸る
手書きをする機会が失われているなか、
手書き文字の歴史から現代までの変遷をたどる。
かつて
太郎(1911-0226/灯卯)はいった
美しいときれいとは全く違う。
字はその人の存在を映しだしてくれる。だから面白い
井原も「そのもからなにかを感じとって心に響くこと」として
使いたいと思う」としている。

神奈川県逗子市小坪出身で、多摩美術大学二部グラフィックデザイン科卒。
派遣社員やアルバイトを転々
(印刷会社、新聞社、出版社、工場ライン、喫茶店など)。
(判明済みは広告批評、吉川弘文館、鎌倉ミルクホール)
現在は、
大学卒業時に教授に貶され発表できなかった
くせ字愛好家
として主にエディトリアルデザインに関わり、
筆耕習字の指導などを行う「くせ字練習会」などのワークショップも開催し、
神奈川県鎌倉市大町在住の井原は、
「禄冲殺」主導で、
際限のない雑多な収集癖
感謝奉仕自己顕示欲も、どこか歪みよれていく
「禄冲+車」は、一定の
ルール自己本位でつくる。
「車」×2もあり、
騒々しく空回りも多いが、
周囲には
元気な人に見える。
「禄冲+龍」は、
何らかの定見による放浪癖
その
目的のためには、他を犠牲にできるも、
周囲を観察する余裕なし。
才能はこの「」で庶民レベルの習得本能。
学問的というより、情報の集積
「禄冲+司」は、過去は振り返れても
未来は見えづらい
本来は
変化球の小商いに向く
「草+禄冲+午月」は、
親縁は薄く学術的趣味に走る。
「丑」年生まれ「草酉」は、
忙しなく動き回る
伴星は「司」で、
家族一丸
洩星は「禄」で、
何かのきっかけでその気になる
導星は「龍」で、
終わったら次を模索する。

宿命の特長は、仲夏正午頃の山間で、少々汚染された川沿いに咲く花
年干支「雨丑」VS月干支「山午」の
干合支害があるため、
環境は不穏で、静止画像で風景を見ればまとまりがあるものの、
ひとたび何かの
刺激が加わると、
年干は「灯」に月干は「陽」の夏生まれには忌み神扱いとなり、
平穏な流れは火砕流になり、命が危うくなる。
時間をかけて何かをするよりは、なんでも結論を急いだ方が安泰
総エネルギー185点は
アイドル並みの身軽さで、
強気に物事を運ぶのは似合わない
年干支の「雨丑」は、和合性が乏しく
単独行動
一人で頑張り何かをなしとげていく。
好き嫌い顕著で、敵が多く組織や集団は似合わないが、
老獪な部分もあり。
月干支の「山午」は、若い頃から才能の片鱗を見せるが、
いつまでも実家との関わりが続くと平凡な人生で終わる。
個人利益より
社会還元を目指す。
そして日干支の「草酉」は、
思い込みの人で一直線に進む一本気な性格が、
あちこちで衝突し、
孤立無援になりやすい。
衝動的行動をしがちで、良くも悪くも完成され
こじんまりまとまった「盆栽の花」のたとえである。
干支番号構成は、50-55-22で北方2点と南方の鋭角な領域。
伝達本能領域を習得本能領域が支えている。

後天運は初旬「6歳畑未」が、主導DNA「禄」の10年運天冲殺で、
早くも自己確立ばかりか(10歳時の83年雨亥の守護神年あたり)、
宿命の害切れもあり、
小学校入学時あたりから、
ひとつの流れに乗って自分らしさを表していくことになるが、
上がり下がりもあり不安定極まりないので、
それに耐えるだけの環境が備わっているか否か。
55歳まではターボ運(子丑天冲殺廻り)でもあり、
何をしても目立ってしまう
2旬「16歳鉄申」は、10年運天冲殺明けの勢いと、
DNA「牽」の干合で、
一人暮らし(国立市)も始めているし
異性との関わりもあったにちがいない。
3旬「26歳宝酉」は、DNA「車」の多忙と
危険
年支「丑」の半会もあるため、落ち着きなく、
様々な仕事に就き消化したかに思えるが
疲弊もした。
現在の4旬「36歳海戌」は、夏生まれのため一見
守護神扱いも害
すなわち
ありがた迷惑で、塩水で有り得ない目立ち方をしているが、
ずっと持続するかは疑問。
今後の5旬「46歳雨亥」は、 DNA「龍」の新たな救いも、
月干「山」が干合されて「陽」になる、
進み行く方向性の変化
6旬「56歳木子」は、宿命害切れのDNA「石」。
目立つ生活は無縁になるので、屈辱妥協なのか、政治的に動くのか。
7旬「66歳草丑」は大半会で、大きな動きも月支「午」の害で気持ちは不安定。
8旬「76歳陽寅」はDNA「調」の忌み神で、孤独との戦い。

さて、強者ではないが曲者としかいいようがない宿命は、
美しいかどうかはともかく、まさに「くせ字蒐集家には適任だが、
人生も曲者として生きてしまったようだ。
井原の結婚相手は、「
日本の七十二候楽しむ ―旧暦のある暮らし―」や
暮らしのなわし十二か月」などの著作もある
イラストレーターの
有賀一広(71-0831/山子)。
出会いは井原の干合10年運(16歳鉄申)だろうが、
結婚は「26歳宝酉」に入ってからの模様。
現在は10年運「36歳海戌」のありがた迷惑。
どこまで
夫婦仲が良いかは疑問で、
そのあたりは有賀の初旬「8歳草未」が
10年運天冲殺とはいえ、DNA「牽」の害なので、
一般的には格好悪いことがつきもの。
(有賀が)よく
スマホをなくすということからも、
(有賀は勤め人のようだが)、実際は
GPS機能で、
行動は監視されているというトホホぶり。
それというのも、
二人とも目上縁命という午未天冲殺同士という逆縁
これでは、
子供好きでもなかなか子供は授からないうえに、
共に表向きの干合支害持ちで、
井原の月干支「山午」と有賀の日干支が納音関係では、
井原の
生月冲殺の害持ちが切られて、少しはシャンとしようと
たいした
宿命への刺激にはならず、そのあたりが残念
くせ字愛好家としては認知されても、
夫婦には
未来がいまひとつで、
蒐集(過去)に思いを馳せているだけだからね★
ブレーキ踏みっぱなしも芸のうち?〜→井原奈津子//美しい日本のくせ字●BE
井原奈津子73-0618
山雨雨
酉午丑+6
龍司車禄車(禄冲殺主導)
木性(18)火性(25)土性(70)金性(42)水性(30)/総合185
午未生月冲殺/天冲殺(6歳畑未)/主導DNA(6歳畑未)/ターボ運(〜55歳)/害(36歳海戌)
大半会(66歳草丑)/年干支VS月干支干合支害/害切れ(6歳畑未/56歳木子)
木性脆弱/火性脆弱/土性過多/水性脆弱
+6歳畑未/16歳鉄申/26歳宝酉/36歳海戌/46歳雨亥/56歳木子/66歳草丑/76歳陽寅〜
02(草)●BE
有賀一広(夫)71-0831
陽宝陽
子申亥-8
調龍司鳳禄(鳳主導)
木性(17)火性(08)土性(16)金性(45)水性(89)/総合175
午未天冲殺/天冲殺(8歳草未/18歳木午)/害(8歳草未)/天剋地冲(18歳木午)
変則干合水性天干一気(28歳雨巳/48歳宝卯)/三合会局(38歳海辰)
主導DNA(58歳鉄寅)/律音(78歳山子)
年干支VS月干支干合支害/害切れ(28歳雨巳/58歳鉄寅)
木性脆弱/火性脆弱/土性脆弱/水性過多
-8歳草未/18歳木午/28歳雨巳/38歳海辰/48歳宝卯/58歳鉄寅/68歳畑丑/78歳山子〜
05(山)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月09日(月)宝未
いしわたり淳治次の突き当たりをまっすぐ行くと落ちるかも
いしわたり淳治//次の突き当たりをまっすぐ●BE
■95年(草亥)のありえない干合年に、
フルカミキ(79-0219/木寅)の呼びかけにより
バンド
SUPERCARを結成し、全曲の作詞とギターを担当。
05年(草酉)の60年に一度の有り得ない干合支害年のバンド解散後には、
作詞家としてSuperfly「
愛をめて花束を」、少女時代「PAPARAZZI」など
ジャンルを問わず数多くの楽曲を手掛ける一方、
音楽プロデューサーとして
チャットモンチー9mm Parabellum Bullet
NICO Touches the Wallsなど数多くの音楽家を手掛け、
07年(灯亥)のDNA「牽」年には、
小説・エッセイ集
うれしい鳴をあげてくれを出版し
20万部超えのヒットを記録した
いしわたり淳治(77-0821/鉄戌)が、
10年ぶりの17年(灯酉)の11月25日(陽辰)のDNA「車」の天剋地冲日に、
次の突き当たりをっすぐを上梓した。

同作は15年01月(14年/木午の最後)から16年(陽申)12月まで
「webちくま」に連載された「超」がつく短編小説群に
書き下ろしを加えた全28篇で、
たった5分で大どんでん返しを見せてくれる魔法のような景色。
ごくありふれた日常が「いしわたり淳治」の目を通すと、
あっという間に、形を変える。
ミニマルな構成シャープな風刺驚きの結末が仕掛けられた
言葉のエンターテイメントは、なかなか真似ることが出来ない代物。
種明かし一切禁止極上な切れ味で楽しんでもらいたい。

青森県十和田市出身で、年干支「灯巳」の大半会を伴う
DNA「牽」の守護神年だった97年(灯丑)にメジャーデビューし、
現在は東京在住と思われる、いしわたりは、
DNA「鳳」主導で、
何でもありの貪欲な表現者。
「鳳+貫」は、
マイペース。
「鳳+龍」は、
内面の葛藤激しく、それが創造意欲の根源だが、
ストレスの宝庫のようなものを、言葉で遊んで発散する。
「龍」×2あり、
多方向の創造力持ち、引き出しはいっぱい
「鳳+牽」は、
お天気屋で気分が(それこそ)その時の気候などで
ころころ変わるので、
正体をなかなか掴めない
才能は、この「」で人を表にだす黒幕で、
もったいぶったり格好をつけたりと、自己陶酔ありきも、
それが結果的には、
心地の良い刺激になる。
「鉄+鳳+申月」は、
口うるさい批評家で、真底心配はしてくれない。
「巳」年生まれ「鉄戌」は、
落ちて上昇
なので、
バンド解散が糧になった。
伴星は「鳳」で、趣味が行き届いた人生。
心ゆくまで徹底的に楽しむ
洩星は「牽」で、
目上の引き立て
導星は「鳳」で、現実生活より
精神世界に浸る

宿命の特長は、初秋午後四時頃山間の鉄道。
かつて活火山だった
景勝地を巡る輸送手段だが、
総エネルギー278点と
派手な割には、
遠巻きに眺めているためか、乗客は見えない
木性ゼロ(DNA禄/司なし)がそれを物語っており、
面白そうでも存外サービスがいまひとつなのか、
あるいは
乗り物が立派すぎて敬遠しているかといったところ。
一般的にはサービスとか書いたが、感謝や奉仕であり、
優しさに欠けるところがあり、とっつきにくいが、
それが魅力を形成しているのだから、
至近距離まで
接近せねば楽しめると思いたい。
また
家庭的な部分がゼロになっており、
全寮制高校生活というのも最もな話だ。
年干支の「灯巳」は、
先祖の運気を背負った因縁の濃さ
完全を求めすぎるあまり理解されにくい面あり。
月干支の「山申」は、
鉄壁の守備本能で、
背水の陣をひいてのぞむ姿は、尊敬に値する頑固。
そして日干支の「鉄戌」は、
野暮ったさと格好良さの同居
表面は穏やかでも内面には比類無き闘争心あり。
干支番号構成は、54-45-47で北方のごく限られた領域。
なので
起承転結も素早く5分で読ませるのだ。

後天運は、初旬「4歳灯未」は、DNA「牽」の守護神で、
才能を磨きながら準備をしている状態で守護神でも動きはなし。
2旬「14歳陽午」は、DNA「車」の行動力に磨きがかかる半会で、
ようやく動き出して、ギタリストとしてデビューする。
とはいえこの火性は、後詰めの木性がないので、
若さという勢いに支えられているだけ。
3旬「24歳草巳」は、DNA「司」の干合で、
ありえない地道な引力本能
「草」重なりのあり得ない05年(草酉)が、60年に一度の干合支害年で、
異性による裏切りで
SUPERCAR解散により、
作詞家、プロデューサーに
切り替えていく。
現在の4旬「34歳木辰」は、DNA「禄」の天剋地冲で、
ありえない成分の木性を自身の金性が
虚のなかとはいえ、伐りだして売りにだしている状態。
それが引力本能になって、本人に仕事をもたらせているのだが、
感謝や奉仕がないと一過性になり、
猛烈に働いても次旬へは持ち越せない可能性もあり。
5旬「44歳雨卯」は,DNA「調」の芸術的孤立。
月干「山」が干合され方向性の変化で、
守護神の火性は生成されるが、木性は「卯」内にあろうと、
突如やってきた10年運天冲殺で、
急な雨に傘ひとつなければ
防ぎきれるものではなく後悔する可能性
もあり。
とはいっても、
前旬から感謝や奉仕が十分であれば、
さらなる上昇も見込めるという微妙な流れ
どちらにいくかは、本人次第なので未知数。
6旬「54歳海寅」はDNA「鳳」の10年運天冲殺。
強固な立場であった月干支「山申」の天剋地冲ばかりか、
年干支「灯巳」の干合支害で前進不能の不安定。
軽やかになるか、気が漏れて
疲労困憊かいずれか。
7旬「64歳宝丑」は、DNA「石」の屈辱と妥協。
年支「巳」の半会があるものの、なかなか反攻が叶わぬ苛立ち。
8旬「74歳鉄子」は、DNA「貫」で、晩年の衝突で、
手が付けられぬ年寄りになるかもしれない。

さて石渡は「何を書くかではなく何を書かないか」だと言っている。
それこそが
木性ゼロ(DNA禄/司なし)の、ありのままの姿なので、
とりたてて不自然さは感じないのだが、
ありえない木性と言うのは
配偶者成分皆無でもある。
だが、15年(草未)の有り得ない干合木性年と
17年(灯酉)の守護神火性年には、共に
男児が誕生しているという
にもかかわらず、
配偶者への言及がないのは、
異性に関しては独特の考えを所持しているからだろう。
しかし、木性はあり得ない成分。
それが
有り得ない木性10年運で結婚して、
家庭を得て、なおかつ財まで得たらどうなるか
そこには、
とてつもない感謝と奉仕が介在しないと
才能があっても無に帰してしまう可能性
があるのだ。
有り得ないから文章にするにはてらいがあるのか
はたまた
冷徹なだけなのかはこれからわかるだろう。
ほぼ木性年に上梓された前作「
うれしい鳴をあげてくれ」は、
20万部を超えるヒットで、それこそ
うれしい悲鳴で、
この「
次の突き当たりをっすぐ」に至ったのは、
守護神才能年だからのだが、害もあったので、
思ったほどは話題になっていない
それは「鳳」主導の発信が、文章を書いただけで、
宣伝活動にまで手が回らなかったことでもあるし、
感謝と奉仕が希薄だと一過性なのかもしれない。
才能があろうと、あれもこれも手はだせず。
まさか、
突き当たりを強引に真っ直ぐ行って
漆黒の底に落ちるとは思わぬが、
これからは慎重になっていくに違いないと思う(笑)★
優しさが微塵もない切れ味〜→いしわたり淳治//次の突き当たりをまっすぐ●BE
いしわたり淳治(石渡淳治)77-0821
山灯灯
戌申巳-4
牽龍龍鳳貫(鳳主導)
木性(00)火性(70)土性(80)金性(108)水性(20)/総合278
寅卯天冲殺/天冲殺(44歳雨卯/54歳海寅)/天剋地冲(34歳木辰)/主導DNA(44歳海寅)
木性ゼロ(配偶者成分皆無)/火性過多/土性過多/金性過多/水性脆弱
-4歳灯未/14歳陽午/24歳草巳/34歳木辰/44歳雨卯/54歳海寅/64歳宝丑/74歳鉄子〜
07(鉄)●BE
★3.5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月07日(土)畑巳
櫻田智也サーチライトと誘蛾灯に潜む罠
櫻田智也//サーチライトと誘蛾灯●BE
■03年(雨未)のDNA「鳳」の条件なし天冲殺半会年に、
第10回創元推理短編賞「うつくし荘」を別名義で応募、
13年(雨巳)のDNA「鳳」の
変則方三位年には、
第4回創元SF短編賞に「友はエスパー」が最終候補になり、
同年の守護神天冲殺半会月だった07月(畑未)の31日(山戌)の
守護神宿命害切れ支合日に、
東京創元社、第10回「ミステリーズ!新人賞」を受賞し
月干支「宝丑」の納音を伴う同年11月01日(宝未)の
大半会天冲殺日に表彰された
櫻田智也(77-0203/宝卯)のサーチライトと誘蛾灯が、
四年の時を経て、天剋地冲年だった昨年(17年/灯酉)の
11月10日(宝丑)のDNA「貫」日に上梓されたので解説する。
なお受賞作以外の「ホバリング・バタフライ」と
「ナナフシの夜」は16年(陽申)の干合年に
「ミステリーズ」に収録されたもので、
「火事と標本」と「アドベントの繭」の二篇は書き下ろし。
いずれも
昆虫モチーフされているのが興味深い。

「サーチライト〜」は、ホームレス強制退去させた公園の治安のため、
ボランティア見回り隊が結成された。
ある夜、見回りをしていた男は、公園に居座る奇妙な客たちを追い出す。
ところが翌朝、そのうちのひとりが死体で発見された。
事件を追う男に、公園で出会った
昆虫採集に勤しむ
とぼけた青年
真相解き明かす
観光地化失敗した訪問客が減少した高原での密かな計画、
街はずれのバーでの見ず知らずの人々の交流が引金となる悲劇。
青年が
遭遇する事件の構図は、軽やかな推理鮮やかに反転するのだが、
彼の
素性は明かされない
まるで、
さすらい探偵気取りである。

北海道函館市出身・在住。埼玉大学大学院修士課程修了。
埼玉県内から静岡県に加え、
岩手県内を経て(デイリーポータルZのライターから食品会メーカー勤務)、
現在
道立図書館近くの北海道江別市在住で何らかの仕事をしながら
農園を借り、
家庭菜園を愉しんでいる櫻田は、DNA「」主導で、
あちこちの土地を彷徨うのが性にあった
風来坊
疑うことが趣味みたいなものだから、
訳のわからぬ事件にクビを突っ込んだかと思えば、
妙な解釈で容易く解決してしまう。
或いはそういう
妄想希望を抱いている。
「龍+玉」は、
周囲に誤解を与えやすい言動だが、
感覚でそれを行っているのではなく、
理屈の裏付けあり
周囲と歩調を合わせるのではなく、
企みや魂胆を所持する
「龍+禄」は、
迫害されたり抑圧されている人を
納得できる情報を集めて救いだすが、
それで
迷惑をかけられたり多大な動きを強いられる者がでる。
原則
弱者の味方であることに正当性を見いだすが、
あまりにも、やみくもであると、中には
空振りもあり
才能は、この「」で慈愛感謝奉仕
間違って
権勢誇示するような生き方だと、脆い
「龍+牽」は、
小細工小ネタなど工夫をすることに生き甲斐を感じる。
「龍+貫」は、とっつきにくく容易く融合しづらいが、
忍耐強く物事を探求する気持ちはあるが、
努力していますという素振りではなく、
気軽に行うことで省力化するはずであろう。
「宝+龍+丑月」は、子供のような発想。
難しく考えるのではなく、
子供でもわかる切り口
「辰」年生まれ「宝卯」は、
内外シーソー
仕事で恵まれれば私的に満足することはなく
その逆もあるので、
不満が溜まりやすく
その
捌け口としての創作があるはずだ。
伴星は「貫」で、波の少ない
淡々とした人生
洩星は「禄」で、第三者に
担がれる。示唆される。
導星は「貫」で、
最後は一人。去って行く。

宿命の特長は、晩冬午前二時頃の妙な明るさに照らされ、
足場が悪くても、とても目立つ陳列棚に飾られた宝飾品
月干も日干も同一の「宝」なので、
兄弟同僚目標目下と張り合う姿。
また、共に年干「陽」と干合を目指すため、
異性をとりあったり訳ありの異性と一緒になったりもする
干合後は、年干が「海」で月干と日干が「雨」の
干合水性天干一気なるのだが、
目上にこそ活かされる午未天冲殺なのに、
目上理屈でやっつけるような宿命は、親剋し
よって、
家は貧乏だったという話も納得できぬ訳ではない。
また、年干支「陽辰」VS日干支「宝卯」の干合支害は、
究極の表裏で、朝令暮改どころか常に気持ちは不安定で、
精神の異常をきたしやすく発言がコロコロ変化し、
不名誉な状況を自ら作り出し、自爆しやすい。
持続力が全くないため、仕事も長続きせず
その
原因自分にあるにもかかわらず、
常に標的を設定し、その敵のようなものと衝突を繰り返す
何が哀しくてそうなるのか、
移り気なのだからやむなし。
原則
とも、融合しそうで融合せず
母親成分は、害のある「辰」内「山」。
これが守護神になっているからややこしく、
ようは、
なんでもありがた迷惑な人
その「山」の干合成分の「雨」は月支「丑」内と
年支「辰」内にあるが、いずれにせよ毒の中には変わらない。
また、これに輪を掛けるように、
前出「辰」年生まれ「宝卯」は、
内外シーソーなので、
公私共に救われることなどなく結婚はおろか、
異性を意識しただけでも、ろくな目に遭わない
総エネルギー207点はごく普通も、
うち火性23点は弱く、配偶者成分や名誉成分は不安定で心もとない。
年干支の「陽辰」は、表面温厚中辛辣。人生の最も重要期に裏切りに遭う。
原則、遅咲きなので、ゆっくりと昇る朝日の例えで、急かしても効力なし。
月干支の「宝丑」は、笑いのセンスあるマイペース人間。
周囲に振りまわされず、頭の回転は良く、飾ることができない不器用さ。
そして日干支の「宝卯」は、切れ味の鈍い小刀なり、
大衆的なアクセサリーで、燦然と光輝くことはないが、
鈍く渋く存在を誇示するも、品性と庶民性とブランド志向が、
バランス悪く同居するもので、
性悪か善人かのどちらかにしかならず。
軽妙とはよくいったもので、逸品であることは違いない。
(近づかねばだけどね)
干支番号構成は、53-38-28で北方西方南方で、
東方欠けで、前進力に満ちあふれるという感はなし。

初旬「1歳海寅」は、年支「辰」と日支「卯」の隙間を埋める害緩和の方三位。
春の賑やかさを得ると言うよりは、
自意識過剰の偏り卑屈な精神が磨かれるが、
これといった後天稼働運型には非ず。
2旬「11歳雨卯」は、DNA「鳳」の冷静な緩み。
3旬「21歳木辰」は、害持ちなので軽減されているとは言え、
DNA「司」の害は、堅実さに陰りがでて、職が定まらず
生活は困窮
4旬「31歳草巳」は、DNA「禄」の変則方三位と引力本能強化で、
「ミステリーズ!新人賞」を受賞。デビューもこの最後の最後の
宿命害切れの時期になった。
今年(18年/山戌)から始まる5旬「41歳陽午」は、
突如やってくるDNA「牽」の10年運天冲殺で、
進み行く方向も本人も変わりきれば
名誉が突然やってくる熱い流れ
ここばかりは
斜に構えるのをやめて謙虚になれば
一気に知名度があがり売れっ子にもなる時期。
6旬「51歳灯未」は前旬で売れてくれば、
多忙
流れに乗れねば、単に慌ただしく危険なだけで、
とんでもない事件にばかり巻き込まれる。
7旬「61歳山申」は、DNA「玉」で旧いことに縁があるのか
昔の失敗を蒸し返されるが、原則守護神なので落ち着いた生活。
8旬「71歳畑酉」は、DNA「龍」の守護神宿命害切れで、
新たな旅立ちということは、静かに向こうの世界に行けるだろうし、
やる気になって創作に励めば、老いを感じさせない勢いあり。

さて、櫻田は当時勤務していた会社からの指示で、
ある講習会(12-0315/草亥)に参加している時に、
唐突にミステリの筋を思いついたそうである。
12年(海辰)は、DNA「調」の独創性ある害年で、
丹念な毒
03月(雨卯)は、DNA「鳳」の
ゆとりある表現力で、
15日(草亥)は、
食虫植物みたいな日で、
DNA「禄」の
強い引力本能が舞い降りる日であった。
震災潰えそうになった感性に、
そこで、
さらなる毒が注入され櫻田の生きる道は決まった。
さすが故.
妻夫(33-0509/草亥)の信奉者だけはある。

ところで、櫻田は歪んだ才能の持ち主で、早生運の午未天冲殺のわりには
今後の
後天運も優れており期待が膨らむのだが、
現在はどうなのかは不明も、14年(木午)前後には
結婚していて
妻がいるむねtweetしていることだ。
これは
条件なし天冲殺の夢の中のことなので、
つい
うっかり呟いてしまったのかもしれぬが、
宿命内干合支害持ちで、内外シーソーの者が、
結婚をしてそれなりの生活を送っていれば、成功などするわけもない
宿命害切れ天剋地冲年だった昨年(17年/灯酉)の時点では、
夢からさめて結婚生活が破綻をきたしたから、
その
ご褒美で単行本デビューになったではないか。
また、目上により良さが引きだされる午未天冲殺なのに
干合とは言え天干一気では年上女性ダメ
仮に
年下ならもっとダメ
悪妻ならば、存外デビューまではたどりついたであろうが、
真っ当な異性は近づかぬだろうし、
こんなに
配偶者を不幸にしたり発狂させたりする
類い希な才気
があるならば、結婚より仕事に活かすべきだろう。
理解できなくても受け入れるということが、〜大切なのです」なのだよ。
普通に考えれば、
私生活の落ち込みが、
作家としてのスタートができた理由以外になし。
次回作に期待したいが、もし今後この作家に次回作どころか
売れに売れなかった場合は、私生活を充実させたとみる。
本物の才能の持ち主は孤独だし、
成功者はそれに気づいているものなのだからね★
落ち着かないが今年6月には大注目か〜→櫻田智也//サーチライトと誘蛾灯●BE
櫻田智也77-0203
宝陽山
卯丑辰+1
牽貫禄龍玉(龍主導)
木性(58)火性(23)土性(40)金性(36)水性(50)/総合207
午未天冲殺/天冲殺(41歳陽午/51歳灯未)/方三位(1歳海寅)/害(21歳木辰)
変則方三位(31歳草巳)/主導DNA対冲(71歳畑酉)
年干支VS日干支干合支害(究極の表裏)/害切れ(71歳畑酉)
干合水性天干一気/天干一気破格(41歳陽午)
内外シーソー/木性過多/火性脆弱/水性過多
+1歳海寅/11歳雨卯/21歳木辰/31歳草巳/41歳陽午/51歳灯未/61歳山申/71歳畑酉〜
08(宝)●BE
★3.5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年04月01日(日)雨亥
新井見枝香探してるものはそう遠くはないのかもしれないの本性
新井見枝香//探してるものはそう遠くはないのかもしれない●BE
■20代後半に偶然みた募集広告により
三省堂書店有楽町店アルバイトで入り、
契約社員を経て14年(木午)から正社員となり、
16年(陽申)、池袋本店主任から
神保町本店営業本部 営業企画室MD販売担当主任を経て、
現在は三省堂書店神保町本店文庫担当として働き
独自の選書眼新井賞なるもので直木賞にまで対抗している
本人曰く
成り上がり書店員新井見枝香(80-0724/山戌)が、
どういう風の吹き回しか(後述)、
昨年(17年/灯酉)の12月25日(陽戌)のDNA「龍」の改善日に、
探してるものはそうくはないのかもしれない
上梓しているので、解説する。

本を売るのが日本一上手い書店員かもしれません」などと
ヨイショされまくって、独自の賞「新井賞」を作ったり、
著者とのトークイベント新井ナイト」を開催したり、
自らが読んで面白いと思った本を売るための企画
次々と打ち出したかと思えば、その傍ら、様々な媒体に寄稿し、
そのさして
自慢できるとは思えない半生
臆面もなく
エッセイにしてしまった。
書店員の仕事の話、売れる本とは何か、出版界の今後についてばかりか、
GLAY好きや、
アルバイト人生で垣間見た世間の裏側などなど
書いてしまえば身も蓋もないうえに、
しょうもないと言われそうなので、
未読の方は想像してもらうしかない。
会社員に向いてない」「結婚に向いてない
嘘か誠か。独身、彼氏なし、そんな女のおかしくて少々痛い話。
誰にでもあるどうってことない日常を、
こんなにおもしろく仕上げるなんてズルい!
」とまで
本職に言わせしめ
早、6刷だというから、世の中わからない。

季節ごとにプリンスホテルに宿泊し、
相応に
裕福会社経営者として、台東区上野に生まれ。
親の金で日本全国津々浦々GLAY追っかけを続け、
オークションサイトでは高値で稀少品を競り落とす。
芸術系大学音楽学科では
バンドを組んでいたが中退
現在は
東京都東久留米市内にあり、
近くに黒目川や地場の貫井スーパーに野菜の無人販売所があるという
10階建ての、部屋数も多い単身者向けマンションで、
宅配ロッカーもコインランドリーもあって
家賃45,000円という優良物件に居住する新井は、
DNA「石」主導で、とことん「人たらし」。
好き嫌いは別にして、来る者拒まず去る者は追わず
否、
好き嫌いがあるよう見せない
なので
誤解される。苦しみが生まれるが、それを受け入れる
「石+鳳」は、
ガサツさをさらけだす、お喋り
一見、
ざっくばらんに見えてしまうのを隠さないというより
隠すのが面倒になってしまう。
「鳳」×2あり、
ゆるゆる
「石+貫」は、
独善的で私的面ではなかなか融合せず
諦めることも少なくないが、ルールを無視した悪さもしないとは言えぬが、
しつこさは「」ゆえでもある。
「石+司」は、
大器晩成仲間大切存外質素でもあるが、
その方向は、
守護神でもあり、引力本能は結構強力である。
「山+石+未月」は、
都会にあって隠居田舎では派手な行動派
環境により、色合いを変える、まるでカメレオン
「申」年生まれ「山戌」は、
仲介者
作家や出版社の思いをくんで、本を読者に届ける
伴星は「牽」で裏方で、
人を表にだす
洩星は「石」で、
共同で始め
導星は「司」で、
自分の意志で終わる

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の「」で、
苔むすようなごつい岩が剥きだしで、
そこから
滝が湧きでている景勝地のため、
遠くから眺めるには誠に見目麗しき存在
総エネルギー262点は
そこそこ雄大で、
山肌を覆う木性が僅か14点しかないため、
衣服にはどちらかというと無頓着で、
ユニクロで
間に合わせのような下着を買って、
平気で外を出歩いたり
制服は「5号」だと自慢するも、
それは
無理矢理着用している上半分だけで
下半身身体を制服に合わせるような真似も出来ないことはない。
とはいえ
木性はあればあるほど、自身の本質を覆い隠せるわけだから、
のらぼう菜、あぶら菜、かき菜、わさび菜、つるむらさきなどの
青物に目がないのは、本能がそうさせるのだろう。
独身で交際相手はないような発言をしているが、
守護神で干合関係の「」は手近にあるので、
月支「未」VS日支「戌」の刑はあろうと、
近くにいる異性に気づかない鈍感人間なのか、選り好みをしているのか、
あるいは
実は交際相手がいるのに、それでは売りにならないので、
ひた隠ししているだけにすぎない。
37年生きていれば、言えない恋のひとつやふたつ、
あっても不思議ではない
」だの
書店員は運命共同体だから除外して、出版社の人は利害関係があるし、
作家のほうがすんなり付き合いやすい
」とか書いて
実際「主夫となり子育て作家として成功した作家」とは、
上司付き合っていたと思っていたらしい。
真実はともかく、
そういうふうに見える異性は星の数ほどあり、
ちょっと仲良くするくらいは、それこそ朝飯前な運型には違いない。
そこらは「
主導らしく、都合の悪い事には口をつぐめる、良い性分。
もっとも
金性も多く趣味三昧遊び半分であるので、
そちら方面に気持ちがいかないと言われれば、
そうですかと
引き下がっておくことにする。
会社は学校と違って、知らないことは教えてくれはしないんだよ。
自分で知ろうとしないと、知らないままなんだよ
」と言われても、
学びの「玉」は宿命にあろうと熱すぎるから使いづらいが、
死火山でもない限り、「」に「」はつきもので、
なんとなく学習しているように見えたり、似合ってしまう。
年干支の「鉄申」は、
マニュアル重視で融通効かず。
役人気質とも言われ、のらりくらりと
自己を正当化する傾向。
月干支の「雨未」は、
純粋打算なく真面目単純といった印象。
ものごとの白黒ハッキリさせたがり、
人あたりよく、一見激しさは見うけられないが、
一度着火すると手がつけられない
とはいえ
順応性もあり、ひとたび好きになればとことん行く
GLAYやSuGにも、のめりこむ。
そして日干支の「山戌」は、
先祖の因縁を引きずって誕生し、
その思いが、なかなか
血族に伝わりづらい
見た目は非常に明るいようでも、内面繊細陰湿
経済的に恵まれても、何かの制約がつきまとう傾向あり。
すなわち、
自分で自分の立場を悪くするような
私的面が妙にブレーキになっている。
干支番号構成は、57-20-35で北方南方西方で東方欠け。
積極的にあちこち出ていくようで、実はお呼びがあって出かける。
「山」だからなおさら。
組織内にいたほうが安全なので、会社員になれて喜ぶべきだろう。

後天運は、初旬「6歳海午」が、DNA「禄」の自己顕示欲誇示の半会で、
月干支「雨」と日干「山」が干合すると、月干支は「灯未」になるので、
これと10年運が干合支合関係となり、
成功運型
小学生になって、異性を意識したり、進み行く方向性が見えてきて、
感謝や奉仕の気持ちが身につくようになれば、
ともかく
目立つことで人に役立つ方向に進めば、
常に
苦悩はあろうと一定の評価を得るような暗示あり。
2旬「16歳宝巳」は、DNA「調」の
反発反抗安定しない10年運天冲殺。
特別なことをしたくなるものの、
」があちこち動いても力が出せぬのに、
音楽にのめり込み、
全国行脚では疲労蓄積するばかり。
3旬「26歳鉄辰」は、年干支「鉄申」の大半会を伴う
DNA「鳳」の
発信力強化の10年運天冲殺対冲。
安定した職につけば大きく運が動き私的面も破壊して吉
現在の4旬「36歳畑卯」は、DNA「石」の主導DNA支合で、
自己確立
10年運天冲殺を抜けるも、
妥協せず和合して拒絶せねば
真の意味の自立と安定が得られるようになる。本領発揮なのだ。
5旬「46歳山寅」は、DNA「貫」の大半会。
月干の干合変化は、
方向転換
人に囲まれながらも、
独立機運が高まり我が道を行く
6旬「56歳灯丑」は、DNA「玉」の伝統。
過去を振り返りながら熱気を忘れぬ日々を深める
7旬「66歳陽子」は、DNA「龍」の新たな試み。
年支「申」の半会もあり、庶民性ある姿。
8旬「76歳草亥」は、DNA「牽」の特別条件付10年運天冲殺で、
晩年であろうと
自尊心が向上し、一般人の経験しない環境さえあれば、
とてつもない役割を担うようになる。

新井は「申」内「海」のDNA「禄」も守護神扱いなので
感謝と奉仕の循環に気づいており
ある作家が「集者と食事をご馳走になったあと、無関係な人間に、
ごはんやお酒を奢るようにしているらしいのだ
」としているが、
それに対し「私も接待は素直に受けて、
その分悩める後輩を誘ってのみに行ったり、
両親をレストランに招待しようではないか
」って、まるで間違いではないが、
それは
少しズレてる(笑)。身内は対象外だから。
やはり
世話になったら別の方向で世話になっている人に何かをしたり
日頃から生活で密着している地元にお金をおとすなりの使い方をしてほしい。
ようは、
感謝も奉仕も巡るもの
受けないで拒絶するのもおかしいし
それよりも
受けたからするのではなく
先にしているから受けることもあるのだという発想をすべきなのだ。
だから新井賞もあれば、
本を売るために知恵を絞っているのではないか。
いつも先に感謝や奉仕で、お金や気持ちを使っていれば
色々なものは巡ってくるものだし、それが経済であり成長なのだからね。
(これは新井に限らず誰にでも当てはまる)
独身古漬け女と自嘲する前に、
もっともっと世のため人のため本を売る努力をすれば良いのではないか。

さて、新井は16年(陽申)のDNA「龍」の改良改革年に、
一念発起し一人暮らしを始め、現在は困窮しているそうだが、
だったら、
ペプシを水のように飲むな(笑)。
濁り水は、さすがの夏生まれにはそぐわない
とはいえ笑えたのが、
水道代は込み込みで使い放題
そりゃ
救いの水だよ、守護神だもの。
で、
ちょろまかしが利いたお湯のメーターはどうなったろうね。
しかし、
嘘か誠か実用書担当になって実践せねばならぬことになり、
文芸書担当として、読んでいない小説をお勧めしたことは一度もなかった。
だから、作って食べたことのないレシピは自信を持って勧められない。
健康法だって、メイクだって、なんでも試してから売りたい。
それが正しいやり方かはわからないが、私はそういう風にしかできないのだ。

という
如何にも現実的な辰巳天冲殺らしく
一人暮らしを決行したのは、一緒にいてしまうと、
家族が理解出来ない山戌」としては、正しい判断だった。
むろん、
カリスマ書店員として成長もしたし、
この
本が出せたのも、実はそれがきっかけになっている。
とはいえ、出版で
失ったものがある「深刻さだ。
過去に感じた怒り悲しみが人生から消えることはないが、
文章にした途端、深刻さを失い、それは元に戻らなかった、
全然笑えない話だったのに・・・
」は、
去年(17年/灯酉)が「山」にはつきものの「灯」年とはいえ、
12年に一度の害毒年のため、失うものがあって消化になり、
またそれが
成長へとつながっていくものだ。
いやそれが「
山戌」なんだし、一人称」らしきことなり。
わかりやすく「
カリスマ書店員」と称されるが、
人たらしが、たまたまはまったもの。
そして、
今年(18年/山戌)は律音で人生の折り返し地点
何かひとつのことに集中していれば、
大願成就確実な喜び年でもある。
そして、それも実力。
背伸びせねば、守護神「雨」は月干にあり、
もとからツキを所有しているのだから、怖いものなし
結婚したら使えない魔法も、独身なら存分に使える
それもまた人生だよ★
彼女の勢いは簡単に止められないよ〜→新井見枝香//探してるものはそう遠くはないのかもしれない●BE
新井見枝香80-0724
雨鉄雨
戌未申-6
鳳司貫石鳳(石主導)
木性(14)火性(46)土性(74)金性(88)水性(40)/総合262
辰巳天冲殺/天冲殺(16歳宝巳/26歳鉄辰/76歳草亥/86歳木戌)
初旬条件あり(宿命内干合月干支と干合支合)/変則方三位(6歳海午)
主導DNA支合(36歳畑卯)/大半会(46歳山寅)/木性脆弱/土性過多/金性過多
-6歳海午/16歳宝巳/26歳鉄辰/36歳畑卯/46歳山寅/56歳灯丑/66歳陽子/76歳草亥〜
05(山)●BE
★3.9
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月30日(金)宝酉
津久井五月コルヌトピアに覇気なし
津久井五月//コルヌトピア●BE
■17年(灯酉)のDNA「車」の慌ただしい天冲殺年の、
02月23日(畑酉)の「酉」重なりのDNA「龍」の天冲殺日に、
前年(16年/陽申)の
60年に一度の干合支合天冲殺年に応募した
「天使と重力」で、
第4回星新一賞学生部門準グランプリ受賞。
同年(08月/山申)の主導DNA「玉」月の08月07日(陽寅)の
DNA「牽」の干合支害日には、
第5回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞した
津久井五月(92-0505/宝巳※午前4時前生まれ)の
コルトピアが、昨年11月25日(陽辰)の干合日に
上梓されているので取りあげる。

同作は2049年(山辰)01月(丑)20日(未)の四土格入格日に、
(
現行憲法改正されねば動乱期なのでありえぬ話ではない)
都市南部直下地震(震源は大田区)がこの国を襲った後
植生型情報処理システム・フロラ(
植物型コンピュータ)によって
高度情報空間構築した2084年(辰)の東京が舞台。
東京は、23区全体を取り囲む
環状緑地帯(グリーンベルト)によって
世界でも群を抜く
計算資源都市となっていた。
フロラ開発設計企業に勤める青年・砂山淵彦は、
多摩川中流で発生したグリーンベルトの事故調査のなかで、
天才植物学者・折口鶲(おりくち・ひたき)と出逢う。
首筋につける〈角〉――ウムヴェルトと呼ばれる装置を介して
フロラの情報処理を
脳に描出(レンダリング)する淵彦は、
鶲との仕事の最中に突如意識を失ってしまう。
混濁する意識の中で思い出される、
藤袴嗣実(ふじばかま・つぐみ)という少年と
過ごした優しき日々と、約束を思いだす。
未来都市生きる三人の若者たちを通して描かれる、
植物人類の新たなる共生ヴィジョンとは何かを問う物語。

栃木県那須町出身。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻に在籍中に応募。
現在は
代々木上原が最寄り駅になる東京都渋谷区西原近辺在住で、
専門誌の記者・編集者として勤務し、別途会社役員までして、
作家として活動する時間があるのか心配になってしまう
カフェ・ベローチェ好きの津久井は、
DNA「玉」主導で、
特別なテーマを深く掘り下げて、
さらに
それを積みあげていく性癖で、気分転換下手ながら、
自意識が相当勝った
思慮深さあり(地頭良し)。
とはいえ気分転換が得手とは言い難く、
未来を描きながらも、そこに描かれている技術は卓越していようと、
現日本人的な気持ちに支配されている
「玉+玉」は、無理をしないが、
自己の思いに関しては頑固
「玉」×3もあり徹底して過去にこだわりそうだが、
相乗効果になるのと、ひとつは冲殺もされているので、
基幹のものを育成させた歪んだ未来なら語ることも可能だ。
とはいえ
発想の根底には、過去から連なる現代があるので、
専門外の描き方(警察など)に未来的余地はない
「玉+調」は、それを後押しするように、
学識者の世間知らずで、若年にて老成
才能守護神であることからも「調」で、
女性的丁寧な感性で、女性は細やかに描かれているし、
男性はまさに植物的で、ほぼ覇気はなし
他者と徹底した差別化をはかる先端の技術ということか。
「玉+禄」は、計算が勝った引力本能ないし投資。
植物の未来の発端も、旧くからある興味と
経済優先の事情だ。
伴星は「車」で、
孤独な作業。
洩星は「調」で、
別れが始まり。
導星は「禄」で、
他人による終了
旧友との約束がどんなに意味があることだろうと、
終了させたのは官憲であり組織なのだから、わかりやすい図式。

宿命の特長は、初夏午前十時頃の海沿いにある
植物を隔離するような特別設計された装置
相当値が張るので、
慎重に操作をするが、
傷つきやすい陰の金性のため、失敗も織り込み済み
総エネルギー272点と存在感はあり、
うち自身の金性は実に103点もあり、
さらに年支「申」と月支と日支の「巳」が刑と支合があり、
反発しながらも融合すれば、地支金性一気格的となり、
見えない部分自分が強すぎる
熱い火性は名誉で52点。
学びの土性は78点で、
東大出身であることが、
生きていくことの原動力になっているが、
己を磨いたり、使用に耐えるように調整する水性は、
僅か22点しかない
心許なさ
体力を上げる〜可処分時間が増える〜いろいろと楽しいことをする
〜創造的になる〜文章が書ける〜小説が書ける
というファネル図について考えていく必要がある
」はなるほどか。
とはいえ、そこらが評にもあるように、
主要人物が似たような性癖
しかも、
真水ではなく塩水なので、上質とは言えず
才能であろうと、生年冲殺なので、
よほど
組織の意向に従うなど、流れに乗れるかによる
年干支の「海申」は、直球勝負の真っ直ぐでそのまま。
習得本能はあろうとお気楽で、
時間の経過、人生を積み重ねていかねば良さが出ぬが、
冲殺されているので、早期に稼働している模様。
月干支の「草巳」は、
完全を求める性癖
究極の恋愛体質でもあり、不安定ななかに美を求めるが、
同時に躓くこともしばしば。
そして日干支の「宝巳」は
心優しい高貴さあるも、
どこか
弱々しい線の細い部分あり。
差別や偏見を嫌う体質は、本作にも充分反映されている。
干支番号構成は、09-42-18で東方西方南方で、北方かけ。
夏生まれでもあり、趣味は身を助ける類か。

後天運は、初旬「10歳陽午」は、DNA「牽」の名誉
表出していないとはいえ、
強い自尊心がさらに磨きがかかった印象で、
学びの本質が活かされるのは、名誉であり資格であり、
伝統に裏づけされた公的に認められるものを目指す。
これが
東大に進んだ理由
現在の2旬「20歳灯未」は、DNA「車」の
元気な稼働力
守護神年干「海」が「木」になり、
政治的な動きや、
仲間と共に何かを一時的に行う時。
とはいえ、変節ばかりでは生年冲殺や
主導する落ち着いた「玉」が
活かされぬ懸念もあり
今後は3旬「30歳山申」は、主導DNA「玉」で自己確立10年運天冲殺。
古巣を意識したり、王道を歩むことにより、
身軽でいれば器を遥かに超える活躍をする可能性ありも、
社会参加には制約がかかっていることを忘れてはならない。
組織の中で自分らしさを活かしきり、そこで栄華を極めるのが正解
4旬「40歳畑酉」は、DNA「龍」の改良改革半会の10年運天冲殺。
前述どおり組織内で強烈な力を発揮し、新たな役割を担えば、
さらに
とてつもない成功が見えるはずだが、
外へでてしまえばそれだけで消化されてしまいかねず、それなり。
いずれにしても、この20年間は計り知れぬ感謝と奉仕がなければ、
その後に一気に崩壊しかねず、賢い生き方は身の程知らずにならず、
目上をたてながら、自分を磨くものである。
5旬「50歳鉄戌」は、早生の運を使いきっている可能性が強く、
同質金性の逆襲なり、交代劇の当事者とさせられ
屈辱と妥協を受けかねない時期。
前の20年に多くの感謝があれば、
落ち込みも少ないだろうが、期待は未知数。
6旬「60歳宝亥」は納音。
気持ちはそのままでも、現実だけが脆くも崩れさる。
年支「申」は害で前に進めず、
月干支「草巳」は天剋地冲で立場は最悪で、もはや終わりかもしれない。
7旬「70歳海子」は、年干支「海申」の大半会を伴う
DNA「調」の独創的な守護神10年運。
それまでなんとかしのいでいれば、ここで救われるがさすがに晩年。
8旬「80歳雨丑」は、DNA「鳳」の守護神10年運半会で、
おおいに自分磨きに精を出し、成果もあるというものだが、
さすがの高齢期では、ただの息切れになる恐れも否定出来ず。

さて津久井は、生年冲殺である。
原則、
社会参加すなわち生活の糧を得る手段は、
ひとつでなければ不都合が起きる。
なのに、おそらくは
どこかの新聞社あたりに就職しながら、
払うコストは手数料と資本金2万円とはいえ、
観光の件で会社をつくることになり、役員になったり、
本業があるはずなのに作家も続けたいと願っている。
であるならば、
自己発揮しないことが最優先条件
自分が
書きたいものではなく望まれるものが突破口になるだろう。
(本人は、まとめ下手なので、読者なり編集者)
そして最も大切なことは、
本作が
6〜70年先の未来を描いているにもかかわらず、
日常的技術革新が見られない世界など、ありえない。
つまり
津久井に未来は語りづらいということなのだ。
それが「玉」主導のさだめ。
(でも、今年の山戌年は主導DNAなんでチャンス到来だけどね)
もし
作家を続けたいのならばSFから脚をあらい
過去に学ぶことに向き合わぬと無理だと強く明言しておきたい★
未来創造困難で過去や現実に学ぶべき〜→津久井五月//コルヌトピア●BE
津久井五月(津久井悠太)92-0505※午前4時前生まれ
草海海
巳巳申+10
調禄玉玉玉(玉主導)
木性(17)火性(52)土性(78)金性(103)水性(22)/総合272
申酉生年冲殺/天冲殺(30歳山申/40歳畑酉)/主導DNA(30歳山申)/納音(60歳宝亥)
地支支合刑金性一気格的/木性脆弱/土性過多/金性過多/水性脆弱
+10歳陽午/20歳灯未/30歳山申/40歳畑酉/50歳鉄戌/60歳宝亥/70歳海子/80歳雨丑〜
08(宝)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月26日(月)灯巳
平岡陽明●イシマル書房編集部が旧すぎてホッとする
平岡陽明//イシマル書房編集部●BE
■13年(雨巳)の守護神の「巳」重なりという、
60年に一度の絶好期年のDNA「牽」の名誉月の
09月(宝酉)25日(木午)の過去を払拭清算する納音日に
松田さの181で第93回オール讀物新人賞を受賞した
(当該作は16年/陽申に上梓)
平岡陽明(77-0507/木子)の最新作
イシマル房編集部が、
昨年(17年/灯酉)の11月08日(畑亥)の
DNA「司」の
干合天冲殺日に上梓されているので解説する。

読んだ本が7.216冊で、1日平均2.75冊読破という
読者メーター」に読み終えた本の感想をあげるのが趣味という
OLの
満島絢子は、長野県上田市出身お茶の水女子大学卒業後
OA機器メーカー就職するも、編集者になりたくて
25歳全力で就職活動をするため退社し、
一カ月後に念願かない
出版業界紙に「いま注目のひとり出版社社長」と持ちあげられていた
実用書とエッセイが得意な神保町の
小さな小さな出版社インターンとして採用された。
しかし、当のイシマル書房はIT企業の
親会社から
半年で経営が改善されなければパチンコメーカーに株を売却する」と
最後通告を受けるという
会社存続の危機に。
石丸社長を中心に、理由あり作家、引退していた編集者、
活版職人で絢子の祖父、元ヤンキーの営業マン、
全国の書店員・・・など「
小説」を愛する人々が立ち上がり
起死回生のベストセラー小説を誕生させるまでの
ドタバタお仕事コメディ
根も葉もある嘘をつき、作品に生命を吹き込んで、
読者の心を揺さぶるもの
」という
小説観と共に、
どこか
旧いのに、安心できる元気さを備えた意欲作だ。

神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
慶應志木高校硬式野球部では内野手。
角川春樹事務所吉本興業出版部等5〜6社を転々とし、
フリーライターフリーの編集者にして、
大分県出身の妻がいること以外は、
謎に包まれている平岡は、DNA「禄」主導で、
熱意ある優しい気持ちの持ち主で、感謝と奉仕ありきの人。
「禄+禄」は、
自己顕示意欲は抜群だが、
融通の効かない不器用さに、
付き合いの長さ信用構築する地道な人。
「禄+玉」は、知恵を使って家庭を維持。
旧き良き時代をこよなく愛し
静かで学問所みたいな私生活を好む。
才能は、この「」で、ひとつのことを掘り下げる能力
午未天冲殺でもないのに、
妙に年寄り受けする。
「禄+調」は、独創的発想はするが、
経済には疎く組織内では浮きやすい。
「禄+石」は、精神性の強いことなら、
仲間と共に必死に動く
「木+禄+巳月」は、
懐古趣味で悪意のない見栄をはる。
「巳」年生まれ「木子」は、自己矛盾は感じない。
伴星は「龍」で、
落ち着かない人生
洩星は「玉」で、
身内の助け。妻の実家なり古巣。
導星は「禄」で、他人が終了。

宿命の特長は、初夏午前十時頃の
場違いな熱いライトに照らされて、瀕死の状態絡まる樹木
年支も月支も「巳」なものだから、
動けば熱く風すらなびかせるわけにはいかず
逃げ惑うしかなく、仕事も長続きせず
総エネルギー215点はまずまずも、
自身の木性は33点しかないのに、
火性75点の燃料にされている状態で、
方向は遊び・表現力・工夫・趣味・遊興。
守護神の水性静かに落ちついている状態だが、
僅か17点しかないので、外出もままならず。
救いが薄いのは、まるでイシマル書房
年干支の「灯巳」は、先祖の運気を背負った因縁あり。
何かひとつに集中するのが得策だが、
他人に任せられずに、
全て自分でやろうとするので火の車
月干支の「草巳」は、
恋愛の達人か潔癖症の権化
煌びやかな感性を制御出来ず不安定。
情けにもろく
他人を助けるために自己犠牲
そして日干支の「木子」は、
初心に戻る
問題が起これば、頭を丸める。
酸いも甘いも経験した大人でありながら、
常に夢やロマンを追い求める
淋しがり屋
ワガママでも周囲には好かれ、敵は少ない。
表に立つより
裏にひきこもる
やや年寄りくさい地味な性格が持ち味。
干支番号構成は、54-42-01で北方西方東方の組み合わせだが、
存外に領域は狭いので、得意分野経験した世界しか語るのが難しい。

後天運は、初旬「1歳木辰」が、DNA「貫」の日居冲殺で自己犠牲
10年運天冲殺入りする直前の50歳までは、
身を粉にする
とはいえ、日干支「木子」とは大半会が成立するので、
成功運型
稼働すれば、他人の倍ほどの上昇運。
意固地で自分を作りあげていた虚飾頑固な守りの時代。
2旬「11歳雨卯」は、DNA「玉」の守護神刑。
大学に入学したのも、
作家になるための足がかり
救いはあったのだろう。
3旬「21歳海寅」は、DNA「龍」の守護神も塩水のため使いで悪く、
単なる
放浪になりさがったため、落ち着かぬ日々。
年支と月支の「巳」は害であり不安定で留年したり長続きしない仕事。
特に年干支「灯巳」は干合支害で「草巳」となってしまえば、
年干と月干が「草」で日干が「木」の
木性天干一気入格となり、
凝り固まりすぎて、さらに身動きがとれずに、
枯れた蔦がからまるように、
鬱陶しくなった
4旬「31歳宝丑」は、DNA「牽」の支合で、
名誉が形になるため、
ようやく守護神「巳」重なりで格好をつけてデビューに至る。
今年(18年/山戌)の主導DNA「禄」の条件なし天冲殺から始まる
5旬「41歳鉄子」は、DNA「車」の
多忙の変剋律。
月干「草」が干合で「宝」に変化するため、目下や方向性の変化。
とはいえ変化後はDNA「牽」で、
からみつく雑草がなでぎられ
すっきりした状態視界良好本質があらわになり目立つ。
これまで経験したことのないような
多忙さを苦痛に感じながらも、
才能は磨かれていくので贅沢はいえまいが、
売れるのに感謝がなければ、体を壊すだけかも。
6旬「51歳畑亥」は、DNA「司」の変剋律付10年運天冲殺。
年支「巳」の対冲に月干支「草巳」の天剋地冲に日干の干合。
ファンや異性との関わり、
あるいは生活を変えたことによる地道さがなくなる苦悩。
売れるには、家庭に波、妻に波、試される時期になる。
7旬「61歳山戌」は、主導DNA「禄」の自己確立を伴う
変剋律付10年運天冲殺で、感謝なり奉仕だが、
投資みたいなものにとりつかれたり、
突拍子もないような生き方に踊らされる懸念。
そして、この
10年運天冲殺変剋律同時終了は、
何か
大切なものが、最後の最後で全て終わる暗示
69歳になる46年(灯卯)には炎上しかねない。
辛うじて生き延びたとしての
8旬「71歳灯酉」は、DNA「調」。
年干支「灯巳」の大半会に月支「巳」の半会で、
とてつもない極端な動きといっても、
10年運天冲殺を抜けた残りかすみたいなものなので、
あっけなく薪になるという奉仕の結末かも。

銀座の文壇バーが再生の鍵になったり、
神保町にある実在の店は登場するし、
業界情報が満載された、まさに
智の宝庫のような平岡の
(熱すぎるけどね)
出版業界あるある
ネタが山のように登場するのは、
これからこの
業界を目指す人には貴重というか、
まるで
図書館並みの情報量で教育的価値あり(笑)。
速読短期記憶取り柄の主人公というのも悪くないうえに、
妻をなくし子供も独立して暇をもてあます
引退した編集者の再登場
マイインターン」という映画のロバートデニーロ役のパクリらしい。
そして、人気ハードボイルド作家から歴史小説家に転向する際に、
たった
八行の確認ミスから盗作疑惑でその地位を追われ、
今は別名義で
官能小説を書いているものの
実力は折り紙付きという作家を24年ぶりに担ぎ出し汚名返上させる。
倒産間際の出版社に、一年以内に定価1.300円の本で
15万部のヒットを誕生させるという試みは、
山師みたいな側面をもつ「禄」主導の平岡らしさがでているし、
生き延びる」という
再生がテーマも同様で、楽しく読める。

文中の小説の定義とされる
根も葉もある嘘をつき、作品に生命を吹き込んで、
読者の心を揺さぶるもの
」は、
真性金性天干一気で地支半会金性一気格で全力で平岡を刺激するような
角川(42-0108/宝酉)社長に平岡が14年(木午)の納音年に、
昼食に招かれて、
そそのかされた言葉(笑)。
なんのことはない、
着想ハルキ事務所御大
年長者って叡智と経験の宝庫」という
ヨイショまでついてくる。
また出版社社長夫妻が、
社長の無精子症なんていう
エピソードまでぶちこんだかと思えば
制作費を調達するために
クラウド・ファンディングを利用して
豪華本をこさえるとか虫の良い展開ばかりか、
主人公満島絢子の実家活版工場も一枚噛むし、
出版のプロ達がこれでもかと登場する豪華さ
さらには、再生する本のタイトルも、
(平岡の)「玉」主導らしく、
大和民族の先祖は中国から来たボートピープルという自説までこめた
(こちらは民族の再生)
「小説 古事記」は出来すぎの感あり。
出版不況が叫ばれて久しいが、
人々の
本気が織りなす光景に圧倒されながら
旧すぎてホッとする反面、どこかお腹いっぱい
幕の内弁当みたいなのが本書である★
安心出来る普通の再生だね〜→平岡陽明//イシマル書房編集部●BE
平岡陽明77-0507
草灯雨
子巳巳-1
調石玉禄禄(禄主導)
木性(33)火性(75)土性(50)金性(40)水性(17)/総合215
戌亥天冲殺/天冲殺(51歳畑亥/61歳山戌)/初旬条件あり(日干支を大半会)
初旬日居冲殺(1歳木辰)/干合木性天干一気(21歳海寅)
変剋律(41歳鉄子/51歳畑亥/61歳山戌)/変剋律と天冲殺の同時終了(70歳)
主導DNA(61歳山戌)/木性脆弱/火性過多/土性過多/水性脆弱
-1歳木辰/11歳雨卯/21歳海寅/31歳宝丑/41歳鉄子/51歳畑亥/61歳山戌/71歳灯酉〜
01(木)BE●
★3.2
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月21日(水)海子
鴻池留衣●ナイス・エイジのずっとずっと猛毒夢の中
鴻池留衣//ナイス・エイジ●BE
■60年に一度の干合支合年だった16年(陽申)の、
DNA「牽」の条件なし
天冲殺の夢の中
09月07日(海辰)のDNA「調」日に「二人組」で、
第48回
新潮新人賞を受賞した(女性に非ず男性)
鴻池留衣(87-0201/宝巳)の受賞作を含むデビュー作
ナイス・イジが、
01月30日(海戌)のDNA「調」日に上梓された。

同作は09年(畑丑)10月(木戌)に書き込まれた
2112年から来た(未来人)だけど、
答えられる範囲で質問に答える。何かある?
」に始まった
ネット掲示板でのやりとりが核となりる
真実不在の時代の新文学が売り。
時間旅行者をもてなすスレ
?かホントか勝負しろ! 未来人がオフ会に降臨!?
興味本位
で参加したAV嬢のアキエ(絵里)は、
自分の孫と名乗る青年知り合い同棲
(進次郎だよ、進次郎!)
その日常は
ネット民の際限なき好奇心の餌食となってゆく・・・・・。
自分が信じるものだけが真実となる時代の
炎上騒ぎをクールに描いた話題作と、
啓蒙欲性欲こじらせた男子中学生が暴走する
新潮新人賞受賞作
二人組みを収録した意欲作である。

埼玉県川口市生まれ。慶應義塾大学文学部中退で、
出版社でアルバイト勤務も詳細は不明、
何処に住んでいるかも手がかりがない。
(
大井町か、それともスカイツリーが見える入谷小野照崎神社付近か・・・)
繰り返すが、
男性で東京都在住としている鴻池は、
DNA「龍」主導で、物事を真っ正面からは見ずに、
常に斜な目線で懐疑的な投げかけをする
攻撃されても正面から受け入れず
巧みにかわす
庶民的な創造力の担い手で、
嘘八百もお手の物
むろん
キャリーケースだってタイムマシンになる。
本質が環境により変化するので、
感性だけならどんな時代にも対応可能の何でもあり。
「龍+司」は、
用心深いが、どこか抜けもある出処進退。
だから
AV嬢絵里も住まいを特定されてしまう
才能は、この「」。
風体をこざっぱりすれば、
真面目な小役人にも見えなくないが、
そこはズレもあるので、
地味なのに演出する。
とはいえ、
純粋さは隠しきれず、その崩れっぷりが魅力。
「龍+牽」は、
小細工の帝王。
絵里とのネット民とのやりとりを爆弾を仕掛けながら楽しむ
「牽」×2は、頑なまでにスタイルにこだわる徹底ぶり。
穴あきのレンコン農家実家というのも、滑稽ではなく大真面目
「龍+貫」は、短時間で和合するわけはないのに、
慣れ親しんだネットやそのオフ会で
客観性を装いながらも、
融合したふりが可能。
「宝+龍+丑月」は、存外子供や若者に好かれる。
これは本人が
子供の心を隠し持っているからで
「二人組」だって難なく書けるが、
自分の子孫に頼れるかは別という暗示あり。
(実際、進次郎はどうにも正体不明だもの)
「寅」年生まれ「宝巳」は、よく動く。
何をしているかはともかく、
その気になれば働き者
(
アルバイトも存外真面目にやっている模様)
伴星は「貫」で、
波の少ない人生だが実践できず
洩星は「司」で、
努力の積み重ね
導星は「貫」で、
一人で終わる。

宿命の特長は、晩冬深夜午前二時頃の剥きだしの宝飾品で、
既に陽光が輝いているようにも思えるが、
その気になると
一瞬で、渦潮のような水流に変わる。
これは年干「陽」と月干と日干の「宝」が干合すると、
年干は「海」で月干と日干は「雨」に変化し、
水性の天干一気になるためだが、
年干支「陽寅」VS日干支「宝巳」の
干合支害持ちは、
究極の表裏も内包するため、
タレントがAV嬢になり未来からやってきた孫
おばあちゃん」と
呼ばれる展開は少しも不自然ではない
あきら玲奈〜斉藤絵里〜アキエ」と
変化するのも真っ当だ。
とはいえ、
朝令暮改そのもので、持続力なく
不名誉で面倒な異性にひっかかりやすく
それも
人妻だったり叶わぬ相手だったりするので
現実は果てしなく、
汚れ腐って歪んでいる
受賞の言葉は「必要なものと言えば、酒と煙草と小説があります。
これらは人間に欠かせないくせに、生活を蝕んで百害あるものです。
ところで、これら三つのうちで最も優れているのは酒です。
なぜかと言えば、酒を摂取すると煙草と小説が欲しくなりますが、
煙草と小説は単独で喫んでも他を呼び寄せないからです。
一番害がありそうなところもまた、酒の最も優れている所以です。
僕はこれから、酒に負けない小説を書きます。
」ということで、
とは異性であり、栄誉でもあるのだが、
マイペースを貫くと理解したい。
タイムトラベルも真実が嘘に勝つ勝負とかいう
計算してるんだか、どうなんだか訳のわからない話になって
基地外か詐欺師じゃん。それどんな度胸よ?」である。
ある意味、
魅力は抜群だが異性や配偶者を不幸にするもので、
それが
AV嬢絵里に集約されていると考えればわかりやすい。
そして、その内容はDNA「司」の
堅実さ真面目さと、
DNA「牽」の
品性が相反するもので、
格好をつけようと思い
装飾すればするほど崩れていく
いいかお前らいくら勉強ができたってな、
テストで良い点が取れたってな、
ルールを守れないようじゃダメなんだぞ
」ってなもんである。
真面目=勉学格好=ルールなので、自戒であろう。
また内側の月干支「宝丑」VS日干支「宝巳」が大半会なので、
社会に関わりさえ持てねば災禍も少ないが、
一歩でも
踏みだせばズレが生じてくるばかりか、
知恵を使って、自己の自尊心を満たしてやろうという計算が働くので、
それをすべて
作家としての原動力にしてもらえば、
評価はうなぎ登りのはずだ。
年干支の「陽寅」は、優れたバランス感覚と
ソツのない文章力
器用に明るさを発信するが、
冷静さをかくと輝きを失いかねない
抜けもあるんだ、絵里は。
月干支の「宝丑」は、周囲に振りまわされぬ飾り気のない笑いのセンス。
頭の回転はいいが計算高くなければ、自然と金銭物質が集まる。
仲介能力もあるので、孫と世間をつなぐ絵里
そして日干支の「宝巳」は、
心優しく偏見差別をしないお姫様。
金はかかるので、そちらの世界にも足を踏み入れた絵里だが、
人間としての次元は低くないうえ、直感が優れているが、
あまりに
才能を発揮すると、くたびれてしまう傾向あり。
2112年ならタイムトラベルして一年で失踪宣告くだされるからね。
干支番号構成は、03-38-18で東方西方南方でそれなりの領域も、
北方が欠けているため、存外水性希薄で、発信力も弱くなる。

後天運は、初旬「1歳海寅」が、宿命内干合年干支と律音になるため
(年干支陽寅が月干と日干に干合され海寅になる)
成功運型も、
日支「巳」はDNA「調」の害になるため、
毒々しく妙な女性的感性を取り入れ宿命の害毒をより濃厚とし、
女性のような名前を名乗るようにもなるが、
これもまた
成功をするための手段と思えば悪くない。
大人になるのが早く幼少期から概ね小学校の間は、
早熟で自尊心ある思春期
2旬「11歳雨卯」は、DNA「鳳」の緩み。遊びであり趣味。
カラオケで合唱の練習をしながら、
さりげなく
異性を捌け口に出来たらと妄想したり、
実際そうしてみたかもしれないが、
冬の土用の「丑」から春の「寅」を経て
いろいろうごめく「卯」につながりながらも微妙に
ズレゆく
3旬「21歳木辰」は、DNA「司」で
地道な活動が身を結び
初旬の稼働条件も動き出し、デビュー
印象は手堅いであろうか。
条件なし天冲殺明けの今年(18年/山戌)から始まる
4旬「31歳草巳」はDNA「禄」の引力本能。
とはいえ、宿命害持ちとはいえ年支「寅」の害は、
やすやすと進めずに、
足踏み多し
それこそがお試しで、ここで
編集者と衝突することなく
これまでどおりなら
あまりに
尊大になると救いなし
5旬「41歳陽午」はDNA「牽」の栄誉。
年干支「陽寅」の大半会があり、役割が明確になり、
大きく仕事が動きだす。
6旬「51歳灯未」が、良くしたらひたすら多忙。
悪くすると衝突で多忙。
7旬「61歳山申」は、DNA「玉」の10年運天冲殺で刑と支合。
あれよあれよと落ち着き払った大御所。
8旬「71歳畑酉」は、DNA「龍」の主導DNA三合会局10年運天冲殺で、
まさに世界の中心で才能が活かされ、何とも言えぬ心地よさであろうか。

さて、鴻池のデビューは60年に一度の干合支合天冲殺年で
自然界からの贈り物で、将来それも遥か30年越えの布石
なので
焦ってはいけない
作品は
並行宇宙の証明だとか下世話なAV嬢のネット民との遊興だが、
これを
駄文だのクズだの面白くないというのは容易いが、
そういうお前たち、書けるなら書いて見ろよ!」であり、
計算された筆致は実は余人をもって代えがたく
地味に見えて
相当に苦労した成果である。
ただし、これをもって持続的に作家としてやっていけるとは
思ってもいけない。
なぜならば、
デビューは栄誉もあろうが制約の多い夢の中だからだ。
なので
担当編集者の意向には逆らえず
30年やっていけるかだ。
(出来るでしょ?)

今は、タイムマシンの燃料はエキゾチックな物質だし、
タイムトラベラーは一度過去へ行くと、
もう
自分の出身世界には帰れないし、
AV嬢は100年後にはない職業なのだ。
113歳が平均寿命の世界では、初婚が50歳なんてザラ
絵里
がとあるオフ会で知り合った男性との間にできた子
しばらくは
横浜市役所に勤務実家のレンコン栽培農家を継ぎ
絵里は飲み屋のママ
となり父親は失踪するわけだし、
バレたマンションにバカどもが、
ピンポンダッシュするのを「たいとうく」という流行言葉にもしてしまう。
いや待たせて悪かったね〜今までたくさん私で遊んでくれた人たち、
ありがとう〜たいとうくしてきた人たち、死ね。
まあ、もはやどうでもいいんだわ

そう
黄色い花柄のカーテンがそよごうが、
時空のトンネルがCG合成されよう
どうでもいいんだわ
ナイスな年号が「にゃんにゃん」だもん。脱力する。
ちなみに2112年は「海申」で、鴻池の害切れDNA「調」の天冲殺で、
長生きしていれば、初旬で受けた汚れを払拭する夢の中
まあ、
どうでもいいんだけどな
計算尽くのズルさは見くびると怖いよ〜→鴻池留衣//ナイス・エイジ●BE
鴻池留衣87-0201
宝陽山
巳丑寅+1
牽貫牽龍司(龍主導)
木性(25)火性(78)土性(71)金性(48)水性(20)/総合242
申酉天冲殺/天冲殺(61歳山申/71歳畑酉)/初旬条件あり(宿命内干合年干支と律音)
害(1歳海寅)/変則方三位(11歳雨卯)/主導DNA三合会局(71歳畑酉)
年干支VS日干支干合支害(究極の表裏)/害切れ(61歳山申)
干合水性天干一気/天干一気破格(41歳陽午)/木性脆弱/火性過多/土性過多/水性脆弱
+1歳海寅/11歳雨卯/21歳木辰/31歳草巳/41歳陽午/51歳灯未/61歳山申/71歳畑酉〜
08(宝)●BE
★3.5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
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■2018年03月19日(月)鉄戌
乗代雄介●本物の読書家に隠された毒
乗代雄介//本物の読書家●BE
■14年(木午)のDNA「調」年の独創性ある天冲殺年に応募し、
15年(草未)のDNA「鳳」の方三位天冲殺年の、
DNA「玉」の守護神変則方三位月(04月/鉄辰)の
04月09日(草卯)のDNA「鳳」日に、
八よりで、第58回群像新人文学賞を受賞した
乗代雄介(86-0618/雨巳)の本物の書家が、
DNA「禄」の半会年だった
17年(灯酉)の11月22日(雨丑)の大半会日に上梓された。
収録されている「本物の読書家」は群像16年(陽申)9月号に、
「未熟な同感者」は群像17年(灯酉)7月号に収録されたものである。

母に二万円の日当で説得され、
老人ホームに向かう独り身大叔父同行しての数時間の旅。
大叔父には
川端康成からの手紙を持っているという噂があった。
同じ車両に乗り合わせた
謎の男に、私の心は掻き乱されていく。
偶然なのか必然なのか乗り合わせた大変な読書家らしい男にのせられ、
あるいは空腹に耐えかねた大叔父が
崎陽軒シウマイ弁当でその気にさせられたのか。
大叔父が
明かした驚くべき秘密とは。――「本物の読書家」
なりゆきで入った「先生」のゼミで、私は美少女・間村季那と知り合う。
サリンジャー、フローベール、
宮沢賢治らを巡る先生の文学講義、季那との関係、
そして先生には奇妙な噂が……。
たくらみに満ちた引用のコラージュとストーリーが交錯する「未熟な同感者」。
作者が完熟でも未熟でもない立ち位置にいるために
描けたであろう
不思議な舞台を鑑賞するような二作品が収録されている。

北海道江別市出身。東京都練馬区中村橋周辺で育ち、
一時は千葉県我孫子市に住み、現在は東京都足立区在住で、
法政大学社会学部メディア社会学科卒業後は、
塾講師を生業としているかもしれない乗代は、
「車」冲殺主導で、
勢いがあるときと落ち込んだ時の落差が激しく
他者とも
諍いも少なくない
「車冲+司」は、
その気になると脇目をふらず、周囲が困惑するが、
そういう姿が
執筆の原動力になるが、
現実生活や感情が犠牲になることもあり、
「司」×2もあり、
一見真面目そうに見えるので、
利用されたりもするが、一時のことである。
「車冲+玉」は、わかりやすい行動をとっているようで、
少しずつブレていく。
才能はこの「」で、落ち着いた環境古典や勉学一般に親しむ姿勢
これがなければ、本書は生まれなかった訳で、
乗代のライフワーク
「車冲+調」は、わかりやすい
歪んだ反骨精神
「雨+車冲+午月」は、
心身共に丈夫とは言い難く
家系や家庭の犠牲になりやすいが、それを言い訳にもする。
「寅」年生まれ「雨巳」は、
スケールだけは大きくなる。
伴星は「龍」で、
落ち着くことがなく
洩星は「調」で、
別れにより始める
導星は「玉」で、
不完全な目下と共に終える

宿命の特長は、仲夏正午頃の小川で、灼熱の太陽がじりじりと照りつけ、
蒸発せぬよう同じく僅かな金性からの援軍の供給を期待する。
川面から顔を出す
石ころ(金性)も邪魔にはならず
それが守護神であり才能であり、真っ直ぐは流れられずも、
あちこちぶつかりながら、独創的な色合いの流れとなる。
或いは、陽光の厳しさは変わらずとも
木々の間にある岩の間から湧きでる水の例え
総エネルギー272点中
水量僅か11点では、恵みの雨ではなく、
少量の申しわけ程度の水。
しかも年支「
」VS日支「」の害持ち表裏あり
にこりと笑って虫も殺さぬような顔の善人を気取り
実際は堂々と切り返す魅力あり。
毒があるから人は集まり魅了するのだが、
それが毒なので
気づいた時には手遅れ
本物の読書家もその類なのであろう。
裏には何かあるのに気づかず水が欲しいから飲んでしまう
その結果いいようにされるのが判っていても、手も足も出ず
それが、とりあえずは
万人に好かれる夏生まれの水
火性121点の過多は、
金銭物質運優先も、
年支「
」VS月支「」の半会でさらに火性は強化され、
これに日支「巳」がもとより火性なので、
地支は火性一気格
すなわち
足許は火柱がたつほどの熱いものがあり、
水は一瞬で流れていかねば、存続不能。
金にキレイではないというか、
最後まで見届けの仕事をしなくても、
母親から日当の二万円を受け取ってしまうのも、
金に目がないというより常に困窮の証し
土性89点の過多は、
動きは素早いが、
異性への興味が並々なるほどあり
異性に追い立てられるように暮らしているのも、また本人らしい。
年干支の「陽寅」は、そつのない
器用貧乏みたいな読書家で、文筆家
そこそこできはするものの極められるかは別。
月干支の「木午」は、
心優しいが内側に犠牲者をだす。
取りあげた
作家のエピソードも、大叔父に対する気持も、
あるようでないようような難しい部分。
日干支の「雨巳」は、
午未天冲殺らしく目上運はあるので、
大叔父にしろ正体不明者にも一応
認められるが、
穏やかに見えて猜疑心の塊
気分がころころと変節しやすいものの風流な異能の感性を放つ
干支番号構成は。03-31-30で東方と西方を結ぶ極めて狭い範囲。
なので、表現するにしても、守備範囲内でしかできず意外性はなし。

後天運は初旬「6歳草未」が、DNA「鳳」の方三位10年運天冲殺
自己制御不能の出来事は、北海道から東京へと流れてくる。
改善上等の夏の「雨」に気分転換は良かったはずだし、
遊び心満載の少年時代に突入できたはず。
2旬「16歳陽申」は、DNA「司」の刑と支合。
宿命内害も切れて、家庭や家族を意識したり、
真面目なのか不真面目なのかはともかく
自分なりの家庭というものを認識するが、年干支「陽寅」の納音があり、
なかなか思うように
前進が出来ぬ状態
現在の3旬「26歳灯酉」はDNA「禄」の半会で、引力本能の強化。
守護神とは言えぬが
結果は前旬とは異なり、すんなりでるので、デビュー。
今後は4旬「36歳山戌」が、DNA「牽」の名誉か不名誉かはともかく
異性も大いにある三合会局で、
名前が広く轟く
同時に
苦労すれば才能も磨かれるので、どれだけ悩むかで、
栄誉に近づくというもの。
5旬「46歳畑亥」はDNA「車」の天剋地冲で自己確立もあり。
自分は何者かを知る時。それでさらに苦悩も才能磨きも加速。
再度宿命内害切れで、ある意味
人生のやり直し
6旬「56歳鉄子」は、DNA「玉」の守護神。
早生運の午未天冲殺にしては、ここから
旧くさいものを極めて復調
7旬「66歳宝丑」は、DNA「龍」の改良改革半会で
老いてなお絶好調
8旬「76歳海寅」は、DNA「石」の屈辱妥協の害。
さすがの害持ちも、この最晩年に
塩水に汚染され病気では、終わる。

さて、乗代は三人兄弟の真ん中で、弟はJリーガーだというが、
乗代が筆名なので確認のしようがない。
また12年(海辰)のツイートにのみ、
妻や娘への言及があるも、
現在はその面影もない
害持ちで持続力ゼロの午未天冲殺だから、
さもありなんだが、DNA「石」年の
創作とするには間抜けな感があり。
なんだか
正体不明な存在な人なのだが、
今年(18年/山戌)は、年支「寅」と月支「午」のからむ三合会局年で、
DNA「牽」は、
名誉であり異性
そこらへんが解決つくのか、それとも
何らかの事件に追い立てられるのか。
康成(1899-0614/雨丑)への敬意ありきで書かれたと思われる本書
川端は月支「午」VS日支「丑」の
害持ちで不安定
内側一辺倒ではなく、外側と内側のせめぎあいの害持ちの乗代。
同じ「雨」日生まれで
理解も深まっているのだろうが、
なかなか
一筋縄ではいかないというか、あえて小難しくしてるのが、
害持ちらしい由縁としておきたい★
近づくと毒を盛られるので危険〜→乗代雄介//本物の読書家●BE
乗代雄介86-0618
木陽鉄
巳午寅+6
司調玉車司(車冲殺主導)
木性(34)火性(121)土性(89)金性(17)水性(11)/総合272
午未生月冲殺/天冲殺(6歳草未)/方三位(6歳草未)/三合会局(36歳山戌)
変剋律(36歳山戌/46歳畑亥/56歳鉄子)/主導DNA天剋地冲(46歳畑亥)/害(76歳海寅)
年支VS日支害(表裏)/害切れ(16歳陽申/46歳畑亥)
地支半会火性一気格/火性過多/土性過多/金性脆弱/水性脆弱
+6歳草未/16歳陽申/26歳灯酉/36歳山戌/46歳畑亥/56歳鉄子/66歳宝丑/76歳海寅〜
10(雨)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月13日(火)木辰
望月衣塑子●新聞記者は何故自己宣伝ばかりなのか
菅義偉は何故望月衣塑子と噛み合わないのか●
森裕子望月衣塑子にトドメを刺されるのか●
望月衣塑子//新聞記者●BE望月衣塑子+森裕子//追及力 権力の暴走を食い止める●BE
■15年(草未)に発覚した日本歯科医師連盟(50-0514/畑酉)の
ヤミ献金事件をスクープしたり、
前川(55-0113/木戌)文部科学省事務次官の、
在職中に
出会い系バー通っていたという報道について、
女性の貧困について実地の視察調査だった」という主張が
真実であると確認したり、
通常の官房長官記者会見では記者の質問は1人が2〜3問で10分程度だが、
17年06月08日(陽寅)には、
40分の時間をかけて23回の質問を繰り返し
(48-1206/草丑)を辟易させたかと思えば、
私は政治部でなく、社会部の記者です。
社会部で警察や検察の幹部とやりとりをしてきたなかで、
執拗に質問しないと、肝心なことを答えないことを、
身に染みて知っています。答えをはぐらかし、
時にはウソもつかれます。
」と意義を説明したりしながら、
09月04日(木午)には、
ネットニュースに出ている記者は、
なぜ政府の言うことに従わないのか。殺してやる
」との
脅迫されたりと、
(前振りが長くなったが)
一見国民の味方を気取る東京新聞社の
望月衣塑子(75-0716/雨亥)が、主導DNA「禄」年だった
昨年(17年/灯酉)10月12日(海申)の守護神的害日に
記 者を上梓しているので、
これを中心に望月の人となりを解説する。

同作は「記者への憧れ」から始まって、
「ほとばしる思いをぶつけて」「傍観者でいいのか?」
「自分に出来ることはなにか」「スクープ主義を超えて」の全五章と
「はじめに」と「あとがき」で、
望月なりの半生をつづったもので、
官房長官会見に彗星のごとく現れ次々と質問を繰り出した理由
脚光を浴び、
声援を受ける一方で、
バッシングや脅迫圧力を一身に受けた感想。
演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、
そして母との突然の別れなど。
歩みをひもときながら、劇的に変わった日々、
そして記者としての思いを明かすものであり、
望月っておもしろいやつだ」と親近感をもってほしくて
書いたものだという。
(親近感より意外に一部の女性には反感を買うような内容とも言える)

東京都練馬区南大泉生まれ。
父親業界紙記者母親演劇関係者の家庭に生まれる。
9歳(84年/木子)の時に母親に連れられ児童劇教室に参加し、
翌85年(草丑)には、
練馬児童劇団に入り、
中学生では俳協の特待生になったようだが、
夢の中で始めたものは続かず
東京学芸大学附属大泉小学校、中学校卒業。東京学芸大学附属高等学校出身。
慶應義塾大学法学部卒業後、中日新聞社に入社。東京本社へ配属。
千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地方検察庁特別捜査部を担当。
その後東京地方裁判所、東京高等裁判所を担当、
経済部などを経て、現在社会部遊軍。
二人目の育児休業後の14年(木午)から
武器輸出軍学共同の取材を開始。
このテーマで講演活動も続けている望月は、
従姉には毎日新聞社記者の望月麻紀もおり、
DNA「禄」主導は、
勢いのある発信力を備えた
感謝奉仕の思いの強い人ともいうが、
実際はともかく自分が
目立ちたがりやで、
存在を認めてもらいたいのが本音
なので
嘘か誠か二度にもわたる読売新聞社への転職を断り
(転職はキャリアに傷がつくので推奨されない)
メジャーな読売ではなく、
ローカルで地味な東京新聞でスター扱いちやほやされるのを選択したのだ。
「禄+鳳」は、
考えるより先に口が勝手に喋り出すような人で、
「鳳」×2もあり、判りやすく言えば、
明石さんま(55-0701/雨亥)の女性政治記者版だと想像してもらいたい。
「禄+調」は、
発想は大胆で他者の追従を見ない。
「禄+貫」は、
素直ではない、何でも疑った見方をする。
「雨+禄+未月」は、しぶとくて執念深い。
「卯」年生まれ「雨亥」は
仲介者
なので、twitterは、
リツイートばっか(笑)。
伴星は「玉」で、生涯勉強。
洩星は「貫」で、単独行動。
導星は「禄」で、他人により終了される。
罠にはめられる可能性大

宿命の特長は、晩夏午後二時頃の「」で、
強気の子丑天冲殺であることをのぞけば、
夏の「雨」に
敵は少なく元気な女性というくくりですまされるし、
総エネルギー188点は
軽いアイドル気質で、
影ながらのファンも少なくないので
油断する者もいるだろうが、
表だってはともかく
裏で応援する人は後を絶たず
木性83点は
発信力際立ち質問時間多い
火性17点は、
優しさに欠けて、
土性17点は、
名誉に縁薄く配偶者も強くない
水性71点の強気一辺倒の
目上剋しの子丑天冲殺だが、
金性ゼロ(DNA龍/玉なし)は、無限大の習得本能と言えば聞こえは良いが、
本質的な賢さはないので、知性に揺らぎがでて、
何度もお試しにのって転職しそうになったり、親を早くに亡くしたり、
無鉄砲どころか、
愚かしい失敗は幾度もしている。
ようするに
頭がカラッポなので知りたがるという取材意欲なのだろう。
質問は簡潔にお願いします」と言われるわけだ。
これには、
致命的に近いものもあったろうが、
そこは
育休中でリセットできたようで、しぶとい由縁でもある。
取材は無限大の力を駆使したり、有り得ない方向にくい込むのだが、
発信力が半端ではないので、
加工なり吟味を忘れる手抜き気味となり、危うい。
そこを見通した母親が
何かを作る人、ものを創造していく人になってほしい」と
萩原太郎(1986-1101/草丑)にちなみ衣塑子としたらしいが、
母親の動物的勘なのか、見事に創造力は欠如していたわけだ。
年干支の「草卯」は、
努力家だが、そこはかとなく鈍くもあり真面目。
女性は
男性を小馬鹿にする傾向あり。
月干支の「雨未」は、
人当たり良いが内に秘めた闘志は単純で打算なく横柄
棘のある物言いで相手を傷つけたかと思えば、
異性難の傾向があったり、こちらも無意識に妙なトラブルを抱える。
そして日干支の「雨亥」は、
大物か小物か否か中間なし
自分のペースに相手を引き込めば勝ちが見える
忍耐強く用心深く小心者という傾向もありで、
如才ないが脆さも併せ持つ。
干支番号構成は、52-20-60で北方二点に南方の鋭角的で、
なんでも得意というわけでもない。

後天運は初旬「8歳木申」が、DNA「調」の反逆者
不屈の精神で標的と闘わざるを得ない状況が生涯続き
男性に生まれれば良かったなどど悔やみながら、
実際は
女性であることを有利に使えたりもするが、
内側の人間形成には難あり私的部分では恵まれない
2旬「18歳草酉」は、年干支「草卯」の納音を伴うDNA「鳳」で緩み。
条件なし天冲殺明けの忌み神干合支合年(98年/山寅)には、
就職活動もせず豪州留学を決行し、
(天冲殺中の決意を実行する)
自己発揮の末
慣れない海外では、
テニスで足首を傷つけ松葉杖になったという
お知らせ現象があったにもかかわらず、
人気観光スポットに出かけ、
崖から転落して頭に傷をつくるなど
一つ間違えれば
脊髄損傷になるような
大怪我をするなどとんでもない目に遭うが
懲りていない
初旬のあおりをうけて、本流ではない独創的で変わり者には違いないが、
遠回したツケは99年(畑卯)の主導DNA半会年に就職活動をし
大手新聞社には軒並み筆記で落とされ、
かろうじて合格した中日新聞社入社(東京新聞の親会社)は、
ありえない守護神金性(00年/鉄辰)年だったのは、
結果オーライとすべきか。
販売店研修が楽だったのは、女性だからではなく
救いがみいだせた時期だったからに他ならない。
また、最初の配属先の千葉支局では、
肩パッドの入った紫のスーツ
短めのスカートに靴はヒールといういでたちだったところ、
年上の読売新聞の記者に
スカートはやめたほうがいいよ。電信柱に登ることだってあるんだから。
たとえばゴミの山に駆けのぼって写真を撮ることだってある。
靴がヒールではダメでしょう
」に
記者としての心構え
諭してもらった相手が
現在の夫(後述)。
おいおい、
東京新聞では教育はしないのか(笑)。
というよりは、
記者としての自覚があれば、
最初から気合いを入れているだろうから、
さすが金性ゼロの野人!
この後は横浜支局に異動。
3旬「28歳陽戌」は、DNA「司」の変剋律で、
地道に生きようとするが、そうは問屋がおろさず、
結婚をしたのもこの時期
苦悩があれば才能も磨かれるわけだが、
才能も努力によって培われる反骨心程度だから、
とてつもない研磨が要求されるが、
前旬とは違い年支「卯」は支合なので、幾分の前進は期待できた。
ここに入ったばかりの03年(雨未)の大半会年には、
念願の本社社会部へ栄転となるのは、自然の流れか。
ここから
苦悩しながらスクープを飛ばすことになるが、
04年(木申)の
害年には、公明党から刑事告訴され、
東京地検特捜部事情聴取を受けているが、
これはDNA「調」の
反逆者としてのさだめ
慣れたものではとは言わないが、
警告にとどめられ不起訴処分。
05年(草酉)には
内勤整理部へ移るが、懲りずに転職を企てる
魔のお試し現象は、日本テレビ朝日新聞TBS読売新聞からの誘い。
(この序列は不明)
むろん
寸前のところで紆余曲折があって思いとどまる。
(
なんたる無駄なことか。お試しを静かに待てぬ愚かさ)
最大の功労者父親が10代の頃から安保闘争の最中を経験し
権力組織を好まないお父さん、読売だけは嫌なんだよ」の言葉。
10年(鉄寅)のありえない別れの年に亡くなった父親は、
業界紙の記者として、ジャーナリストの先輩として、
いつも望月を応援してくれたそうだが、初めて賛成されなかったのが、
ほぼ決まりかけていた読売への移籍で、07年(灯亥)の主導DNA刑年のこと。
(踏みとどまったので、さいたま支局へ赴任)
笑えるのは、ならば読売の記者と結婚するのは良いのか
目上運のない子丑天冲殺とはいえ、実の父親を比較的早く亡くしたのは、
口にださずとも、そ
れが少なからず影響していたのだろう。
とんだ
親不孝だね(笑)。
現在の4旬「38歳灯亥」はDNA「鳳」の主導DNA刑で
自己確立
色々影響を受けた
母親まで亡くしたり、
自分も
無理がたたって倒れる(16年/陽申の忌み神害年)。
日支「亥」の刑で、
トラブルは多数抱えるが、
年支「卯」と月支「未」は半会で、
三合会局も成立するので、
挫けそうになりながらも、自信に満ちた行程で、
徹底した発信力で、
望月ここにありを成し遂げる。
とはいえ、17年(灯酉)の主導DNA年には
「身の回りに気をつけろ」と警告を受けるようになり、
内閣情報調査室公安警察のチェックも入っているし、
同業他社から嫌悪感アレルギー反応をしめされ
サンケイ新聞WEBには「官房長官の記者会見が荒れている!
東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で
」で
やられる始末。
今後は5旬「48歳山子」が、DNA「牽」の苦悩付の10年運天冲殺。
月干と日干が干合により「灯」に変質させられるのは、
進み行く方向の変化子供の問題夫や支持者の変節
ストーカーや襲撃者の増大などで、
徹底的に不名誉なじたいが山のように押し寄せるが、
乗りこえられるか否かは、
感謝奉仕次第
間違って
組織を離れフリーなどという選択をしていれば、
一切擁護されることがなくなり、
潰える可能性も捨てきれぬ。
6旬「58歳畑丑」は、DNA「車」の10年運天冲殺で、
孤軍奮闘であれば立場が危うく、
文字通り消される可能性もあり。
抵抗不能状態では、
笑顔と感謝が必要だが、
それが出来るか。出来ねば即刻終了の憂き目。
7旬「68歳鉄寅」は、ありえない守護神DNA「玉」の支合。
有り得ないものなので、受け入れできねば朽ちる。
気づくのが遅ければ、かえって心証悪く、使い切れず。
8旬「78歳宝卯」は、守護神DNA「龍」の半会。
有り得ないものなので蘇生するのではなく、
集大成迎え、別世界へ行く時期になるかもしれぬ。

さて「新聞記者の仕事とは、ジグゾーパネルを作るときのように、
ひとつずつ真実を認めさせて、さらに裏をとっていくこと
」には、
根っからの対決姿勢あり。
これが子丑天冲殺なのだから、間違いではない。
目上にしろお上にしろ臆することなく挑む。
菅義偉官房長官などは、望月の質問について
かなりしつこいとお感じになっているんですか」に対して
何とも
うれしそうな表情を浮かべながら
いや、あのまったく感じておりません」であるから、
出来れば関わりたくないが本音だろうが、
共通干支もあるうえに、相互冲殺の関係は、
菅の「子」年生まれ「草丑」が
内外シーソーで、
火性ゼロ(DNA鳳/調なし)の野人とはいえ
「61歳鉄午」の
干合支害10年運を思えば、
大人の対応というか、やむにやまれぬのは同情に値する。

また、自由党の森裕子(56-0420/灯巳)とは、
同じ子丑天冲殺で目上剋しどころか、
それこそ
水と油のごとく天剋地冲関係なのに、
政治的にシンパシーを感じるのか、
追及力 権力暴走を食い止めるを、
01月17日(畑酉)に共著しているのも、
矛盾が少なくなく
理解に苦しむところだ。
一人の会社員という立場ばかりか、
ジャーナリストにもかかわらず
特定政党の人と本をだすというのも、
あたら
敵を増やすだけではないのか。
そして、これこそ
森の足を引っ張っているのに気づかぬ証しでもある。

ところで、二言目には登場する
書いたのが朝日新聞だったらねえ・・・・・」とは、
何度も
望月が味わった挫折だが、
これからも記事や講演などを通じて、
多くの方に政治や社会の問題点を伝えていく。
未来を担う子どもたちのためにも、
今の自分にできることを一つ一つ積み重ねたいと思う。
」と結ぶ本書には、
読売新聞LOVEはいささか感じられても
世話になっている
東京新聞への感謝の「」の字も感じられず
面倒見が悪いのだと
愚痴をこぼすほうが多いのはいかがなものか。

そして、矛盾と言えば目上を亡き者にするような宿命なのに、
夫は年上の読売新聞記者で、望月が頑張りすぎたおかげで、
現在、
名古屋支局に飛ばされているのだから、
まるで
一緒にいないほうがいいよと自然界から警告を受けている
そんな子丑天冲殺の望月が年上と結婚するものだから、
第一子女児(11-0416/宝丑)は、ありえない金性年に誕生し、
ありえない金性の天冲殺日誕生で
制御不能の生月冲殺で、
火性ゼロ(DNA車/牽なし)は、配偶者成分皆無で、
稼働力もいまひとつばかりか、2旬「17歳木午」がDNA「司」の

第二子女児(13-XXXX)は、誕生日不明だが、
年干支「雨巳」は、母親の日干支「雨亥」に納音され
伸びなし
誤った結婚には、オチがつきものである。

これらを総合してこれからの望月を判断すると、
矛盾を多く抱えすぎているわりには、政権と対峙しており、
賛同者もある代わりに敵の数も半端ではない
今年(18年/山戌)は、DNA「牽」の忌み神埋没干合年だし、
来年(19年/畑亥)も、DNA「車」の忌み神埋没年は続き、
20年(鉄子)と21年(宝丑)は、
60年に2年しかない、あり得えない金性の条件なし天冲殺年。
生き方にブレがなければ、受け身でいれば
夢の中とはいえ守護神年として、ありえない慶事もあろうが、
意識せずとも自身にも矛盾を抱えたままでは、
自身または身内に災禍を招きかねない
特に21年(宝丑)は、長女の律音年で人生の折り返し地点。
10年運天冲殺「7歳雨巳」にも突入しており、様々な力が集中してしまう。
自然界は無理をする者を好まない
望月の
両親もどちらかといえば短命だったし、
無理を重ねすぎれば、敵対者にどうにかされる前に、
自分の
身体が悲鳴をあげかねない。注意すべきだろう★
読売LOVEより東京新聞に感謝を〜→望月衣塑子//新聞記者●BE
望月衣塑子(東京新聞)75-0716
雨草宝
亥未卯※+8
鳳貫調禄鳳(禄主導)
木性(83)火性(17)土性(17)金性(00)水性(71)/総合188
子丑天冲殺/天冲殺(48歳山子/58歳畑丑)/害(8歳木申)
変剋律(28歳陽戌/38歳灯亥/48歳山子)/主導DNA刑(38歳灯亥)
地支半会木性一気格/木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性ゼロ(野人)
+8歳木申/18歳草酉/28歳陽戌/38歳灯亥/48歳山子/58歳畑丑/68歳鉄寅/78歳宝卯〜
10(雨)●BE
第一子女児11-0416
海宝海
丑辰卯+7
貫調貫鳳禄(鳳冲殺主導)
木性(58)火性(00)土性(40)金性(36)水性(65)/総合199
辰巳生月冲殺/天冲殺(7歳雨巳)/主導DNA(7歳雨巳)/害(17歳木午)/天剋地冲(27歳草未)
干合水性天干一気(37歳陽申)/年支VS月支害/害切れ(47歳灯酉/57歳山戌)
火性ゼロ(配偶者成分皆無)/土性脆弱/金性脆弱/水性過多
+7歳雨巳/17歳木午/27歳草未/37歳陽申/47歳灯酉/57歳山戌/67歳畑亥/77歳鉄子〜
08(宝)●BE
第二子女児13-XXXX
□□雨
□□巳
菅義偉(自由民主党)48-1206
雨山陽
丑亥子※+1
司龍禄玉龍(玉冲殺主導)
木性(40)火性(00)土性(19)金性(22)水性(130)/総合211
戌亥生月冲殺/変則方三位(21歳陽寅)/干合支害(61歳鉄午)/天剋地冲(71歳宝未)
地支方三位/内外シーソー/火性ゼロ(野人)/土性脆弱/金性脆弱/水性過多
+1歳木子/11歳草丑/21歳陽寅/31歳灯卯/41歳山辰/51歳畑巳/61歳鉄午/71歳宝未〜
02(草)●BE
森裕子(自由党)56-0420
海陽鉄
巳辰申-5
石牽石調司(調主導)
木性(20)火性(77)土性(75)金性(52)水性(41)/総合265
子丑天冲殺/天冲殺(25歳畑丑/35歳山子)/変則方三位(5歳宝卯)/害(15歳鉄寅)
主導DNA(35歳山子)/変剋律(35歳山子/45歳灯亥/55歳陽戌)/納音(45歳灯亥)
木性脆弱/火性過多/土性過多/水性脆弱
-5歳宝卯/15歳鉄寅/25歳畑丑/35歳山子/45歳灯亥/55歳陽戌/65歳草酉/75歳木申〜
04(灯)BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月11日(日)海寅
渡辺浩弐●中野ブロードウェイ脱出ゲームの不可解
渡辺浩弐//中野ブロードウェイ脱出ゲーム●BE
■東京オタク三大聖地のひとつである
中野ブロードウェイにある飲食店K-CAFE店主、
ゲーム・映像ソフト制作会社「GTV」代表取締役、
早稲田大学大学院非常勤講師も勤めている
渡辺浩弐(62-1004/草亥)が本拠地に捧げた小説
中野ブロードェイ脱出ゲームが、
昨年(17年/灯酉)の11月25日(陽辰)の
DNA「調」日に上梓されている。

退屈した日々をおくる高校生の裕は、
学校へは向かわず、電車を途中下車して
はじめて訪れた中野ブロードウェイで、
不思議な雰囲気をもった美少女アイドル・マイと出会う。
だが突如、
大きな衝撃がビルを襲う
地震か事故かテロの類か。あるいは想定外の何かなのか。
シャッターで外光も外音も遮断され、電話もネットもつながらない
生存者と協力しあいながら、生き延びようとするが、
ビル自体が生き物のような何かに変容し、
次々と人間に襲いかかってきて・・・!?
このビルは人を「食って」生きているのか。
奥の世界は、
仮想空間なのか。
妙に発達した人工知能・・・。
奇想天外な地下水脈に、あの場所へ通じる封印された通路。
史上最悪の脱出ゲームが始まる。
その背景は何だったのか・・・。
無事、脱出が叶うのか。

福岡県出身で、早稲田大学第一文学部卒。
大学在学中に
東南アジアを放浪
帰国後は
劇団員ミュージシャンコピーライターなどを経験し、
ファミコン名人を主役にした
映画「GAME KING
高橋VS毛利名人 激突!大決戦」の
構成担当したことから、コンピュータゲーム業界に入った渡辺は、
DNA「車」冲殺主導で、
妙な刺激を常にほしがり、
他人と
衝突することに慣れているが、
実世界でやり過ぎると命が持たぬので、仮想の次元でそれに浸る
「車冲+石」は、何かを犠牲にする。
友人も隣人も犠牲だから、中野ブロードウェイに人柱をさしだす。
「車冲+玉」は、
感覚と行動のズレ
赤い発想もいつの間にか、ピンクになったりオレンジになる。
「玉」×2あり、その
方向も多様
「車冲+禄」は、軽い
束縛や制約を受けることにより、
思いも寄らぬ働きをする。
ビル内に閉じ込められるという
閉鎖的拘束の中で
脱出を試みることに、生き甲斐も感じるのだ。
才能はこの「」で、妙な自己顕示欲に、
攻撃的感謝奉仕で、刺激がつきもので不安定
「草+車冲+酉月」は、
病的な闘争
弱いのに立ち向かう、まさに主人公の高校生なみ
「寅」年生まれ「草亥」は、
現実的生活不適合
この世のものともは思えない発想も可能。
伴星は「鳳」で、
遊び半分な人生。
洩星は「禄」で、
誰かにその気にさせられる
導星は「石」で、一人ではなく
他人を巻き込む

宿命の特長は、仲秋午後六時頃の潮が退いたような砂浜に、
ひっそりと咲いている、近づきがたい花で、
見える人にしか見えず、下手に気づいて凝視して、
その世界に引き込まれてしまうと、
病魔に冒されるなど、
ツキを落とすような事態になりかねない
食虫植物みたいなもので、
食べるのが
虫ではなく人の運気を吸い取る
それが
さげ▼▼日座冲殺の怖いところで、
訳がわからぬヘンな魅力があるために、
ゲームや小説の
虜になってしまうと脱出できなくなるので、
特に異性は関わりをもたぬのが賢明で、
それが仕事であろうと、少なからず影響があるので、
同性でも油断は出来ない。
弱そうに見えるだけに、ヘンな気を常に発しているのであって
うっかり関わると、
寄生されて養分を吸い取られることになる。
総エネルギー164点は、
身軽ながら
自身の木性は61点で
充実しており
特に
新しいことに挑戦するのは水性の創造力が44点と濃厚なため、
その代わりに火性12点と表現力だけは少々希薄で、
土性も26点しかないため、金銭物質運はいまひとつとなり、
本人は才能があるのだと自負しているはず。
売りは生月冲殺で、その気になれば天にも昇るような調子の良さ
ブレーキさえかけねば、なんともでもなる可能性秘める。
年干支の「海寅」は、自分が何でもいちばん。
月干支の「畑酉」は、見てくれ重視。
そして日干支の「草亥」は、感性鋭く未来を予知するような
不思議なオーラを放ち
世渡り巧みで、度胸もあり
何かを犠牲にして、誰かを犠牲にして苦難を乗り越えるので、
中野ブロードウェイのひとつやふたつが
どうなろうと何とも思ってはいない
干支番号構成は、39-46-12で西方北方東方で、
鋭角的な領域内も、それなりの要素はつまっている。

後天運は、初旬「2歳鉄戌」は、年支「寅」の半会がありながら、
冲殺月支が害になるため、立場は不安定だが、
DNA「牽」により一定の名誉や見目の良さを与えられる。
2旬「12歳宝亥」は、DNA「車」の主導DNAで自己確立。
自分は何者かを理解したはずで、安定感の無さも悟った模様。
3旬「22歳海子」は、DNA「玉」で業界内で企画を考える。
4旬「32歳雨丑」は、DNA「龍」の新たな世界の構築。
文筆業にも本腰が入る時期。
5旬「42歳木寅」は、DNA「石」の交友関係が派手になり、
ここからはターボ運(子丑天冲殺廻り)も始まり、
何をしても目立つようになる。
現在の6旬「52歳草卯」は、DNA「貫」の大半会で、
自身の
脚腰が強くなり確固たる成果も感じる充実期
今後は7旬「62歳陽辰」は、DNA「調」の独創的かつ女性的感性強化で、
その時代の先端を行く、発信方向や領域に特化する。
8旬「72歳灯巳」は、DNA「鳳」の対冲で、それまでのスタイルを壊し、
この一人なりの緩くて危ない人生の集大成へ向かうことになる。

さて、685頁もある大作だが、さすがに冲殺されている「」主導だけあって、
小気味良い刺激のある文体は、少しもつっかえずに一気読み可能
むろん、
死の恐怖を感じながらなので、それなりにくたびれるのだが、
少なくとも
飽きさせることはないし、
9Fに事務所、4Fにろくに営業していないカフェを持つだけあって、
おそらくは居住もしているであろう、
中野ブロードウェイを知り尽くしたかに思える描写は見事。
そして、かつての繁栄のあとは、わびしい。
このカタストロフィーは人類ヘの警告なのか。
ただし、
最後の締めは、また戻ってそれかよってな感じ
安心でもあるが、何か
誤魔化された感もあり拍子抜けとしておこう。
もっともっとあり得ない展開でも納得したのに、あっけなかった★
毒は控えめだともっと逆に怖くなる〜→渡辺浩弐//中野ブロードウェイ脱出ゲーム●BE
渡辺浩弐62-1004
畑海陽
亥酉寅+2
玉禄玉車石(車冲殺主導)
木性(61)火性(12)土性(26)金性(21)水性(44)/総合164
申酉日座生月冲殺/主導DNA(12歳宝亥)/ターボ運(42歳〜)/大半会(52歳草卯)
木性過多/火性脆弱/土性脆弱/金性脆弱/水性過多
+2歳鉄戌/12歳宝亥/22歳海子/32歳雨丑/42歳木寅/52歳草卯/62歳陽辰/72歳灯巳〜
02(草)●BE
★3
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月08日(木)畑亥
大塚ひかり●女系図でみる驚きの日本史という異端
大塚ひかり//女系図でみる驚きの日本史●BE
■88年(山辰)の主導DNA「玉」年に、
失恋体験を綴った「
いつの日か別の日か―みつばちの孤独」でデビュー。
91年(宝未)の律音年の人生の折り返し地点の大反撃からは、
平安朝古典を題材にした「
愛はひ目かぎ鼻」を、
94年(木戌)のDNA「司」の条件なし天冲殺の夢の中で
源氏物語の渇き」を刊行。
「源氏物語」を中心にした
古典エッセイストとしての地位を次第に確立。
セックス、下ネタ、マンガなど関心分野は広く、
猫2匹、柴犬1匹も飼っており、犬や猫の肉球のある前足を「ポポ手」と呼び、
自身のサイトも「ポポ手日記」と題している
大塚ひかり(61-0207/宝未)の系図でみる驚きの日本史が、
DNA「車」の活動が活発になる昨年(17年/灯酉)の
09月20日(鉄戌)のDNA「石」の政治的な天冲殺日に上梓された。

同書は、「週刊新潮」15年(草未)12月10日号の趣味紹介頁で取りあげられ
「新潮45」16年(陽申)06月号〜17年(灯酉)03月号に連載されたものに、
補講五篇を加えたもので、
母親が誰かに注目して系図(母系図)をたどると
歴史の見方が変わることを教えてくれる一冊。
例えば
平家は壇ノ浦で男系は途絶えたが、
滅亡したのは、平清盛と彼の息子たち、
それに彼の兄弟の男系の子孫に限った話。
兄弟でも源頼朝を助命した、池禅尼腹の頼盛は助かっているし、
名家に嫁いでいた清盛の娘たちは、
それぞれ生きのびていて子を産んでいる。
たとえば花山院兼雅妻となった娘の、
やしゃごにあたる談天門院忠子は、
後宇多天皇との間に皇子をもうけ、その子が後醍醐天皇となった。
また、その他の娘の血筋からも、
複数天皇が誕生していて、それは
今上天皇にまでたどりつくという。
私たちがよく目にする系図は、父親が誰かに着目した男側の系図、
すなわち「父系図」であることが多く、
それでは
歴史の半分しか分からないという。
蘇我氏も中大兄皇子に滅ぼされたとされているが、
女系は
平安時代に栄華を極めた藤原家につながるし、
日本では先史時代から母系社会の伝統が根強い。
一夫多妻の平安時代妻の実家の地位が子供の出世を分けたし、
藤原道長も逆玉に乗り、外戚政策を敷いた。
母系社会が弱まったのが江戸時代。
徳川将軍で正妻の子はわずか三人で、他の生母は身分が低い。
歴史好きの家康は、妻の実家が権力を持つ恐ろしさを学んでいた
21世紀の今、妻や妻の実家の言いなりになっている男性も多いのでは。
だが、歴史をふり返れば決して悲観する事態ではないと、
著者独自の特別意識の強い軽やかな論理が展開する。
つまり、平家は滅亡していなかった!?
かつて
女性皇太子がいたのも、 移民の町だった京が都になったのも――。
(たね)よりも(はら)をたどるとみえてくる、
これが
本当の日本史だとしている。

神奈川県横浜市神奈川区白楽生まれで、現在は東京都杉並区在住。
早稲田大学第一文学部史学科(日本史)卒業後は、
(どこか不明な)出版社勤務を経て現在に至り、
伊勢丹大好きな大塚は、DNA「玉」主導で、
母親目線の良い意味でのババくささあり。
ひとつの物事をじっくりと掘り下げる特質は、
気分転換は良くないが、他者に追従されない徹底した探究心で、
とてつもない思いを人々に提供するために研究する。
「玉+鳳」は、他人の考えを受け入れることはなく、
自説を曲げぬためには、激しく理論闘争を繰りひろげ、
仮に粗なりがあろうと、それはそれで棚上げし、
さらなる
相手の弱点をついていく
そのための発信。そのための人生である。
また、
中庸心から、源氏が政治的に平氏が滅亡したかのような
歴史的操作をしたかのような発想もしている。
(「
平家」は滅亡しても「平氏」は存続しているという観点だ)
「玉+車」は、考えを
ストレートに表現。
仲間がいようといまいと、お構いなし。
才能は、この「」で孤独に耐える作業
とてつもない
精神性の高い行動力
「玉+貫」は、目前の事案に関して
自分らしく対処する。
「玉+石」は、いかなる場合にも、しっかりとした
理屈を持つ。
「宝+玉+寅月」は、
成果がなかなか評価されなかったり、
親の賛成しない結婚になりやすい。
「丑」年生まれ「宝未」は、
待ち運
待たずに動けば、たいしたことがないが、
空回りするところは残念。
伴星は「牽」で、
陽の当たらぬものを世に出す
洩星は「車」で、最初は
孤軍奮闘
導星は「鳳」で、豊かな
趣味的人生。

宿命の特長は、旧くからある街の早春午前四時頃のショーウィンドウ。
さらに
造りも古風なので、集まってくるは、古風な物好きばかり。
とはいえ繁盛しているかどうかといえば、
いくら
早起きは三文の得とはいっても、
年干と日干が「宝」で、月干が「鉄」という
金性の天干一気で、
押しが強すぎるうえに、
(年干と日干が同じという)
両天秤に見えながら、
年干支「宝丑」VS日干支「宝未」の納音持ちは、
どこか、
訳あり商品を並べているようで、
さらに近づきがたくしているので、
遠巻きに眺めるばかりか。
総エネルギー238点中守護神の水性が、
僅か22点しかないのも、
旧いばかりか掃除が行き届かないのか
もっと
磨き込めばいいものの、埃がつきやすいので損をしているようだ。
年干支の「宝丑」は、
周囲に振りまわされないマイペース人間。
月干支の「鉄寅」は、
淑女にも悪女にもなれる理想と現実の狭間に揺れる。
そして日干支の「宝未」は、実は
自分について多くを語らぬ人で、
話題にしているのは女系図のこと。(あとは犬と猫)
用心深く
懐疑の念深いが、それをとっぱらえれば、成功者
干支番号構成は、38-27-08で西方南方東方で北方欠け。
とりあえずは学問ではなく、趣味。

後天運は、初旬「9歳宝卯」は、DNA「貫」の金性天干一気強化で
日干支「宝未」を大半会するため
成功運型
その気になると、
とてつもない集中力があるが、
周囲は迷惑だったかもしれない。
とはいえ、主導DNAの「玉」を活かし、
古典に親しんだのはごく自然だったし、
この時期には「子供が母方で育つため、不倫が頻繁におきて、
DNA鑑定がなかった昔は確実なのは母方の血筋だけ。
」に
気づいたのだから、
素晴らしいことだ。
2旬「19歳海辰」は、DNA「調」の
女子力向上で、有り得ない方向性で
自分磨きの結果、出版社勤務のちデビューに至る。
3旬「29歳雨巳」は、DNA「鳳」の中庸心で、ゆとり。
結婚もここで、存分に自己表現したことになる。
4旬「39歳木午」は、DNA「司」の陰の引力本能で蓄財で、
内側の形成が濃厚。
現在の5旬「49歳草未」は、DNA「禄」の陽の引力本能で、
感謝や奉仕を心がけながら、
笑顔で自分を売り込んで行く。
今後は6旬「59歳陽申」が、DNA「牽」の
名誉
天干一気が崩れ、
丸くなれば主張が容認され、
その道の
役割が用意されてくるので、勇気を持って踏みだすべきだ。
7旬「69歳灯酉」は、DNA「車」の多忙または孤独。
8旬「79歳山戌」は、DNA「玉」の10年運天冲殺で、
猛烈に働ける意欲さえ残っていれば、とてつもない働きの結果、
落ち着いたなかにも隠然たる影響力を古典の世界で示す。

ともかく発想は大胆で面白い
視点を女性の側に向けると、
栄えているのは滅びたはずの一族だったりする」は、
とりあえずは異端であり少数意見であるに違いないばかりか、
ともすれば
万世一系延々と続いたのは
天皇家だけという考えを否定しかねない
とはいえ、
天皇家に姓がないのは、姓を与える側だからとか、
京都がどのように「都」になったとか、
紫式部(これは仕事名みたいなもの)の本名がなぜわからないのか、
光源氏がなぜ出世できなかったかも、
母親の出自の問題と言われれば、反論の余地なし
義経があれほど頼朝に怖れられた背景の解明も
他者の追従を寄せ付けないものだし、
また、
苗字梶原北条だといっても、姓は平氏で、
それが源氏を担いでというややこしい話も興味対象としては申し分なかった。

さて、大塚は丁々発止の小競り合いで目上をやり込める性癖。
だから
配偶者は年上よりは年下のほうが好ましいが、
どうやら
実際はいくつか年上であるようだ。
また、出産が「29歳雨巳」の伝達本能内とはいえ、
結婚が守護神廻りだった92年(海申)または93年(雨酉)と推認できたとしても、
出産は94年(木戌)の条件なし天冲殺の夢の中になり、
娘は東京大学に進んだようだが、
大塚が「玉」主導で
母性を発揮したいはずだが、
そこまで
仲の良さは伝わってこず
出てくるのはペットの話が多いが、
(大塚の)「
女系図」は大丈夫なのか心配になってしまう★
秘密がいっぱいポポ手でまぎらわす〜→大塚ひかり//女系図でみる驚きの日本史●BE
大塚ひかり61-0207
鉄宝雨
未寅丑+9
貫石車玉鳳(玉主導)
木性(52)火性(40)土性(57)金性(67)水性(22)/総合238
戌亥天冲殺/天冲殺(79歳山戌/89歳畑亥)/初旬条件あり(日干支と大半会)
主導DNA(79歳山戌)/変則方三位(9歳宝卯)/年干支VS日干支納音
金性天干一気/天干一気破格(59歳陽)/木性過多/土性過多/金性過多/水性脆弱
+9歳宝卯/19歳海辰/29歳雨巳/39歳木午/49歳草未/59歳陽申/69歳灯酉/79歳山戌〜
08(宝)●BE
★3.5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月05日(月)陽申
古処誠二●いくさの底と作者の躍動する底上げ
古処誠二//いくさの底●BE
■00年(鉄辰)、自衛隊内部を扱ったUNKNOWN」で、
第14回
メフィスト賞を受賞。
その後、
山本周五郎賞直木賞候補にあがりながら地道な活動を続け、
昨年(17年/灯酉)のDNA「龍」の守護神改良改革年の
11月03日(木午)の干合支害天冲殺日に、
小説すばる16年(陽申)11月(畑亥)号に掲載され、
17年08月08日(灯卯)の「灯」重なりの守護神日に上梓された
古処誠二(70-0310/畑丑)のい く の 底が、
第71回
毎日出版文化賞を受賞しているので、解説する。

同作は戡定後のビルマの村に急拵えの警備隊として配属された賀川少尉一隊。
しかし駐屯当日の夜、
何者かの手で少尉に迷いのない一刀が振るわれる
敵性住民の存在が疑われるなか、
徹底してその死は伏され
幾重にも糊塗されてゆく―。
外部との連絡が難しい閉鎖空間の村で、
互いを疑うことで生まれる息苦しいまでのサスペンスは圧倒的。
いったい誰が、
なんのために殺したのか
皆目見当がつかず、兵士も住民も疑心暗鬼にかられるなか、
のどかな村に人知れず渦巻く
内紛や私怨が次第にあぶり出されていく。
戦争という所業が引き起こす村の分断、軍隊という組織に絡め取られる心理。
正体のあかされない殺人者の告白は、
いつしか、思いもよらない地平にまで読者を連れ出す。
軍属の目から見た驚天動地、
戦争ミステリの金字塔と評価された逸品。
意外な犯人にも、衝撃の動機にも驚かされる。
そうです、賀川少尉を殺したのはわたしです
――ビルマ北部のある村に駐屯することになった若き日本人将校の突然の死。
善悪の彼岸を跳び越えた殺人者の告白が読む者の心を掴んで離さない、
従来の戦争小説には見られなかったミステリー色の濃い作品で、
ある一人の将校の死が、パンドラの函をこじあけた――戦場ミステリの到達点。
謎解きの構成が、戦争小説としてのテーマと完璧に結びついている点といい、
抑えた筆致が醸し出す不穏な緊張感といい、
ほれぼれするほど完成度の高いミステリであると、新聞書評も絶賛。

福岡県生まれ。高校卒業後、様々な職業を経て、航空自衛隊入隊
現在は除隊し、執筆活動をしており、福岡県久留米市在住と思われる古処は、
DNA「車」主導で、
孤軍奮闘の誰も好んでしないような戦いをする人。
反撃は素早く
犠牲的本質で、
兵隊の考えることは、あの時代に生きていなくても、手に取るようにわかる
才能は、この「」で実は難しいことは考えず明解な筋立て。
「車+鳳」は、
大衆的性情で人間関係はそれなり、
なので
軍人ではなく軍属の目。
オーマサ、コマサときてイシマツなんていう
渾名を村人につける
乱暴な遊び心(笑)。
「車+禄」は、ルールには
縛られたくない。兵隊と一緒でも荷物は自分で持つ
そして、
軍の外から軍を眺めるので、やはり軍属。
また、ここでは
軍隊手帳の重みにも触れている。
「車+調」は、常にアンテナをたて、
反骨精神
「車+貫」は、一本気。
魚は頭から腐るのだから、正さねばならない
「畑+車+卯月」は、
大風呂敷。自分がしないで他人がする。
だから犯人は・・・だし、しかも
現実世界ではなく小説の中
「戌」年生まれ「畑丑」は、
他力運。人を上手に利用する。
伴星は「車」で、単独行動。
洩星は「貫」で、自分一人で始める。
導星は「車」で、無に帰す。
これらは、全て
犯人の人物像にも重なる

宿命の特徴は仲春午前六時頃の都会の街
整備されて日が浅いため、土が見える部分は泥濘
場合によっては
霜柱が隠れていたりもするが、
その下には
強靱な植物の根っこが開花を待っている状態。
しかも
元気なのは、主導するDNA「」なため。
年干の「鉄」も月干や日干の「畑」も
一切干合変化しないので、
最初に
道を誤ると、そこから抜けだせず
古処も
自衛隊入隊という経験が、戦時小説を担うことになっている。
良くも悪くも変わらぬ人で、後天的な火性でそれだけ燃焼するかで、
未来永劫濃密な人生になるか否かとなる。
総エネルギー179点に
重厚さはないから青年将校を描けるのであって、
土性63点にそれが内包する金性50点が、落ち着く部分を形成している。
とはいえ、木性24点火性15点はおぼつかず後天的な助けが必要。
年干支の「鉄戌」は、どこか
野暮ったいが図太さあり
表面穏やかでも内面には強烈な闘争心あり。
月干支の「畑卯」は、開拓者。
なので「龍」が表出せずとも、異国の地を描く。
単独行動の自由人にも組織内で異端を行く人生も可能。
軍隊内部に入りこむのも軍属として尽くすのもあり。
そして日干支の「畑丑」は、本流からはずれても焦らず。
商人のはずなのに、軍に寄与するのも
笑顔絶やさず
原則年上により活かされる午未天冲殺は、
仮に
相手が年下でも階級がそれなりであれば
重宝がられたり、自身も
尽力が可能である。
干支番号構成は、47-16-26で北方から南方二点に展開する。
まさにかつての日本軍みたいな領域ではないか。

後天運は、初旬「9歳鉄寅」がDNA「調」の変則方三位。
日支「丑」と月支「卯」の間を埋める鬼門の完成ばかりか
年干支「鉄戌」を大半会するので、
成功運型
ただし、DNA「調」の独創性は「畑」に必要かと言えば、
明らかに忌み神方向で、反抗的・女性的感性の偏りで、
主導DNA「車」との連結を加味すれば
粗暴であったかもしれない。
2旬「19歳宝卯」は、DNA「鳳」の
緩み
初旬同様に「畑」に自意識過剰の石ころばかりでは、
「畑」の良さは損なわれたまま。
転職を繰り返すのは、
定着できぬ、真剣ではない状態。
3旬「29歳海辰」は、DNA「司」の積み重ね。
引力本能が作動して、一応のデビューも、まだまだ地味な時代。
現在の4旬「39歳雨巳」は、
感謝と奉仕の引力本能
全身全霊で世のため人のためならば、それなりの活動。
来年(19年/畑亥)から始まる5旬「49歳木午」は、
DNA「牽」の
名誉に縁のある10年運天冲殺と干合支害。
その気になりすぎると、
異性に騙されたり不名誉もあるが、
謙虚に過ごしていれば、次々と栄誉を収める絶好機。
6旬「59歳草未」は、DNA「車」の
自己確立を伴う
天剋地冲10年運天冲殺で、
信じがたいほどの売れっ子状態。
この20年でそれまでの
濃い感謝と奉仕が活かされる見込み。
7旬「69歳陽申」は、DNA「玉」の守護神。
ありえないほど落ち着いた世界観を構築し大御所としての活動。
8旬「79歳灯酉」は、DNA「龍」の半会で、新たな旅立ち。

人の道をはずれても殺さねばならなかった」は、
「車」主導らしい、古処の
もうひとつの残酷な面
だからこそ
感謝や奉仕をせねばもたないのが真相
私生活が見えないのは、一切変化しない天干からもうかがえるし、
無用な詮索を排除することにより、
史実とは別の次元の切り口も見えてくるのだろうし、
戦闘だけで死ぬのが戦争ではないということを、
あえて、この時代に生きる
私たちに教えてくれるに違いない。
なお、舞台は閉鎖的な地域。
それだけに作者の
作り話という魔法に抵抗なく入り込める
巧者というしかない作家だ★
賛美ではない人間の原風景あり〜→古処誠二//いくさの底●BE
古処誠二70-0310
畑鉄灯
丑卯戌+9
調貫禄車鳳(車主導)
木性(24)火性(15)土性(63)金性(50)水性(27)/総合179
午未天冲殺/天冲殺(49歳木午/59歳草未)/初旬条件あり(年干支を大半会)
変則方三位(9歳鉄寅)/干合支害(49歳木午)/主導DNA天剋地冲(59歳草未)
木性脆弱/火性脆弱/土性過多/水性脆弱
+9歳鉄寅/19歳宝卯/29歳海辰/39歳雨巳/49歳木午/59歳草未/69歳陽申/79歳灯酉〜
06(畑)BE●
★5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
 
■2018年03月01日(木)海辰
大澤めぐみ●6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。の鮮烈
大澤めぐみ//6番線に春は来る。●BE
■16年(陽申)暮れにおにぎスタッバーで鮮烈デビューし、
二作目の
ひとくいンイーターで、その立ち位置を確固とした
女装してから執筆するという「男性作家」であるも、
全くプロフィールが見えない
大澤めぐみ(91-1010/雨丑)の
6番線には来る。そして今日、君はいなくなるが、
昨年(17年/灯酉)のDNA「禄」の半会年の
11月01日(海辰)のDNA「石」の
四土格入格日に上梓された。

同作は舞台は松本で、薄川近くにある「捧高」こと、
松本県ヶ丘高校と思われる
進学公立校の四人の男女の青春秘話
やりたいことが見つからず、
漠然と都会を夢見る優等生香衣
サッカー部のエースで香衣の彼氏のはずの隆生
香衣に一目惚れする
学内唯一の不良龍輝
ある
秘密を隠すため、香衣の親友を演じるセリカ
四人が
互いに抱く劣等感憧れ恋心後悔
あの駅で思いはすれ違い、
一度きりの高校生活はとどまることなく進んでいく。
どうしてすべて手遅れになってからでないと、
一番大事なことも言えないんだろう
」これは、交錯する別れの物語で、
メロンが飛んだり女子高生が自転車で川渡りしたりする
アニメ原作にもなりうる現代版
流しのようなもので、
ネタバレになってしまうが、ぜひ、
東大東北大信大と、
あとヴェルディみたいな
サッカーチームに入った四人
続編是非にでも、読んでみたい作品で、
お涙頂戴ライトノベルでは終わらない感動巨編であろう。
6番線とは
スーパーずさ 新宿行き
出発するホームのことである。

長野県安曇野市出身で、現在も在住なのか、
大阪で時計職人をしているのか、正体不明の大澤は、
過去のtwitterはアカウントが
無茶をやって凍結されたり、
男性なのに
女装してから創作するという
庶民的な探究心ありの「龍」主導で、
あれにもこれにも対応出来る、裏読みすることに長けた人。
「龍+禄」は、やみくもでお人好し。
覚めているのに熱血でもある。
才能は、この「」で愛情奉仕感謝の優しい気持ち。
(時に
権力志向になるけど〜)
「龍+貫」は、
忍耐力ありだから、その気になれば必死に勉強する。
内側世界は精神的には
質素かつ真面目であり、
四人の根底に流れているものに通じる
「龍+龍」は、
壊れたブレーキで、やり始めたら止まらないから、
目的さえあれば、
受験にも精をだすし、
橋のある場所まで迂回せずに、直線距離の川渡りも決行する。
「龍+牽」は、
芸術世界で様々な仕掛けをほどこす。
女性が主人公なら、女装して執筆するのも上等である。
「雨+龍+戌月」は、
静かな明るさ
「未」年生まれ「雨丑」は、
自己愛の象徴
四人
それぞれ自分の道を行くのだからね。
伴星は「司」で
家族一丸となって。
四人の高校生も、それぞれ複雑な部分があろうと、
根幹のテーマは家族だった。
洩星は「禄」で、
誰かに担がれる。その気にさせられる。
香衣もセリカにたきつけられたようなもの。
大澤が作品を書き始めたにも、そんな友がいたはずだ。
導星は「貫」で、最後は
孤軍奮闘。一人。
ひとまずは、四人はバラバラになるのだから。

宿命の特徴は、晩秋午後八時頃の「」で、
ここは
作品に敬意をあらわして、松本市内に流れる薄川にしておこう。
月干の「山」はズバリ
中部山岳だし、
年干の「宝」は
景勝地と思えばわかりやすく、
」である以前に、であり湧き水でありにもなり、
四人は流されていく
また、月干「山」が日干「雨」と干合すれば、
月干は「陽」になるという、
常に手を伸ばせば異性がそばにいる宿命で、
進学校が舞台でも、そこは若い者の恋愛のお話し
(ちょっと脱線)
この月干「陽」が年干「宝」と二次干合すれば、
年干は「雨」月干は「海」になるため、
もとからある日干「雨」をいれて
水性の天下一気が成立する。
これは
恋愛を契機に、進み行く方向も変化し、
集中力を高めるという意味なので、
図書館異性に叱咤激励されながら向学心を磨く
むろん
目上も理性で吹き飛ばすのだから、
ここにも
セリカの強い個性が滲んでいるといえる。
とはいっても、
最大の売りは、年支「」が夏の土用
月支「
」が秋の土用
そして日支「
」が冬の土用という四土格で、
何でもあり、
一筋縄ではいかぬ人。
土用の「」で入格するため、
卒業から入学する四月の「」部分は重要になっているのだ。
年干支の「宝未」は、
秘匿部分あり。多くを語らぬ長距離ランナー。
月干支の「山戌」は、何らかの制約が少なくない
先祖の因縁を背負った人で、セリカがその代表だろうが、
家族に自分の思いが伝わらないもどかしさあり。
先祖の制約は、
上京したくても出来なかった親であるとか
場合によっては
戦国期の武将達の見果てぬ夢の末裔かも。
そして日干支の「雨丑」は、一人で
気ままに生きていく。
好き嫌いがハッキリしているため、敵も少なくない。
一見
若々しいが、中身は老成している。
やはり、
作者セリカへの思いを馳せているように思える。
干支番号構成は、08-35-50で東方西方北方と理想的。
夢の場所である南方領域がないことが興味深いか。

後天運は、初旬「1歳灯酉」は、DNA「禄」の守護神半会。
感謝と奉仕と、
俺様気質が強化された(笑)。
2旬「11歳陽申」は、DNA「司」の守護神。
普通に真面目にやっていればいいものの、
突如年干「宝」が干合で「雨」になると、
日干も「雨」なので、
両天秤
さらに月干「山」を軸にして二次干合すれば、
年干と日干は「灯」に月干は「陽」になり、
変則干合火性天干一気が完成し、
表向きの変化(女装もふくむ)により集中力を発揮すれば、
とてつもなく
目立つようになる。
現在の3旬「21歳草未」は、DNA「鳳」の対冲で
デビュー
妙な表現力の圧力がかかったことにより過去を逆転
今後は4旬「31歳木午」が、DNA「調」の害。
反発反抗が過ぎれば、ようは出過ぎた杭は打たれる
打たれねば、
下半身系の病気や足許に問題多発
ここは異端であろうと、
独創性表現力で災禍から逃れたい
5旬「41歳雨巳」は、DNA「貫」の大半会。
毒から解き放たれて、大事件なり復調なり。
6旬「51歳海辰」は、DNA「石」の
四土格入格で、
協調性和合性さえ気をつけていれば、何でもあり。
特に政治的な動きが活発になるので、
政治家として地元に貢献するか。
7旬「61歳宝卯」は、主導DNA「龍」の10年運天冲殺。
流れにさえ乗っていれば創造力は拡がるうえに、
稼働力も上がるのだが、
それなりの年齢なので体力次第だし、
金銭物質運が恵まれたら、自然界にお返しが必要。
なければ、寿命を縮めるだけ。
8旬「71歳鉄寅」は、DNA「玉」の10年運天冲殺。
伝統回帰なり、ひとつの流れに入りこむ終着点。

さて、プロローグとエピローグをのぞく四章からなりたつ本書は、
当然一人一人にスポットライトをあてているのだが、
正直、最初はただのどこにでもあるラノベだとたかかをくくっていたが、
セリカがフィーチャーされた最終章の
春と聞かねば知らでありしを」にぶち当たることにより、
これは
本気で向き合わねばと思った。
あまりにも
暗い話をあっけらかんと大逆転した
著者の手腕は評価されていいし、充分大人だなと感じた。
おそらくそんな大
どんでん返しができるのは、
セリカの宿命に偏りがある野人あたりなのであろうが、
ならば、他の三章はなんだ(笑)。
いらないのではないか。
この章だけをふくらませて
濃いのを完成させたほうが
感動もまた別物ではなかったか。
人間は環境の奴隷。誰かと長い時間一緒に過ごせば、
自分の気持ちとは関係なく、自動的に情は発生してしまう。
けれど、そんな一時の情動に任せて行動してしまうのは
バカのすることだ人間は意志の力で、環境に打ち勝つこともできるはず。
わたしは母とは違う。わたしはわたしの強い意志の力で、
必ずやバカの王国を脱出してみせる
」には、
身強の野人だったり、子丑天冲殺や「主導陽転を見るような思いだ。
携帯電話もない貧乏におさらばする悲惨な生い立ちを
徹底的に
描ききった青春もまた良いものだ。
季節は春だからね★
セリカだけで一冊できるのにね〜→大澤めぐみ//6番線に春は来る。●BE
大澤めぐみ91-1010
山宝灯
丑戌未-1
龍牽貫龍禄(龍主導)
木性(19)火性(42)土性(80)金性(72)水性(46)/総合259
寅卯天冲殺/天冲殺(61歳宝卯/71歳鉄寅)/変則干合火性天干一気(11歳陽申)
害(31歳木午)/大半会(41歳雨巳)/四土格・四土入格(51歳海辰)
主導DNA(61歳宝卯)/変則干合水性天干一気/木性脆弱/土性過多/金性過多
-1歳灯酉/11歳陽申/21歳草未/31歳木午/41歳雨巳/51歳海辰/61歳宝卯/71歳鉄寅〜
10(雨)●BE
★3.5
★5(是非読むべき良品または面白い) ★4(時間があるなら読むに値する推奨本)
★3(お好みで) ★2(時間の無駄/時代整合性なし) ★1(頭が腐る悪書または駄作不良品)
top●BE
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