BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
2 0 0 0 年(鉄辰)●12月分// よけいなお世話
 
12月分一覧(2000年目次)
福澤朗●億ション購入裏事情にズームイン(2000_1201)
シャ乱Q●虚しさが漂う休憩という言い訳(2000_1202)
三浦知良●京都から年俸0円提示で追放(2000_1203)
佐藤仁美●壊れてバラエティ進出は正解(2000_1204)
島田紳助●レースクイーンと不倫疑惑(2000_1205)
花田景子●横綱夫人の変節(2000_1206)
松田聖子●またまた離婚という性癖(2000_1207)
本木雅弘●7億円2世帯住宅に潰される(2000_1208)
平井堅●イメージは商売人の一発屋(2000_1209)
深津絵里野田秀樹と復活真剣交際(2000_1210)
新垣仁絵●米国留学の嘘(2000_1211)
長嶋三奈●契約社員で古巣に復帰という疑問(2000_1212)
前田亜希●バトル・ロワイヤルでアイドル脱皮(2000_1213)
キャイーン天野ひろゆきウド鈴木も底上げ(2000_1214)
パパイヤ鈴木●デブ期待の星なのかな(2000_1215)
大石恵hydeとの婚前家族旅行バレた(2000_1216)
KONISHIKI●商売優先婚が破綻(2000_1217)
矢田亜希子●世紀末月9で意外な存在証明(2000_1218)
筧利夫●人生の折り返し地点でハジける(2000_1219)
ともさかりえ●血迷ったか河原雅彦と半同棲(2000_1220)
川上麻衣子●身から出た錆で離婚(2000_1221)
星野真里●復活JRクリスマスCMの評価(2000_1222)
永井美奈子●35年待った堀主知とのダメ結婚(2000_1229)
田代尚子●害がらみ息切れ婚の不思議(2000_1230)
花*花●メジャーデビュー4ヶ月で紅白出場する一発屋(2000_1231)
 
■2000年12月01日(雨巳)
福澤朗●億ション購入裏事情にズームイン
■日本テレビの「ジャストミート朗」こと福澤朗(63年9月14日/鉄申)が、
超高級マンションを、今度会社が引っ越す汐留地区に購入するという。
福澤がメーンを担当する『ズームイン朝』の歴代司会者といえば、
徳光和夫(*鉄戌)・福留功男(宝巳)が独立していて、それなりに稼いでいるので、
福澤にも常に独立の噂が絶えなかったが、
これだけ会社のそばに住むということは、骨を埋めるのかという声がでている。

福澤は、DNA「石」主導で、和合人間。「石+石」は、究極のズル。
「石+司」は、家庭優先。「石+龍」は、経済感覚なしで、言い訳無用の実行力。
「鉄+石+酉月」は、おだてに弱い。
10年運「2歳鉄申」は、生日干支と同一(律音)のため、成功運型。
エネルギー161点の軽さだが、2歳〜62歳の10年運が子丑冲殺の干支になるターボ運で、
見かけよりパワーあり。

福澤の宿命特長は、ラッキーカラーの火性(陽・灯)ゼロなこと。
6年かけて大学を卒業したのも、在学中演劇に情熱を燃やすも劇団員になれなかったのも、
このためだ。87年(灯卯)で、やっと卒業にメドがつき就職を決めた。
入社後は、野性の本領を活かし、
プロレス中継や『とんねるずの生ダラ』などで、「ジャストミート!」「ファイヤー!」の
名文句を生み出し認知された。
「32歳灯巳」でようやく宿命にないラッキーカラー10年運となり、
天冲殺明けの98年(山寅、年干雨が干合で、灯に変化)に、
『ズームイン!朝』のメインキャスターに抜擢され今日に至る。

モットーは、「仕事は派手に、私生活は地味に」とかだが、
派手に見えるのは見せかけだけで、そこには巧妙な計算が働いている。
さすが「鉄申」は、マニュアルに忠実な役人気質。
私生活も地味どころか、独立して稼ぐより組織を利用して、
目一杯安全運転しようというのが、ミエミエだ。
茶の間の人気者どころか、朝からエラソーな物言いで、やる気がそがれる人も多いだろう。
それにしても、最高6億最低でも1億はくだらないという物件、一般人には高嶺の花だナ!
■趣味というかストレス解消法は、妻を優しくいたぶることとかで、
休日はその妻と強烈にサイクリング。
必死に家庭円満を強調している所は、朝の番組を担当するだけあって当然か。
しかし、結婚が95年(草亥)の干合支害。
本人が主張するほど明るい家庭ではなく、ズッコケるとしたら、そのあたりか。
柔軟体操が苦手なのは、硬い鉄らしい(笑)。

読者メール→
「ちっともファイヤーじゃないって、火性ゼロだからと気付くのに少し時間がかかり、
おもわずPCに向かって笑ってしまいました。
やたらと叫ぶけれどこちらは、さめて見てしまいますが、
火性ゼロというとあまり話をしないイメージでしたが、うるさい奴もいるんですね!」
鉄だから攻撃的なのと、たとえ現実的には弱くとも、
酉月生まれと10年運のおかげで、気持ちは高鳴るから、そのミスマッチです!

読者メール→
「ラッキーカラーのない人は、それが出現した時に
いい動きがあるものなんだと考えながら読んでみました。
ということは10年運が変わる42才以降に彼はどうなるのか?」
陽辰は月干宝と干合すれば、それぞれ海・雨となり、頑張れば頑張るほど空回りして、
稼働力が薄れてしまいます。
そういう条件がなければ、ただ慌ただしいですんでしまいます。
まとめると、月干干合は進路の変化ですから、
トチ狂って独立を画策すれば、落ちるのです!
「会社の近くに買おうというのは一見会社に対する忠誠心が強く見えますが、
結局の所それが自分の得になるとふんでのことなんでしょうね!」
それがマニュアル人間鉄申です。
しょせん、子丑冲殺なので、上からは信頼を置きづらいのですがね(笑)。

読者メール→
「徳光、福留、福澤・・・と『ズームイン朝』の司会者は金性の人なんですね!」
番組コンセプト(誕生日も)が朝なので、眠くなっては困るので、闘争的になっているのでしょう!

読者メール→
「彼がちょくちょく顔を出すようになったのが、
『アメリカ横断ウルトラクイズ』だったことを覚えています。
まだ、福留さんが「問題!」っていってましたねえ〜!」
福留が、宝巳と宝丑を持っているので、
月干支が宝酉の彼は、番組上は成立していたよネ!
 
 
■2000年12月02日(木午)
シャ乱Q●虚しさが漂う休憩という言い訳
■結成12年目のシャ乱Qが活動休止することになり、
ボーカルの「つんく」(68年10月29日/海申)が、
「次の20周年をよりよいもので迎えるために、今は休憩した方がいい」と語った。

「つんく」は、DNA「車」冲殺主導で、モメごと大好き。
戌亥冲殺のため、現実的なことよりゲーム感覚の精神的なケンカや戦争状態を好む。
決して、平和状態を好まない。「車+貫」は、自己都合の正直と変化球な一本気。
「車+車」は、ヘンに計算された行動力。
「車+龍」は、動物的勘とひらめきに基づく創造力。
10年運「3歳雨亥」は、初旬天冲殺10年運に加え、
年干「山」と干合して「灯亥」となれば、月干・日干「海」と二次干合し、
10年運干支が「草亥」(特別条件天冲殺)になるので、
生月冲殺もあわせて、通常人の2.5倍程度の稼働力が生まれる。
ただし、初旬DNA+条件は「石+害」なので、ズル賢く振る舞うあまり、
物事のまとまりが悪い状況が、一生つきまとう。

今回潔く解散と言明できないのも、これが原因。
申年生まれ申日生まれの、原則正直人間だが、宿命木性ゼロでまともに本音は言えない。
本年(鉄辰)キーワードは、改良改革。
また、月支「戌」の対冲で、生月冲殺のあやふやさが一時的に軽減され、
気持ちが吹っ切れたので、決意ができたのだ。
これで、心おきなく来年からの「33歳陽寅」(DNA禄)で、足かせがなくなり、
思いっきり金儲け(散財かも)に励めるというものだ。

ちなみに、「はたけ」(畑未)は、ダメージ年。
「しゅう」(草未)は、役目役割の変更+条件なし天冲殺。
「まこと」(草亥)も同様に役目役割の変更。
とりあえず、それぞれの道を進むようだが、
彼らが一同に揃うのは6年後(陽戌)の「つんく」の天冲殺だろう。
せいぜい、それまで風化しない事をのぞむばかりだ!
■生月冲殺である「つんく」は、たぶんスタッフ全体の意向を受けた象徴で、
彼を上手くおだてて利用している連中が必ずいるはず。
それでも、名前を売って成功した者の勝ち。
実質活動停止のグループをこの辺りでケジメをつけようというハラ。
でも、新バンドを組むらしい「まこと」とは相互冲殺で、「害!」。
「つんく」も甘いなあ。
もはや、シャ乱Qが活動しているとは、誰も思っていないようで、
読者メールは、どれも似たようなもので、特に今回は掲載いたしません。
 
 
■2000年12月03日(草未)
三浦知良●京都から年俸0円提示で追放
■J2京都から屈辱の「来期年俸0円提示」で追われた三浦知良(67年2月26日/宝酉)。
代表復帰とかの甘言に踊らされているようだが、もはや力の衰えは否めず見る影もない。

三浦は、DNA「司」主導で、何でも自分の物にしないと気がすまない。
「司+龍」は、用心深く自己のテリトリー内での遠吠え。「司+貫」は、SPEED感なし。
「司+車」は、猪突猛進で利用されやすい(笑)。「司+調」は、負けず嫌い。
10年運初旬「7歳宝丑」は、独立心がキーワードの初旬10年運天冲殺および、
日干支と「大半会」+年干支(灯未)と「天剋地冲」のため、
通常人の4倍程度の活躍が見込める筈。
また、「17歳鉄子」「27歳畑亥」「37歳山戌」は、
変剋律10年運(異常干支の連続)で、精神苦を受けることで才能に磨きがかかる時。

昨年9月に長男出産後、今年(改良改革年)に入り仕事を再開した
夫人の設楽りさ子(68年1月13日/海午)は、DNA「石」主導で、優柔不断。
「石+石」は、究極のズル。「石+司」は、日常生活に味なし。
「石+牽」は、長いものにまかれろで、事なかれ主義。
10年運初旬「8歳木寅」は、宿命の年干「灯」と日干が干合すると、「木午」になるので、
「大半会」が成立し、初旬条件となり成功運型。
その後の10年運もすべて子丑冲殺干支で構成されるターボ運のため、
生き方に力強さが加わる。

二人の出会いは、86年(陽寅)、三浦の干合・りさ子のラッキーカラー半会年で、
航空会社のキャンギャルに起用されたポスターを見たカズが一目惚れ。
りさ子の電話番号を調べ、デートに持ち込んだもの。
大半会(カズの月干支海寅とりさ子の日干支海午)や共通干支(ともに灯未年)があるものの、
りさ子は宿命の月と日に「害」を所有しているにもかかわらず、
日干支は年干支と「干合支合」のため、結婚するより仕事向き。
そんな人が、ツイ条件なしの天冲殺年天冲殺月(93年雨酉)鉄申に
結婚してしまったことから、不運は始まった(この年はカズのラッキーカラー年)。
そもそも、双方他の相手と天秤にかけ、あげくの結婚。
さらに結婚後も不倫合戦を繰り広げたような、
内部が不安定な人が大きな成果を上げられる訳もなし。
いくら外天冲殺のからみがあるとはいえ、
この体たらくの解消は、即刻離婚しかない。
形ばかりの夫婦なら、表向きもきれいさっぱりが正解ではないか。
そうすれば、それぞれの仕事運も、もう少し上昇するというものだ!
■味のわからないりさ子に、コーヒーすすめられたくないし、
それで当たるとかいうバッグがまた、このうえなく安っぽく見えてしまう。
主婦向きでない人の、この手のCMは危険だ。
そこが、田中律子(雨卯)との大きな違い(笑)。

読者メール→
「りさ子は、女遊びの激しかったカズと結婚する時に、
レポーターから突っ込まれた際に吐いた科白が
「過去のことは、お互いサマ!です」でした・・・。
当時、なんと『強い女(ヒト)』なんだろうって思ったのが、想起されます。
けど、結婚後もやっぱり「お互いサマ」みたい!」
本当に二人の子かという外野の声多数!

読者メール→
「『変剋律10年運』が出てきますが、異常干支が3個続かないと
才能に磨きは掛からないんですか?1個や2個だと駄目でしょうか?」
1コ2コでは、宿命が異常干支・三業干支だらけでもない限りダメです。
才能が磨かれるといっても、異常性を帯びるのです!

読者メール→
「スポーツ選手として精彩がすっかり失せてしまった彼を、
未だに持ち上げるマスコミはおかしいです。
また、りさ子の自然体の所が主婦に受けているなどといって
ファッション雑誌の表紙に据えているのは、一般人の感覚無視ですね。
彼女はHPで料理レシピや子供の写真を載せたりして
主婦の面も一生懸命アピールしていますが、そらぞらしいです!」
背伸びしている中田よりは気骨を感じますが、頭の中身がまるでカラッポ。
体力勝負は辛いね。37歳山戌10年運害の06年(陽戌)害あたりで、崩壊でしょうね!

読者メール→
「「車+司」の猪突猛進とはいえ、りさ子との馴れ初めにはびっくり。
そんなやり方で結婚相手を捕まえるとは通常では考えられません〜。
自分に自信がなければできないですよね。大胆だ!」
あなたの言ってるほうが、よほど不自然かな(笑)。
ネットなんかでタラタラ探したり、無意味な合コン繰り返したり、
社内不倫するような連中には、見習ってほしいですヨ。
自信なんかより、必要なのは、やる気とエネルギー!
 
 
■2000年12月04日(陽申)
佐藤仁美●壊れてバラエティ進出は正解
■火10『ジャングルTVタモリの法則』で、レギュラーアシスタントとして、
タモリ(雨亥)やナイナイ(木申&宝巳)らに
強烈なツッコミをカマせ注目されているのが、佐藤仁美(79年10月10日/鉄戌)。

佐藤は、DNA「石」主導で、和合性抜群。堅い鉄ながら人をなごませる質をもつ。
「石+石」は、集団のなかでの変わり者。
「石+禄」は、行動力たくましく他人を利用するのが巧い。
「石+玉」は、バランスのとれた精神力。「石+牽」は、懐疑的。
「鉄+石+戌月」は、派手さはないが、ジワジワ良さがでる人。

10年運「10歳草亥」は、特別条件付10年運天冲殺のため、通常人の倍の稼働力あり。
現在「20歳陽子」のラッキーカラー10年運なので、注目されて当然だろう。
エネルギー261点の秋の鉄。宿命に水分ゼロは、表現力の偏り、
遊びのない良質な鉄になる。

愛知県出身。97年(灯丑)に映画『バウンス ko GALS 』で、
「東スポ映画大賞」「ブルーリボン賞」「キネマ旬報賞」「おおさか映画祭」
「ヨコハマ映画祭」などの新人賞を総ナメ。
12支が全て土性(四土ではないが、未+戌×2)なので、
行動や仕草に偏りがあり、これがお座敷芸や打ち上げで人を笑わせることにつながり、
本年(鉄辰)の天冲殺明け+月干支(木戌)「天剋地冲」+日干支「納音」で、
バラエティに進出したものだ。
将来はホラーがかったコメディものに挑戦したいとか、
益々ヘンさに磨きをかけてもらいたいものだ!
■年干「畑」と月干「木」が干合すれば、月干は、「山」になる。
となると、ほとんど土性。頭は良い人なのだろう。
それにDNA「石」だから、どうすれば喜ばれるかを、においで感じとっているようだ。
表現力の水がゼロなので、自分が遊ばず、他人のために生きる鉄に見える。
これが幸いしているようだ。主役より脇役の人、
それが芝居の世界ではなく、バラエティでウケている。将来必ず役にたつはずだな♪

読者メール→
「今後のますますの飛躍のためにも、ホラー物の撮影中に大怪我をして、
更に運が伸びるというプランは如何でしょうか?(完全にヒトゴトですが・・・)」
そうだと、さらに伸びますね(笑)。
「嫌いな食べ物は、「ねぎ・にんにく・茄子・ピーマン・たまねぎ・生魚」だそうですが、
良質の鉄には、ニオイのきつい食べ物を寄せつけない事も、読み取ってよいのでしょうか?」
魚は水で不要ですね。野菜は金にはこだわらないという表れですが、
魅力成分をつくりだすので、これは感心しませんね。

読者メール→
「人を和ませる鉄は、珍しいのでしょうか?」
それを役目役割と心得ている訳ですので、なごみでも、迫力は失せません!

読者メール→
「12支の2/3が土性の自分はもっと変なのか!と、とても不安になりました。
芸能界ではそれが売りになりますが、一般人だとただの変人扱いですね!」
芸能界でも一般社会でも、変わりなく才能です。
むしろ、一般人のほうが活かしやすいのですから、生き方ひとつで楽しいのです♪
 
 
■2000年12月05日(灯酉)
島田紳助●レースクイーンと不倫疑惑
■レースクイーンとの不倫疑惑が報じられた島田紳助(56年3月24日/鉄寅)。
TV番組で共演して知り合ったA子に再三メールで愛を告白。
11月7日8日に大阪近辺で食事や釣りデートを楽しみ、
13日(草巳=干合支合)に西宮市内のホテルのスイートルームで一夜を共にしたという。

島田は、DNA「司」主導で、ケチ。よくスイートなんかとったねえ(笑)。
「司+貫」は、冷静に獲物を処理する強い意志。「司+車」は、猪突猛進。
「司+石」は、日常生活に味わいなし。
「司+禄」は、自制心欠け先見の明なし。
仲介能力だけは抜群で、一応司会をこなすのはコレがあるためだが、主義主張皆無。

10年運初旬「4歳海辰」は、宿命の年干「陽」と月干「宝」が干合すれば、
年干支が「海申」となるので、初旬干支と「大半会」し、成功運型。
初旬で遊び心(DNA鳳)を付加されるが、2旬「14歳雨巳」は、キーワード反抗心の害。
ここで悪になり落ちたので、「24歳木午」(人気と金銭物質の半会+天冲殺10年運)で、
世間に大きく認知されたもの。
その後「34歳草未」よりは、DNA「司」で、本領発揮となり、
せっせと蓄財につとめながらも異性(干合)へもちょっかいを出し続けた。

ところが、本年より10年運「44歳陽申」に突入と同時に、長く続いた天冲殺10年運も抜け、
これからの運気は急速に下降する。
急激な運気の変化には、2タイプあるが、ひとつは10年運天冲殺抜け、
もうひとつはDNA禄と司の10年運抜け。
島田の場合はこのふたつを一緒に抜けるのだから、
今後は坂道を転がり落ちるような事になる。

また、いくら火性がラッキーカラー(44歳陽申=天剋地冲)といえども、
「陽」は月干「宝」と干合すれば、簡単に水(遊び)に変化して使いものにならず。
今回の事件も、来年(宝巳)の「害」の前哨戦のようなもの。
一見面白いだけで、年下女性を喰い物にしやすい午未冲殺男性に加え、
「申」年生まれ「鉄寅」は、狭視・異性の気持ち理解不能。
失礼ながら利用しがいがある人とも思えず、
そのレースクイーンの趣味もとても悪そうだゾ!
■エラソーな物言いで、地味ながらソコソコの数字を残す番組を仕切る紳助。
しかし、常にメインをはるほどじゃないから、コソコソ遊ぶヒマがあるのだねえ(笑)。
メール1ヶ月で100本だって。こんな調子じゃ、来年は絶対に終わりだ!

読者メール→
「いきなり、10人ほどいた番組アシスタントの中から
『それじゃ今回はこの子と不倫しよう』といって、
今回のレースクイーンのA子さんにだけ手書きの名刺を渡したらしい。
午未冲殺の(中の)三流のオトコは、
一定レヴェル以上ならヤリタイ女よりもヤレル女を選ぶ嗅覚は研ぎ澄まされている。
他人が見たら趣味が悪いと思われるレースクイーンでも、
『レースクィーン=若い女』といったキーワードが揃えば、
本人は大満足して、ゴッチしちゃうもの。まだまだイケル? 紳助!」
メールでクドいたとかだけど、最初は古典的で、恥ずかしくなるナ。
DNA「司」主導で、金にモノいわせて色々やっても、
貧相な内面には全く味わいなく、とりあえず金でもなければ、ジミーに暗い人。
浮気しても面白くない。となると、そういう輩にひっかかる人のオサトも知れてる!

読者メール→
「害の10年運で落ちるだけ落ちると、次の10年運が上がるのなら、
害の10年運はDNAに沿って落ちる必要があるのでしょうか。落ちたくない〜!」
あとで気がつけば落ちていることに気がつく筈ですが、死なない程度に落ちないのは、
BEを知っているなら、単なるバカ者ですし、
知らないのではないのですから、抵抗すればするほど、揺り戻しで葬りさられますヨ!

読者メール→
「松本人志と一緒にやってる『松本紳助』。
松っちゃんファンの私でも見てないよ。つまらなくて。
松っちゃんがお笑いとして島田紳助を大尊敬しているらしいのですが、
二人の仕事の相性は悪いみたいだ!」
本気で尊敬してるとなると、大問題だネ。
午未が後輩に潰されるだけだもんナ(笑)。

読者メール→
「奉仕活動や社会還元ちゃんとやってなさそう。
きっとこの先の落ち方も半端じゃないんでしょうね!」
他者より稼いだ人は、感謝の気持ちが必要ですね。
来年は致命的ミスを犯します!

読者メール→
「関西の彼の番組では自分の仲間をたくさん出演させるのがパターンになっています。
「司」主導らしいですね。その仲間もだんだんと年下ばかりになっていくのも、
午未冲殺にはマイナスなのですよね!」
潮時ですね。内心皆バカにしてる訳ですから、
生き延びるには、目上を頼らざるをえなくなります。
そういう時に議員バッジでもあれば、本人は救われますが、また勘違いしだすと、それも×。
ま、もう議員も無理でしょうけどね(笑)。
 
 
■2000年12月06日(山戌)
花田景子●横綱夫人の変節
■横綱夫人の花田景子(64年11月12日/草丑=河野景子)が、
このところ大忙しでテレビに復帰を果たしている。
10月半ばには、古巣フジTV系『ジャングルSPORTS』に特別出演したかと思えば、
来春1月4日放送の日本TV系『投稿!特ホウ王国』の司会を務めることになり、
同番組では今後とも総合司会として起用されるとか。
また、エッセー集『ピンチも料理で救われる』を出版したばかりで、
こちらは5年間の結婚生活の集大成で、いよいよ完全復帰間違いないようだ。

花田は、DNA「石」冲殺主導で、特別な世渡り術を身につけた人物。
「石+貫」は、独裁者。「石+龍」は、言い訳無用の実行力。
「石+石」は、変わり者で、究極のズル。全般的には、わかりやすい人。
10年運「2歳木戌」は天冲殺10年運に加え、生年干支「木辰」を「納音」するため、
通常人の3.5倍ほど(コンマ5は異常干支の天冲殺10年運。
但し、自己の天冲殺範囲のため)の成功運型・稼働力を備える。
現在は「32歳宝未」で、闘争的になり、過去の経緯を破壊してゆく時期(天剋地冲10年運)。

もともと生月冲殺のため、乗せれば破天荒で10年運冲殺を利用しやすいが、
エネルギー245点のうち火性ゼロで、暖かみなくヘンな表現力を持つ。
「辰」年生まれ「草丑」は、孤立しやすく、
天干一気(木年草月草日)のため目上剋し、目立つが扱いづらい人。
こういう人が横綱夫人の立場を利用して自己主張するものだから、話がややこしい。

これは、本年(鉄辰)「干合」(気持ちの変化)で、
自分(生日干)も夢(生月干)も変化したためだし、
崩壊寸前の花田ファミリーを横目に、そそのかした輩がいると考えられる。

ところで、貴乃花(72年8月12日/草亥)関とは、
花田の運気上昇する天冲殺年および生月律音の95年(草亥)の結婚。
この年は、貴乃花の律音でもあるが、
もともと横綱は日座冲殺ばかりか、月と日が害、生月冲殺などの要素を持ち、
いくら共通干支があっても、共に火性がない成長力のない草の群れ。
まともな結婚生活は続けられる訳もなし。
本来横綱夫人で、子供が二人もいれば、
本を書いたりTVに出演したり出来ない筈。
10億円以上もあるという夫の借金返済のために、
一念発起したという見方もあるが、そんな健気な気持ちは微塵もなく、
不甲斐ない横綱を尻目に離婚へ向けてアドバルーンをあげたと見るのが正解だ!
■火性のない人が子供までつくったのは、年運(96年陽子と97年灯丑)と勢いだが、
天干一気で目上剋しの弊害は、貴乃花の両親・二子山親方夫妻の離婚ばかりか、
兄のさまざまな事件を誘発させるまでになった。
相撲協会の意向などに従う気はなく、
いわゆる女将さんとして泥臭い仕事をこなす気持ちのないデモンストレーションだろう。

読者メール→
「花田景子のDNAからは、横綱とは上手くいかず、
目上ばかりの集まりの後援会とも軋轢が多そうですね。
暖かみがないからおかみサン業も務まらず・・・!」
目下運も火性なく薄いのに子供がいるという事は、
弟子の世話まで手が回らないでしょう。
もちろん、今だって子供の世話はしていないでしょうから(笑)。
「自分の役割が理解できないわけで、こんな苦痛の角界に居つづけるより、
他人に担いでもらえる芸能界に復帰したくなるのは当然ですね。
社会を知らずに頂点まで登りつめてしまった貴関の不甲斐無さが、
元凶の源かと思ってましたが、どうしてどうして、草ボウボウの悲しき末路ですね。
こんなカタチで二子山部屋が崩壊するとは・・・!」
でも、そういう宿命を持った方が、無理に結婚したり、
発展させたりするからこうなるのです。
そして哀しい雰囲気が国技の世界に充満しているのです!

読者メール→
「本なんですが、ついこの前山積みになっているのを見ました。
中身は料理本ではなく、単なるエッセーで、
写真の料理も、どこかの料理研究家みたいな人が演出したらしいです。
出版なんて何かあるんだろうなと思いました。
格好つけるだけで、内容はないと思われます!」
キーワードどおりでないと意味がありません!
 
 
■2000年12月07日(畑亥)
松田聖子●またまた離婚という性癖
■松田聖子(62年3月10日/灯未)が、98年(山寅)に再婚した
波多野浩之(※68年3月6日/草亥。さげ▼▼+生年冲殺+年支と日支が害で裏表あり)
と離婚合意し、年内に離婚が成立するという。
波多野は、昨年4月から歯科技術を学びに米国に留学中で、
日米間で別居生活を送っていたが、聖子は夫不在の間、
歌手の原田真二と不倫を重ねていたらしい。
今回、聖子の20周年ツアーに原田がゲスト出演することになり、
今月4日の札幌公演の際には二人で2日前に札幌入りしていたというが、
聖子はデビュー前から原田のファンで、
ファンクラブにまで入っていたという熱のこもりようで、ハンパじゃないようだ。

聖子は、DNA「龍」冲殺主導で、常に見直しをする人(笑)。
「龍+調」は、不平不満たまりやすく、向上心あり。
「龍+貫」は、短時間和合無理。口が堅く、カンジンの事は喋らない。
「龍+牽」は、芸術志向。「龍+車」は、ひらめきの人。すぐ、ビビッとくる(爆)。
10年運「1歳海寅」は、年干支「海寅」と「律音!」さらに初旬10年運天冲殺のため、
通常人の3倍程の稼働力と成功条件を所有する。
聖子は宿命に金性ゼロで優しさとお金に縁なし。
ただし、10年運の助けとその気になれば、爆発的な金銭を手中にすることも可能。
「11歳宝丑」は、この金性と「ラッキーカラー天剋地冲」のため
世に出られたし、大きな成功も収めた。
「21歳鉄子」は、「ラッキーカラー害」で春の灯火に陰りがでた、ありがた迷惑状態。
前旬が上昇したので落ち込み激しく、その中での結婚(神田正輝=鉄寅)は、
相手が年上の午未冲殺ばかりか、
相互冲殺(互いの天冲殺範囲を持ち合う)であることも手伝って失敗に終わった。
「31歳畑亥」で復活するも、運が動く自身の天冲殺年で波多野と結婚。
そして、天冲殺が明けて宿命にない金性年の今年(鉄辰)に、
晴れて日座冲殺から解放されて離婚するもの。

原田との仲は単にラッキーカラーというだけで、たいした条件なし。
一時的なものにすべき。いい迷惑だが、離婚する道具なのだろう。
「灯+龍+卯月」は、他人と脳波のサイクルの違う人。
さらに生年生月のため何を考えているかわからず、
あまり頑張りすぎず、人任せだと運気向上する。
今年(鉄辰)は大手プロの軍門にくだった事で、
それなりの活躍を期待できるのだろう。好きにしてくれ!
■プロデュースという名を借りた不倫とはいえ、宣伝効果抜群。さすが、灯!
しかし、そろそろ声に顔が合わなくなってきている(笑)。
パンツルックよりスカートが似合うしな。
目指すは、マドンナなんだろうが、娘(山寅)をコントロール不能なんで、
恋をしてもまたまた娘にお伺いたててからか(嘆)。てんで、自立していない。
それも、生年生月の生き方と言えば、まだまだ話題提供には事欠くまい!

読者メール→
「将来性がある彼のために離婚したほうがいいので離婚するなんて、理由になっていない!」
理由になっていますよ。詭弁ではなく、相手も日座冲殺で結婚運希薄。
そもそも別居は結婚ではありません。
それをホンネの時代で実質的にしたのですから、彼女らしいです♪

読者メール→
「家庭にいろいろな恋愛の気を持ち込んでるようじゃー、
ろくな娘に育たないんじゃないかと・・・」
これは日頃から皆さんにお話していることですね。
子供のいる人は、恋愛しても家庭とは別です。
不倫だろうと、とりあえず独身だろうと、恋愛感情は外で発揮するものです。
裕福で勘違いする方と経済を支えるオトコ欲しさと両者ありますが、どちらもいけません!

読者メール→
「天冲殺中にすでに夢から覚めていたのかなと不思議です。
それとも原田との不倫を直接原因とされないように・・・と匂わせているだけ?」
まず、生年生月ですから一生天冲殺のようなものですので、一生覚めません(笑)。
発言はその場限りの感性で都合良く言うだけです!
しかし、16連泊とは元気ですが、原田を才能のある人というのは、聖子一流の表現。
彼女は才能があるので(笑)、自分より秀でた人は、利用しても、恋愛対象にはしませんよ♪
 
 
■2000年12月08日(鉄子)
本木雅弘●7億円2世帯住宅に潰される
■本木雅弘(65年12月21日/畑酉)が、也哉子(76年2月11日/雨巳)夫人と
両親・樹木希林(43年1月15日/雨酉)・内田裕也(生年月日不明)夫妻と
入居可能な2世帯住宅(完全バリアフリーの7億円相当の豪邸)を建設中だという。

本木は、DNA「禄」主導で、自己顕示欲の塊。
愛情奉仕は手段に過ぎず、パフォーマンス好き。
「禄+車」は、ルール無視で堅苦しい生き方は苦痛。「禄+鳳」は、お人好し。
「禄+石」は、他力本願。「禄+調」は、ユニークな発想+実践家も集団になじめず。
10年運「5歳灯亥」は、冬の「畑」を暖める
ラッキーカラー(キーワード龍=改良改革精神)だが、特に条件なし。
2旬「15歳陽戌」は、同じくラッキーカラーだが、「害!」。
本人の意思とは別に上昇した。
アイドル卒業の「25歳草酉」は、無我夢中に働かねばならない時期。
95年(草亥)に夫人の月と日の害が切れる時期に結婚し、
本年(鉄辰)は条件なし天冲殺明け+10年運「35歳木申」で、
役目役割が増加する年で決意したもの。
土地は、義母・樹林のものだが、建築費の3分の2を本木が負担するという。

樹林は「本木君がいなければ、私の家は崩壊していた。本当にありがたい」と語るが、
エネルギー296点の宿命害持ち夫人とその一族に働かせられる
145点の軽い本木の負担は重い。
夫人も樹林も冬の畑にとって、超ダメージカラーの「雨!」。
さらに、これからの年運はしばらくダメージカラーの連続。
これでは、いくら10年運で頑張って働いても本木の良さは損なわれる。
本木は「畑+禄+子月」で、異性の裏切りにあったり徹底的に利用される宿命。
実質別居が続いた妻の両親のヨリを戻させたうえ、
老後の面倒まで見てしまう姿勢は、世の年寄りから拍手喝采の嵐のようだが、大丈夫か。
ドラマ(木8:54スタイル)ベタコケの状況下で、ヘラヘラ笑ってはいられまい!
■全く絵に描いたような人生。これだけ寄ってたかってコキ使われれば、早死にするヨ。
ただし、夫人にとっては両親との同居は、月日の害を吸収してくれる事になり、
やはり女性が強い!

読者メール→
「希林は若いときから老け役だったけど、本木ってかっこよすぎて?
どういうふうに歳とっていくか想像できないですよね!」
山ほどでないけれど、畑も肥沃なら太りますが、
休息がないと見る見るやせ細るようになります。
このエネルギー点数ですから、よほど燃料補給をしないと、病気しますヨ。
最後は明るさも軽さも消えて、ペラペラかな(笑)。

読者メール→
「本木雅弘は奥さんの家庭を大切にしてる風に見えるけど
自分の親はどうなってるんだろう?」
10年運初旬で「灯亥」が出てますから、これは正式な親の成分「陽」の競争相手ですね。
つまり、自分の親以外の縁になります。そういう実親なのでしょうね。
こういう人は、配偶者の親と一緒の方が宿命消化になります♪

読者メール→
「金銭欲が無いから本人はそれほど負担を感じないだろうけど、
義理の父母の利用は無理だし、周囲からは同情の声しきりというところですよね!」
ま、コレを演じきる所が、彼の存在価値なのですが、どこまで持つか。
むしろ、支柱である樹林夫妻が亡くなった時が正念場です!

読者メール→
「本木さんは、奥さんとのエネルギー点数の差が倍以上あるんですね。スゴイ・・・。
女性なら、専業主婦向きの点数でも、
男性なら芸能界のハードな仕事もやっていけるのですか?」
冬の時代の男性は軽い方が、波に乗りやすいのですヨ。
 
 
■2000年12月09日(宝丑)
平井堅●イメージは商売人の一発屋
■暮れの恒例行事と言えば、NHK「紅白歌合戦」とTBS「レコード大賞!」。
そのレコ大新人賞候補に選ばれておきながら、
「賞レースに参加しない」と言う理由で急きょ辞退し紅白一本に絞ったのが、
平井堅(72年1月17日/灯未)。

平井は、その垢抜けない風貌とは裏腹にDNA「禄」主導で、スター気質。自己顕示欲の塊。
不明瞭な選考過程のレコ大より、注目度が高く商売上の旨味もある紅白を選んで当然。
ひとつのことに専念する時代だから、当然のことだ。
「禄+玉」は、行動力攻撃心なし。「禄+龍」は、視野狭い。
「禄+禄」は、世渡り下手で本質単独行動。「灯+禄+丑月」は、計画的な人。

10年運初旬「4歳鉄子」は、堅実さ地味さを付加されるが、条件なし。
それどころか、生日干支とは「害」が形成され、その堅実さ地味さが仇となる(暗いしネ)。
ただし、初旬ばかりか「14歳畑亥」「24歳山戌」は、全て異常干支で変剋律10年運となり、
精神苦を味わえば味わうほど才能に磨きがかかる。
また、生き方のキーワード(年干の干合相手と日干の関係)は「石」で、
ズル賢さ強調した人生で、
全体的なDNA構成も現実優先で、精神性の高い職業領域を選択すれば、
たとえ精神苦が糧となるとはいえ、器を活かした生き方とはいえない。

大阪府出身で、2歳から18歳まで三重県名張市で過ごす。
大学入学と同時に横浜へ。
92年(海申) Sony Music Entertainment Audition 〜Breath〜に応募。
7500人の中からファイナルリストに選ばれ受賞を果たし、
93年(雨酉) Sony Recordsと契約。作詞・作曲活動をスタート 。
95年(草亥)5.13 デビューシングル「Precious Junk」発売。
フジTV系ドラマ『王様のレストラン』主題歌)をリリース。
00年(畑卯)1.19 8thシングル『楽園』発売。
江角マキコ(宝亥)を全面的に利用したCMや、
FMでのヘビーローテーションがきっかけとなりロングセラー化しブレイクしたもの。
これは、典型的な条件なし天冲殺現象。
明けて今年(鉄辰)が引力本能の年なので、ここまで引っ張ってきた。
しかし、いかにも背伸びした印象は拭えないばかりか、
冬(1月)の「灯」は、深夜の街路灯。
目立つとはいえ、そうそう人は寄りつかず、イメージとしては一発屋。長くは続くまい!
■とにかく気持ち悪いし、大嫌い。虫唾が走る!

読者メール→
「よく聞くFMの今年のクリスマスソングは、
平井堅の『even if』が選ばれて時々かかりますが、「厳しいな〜」と思ってます。
最後まで聞くに耐えない歌だと正直思ってます。
何が厳しいかというと、表現力が詩、曲に全くついていってないような気がするのです。
やっぱり彼のDNA構成とかがそれを物語っているのかな?
『楽園』の次の『Why』まではなんとなくもった気がしますが、
その次の『LOVE or LUST』にいたっては??マーク。
音楽の商売っていったい何?という感じです。
聞ける曲を宣伝しろ、という感じ。
FMも今世紀最後のクリスマスなんだから、もっと実力のある人の歌を選んで欲しかった、
と勝手に思っています!」
同感、異議ナシ。クリスマスソングは、何でブリグリの初の聖夜ソングにしなかったのか。
あそこの事務所は何考えているのか。ったくもうという気分だよね。
ま、禄には鳳がつくと理想的かな!

読者メール→
「来年もじわじわ引っ張って、再来年恋愛発覚という所ですか?
干合する干がダメージカラーになる場合の注意はありますか?」
冬の灯では、干合の海はダメージカラーですから、
よほど自分がシッカリしないといけません。
つまり、異性は稼働力を下げる最大の敵です!

読者メール→
「平井堅のライヴって、日頃の地味さとは裏腹に、トークも楽しめるため、
灯未らしく少数の理解者にはタマラナイらしい!」
洗練されてないダサダサですが・・・(笑)。
「一発屋でも、引っ張ってきたNHKは評価できる?」
そういう人を過去に何度も登場させてますからね!
ま、寅卯冲殺としては、親孝行なんだよ!

読者メール→
「本業の歌手の他に、お台場のメディアージュでX'MASツリーのプロデュースしてますよね。
自己顕示欲の塊だから、お台場にツリーなのかな?それとも、
夜の街路灯だからこそツリー=イルミネーションをプロデュース出来るのかな・・・!」
歌手やるより、DNA成分は商売人です(笑)。
 
 
■2000年12月10日(海寅)
深津絵里野田秀樹と復活真剣交際
■一時噂になった深津絵里(73年1月11日/灯未)と野田秀樹(55年12月20日/草卯)が、
復活真剣交際しているという。
98年(山寅)6月(山午)に、野田が内縁関係にあった大竹しのぶ(鉄寅)との関係を
清算した原因が深津だったのだが、一時仕事がたてこんだ深津から疎遠になったようで、
条件なし天冲殺も明けすっかりヒマになった深津から再度急接近し、
今では頻繁に互いの住まいを行き来している姿を目撃されているとか・・・。

深津は、DNA「車」主導で、単純な人。
「車+車」は、計算された行動力。本能的に時期や空気を嗅ぎ分ける。
「車+貫」は、一本気。「車+牽」は、忍耐力があるように見える。
「灯+車+丑月」は、自己反省大好き。
10年運初旬「2歳海子」は、年干支「海子」と「律音」のため成功運型だが、
同時に日干支(灯未)とは「干合支害」で、異性に翻弄される。
現在「22歳鉄戌」は、地味な脇役ながらそれなりに世間に認知される時期。
年運冲殺(98〜99年)中は、『踊る大捜査線』等の演技が注目を浴びたが、
「子」年生まれ「灯未」は孤立しやすい事もあり、今は開店休業状態。

野田は、DNA「龍」冲殺主導で、改良改革大好き、常に見直し。
「龍+貫」は、ヘンに堪え忍ぶ忍耐力。
「龍+司」は、用心深くテリトリーからなかなか逸脱できない、地味な冒険者。
初旬10年運「4歳灯亥」は、表現力が付加されたが特別条件なく、
エネルギー157点の軽さと生月冲殺特有のノリの良さで、成功を収めてきた。
「草+龍+子月」は、他人と脳波のサイクルが違う常人では理解しがたい感性の持ち主。

二人は共に冬生まれでラッキーカラー同士
(半会もするが、野田が卯日生まれで、野田が深津の冲殺範囲を持ち深津がもて遊ばれる)
ばかりか、月干支(深津=雨丑、野田=山子)が干合支合する夢と現実を共有する仲間。
「子/未」という共通支あるも共通干はない。
年齢の離れたカップルには良くあることだ。

問題点は、深津が「子」年「未」日生まれで、表裏あり。
「灯未」の特性と、この干合支害を併せ持つのだから略奪愛のプロ(笑)。
野田が宿命に金性なしで、プライド・ゼロで配偶者成分なし。
本年(鉄辰)干合支害で、野田がヒマになった深津の接近を受けありがた迷惑状態なもの。
条件なし天冲殺で燃え上がった者が、理由の如何にかかわらず復活しても時間の無駄。
野田は、「未」年「卯」日生まれで、モメごと起きれば逃げる体質。
互いに、もっとマシな相手を探すべきだネ!
■成長する人は、旧いモノを捨て、常に新しい息吹を体内に吸収する。
だから復活なんてもってのほか。
二人で共に歩けるならば、たとえ仕事が忙しくても一緒にいられる。
つまり、人生に対する目的がバラバラで、
感性だけで生活する動物なみの交際でしかないということだ!

読者メール→
「人気絶頂にあった『劇団夢の遊眠社』を解散し、
一年間単身ロンドンへ留学していますが、龍が1個で身には付いているのでしょうか?」
生月冲殺なのと冬生まれのため、効力は薄いでしょう(笑)。

読者メール→
「深津絵里、DNA車には見えないです!」
冬の灯は、雨(車)があると消されてしまうから、
調子の良くない時は、生彩なく見えるのですよ!
「『近付くと火傷する』という言葉ぴったりな人ねえ!」
強い灯火なら遠くからでも危ないですが、弱いから近づかないと、暖まれないし(笑)。

読者メール→
「野田秀樹−大竹しのぶは干合カップルだったんですね。
こうしてみると、野田って良い恋愛をしているような気がしますが、単純な考えでしょうか?」
恋愛という面だけなら、干合を好む人もいるかもしれませんが、
それだけでは結婚はおろか、良き人生のパートナーにはなりません。
大切なのは、互いを伸ばす要素(大半会)や救い(ラッキーカラー)があるかですよ。
持続させ成長させたいなら、頭を使うことです♪

読者メール→
「深津絵里、しばらく見ないと思っていたら、
1月から始まる常盤貴子主演のCXのドラマに出るそうですね。
『是非共演は深津さんで』と常盤貴子(宝卯)の方からご指名だったそうです。
日干支半会してますね、この2人!」
同学年とツキのない人の互助会(笑)。
 
 
■2000年12月11日(雨卯)
新垣仁絵●米国留学の嘘
■グループ解散後米国留学中だった元SPEEDの新垣仁絵(81年4月7日/草卯)が、
コッソリ帰国していて、新宿花園神社の酉の市の見せ物小屋を
男性とウロついているところを写真に撮られた。
新垣はマフラーにバンダナ、サングラスという完全武装。
衝撃的な解散から9ヶ月、
今頃はショービジネスの本場で大好きなブラックミュージックやダンスの
勉強中ではなかったのか・・・。

新垣は、DNA「貫」主導で、頑固。
「貫+貫」は、用心深く守備本能ばかり。利己主義で懲りない人だ。
「貫+車」は、短気、一本気。「貫+玉」は、未来を語れず、その場限り。
「酉」年生まれ「草卯」は、モメごと大好きも、「草+貫+辰月」は、ゴネて自滅する。

10年運「9歳雨巳」で、改良改革精神は養われているものの稼働条件一切なし。
現在「19歳木午」は、DNAキーワード妥協。
これは辰巳冲殺所属なので、辰巳の年は運がさらに動かない(外天冲殺)。
また、本年(鉄辰)は「干合支害」で役目役割が損なわれるのだから、
宿命にない「龍」は使えず舞い戻ってきたのだろう。

エネルギー152点は春生まれでもあり、気だけ強い子丑冲殺。
成長を促進するラッキーカラーの火性(陽・灯)ゼロで表現力乏しい。
ところが、96年(陽子)97年(灯丑)のラッキーカラー天冲殺で
他のメンバーに引きずられるように注目されたが、
解散してしまえば、ただの人。
生月「辰」と生日「卯」の「害」は、優柔不断で鈍さを強調しているが、
活動的な仕事をしていること(年干支宝酉と日干支が天剋地冲)で軽減されていたが、
にわか勉強や遊びでは、毒もたまる(笑)。
もはや、彼女が他のメンバーのように陽があたることはないだろう!
■「害」とはそれまでの生き方が問われる時期。
SPEEDは個々のメンバーの運型は誰一人注目できるものではなく、
あくまでも仕掛けに上手く乗っただけ
(CDデビュー日のみ木戌で特殊。今年=鉄辰、天剋地冲)。
解散してしまえば、順次崩壊消えてゆくだけ。もう背伸びはいいよ!

読者メール→
「SPEEDが解散する時の各自の理由の中で、
新垣が最も理由らしい(格好いい)理由を挙げていたと記憶していましたが、
ノンポリや、若くして色気づいた方々と同じ、最近の子供だったのですね。
あるファンサイトでの新垣のプロフィールには、
『一番怖いものは人間である』と記されていました。
ナニが彼女を人間不信にさせたのでしょうか?」
もちろん、他のメンバーでしょう(笑)。

読者メール→
「あんなに勉強したいといってたのに、こんなに早くもどってくるのって恥ずかしい。
じゃあこれからはイラストレーターとして生きるのかしらね。
これもだめだろうけど。子丑なんだからダンスの先生とかがいいのに。だめ?」
SPEEDの新垣だったから、中途半端な絵だって通用したのですよ。
また、子丑冲殺ですが、木性なのに火性がゼロです。
表現力極端ですが、原則伝達能力なしばかりか、目下運ないのですよ。
目上運ばかりか、目下運もなく、中途半端なんですヨ!

読者メール→
「オトコが原因で帰国してるのかな?」
ホームシックもあるようですが、一緒に取り巻きのような男性も写っていましたし、
それが真相でしょうね(笑)。

読者メール→
「一番ダンスが上手だし、彼女が残っていくのではないかなと友達と話したんですけど・・・
若いうちにあれだけ注目されてしまうと残りの人生どうなんですかね。
あの頃は良かったなあなんて思うのでしょうか?」
そういう余裕が出てくるのは、39歳以降火性の10年運が出てくる頃からでしょう。

読者メール→
「群れる性質の草の人が、そんな年に一人になってしまったのも、害だったのかな!」
不完全な宿命の草だからこそ、群れる必要があったのですヨ!

読者メール→
「HIROが一番売れそうかな?」
無理です。天冲殺デビューは、生年冲殺、生月冲殺などと同じように、
絶対にブレーキをかけてはいけません。
オトコに狂って解散の引き金をひいた人が、どうして売れるのでしょう!
 
 
■2000年12月12日(木辰)
長嶋三奈●契約社員で古巣に復帰という疑問
■本年4月にテレビ朝日を退社した長嶋三奈(68年6月3日/木辰)が、
来春から『契約社員』として、同局に復帰することが決まった。
父の長嶋茂雄(海申)、兄の一茂(木申)を加えた
長嶋ファミリーを丸抱えしてパワーアップをはかりたい日テレに対して、
わざわざこの人のために契約社員なる新設契約まで用意して
再度迎える事になったテレ朝の肝の入れようはハンパじゃない。
来年の『世界水泳選手権福岡大会』『熱闘甲子園』といった
同局の看板番組に起用することになるが、彼女にそれだけの価値はあるのだろうか。

三奈は、DNA「鳳」主導で、中庸精神あり。本質冷静沈着。報道姿勢あり。
「鳳+車」は、スポーツ志向で大衆的性情。「鳳+禄」は、無類のお人好し。
「鳳+調」は、なあなあ。「木+鳳+巳月」は、ひらめきの人。
10年運初旬「10歳陽辰」は、年干支「山申」と「大半会的」
(初旬のみ山と陽は同格)なので、成功条件。
エネルギー263点に加え、初旬〜3旬はターボ運で生き方に激しさや存在感が加わるばかりか、
2旬(草卯)3旬(木寅)は、10年運天冲殺なのでより注目される。
これに、長嶋ブランドが加わるのだから、本人の思惑とは別に周囲はほっておかない。

しかし、彼女がテレ朝を辞めたのは、心身共に疲れて、
これ以上仕事を続けられないからではなかったのか。
干合支害・条件なし天冲殺(99年畑卯)で、ボロボロになって辞めるとはいったものの、
半年も休養すればケロッと復帰できるのか。
さすが、懲りないというか環境を変えられない不器用な「木辰」らしいことだ(笑)。

また、さすがバブリーな夏生まれだけあって、
契約社員などという中途半端で不安定な
雇用形態(木がなかば伐り倒された状態)を選択したが、
これは一般人に悪しき例を披露するだけ。
コネで二度も大企業に採用されるのは、うらやましい限りだが、喜んではいられない。
だって、テレ朝とは「20歳草卯」の「妥協+害の10年運天冲殺」のスタートだ。
やはり不器用な、夏の「木辰」らしいが、ダメだこりゃ!
■結婚だけが全てではないが、もし三奈がそれを望むなら、
親の威光に男性が恐れをなしているのではなく、10年運害の未清算が原因。
新しい事をやりたくても、コントロール不能状態になってしまうのだ。
特に「草卯」は悪質な寄生植物がごとく彼女の足元から毒を注入している。
「木辰」の良い結婚相手は、全く違う世界に生きる人。
ならば、この選択は決して賢くはない。

読者メール→
「目立ちたがり屋のお嬢で、パワーを持て余すから、
仕事に復帰はするのだろうけど、コンサバな眼で見ると都合退職した者が、
同じ所に契約社員であれ、再雇用されるなんて例はないと思う
(実際、契約社員制度すら無い所なのに・・・)。
記事でも「出戻り」なんて書かれてるしナ〜!」
一般社会でも、経費節減のために、結婚退職した人が、
多忙時にかりだされる事はあるでしょう。
でも、そういうのって、配偶者も勤務してるから断り切れずだよね。
この人は、臆病なんで、ヨソの空気を吸えないだけですヨ(笑)。

読者メール→
「彼女の鼻声がとっても気になります。アイドルはアイドルなりに、
キャスターはキャスターなりに、アナウンサーはアナウンサーなりに、
立場が代わったら、しゃべり方や敬語の使い方などそれなりにしてほしいものです!」
「木辰」には、それがなかなか出来ないから、可哀想です。
ま、今年一度伐り倒されたのですから、
来年は材木から家具とかに加工されて出直してくるでしょう。
見栄えは変わってくるかも知れませんね(笑)。

読者メール→
「長嶋ブランドってすごい影響力あるのですね!」
それを活かせるのは、寅卯天冲殺だからです。
生年や生月がついていたり、戌亥・辰巳・子丑だったらこうはいきません。
そういう意味ではご両親の結婚が悪いものではなかったのでしょうが、
時代に即しているとは言えません(笑)。
 
 
■2000年12月13日(草巳)
前田亜希●バトル・ロワイヤルでアイドル脱皮
■今週末公開の深作欣二(30年7月3日/木寅)監督作品の
映画『バトル・ロワイヤル』が話題になっている。
中学3年生42人が友人を殺し合う設定と機関銃で体をハチの巣にしたり、
ナタで首を切るなどの残虐シーンの連続が問題となり、
かんじんの中学生がR-15指定のために映画を見られないのだ。
売名行為とも思える国会議員の見当違いのクレームはともかく、
好奇心だけは多量に投入されたTVCMでずいぶんと煽られている。
悲惨な状況でも自分を見失わない気丈なヒロインを演じるのが、
前田愛(草丑)の妹、前田亜季(85年7月11日/宝亥)だ。

前田は、DNA「車」主導で、犠牲的本質と単細胞。
考えるより、まず行動。動乱期には最も整合性ある闘争本能気質だ。
「車+鳳」は、「鳳」前面は外柔内剛で「車」の硬さを隠す大衆的性情。
「車+司」は、裏側真面目で猪突猛進、利用されやすい。
「車+禄」は、ルール無視の天然ボケ。
「宝+車+未月」は、自身はマニュアルにとらわれがちで、家族はついていけない。
10年運「9歳木申」は、コツコツと階段を昇るような引力本能で「害」もあり、
なかなか評価されにくい。

前田の今回の起用は、天冲殺明けの気分転換と、
単純で没頭しやすい性格に、姉がお気楽にもカナダ留学で消えてくれたおかげ。
デビューも92年(海申)のラッキーカラーながら害年で、
本人は本格女優を目指す気持ちらしいが、前途は多難なようだ!
■バブリーと言われる夏生まれでも、なんとかなってしまうのが、DNA「車」主導。
でも、小渕(雨未)前首相もそうだったように、持続がきかない。
姉の不在という絶好の機会だが、
事務所の代表が、あの懲りない津川雅彦(木辰)だしナ(笑)。

読者メール→
「姉の方は子役としてはありだけれど、
アイドル的に売るにはつらい容姿ではと感じてました。
姉が留学中という事ですが、知人の勤務する高校(桜美林)に彼女がいて、
芸能活動をしているのに、とても成績が良いと以前聞きました。
英語に力を入れているようなので、留学も学校の提携先なんでしょうね!」
姉の愛は「草丑」らしく地道なのでしょう。
しかし、容姿だけではアイドルはやっていられませんヨ。
今の時代には、もうひとつが必要です。それを忘れないでください!
「妹の方がまだアイドル向き?とは思うのですが、
どうしてこんなにファンサイトが、いっぱいあるの?と思うほど、インパクトなし。
そんなに闘争本能あるように見えないのは、やはり鳳のせいですか?
闘争本能ある車の人がこういう映画に主演というのはぴったりかもしれませんが・・・!」
ファンっていっても、こういうコをこういうタイプの人を応援する男性は、
まだまだ女性の強さを容認できない幻想主義者でしょう(笑)。

読者メール→
「宝亥自体は、芸能芸術志向の仕事向きだけど、
『バトル・ロワイヤル』のプロパーは残虐な部分ばかりTVで紹介され、
R-15指定とくれば、一般的な大人たちのイメージがよくなるとは思えないし、
本格的女優を目指すにもやっぱり害を引きずりますね!」
仕事があっても、自己コントロール不能が、害の影響なのです。
次の害では、とっくに売りものがなくなって、多くの人とたどる道は同じかも知れませんね!

読者メール→
「前田亜季、前田愛とアルファベットだとKしか違わない!
そんなのどうでもいいですかね。
夏生まれ、初旬害、デビューがラッキーカラー害でも、
彼女が芸能界にいられるのは、DNA車で月干に雨のラッキーカラーがあるからなのでしょうか。
ということは3年後のラッキーカラー半会で更に活躍ですか?」
月干や年干にラッキーカラーを所有している方は、大きく困ることはありません。
「宝亥」は、宝のなかでももっとも女性として、美しく輝く可能性のある生まれです。
なので、とりあえず今度のラッキーカラー年は、
それなりに認知されるでしょうが、そこまででしょうか♪

読者メール→
「磨けば光る宝は、条件なし天冲殺明けに注目を浴びたんですね。
闘争本能があっても認められなければ厄介者になっちゃいますね!」
宝は他の干より、さらに成功不成功が極端にでます。
勉強より遊び好きの宝の彼女には、環境が味方したという事です♪

読者メール→
「害デビュー害10年運でもここまでやってるんだから、大健闘なのじゃないのかなあ!」
反動が怖いですヨ!
 
 
■2000年12月14日(陽午)
キャイーン天野ひろゆきウド鈴木も底上げ
■キャイーンが好調だ。
これまでは、『ウッチャンナンチャンのウリナリ』『特上!天声慎吾』などで
サポート役に徹していたかのように見えていたが、
今年に入り『100%キャイーン』や『ぜったい!キャイーン』の冠番組を持つようになったり、
『MUSIX!』では、モー娘。を従え音楽番組の司会までこなしている。

天野ひろゆき(70年3月24日/雨卯)は、DNA「鳳」主導で、中庸の人。
人情的でも思うだけ、優しい顔をして相方をイビる。
「鳳+牽」は、温厚誠実も気分屋。牽前面は、いささかエラソーな面も鼻につく。
「鳳+鳳」は、肩肘張らない粘り強さで、無欲な人生。
「鳳+玉」は、自分を棚上げ。「鳳+車」は、大衆的性情も、意外や金に目なし。
「雨+鳳+卯月」は、フツーの人の代表(笑)。
10年運初旬「4歳鉄辰」は、初旬10年運天冲殺に加え、
年干支「鉄戌」を「納音」するので、通常人の3倍程の稼働力あるも、
月支・日支「卯」とは「害」で常に不安定な気持ちと病的な弱さを醸し出す。
初旬に害所有のため、本年(鉄辰)の「害」も今のところ堪えていないようだが、
エネルギー153点の肉体にかかる疲労は相当なものだろう。

ウド鈴木(70年1月19日/畑亥)は、DNA「貫」主導で、頑固。
「貫+鳳」は、時代の波に乗るのが下手。
鳳前面は表面温厚そうに見えて、中身はとてつもなく堅い。
「貫+司」は、けっこう冷静。「貫+貫」は、用心深いが、懲りずに失敗を繰り返す。
「貫+龍」は、短時間和合無理、忍耐力強力で口堅い。
「畑+貫+丑月」は、淡々と同じ事を続けてゆく人。
10年運初旬「4歳陽子」は、暖かみをほんのり加えただけで条件なしも、
「14歳草亥」と「24歳木戌」が、特別条件10年運天冲殺なので、
地味な冬の「畑」でも、その気になれば稼働している。

コンビの相性は、天野の月干支「畑卯」と
鈴木の日干支「畑亥」が「大半会」のため気が合うが、
同時に天野の月干支(畑卯)は鈴木の年干支「畑酉」を「納音」するため、
常に天野が鈴木にブレーキをかける(大半会あるので、必ずフォローするが・・・)ので、
大爆発とまではいかない。
現在の彼らにしては異常な売れようは、典型的な条件なし天冲殺。
ブレーキをかけたら、即アウト。体力勝負は、あと1年続くだろうか。けっこう心配だ!
■条件なし天冲殺でも、事務所の強力プッシュや先輩(関根勤=木辰)のサポートで、
かなり底上げしたなというのが、正直な感想。
事務所や芸能界のなかで逆らわねば、こんな事もやってくるわけだ。
特に完璧なコンビじゃなくても、二人が共に天冲殺。
しかも、金銭物質志向が強い辰巳天冲殺だからこそ、
カネのためと割り切って、何でもやれるのは、それはそれで素晴らしいことだよなー(笑)。

読者メール→
「CDの売り方は劣悪でも『ブラピ』での天野の美声は拾いモノでしたが、
本人は良い声だと言われるのを嫌うとか。
声だけは良いと取るからだとしたら、かなり歪んでいるのでは?」
几帳面で模範的な優等生タイプが『雨卯』です。
家庭や仲間を大切にするので、彼としては声より顔ではなく、
もっと人間的な面を誉められたいのですよ♪

読者メール→
「ウドは、番組の企画で『漢字検定2級合格』や、『全部完全に暗記して100万円』を
難なくクリアしていますが、これは畑亥の勝負強さから来るとみてよいでしょうか?
(頭の良さとは別?ですよね)いつもはダサダサなのに、
ここ一番の馬力はとにかくすごいと思います!」
『畑亥』は、体の霊感ですから、動物的感性で単なる暗記はお手の物。
磨けば磨くほど、特に天冲殺だし、底知れぬ威力を発揮するのです。
あとでどうなるか、使えるかは別物です。
この手のものは見ているから楽しいのであって、
やみくもに一般人がマネできるものではありません。演出がないことだけを願います(笑)。

読者メール→
「売れてても、ぜいたくしてる風に見えないのは興味がないんですね。
というか、いい服着てもいい服に見えない!」
だって時間なんかないから、本当に自分が着たい服なんか選んでいる余裕ないでしょ。
つまり、お仕着せですから、それも管理されている人間のいいトコなんですよ。
犠牲にすることは大きいですがね(笑)。

読者メール→
「彼が10年運特別天冲殺を抜けたらこのペアも難しいのですね。
解散もあるのでしょうか?」
そういう先の事を考えていないから、現在の環境を100%以上活かせるのですよ。
よけいな事を考えない。未来も過去も無関係。現在のみを最大限に生きる。
だから、成功しているように見えるのです!

読者メール→
「昔、テレビ番組でまだ売れていない二人を、占い師が姓名判断で占ってるのをみました。
天野がウドの足をひっぱるとのことで、名前を変えたほうが良いとすすめられていました。
当時の天野はひろゆきも漢字でしたが、
信じたみたいでその後ひらがなに改名してしまいましたネ!」
単純な人ほど成功するのですが、
名前を変えたくらいで成功したと思っているようなら、幸せ者ですね(笑)。

読者メール→
「いい歳をしてバカをするのもだんだんツライですね。
世間から白い目で見られた時に、素に戻って一気に落ちてはいあがれなくなるのでしょうか。
デブの松村や江頭みたいに!」
天冲殺で話題になっても、抜ければタダの人。だから、素になってはいけない。
同時に生年冲殺、生月冲殺、生年生月冲殺は、成功したければ、
一生素をださないことになりますね♪

読者メール→
「天冲殺というと何か悪いことが起こるように思いがちですが、
そうではなく仕事では逆に動きがあり注目されるのだという事がよくわかる例ですね。
害ということで天野のほうが体を壊すとも思いますが、
天冲殺明けが2人ともダメージカラー年、
特にウドが2年連続ダメージカラー年ということは、
ここで調子を崩してしまう可能性も高いのでは?」
それが典型的なブレなんです。やりすぎたツケなのですが、成功するには体力勝負。
つまり、若くなければ出来ないことなのですヨ♪
「年、月、日干支のいずれかが、相手のいずれかを納音する場合、
どちらがどちらにブレーキをかけることになるのかは、どこで判断すれば良いのでしょうか?」
あくまでも年を対冲されるほうがブレーキです。
次は月です。日がかかっていると、
その人の存在が相手の何か(年ならば仕事、月ならば立場)を脅かすことになります。
日同士は、刺激を与えることになり、
互いの過去や家庭生活・個人生活を破壊することになります!
 
 
■2000年12月15日(灯未)
パパイヤ鈴木●デブ期待の星なのかな
■もともと歌をやっていてリズム感をつけるためにダンスを始めたというのが、
パパイヤ鈴木(※66年6月28日/山午)。
その名前を知らなくても、特異な風貌はバラエティ番組
(レギュラーは、業界初のデブによるデブのバラエティ、
金曜23:55〜TV東京系『Gパラダイス・debuya』、共演石塚英彦:草亥)や
サザンオールスターズのプロモーションビデオでおなじみ。
本業はミュージシャンながら、ダンスの振り付けで有名になり、
ダメサラリーマンのようなルックスの人たちを集めて結成した
『おやじダンサーズ』のリーダーでもある。

パパイヤは、DNA「玉」主導で、環境を変化させない人。デブであることを否定しない(笑)。
「玉+玉」は、自分自身に無理をせず。
「玉+車」は、考えたとおりに行動する、わかりやすい人。
「玉+龍」は、ホンネを言えず、周囲の思惑で自分を決定する。
頼まれた仕事は断れないクチ。

10年運初旬「3歳草未」は、それなりのプライドを植え付けられたが、特別条件なし。
「13歳陽申」「23歳灯酉」は、ダメージカラー。
「33歳山戌」で、地支一気格(午年午月午日生まれ)が、ようやく稼働したもの。
エネルギー270点、いかにも山らしく不器用な人が、踊りをやるのだから滑稽だ。
火性135点、土性135点と僅かな木性(6点)は、いつでも火の玉を上げる活火山。
金性も水性もない、思考の偏りは一歩間違えれば、そら恐ろしい・・・。
「33歳山戌」「43歳畑亥」「53歳鉄子」は変剋律10年運で、
悩めば悩むほど才能に磨きがかかる時期。

いくらバブリー夏生まれとはいえ、ここまでの変人ならそれなりにポジションもあるだろう。
発売中の3rdシングルのタイトルが、『舞いWAY〜油ギッシュラブ〜』とは、
笑いを通り越し悲愴な感じもする!
■パパイヤ鈴木のスリーサイズは、上から113cm/110cm/110cm。
この人の自慢は直径1メートル以上であることらしい(笑)。
たとえバブリー夏生まれでも、ここまで極端に生きていれば、
きちんとポジションがあるという見本。
02年(海午)は、ラッキーカラー+午のフォーカードとなり、相当楽しめるはず。
でも、こんなのは特異な例で、フツーの人では近づいてはいけない。
やっぱり、こんなオトコに気をつけろだ!

読者メール→
「HPで営業日記を読みましたが、どうしてどうしてスケジュールには、
「小商い」が詰まっており、大手企業のパーティーにも引っ張りダコのようですね。
悲壮感の漂いが加わるため、暗い世相(環境)の中で生きる人の共感を呼ぶようで、
対象年齢は若い女性から、定年間近の男性まで幅広い層をノリノリにさせているようです。
「個人利益より組織・集団の利益を追求する長の器」ということで、
一人営業よりは、ダンサーズとして活動すべきとしてよいでしょうか?」
山ですから、にぎわいも必要ですしね♪
「本人に痩せる気は無いとのことですが、
もちろん山だし、体型は今後も維持すべきですよね。
確かに、「水太り」というより「固太り」だ!」
「山」の成功は、年齢と共に太ることです!

読者メール→
「山の人は、生き方もそうですが体を動かすこととか、
手先とかも不器用なのですか?
パパイヤさんは動き(ダンス)に切れがあるように見えるのですが!」
「山」で自己発揮している人は、全体の動きは大袈裟でも、
意外と手先が器用だったり、瞬間的な反応は素早いのですよ。
本体は鈍重でも手足は動かすのです♪

読者メール→
「子丑冲殺で、地支一気格って年下に支えられるはずなのにどうなるのでしょう。
年上も駄目、年下も駄目なのかしら?」
天干一気は子丑ではなくとも、下克上運型ですが、
地支一気は吹っ飛ばすのではなく、徹底的に利用するのです。
子丑なら目下に支えながらも、目下を伸ばすのですが、
地支一気は単純に利用するだけです。
可哀想なのは、バックダンサーばかりなり(笑)。
 
 
■2000年12月16日(山申)
大石恵hydeとの婚前家族旅行バレた
■開店休業状態の大石恵(73年3月20日/草卯)と、
実質婚同棲中のラルク・アン・シエルのボーカルのhyde(*67年1月29日/雨巳)が、
来春にも入籍することがわかった。
現在両家揃った婚前旅行中で、間違いないという報道だ。

大石は、DNA「貫」主導で、好き嫌い激しい。
禄前面に押し出した「貫+禄」は、見てくれほど優しくなく、素直ではない。
「貫+貫」は、用心深く利己主義。「貫+龍」は、忍耐力強力、口数少なく地味。
10年運「5歳陽辰」は、暖かみと少女性を付加させるも特別稼働条件なし。
しかし、生年冲殺に加えほぼ生涯を通じての10年運がターボ運(子丑冲殺干支)のため、
197点のアイドル並みのエネルギー点数でも、目立つことは目立つ。
また、初旬「5歳陽辰」は、月支・日支(共に卯)とは「害」で、
結婚しづらく生涯薄幸なイメージがつきまとう。
「丑」年生まれ「草卯」は、動乱時補佐で逃げるクチ。
これに、生日冲殺・互換冲殺が加わるのだから、まともな結婚は望みづらい。

hydeは、DNA「車」主導で、単純。「車+禄」は、ルール無視のロックな人。
「車+司」は、猪突猛進で利用されやすい。「車+龍」は、ひらめきの人。
10年運初旬「2歳海寅」は、年干「陽」と月干「宝」が干合すると、
年干支が「海午」となり「大半会」なので稼働運型。
ただし、10年運「海寅」と日干支「雨巳」は、「妥協+害」なので、
常に思い通りの人間関係を形成されることはない。
宿命に木性ゼロで、口ベタ。
表現力もヘンだが、「22歳木辰」「32歳草巳」で木性を得て、現在の活躍がある。
エネルギー244点は、軽い男性が好まれる現状では、やや重い印象。
また、年上に運気が伸ばされる午未冲殺なのに、
年干「陽」と月干「宝」が干合すれば、
それぞれ「海」と「雨」になり、日干「雨」を入れると、天干一気で目上剋しで、
ただでさえ変人でさらに相手にも変人を選ぶ「雨巳」とはいえ、訳のわからない人だ。

二人の出会いは、98年10月(山寅年海戌月)で、
大石の天冲殺明け年の初旬害が切れる戌月。
キーワードは、草が根をおろす大地を探す家庭的雰囲気(DNA司)。
hydeは、干合支害で異性にいいように操られる時期。
しかも、この10月(海月)は、天干一気的要素が濃くなる時。
大石は巨人・元木大介(畑丑)と別れた直後で、
hydeのコンサート打ち上げ会場で出逢った途端に猛烈プッシュし、
交際が開始されたという。なんでも秘密にしておきたい(初旬害)二人の動向がバレるのは、
本年(鉄辰)大石が干合支害のためだが、
こんな時期に子丑冲殺が親を伴い、年上男性と婚前旅行などというのは、もってのほか。
hydeには、木性がないばかりか干合支害スタートなので、
よけいに大石に仕切られているのだが、
所詮暖かみなく成長力ゼロの春の草と、ズルさばかりが目立つ濁った冬の雨の組み合わせ。
長い目で見たら、歓迎など出来るわけもない。ダメな人たちだ!
■成田空港で直撃された大石は満願の笑み。
そりゃ普通はダメだと思って同棲したり、結婚はしないけれど・・・。
あまりにも、情けない組み合わせ!
干合支害スタートで、hydeはダマされてる(笑)。

読者メール→
「hydeは、ファンクラブの人間には広く知られているのですが色弱です。
ひと昔前はロン毛バリバリのビジュアル系だったのに、
最近の無精ヒゲはやめてほしいですねー!」
午未は童顔が多いので、それをカバーするために、髭をはやす人が多いけれども、
それで年上女性に敬遠され、年下の子丑じゃ、ただの若いコ好きじゃん(笑)。
「大石について。熱烈巨人ファンによると、
元木をボロ雑巾のように捨てた女だそうで。
ボーッとした白いお嬢さんだけが売りで、芸らしい芸がないですね!」
草卯はオトコをバカにしますからね。
さすが、元木の頭の鈍さにはついていけなかったんだろうけど、
所詮カネ目当てじゃないの?

読者メール→
「大石恵は色白で美人ですが、たぶん歳をとっても美しいでしょうね!」
歳をとっても美貌を保てる方は、DNA玉または龍主導で、
車または牽を前面に押し出した宿命のみです。
彼女は初旬ダブル害で衰えやすいですし、ラッキーカラーの火性もありません。
また、貫多く気も抜けませんから、30代に入れば衰え激しく惨めでしょうネ。

読者メール→
「hydeはラルク・アン・シエルのほぼ全部の曲の作詞を、手がけています。
質の吟味は別にして、この創造性は『雨巳』と
現在の10年運の木性の表現力からきているとすれば、
次第にアイデアに詰まるようになるのでしょうか?」
それが、精神苦へつながると異常性が際だつようになり、大変危険です。
「年齢的には、充分稼げるでしょうね!」
吐き出す物がないと、その財は腐るのですよ!

読者メール→
「大石恵と付き合うようになってから、
hydeの歌がリアルに聴こえなくなっちゃったのが残念。勢いないですね!」
干合支害で格好良さは封印されてしまいました!
「ラルクをかっこいいまま終わらせてほしい!」
tetu(鉄寅)とは害だし、そのtetuが来年害。
なんとか乗り切っても、天冲殺年(02海午)には、宿命に水分ゼロのtetuが、
やる気失せてしまいますね!
 
 
■2000年12月17日(畑酉)
KONISHIKI●商売優先婚が破綻
■幼児向け英会話番組の進行役やCMなどの親しみやすいキャラクターの
KONISHIKI(63年12月31日/山申)が、塩田寿美歌(35歳)夫人と離婚していたことがわかった。
現役時代から夫婦不和が囁かれていたが、
タレント活動開始後に、夫人の親族間で事務所経営などのトラブルがあったと言われている。

KONISHIKIは、DNA「司」主導で、ケチ。
「司+牽」は、感動希薄で、常に評論家のような物言いをする。
「司+司」は、心の奥底を人に見せない。「司+車」は、猪突猛進で利用されやすい。
「司+鳳」は、個人主義者で堪え忍ぶ人。
冬生まればかりか、「卯」年生まれ「山申」は孤立しやすい。
人種差別発言をして、横綱になり損ねたのも、このためだ。
10年運初旬「8歳雨亥」は、生年干支「雨卯」を「大半会」するので、
生年冲殺もあって成功運型。
しかし、生日干支「山申」とは「干合支害」になるので、
もっとも結婚生活が破綻しやすいタイプになる。

不器用な「山」が一大決心をして異国に渡り、
それなりの成功を収めたのだが、相撲協会から離れたあげく離婚では、
149点の意外や軽いエネルギーでは、倒れてしまわないのだろうか。
宿命にラッキーカラー火性がゼロの彼は、そのキャラとは裏腹に冷徹人間。
「龍」も「玉」もなく日本にも母国にも縁が希薄。
冬山に水(干合相手=結婚)が多くなれば崩れるのだから、
家庭がなく仕事一筋の方が安定感あり。

今年(鉄辰)は、月干支(木子)が伐り倒されてしまうばかりか、
子月申日生まれに辰が揃えば三合会局で水分が増え、卯年生まれは害。
結婚当時から笑顔を公の場で見せなかった夫人は、
当然のように角界との付き合いもなく、
現役時代には正装で公式な場にほつれの目立つ紋付きはかま姿で送り出すなど、
何かと問題を指摘されていた。
タレント転向も夫人の差し金と噂され、稼げるだけ稼いだところで、
ていよく夫人にリストラされたと見るのが正解だ。
当然のように慰謝料はなく、高額な財産分与を要求されたのだろう。
KONISHIKIにしても、日本国籍を手に入れるという目的は果たしたのだし、
愛のない(子供もなし)契約結婚は、破綻して当然のことなのだ!
■離婚会見の報道陣も、10名にも満たないという寂しさ。
いくらハワイでやったとはいえ、少なすぎるのではないか。
さすが、ラッキーカラーなしの冬山だ。
会見も感情を押し殺したクールさばかりで、血の通った人間かと思ってしまったゾ。
元夫人の生年月日は、64年12月23日(陽午)。
DNA「牽」主導で、プライド高い。「牽+鳳」は、理屈に流されやすい。
「牽+調」は、経済感覚なし。「牽+龍」は、用心深い冒険心。
「牽+貫」は、主義主張なしで打算的。
ようは、夫を愛するより金目当てだったと推測される。
と、いうより金のために妥協したというのが、正しい。
「陽午」は、激しい気質だが、冬生まれで稼働力薄く、
KONISHIKIのラッキーカラーとは言い難い。
また、宿命に配偶者成分示す金性なし。
それが、87年(灯卯)の条件なし天冲殺(10年運25歳雨酉は、ダメージカラー)で、
KONISHIKI(生年冲殺)の猛攻にあい、
妥協(陽から灯を見たキーワード)せざるをえなかったのだ。
また、宿命納音持ちで夫を冷静に観察しすぎて、
愛(金性ゼロ)より金目当てになってしまったのだ。
結婚は、宿命にない金性年(91年宝未)。
そして、我慢に我慢を重ね、
天冲殺(98年山寅=半会、皮肉にもこの年ベストカップル賞受賞)で別居、
明けて宿命にない金性年の今年(鉄辰)に、晴れて離婚に至ったようだ。
結婚会見で、少しも嬉しそうでなかったのも、これで納得がいく。
客観的に見れば、KONISHIKI帰化の道具になったのだが、
この長い年月の代償として得たのは、家族(寅卯冲殺だし)の生活の安定・・・。
離婚したら、元の苗字に戻すのが、正しい人生の処し方。
KONISHIKIは、どんな顔して、これから塩田姓を名乗って行くのだろうか!

読者メール→
「火性ゼロで「龍」も「玉」もないとのことですが、
海外で生きることは、日本に住むことを指すのでしょうか?
それは、帰化しても見方は同じでしょうか?」
宿命にないことは無限大です。但し「山」が動いても最後は華になりません。
寅卯冲殺なので、いずれ早いうちに、祖国に逃げ帰る状況になりそうです。
タレント活動に支障をきたさないというマスコミの見方は、大嘘。
とりあえず、商品価値を見込んでいる代理店サイドの、思いこみだけでしょう!
「外国語習得能力は頭の良さで判定すればよいのでしょうか?
「龍」の有無は関係ないのでしょうか?
KONISHIKIは上手に日本語を使いこなしているようですが、
長年日本に住めば、誰でも日本語は上達するのですかね!」
ないものは無限大ですし、死にものぐるいでやれば、
生活のためですから表面上は支障をきたさない程度に話せます。
しかし、微妙な表現は出来ず、彼はそれを逆手にとって、
離婚会見でも逃げているように思えます。
デーブ・スペクターはじめ、流暢な日本語を話すばかりか、
文章だって書く外国人がいる中で、彼の日本語は帰化しているにもかかわらず稚拙ですよ!

読者メール→
「BEでは、夫婦は同じ目標をもった運命共同体であるべきと、おっしゃってますよね!」
KONISHIKIには帰化と生活の安定。
元夫人にも、自身と家族の生活の安定という大命題はあったのですが、
支え合うというものではなく、愛のない冷めたものでしたね。
これでは、天冲殺遭遇もあり、目的がある程度達成された時点で、崩壊するのは当然です。
子供が出来なかったというより、最初から契約のようなものが存在して、
夫婦生活は皆無だったのではないかとも、推測されますヨ!

読者メール→
「元モデルだかなんだか知らないけれど、無表情で神経質そうな能面のような顔の
奥様がずっと印象的でした。こんな人に、どーして彼はアタックしまくったのでしょうか!?」
KONISHIKIの月干支「木子」が、元夫人の年干支「木辰」を「大半会」するからです。
結局、彼女と彼女の親兄弟の稼働力(生活レベル)を上げたのですヨ!
 
 
■2000年12月18日(鉄戌)
矢田亜希子●世紀末月9で意外な存在証明
■今世紀最後の月9『やまとなでしこ』で、
ヒロインとは対照的に耐える演技で存在を誇示したのが、矢田亜希子(78年12月23日/畑未)。
「やまとなでしこは、こちらだよ」という声も多数聞かれるが、
彼女の本性はどんなもんだろう。

矢田は、DNA「禄」冲殺主導で、自己顕示欲強く愛情奉仕は手段にしか過ぎない。
愛情溢れる人ながら、愛の重さに耐えられず相手に追いつかないもどかしい性情。
「貫」を前面にだした「禄+貫」は、一見強情だが優しい。素直ではなく、演技が得意。
「禄+牽」は、行動力決断力ノロい。「禄+石」は、他力本願。
「畑+禄+子月」は、異性の裏切りに遭いやすい。

また、宿命の月干支「木子」と日干支「畑未」は、「干合支害」で、優柔不断。
異性に翻弄されやすく、結婚運薄い。若葉役は、まさに適役(笑)。
10年運初旬「5歳雨亥」は、年干「山」と干合すれば、「灯亥」となり、
生日干支「畑未」と「大半会的」(初旬のみ灯と畑は同格)になるため、
乗せれば怖い生月冲殺もあり成功運型。
さらに、10年運干支がほぼ生涯「ターボ運」(子丑冲殺干支)になるため、
183点というアイドル並みのエネルギーでも、迫力ともなう。

宿命の最大特長は、金性ゼロで口数少なく、物言わぬ存在感。
ところが、本年(鉄辰)は、そのない金性の出現で今回の役を手にしたもの。
来年(宝巳)は、さらに間口が広がり、
ダメージ年とはいえ(なので主役ではない)それなりの活躍が見込めるはずだ。
迂闊に男性が近づける人ではないが、流れに乗ってもらおう!
■「畑」なんだし、あの茶髪は似合わないヨ。
彼女の良さが半減、なんとかしてほしいナ(笑)。
ダメージ年ながら、生月冲殺らしく、流れにのっている彼女はとても好感がもてる。
しかし、子丑冲殺は、年上には好かれない宿命。フラれて良かったんだよ。
あとは、私生活で似たような間違いをおこさないことだね♪

読者メール→
「運型をきれいにつかわれていますね。
偏りのある方が、その事だけに集中することによって、
自分の運を切り開いてくれていることは先生の指導・助言によって
改良改革を目指している私達のお手本のように感じました。
是非頑張って欲しいと思う女優さんになりました!」
これが、素直な代表意見だと思います。
生月冲殺は、自己発揮せず。受身の自己主張が大切なのですからね♪

読者メール→
「細いのにしっかりした印象だなと思ったら、10年運がターボ運なんですね。
例えば10年運がずっと戌亥冲殺だったりしても、
ターボ運のような条件にはならないのですか?」
なりません。強い子丑冲殺の干支だけが、その人の運を後押しするのです!

読者メール→
「畑未って人のものを横取りするのが得意とありますが、
その上男の人に裏切られたり翻弄されやすいってことは、
略奪愛の果てに捨てられるんでしょうか?」
『やまとなでしこ』は、そういう意味では絵に描いたようなキャスティングでしたね。
堤真一(灯巳)は子丑なんで、魚屋を継ぎませんでした。
同じく東幹久(畑未)は、子丑なのに親がかりで、桜子に捨てられましたね。
表裏ありの松島菜々子(海午)は、大逆転で干合相手と結婚したし。
異常干支の西村雅彦(木戌)には、子供がいない。
矢田はチョカイだしたのはいいけど、優柔不断まるだしで、捨てられた。
バブリーなんでバカらしいドラマでしたが、現実には即してました♪

読者メール→
「理想のタイプは『一緒にいて楽しくて何でも話せて対等な関係でいられる人』らしい。
異性運無く、ターボ運を噴かしてると、実は息の長い女優となるとみてよいでしょうか?
それとも、略奪結婚かな?」
手の届くところにいつも男性はいるけれど、長続きしないので、
結果それなりに仕事に生きる(年干・山午との支合)のですから、
息はながいですが、略奪は出来ても、真っ当な結婚は無理かも。
 
 
■2000年12月19日(宝亥)
筧利夫●人生の折り返し地点でハジける
■今世紀最後の月9『やまとなでしこ』で、生彩ない男優陣のなかで、
ひときわ光っていたのが、筧利夫(かけいとしお=62年8月10日/鉄辰)。
どちらかというと硬派な役回りが多かったので、意外に感じた人も多いだろう。

筧は、DNA「龍」冲殺主導で、裏読みの達人。常に見直し多い人。
変身願望強いが、「鉄」のため叶わず、役者という生業で活かしている。
「龍+龍」は、やり始めると止まらず、ブレーキが壊れた状態(笑)。
「龍+司」は、自己のテリトリーから逸脱しない冒険心。
「龍+鳳」は、内面葛藤激しく、新しい世界を創る。

10年運初旬「10歳畑酉」は、初旬10年運冲殺で成功運型。
「20歳鉄戌」の「納音」で過去を振り切り、現在の「30歳宝亥」で仕事の場を拡げた。
静岡県生まれ、大阪芸術大学から、劇団☆新感線出身。
小柄な彼だが、「鉄」らしく少林寺拳法三段を所有する。
昨年(畑卯)は意に反して、バラエティにお呼びがかかったが、
そのおかげでCMも入った(マグナムドライなど)ので、やや角がとれたようだ。

秋の「鉄」なのに、宿命には良質な「灯」がなく、荒削り。
10歳運で相当遅咲きだが、本年(鉄辰)は、「律音(年の干支と生日干支が同一)」で、
人生の折り返し地点。月9で見せた、酔うとからむ信金職員役は、
生月冲殺なれど、時にはシャンとする「鉄辰」らしい、ハマリ役。
勝手気ままで、後ろを振り返ることなく、攻めまくる。
計算せず、前進のみ(爆)。
「鉄+龍+申月」は、猜疑心の塊で、性格偏り激しい性情。
存在感を充分知らしめたのだから、
今後は常に貴重な脇役として、表に露出することが多いだろう!
■律音は60年に一度の人生の折り返し地点。
上手く活かすかヘタにやって下降するか、
流れにのって、精神統一して可能な限り、ひとつの事に集中するのです。
ここで上昇しておけば、今後多少辛い事があっても、ビクともしません。
特に今年の「鉄辰」は昨年(畑卯)のダメージ害を、
スッキリ払拭できているかにより、上がり方も違います。
ダラダラと引きずってしまえば、上がるものも上がりませんし、
かえってブレーキに拍車がかかるだけ。
大切なのは、毎年ごとの流れに上手に乗ること。過去にこだわる人に未来はありません!

読者メール→
「DNA龍冲殺主導の人は、裏を読む時には冷静な自分が必要だと思うのですが、
他人にはこの思考が得体の知れない人物と写りがちです。
けれど、筧にはその嫌らしさが感じられないのは、
本職を基本に『テンション高過ぎ』といわれる人間を演じきっているからなのでしょうか?」
生月冲殺で成功する人は、些細な事を気にせず、くだらない物をためこまないのです。
役者はある意味で、自己を捨て他者になりきるという虚構の上に成立します。
生月冲殺には、ピッタリなのでしょう。心と器がズレているのを、無理に形にしようとせず、
ズレのままいることです!
「龍冲殺主導の人は、他人相手の仕事を生業とする時、
自分をブレイクして、表面上の冷静さを消せば、好感度は上がるのでしょうか?」
さらに時代が動乱期で、鉄という闘う人を応援していることも見逃せませんね♪

読者メール→
「筧に相応な女性は、どんな人ですか?」
一時、富田靖子(雨酉)との仲は有名でしたね。ま、須藤理彩(灯丑)でも、いいですよ(笑)。

読者メール→
「つかこうへい劇団でだいぶ揉まれたようで、それが現在の彼を支えているのですね。
鉄はやはり打たれなければ使い物にならないのですね!」
灯ではなく陽しかないのですから、なおさらです。
生月冲殺でもあり、強制的にでも管理されないと、いけません!
 
 
■2000年12月20日(海子)
ともさかりえ●血迷ったか河原雅彦と半同棲
■ともさかりえ(79年10月12日/海子)が、
「ハイレグ・ジーザス」という劇団を率いる演出家兼役者の
河原雅彦(69年7月7日/雨未)と半同棲中である事が、写真雑誌の取材でわかった。
二人は今年の8月に、ともさか主演の舞台『トランス』で共演して知り合い、意気投合。
以後、食事に出かけたり、舞台を見に行ったりして交際を続けているという。

ともさかは、DNA「玉」主導で、環境を変化させるのが苦手。学問芸術志向で、理論に弱い。
「玉+司」は、生活の知恵あり。「玉+石」は、理屈っぽい。
「玉+鳳」は、自分を棚上げにしてあれこれ言う人。
「玉+牽」は、用心深い冒険心。自分のテリトリーに相手を引っ張り込む。
10年運初旬「9歳草亥」は、特別条件付10年運天冲殺のため、成功運型。
「未」年生まれ「海子」はモメ事大好きな性癖と怒らせると怖い。
「海子」なのに、年支「未」と日支「子」が「害」のため表裏ありで、
不満がたまりやすい。エネルギー196点でもあり、病的な印象。
本年(鉄辰)は、条件なし天冲殺明け+キーワード改良改革と、
月干支天剋地冲のため、気持ちが大きく変化。
キーワード遊びが拡がる月(本年8月=木申で半会)で、こんな相手と遭遇したのだろう。

河原は、DNA「禄」主導で、自己中心。「禄+龍」は、恋愛感情優先で視野狭い。
「禄+禄」は、世渡りヘタ。「禄+車」は、ルールに縛られるのが苦手。
10年運初旬「1歳鉄午」は、伝統的創造力が付加されるラッキーカラーなれど、条件なし。
その後はダメージカラー続きで、才能ゼロとは言わないが、
仕事に専念する生年冲殺と宿命にあるラッキーカラーの
月干「宝」(改良改革精神、変わった育ち方をした)だけが救いの人。
バブリー夏生まれに加え、エネルギー289点と流れに乗りづらく、
「酉」年生まれ「雨未」は矛盾だらけの人生。
冬の時代に受け入れられる素地はなし。

二人の関係は、ズバリ「害」で、何ら実りなし。
ともさかが、結婚不向きの生日冲殺なのと、
自身が「害持ち」のために相手を間違えやすいためだが、
釣り合いとれずバカげたことで、こんな足踏みは時間の無駄。
誰か教えてやってくれ!
■条件なし天冲殺に忙しかったツケで、今年の改良改革が遊びに流れてしまったようだ。
せっかく拒食症を克服するだけの強いパワーがあるのに残念。
いわゆる芸能界に彼女を満足させるだけの人材がいないから、
劇団などの周辺関係者でちょっと屈折した人にひかれるのは理解できるけれど、
彼女の才能と運型を考えると、少しもプラスにならない、この関係はとっても残念。

読者メール→
「不満があると口を尖らせて『イ〜!』をするのがトレードマークでした。
いつも『イ〜!』をやってないと出ない動きだし、
『品の良くない人ダっ!』て印象を持っていました。
DNAを見ると、やっぱりあれは演技ではなく、地だったようですね。
自分の意に沿わないとすぐムクレソウだし、番組スタッフは扱い辛くて大変そう!」
そのくらいの性癖でないと、芸能界はやっていけないのかも知れませんね(笑)。
「相手がこの程度ならば、ともさかは、『海子』らしく、
断りきれずに交際することになったとみてよいでしょうか?」
『海子』は色事師だけに、河原氏もやめられないところですね・・・。
最初はそうでも、火がつくと積極的になるのが、『海子』らしいところです。
しかし、河原はこれを機会に浮上できるのかなあ。
ラッキーカラー年で、女優をつかまえたくらいじゃ、情けないです!

読者メール→
「拒食症だったとか・・。これも害持ちが影響しているのでしょうか!」
害持ちが害年でも、もともと慣れっこですが、天冲殺は増幅させます。
仕事をしない主婦の方ならば、あまり問題なくも、彼女は働く人なので辛かったと思いますよ!

読者メール→
「最初は元気な美少女って感じで売っていて、調子が良かったのに拒食症になったとか、
整形したとか途中から何だか雲行きが怪しくなってきましたよね!」
一貫性ないのが、年と日の害持ちの特長です!
「でも、拒食症になったと言っても、
TVに出てるのを見ただけでは気づきませんでしたけど・・・!」
気だけは強いからなあ!
「お父さんが芸能人御用達の美容院を経営してるようだし、
芸能関係に顔のきく父親に反抗してそうなってたのではないでしょうか?」
年と日の害は、おおむね親や仕事に反発するのがエネルギーの源です!
「いつもあまり幸せそうには見えないし・・・」
秋の海は憂いを漂わせていますね!
「今も何だかやけっぱちになって変な相手とくっついてるように見えます。
まわりは本当は大反対なのじゃないでしょうか!」
『海子』は怒らせると怖いからなあ!
「害だからもうそこでだめだとは思うのですが、この2人の日干支の組み合わせだと、
男の方が年上じゃないとだめなはずですよね?」
強い女性が好きなのですが、ラッキーカラーの宝が月干にあるので、
年下が救いになりやすいのでしょう!
 
 
■2000年12月21日(雨丑)
川上麻衣子●身から出た錆で離婚
■川上麻衣子(66年2月5日/草未)と、バッグデザイナーの夫が11月に離婚した。
二人は中学校時代の同級生で、96年(陽子=害年)に8年ぶりで再開し、
6ヶ月で婚約挙式した。挙式から4年、条件なし干合天冲殺で離婚。
来年1月の天剋地冲月で心機一転ヘアヌ−ド写真集で強烈に存在をアピールするという。

川上は、DNA「司」主導で、ケチ。
純粋で一人でいるのが苦手なので(草でもあり)、離婚には男性の影がちらつく。
「禄」前面に出した「司+禄」は、表向きだけ派手で、自制心なく先見の明なし。
その場限りの感情に左右される。
「司+牽」は、感動希薄で保身術優秀。「司+調」は、負けず嫌い。
「司+鳳」は、個人主義者。
「草+司+寅月」は、良妻賢母に見えるが内情は別で夫は神経すり減らす高慢ぶり。
「互いに干渉せず、自分がやりたいことをやっている」のは、自分だけで相手は別。
夫婦の体をなしてなかったようだ。

10年運初旬「1歳畑丑」は、生日干支「草未」と「天剋地冲」のため、成功運型。
「11歳山子」「21歳灯亥」「31歳陽戌」は、
異常干支が3連続する変剋律10年運で、精神苦があれば才能に磨きがかかる。

宿命の特長は、269点のエネルギーに対して、水分ゼロ。
春の「草」なのに、これでは成長のない人。頭の中身もカラッポ(笑)。
だから、スェーデンで育っても、奔放な部分だけを動物的に習得してきただけ。

また、最悪なのは害の10年運で出逢った(交際した)人間と
懐かしさから復活してしまったが、続かない。
一方、月干に異性を示す「鉄」があり、交際相手にはことかかず。
本年(鉄辰)は、さらに干合年ばかりか条件なし天冲殺で、
気の迷いから(浮気をして)離婚するもの。なんとも、わかりやすい人だネ!
■これだけ絵に描いたようにわかりやすいとは・・・。
ただし、自己発揮というよりは、ダメなほうの見本。
早くも、志村けん(陽戌)と復活デート三昧だとか。
もっとも、結婚時代から同じマンションで、
その夫も「いつまでも友達で、ワインを飲み合う仲です」とは、随分コケにされたものだ。
だって、元夫のコメントなんか、誰もとりにいかないし、白々しいヨ。
別れても友達=もっとも運気を向上させない魔物だが、
こういう発言をするのが離婚会見の予定調和みたいになっているのが、
オバカな芸能界の風潮のようだ。ひたすら、嘆かわしいなあ!

読者メール→
「草未の特質としての他人への乗り換えが行われているとすれば、
これから開運へとつながるのでしょうか?」
エネルギー点数がソコソコあるので迫力あるように見えますが、
実際には春生まれなのに、火性が多く、遊びに物事が流れます。
月干に鉄があり、手を伸ばせばすぐ、異性がいるのも、奔放な原因ですが、
条件なし天冲殺で話題を提供しただけで、才能という所ではもうひとつ。
実質が伴わない人は開花はしません。
だって、成長するには水が必要なのに、ゼロですからね(笑)。
「10年運初旬が生日干支と天剋地冲だと成功運型の意味とはどういうことでしょうか?」
成長はせずとも、包括されている運の殻が破壊され、むき出しになるということです。
初旬で破壊されたり、大きく伸ばされる要素があれば、刺激があり、
伸びる要素を与えられるというものです。
単に切符を与えられたと解釈して、確実に乗れるかどうかは、その人次第です!
「天剋地冲は、魅力ある○○の持ち主とのことですが、これはどうしてでしょう?」
宿命にあるのと、初旬では様相が異なりますが、
天剋ということは、必ずDNAキーワードは、禄か司か、車か牽です。
これらは精神性より現実性の遺伝子です。
それが、現実の破壊により、より表に出てくるのですから、魅力がでるのです。
特に禄や司は引力本能の成分ですよね♪
「頭の中身のカラッポ具合というのは、草が成長できず充実できない(結実しない)と
いうイメージを考えればよいのでしょうか?」
水がないというのは、大きくなれないだけであって、
結実するのは陽・灯の成分です。
なので、勉強しようと頭には入らず、役にたたない海外生活でしたが、
みてくれとは別に実だけはあるのですから、
ここにおかしな状態の草が存在することになるのです。
異性を翻弄しているようで、草だから喰いものになっているのかも、知れませんね!

読者メール→
「DNAに龍がありませんが、親の仕事の関係という自発的ではない理由から
海外に住むことになった場合でも、龍がない人には良くないのでしょうか?」
草はどこへでも飛んでいけますが、本当に龍を所有していて、条件を与えられれば、
海外に住んだり、海外生活を活かせる仕事に従事しています。
「私の職場にも帰国子女が2名いますが、2人も龍皆無です。
が、語学と海外在住経験を生かした仕事をして、きちんと社内でも評価されているので、
悪い方に作用しているようには見えません!」
実際の宿命を見ないと何とも言えませんが、ゼロは無限大という吸収力がありますが、
長い目で見ると本人のためには、まるで役にたたず。
宿命にそぐわない生き方をすれば、短命になったり、晩年で崩れるようになります。
今はSPEEDの時代ですから、その結果は意外と早くでるようです!

読者メール→
「同じ草未の飯島愛は暴露本でしたが、干合天冲殺現象にしても、
この人のは売れるのでしょうか?」
飯島は告白本であり、暴露本ではありません。
暴露とは他人の秘密を暴くモノです。
また、飯島は、仕事中心で事務所に管理された結果、本を書いたのであって、
レベルがあまりにも違います。才能領域でも、圧倒的に飯島愛の勝利でしょう。
流れに乗ってキーワード通りの生き方をしている人と、
単に今の生活を切り売りする人では、得るものも格段の差がでてくるのです!
 
 
■2000年12月22日(木寅)
星野真里●復活JRクリスマスCMの評価
■88年(山辰)から92年(海申)までオンエアされた、
JR東海のクリスマスCMが8年ぶりに復活した。
クリスマスに愛する人、会いたい人が新幹線で帰ってくるストーリーと、
山下達郎(陽戌)の定番曲『クリスマス・イブ』との
相乗効果で人気を呼んだあのシリーズだ。
今回は初代ヒロイン深津絵里(灯未)と、2代目ヒロイン牧瀬里穂(陽子)が、
声ばかりか映像でも特別出演する念の入りよう。
初心に返った6代目ヒロインは、このCMのために髪をきった星野真里(81年7月27日/陽午)。

埼玉県出身。95年(草亥)『春よ来い』(NHK)で女優デビュー。
『3年B組金八先生』(TBS系)では、金八先生の娘役を務め、
先日終了した『教習所物語』(TBS系)にも余命幾ばくもない少女を好演した。
星野は、DNA「調」主導で、偏り大きい偏ってないとかえって不安な少女そのもの。
「調+司」は、「陽午」でもあり、負けず嫌い。「調+玉」は、世間知らず。
「調+石」は、自尊心強くも名誉無縁で、プライドなし。格好気にせず、何でもできてしまう。
「陽+調+未月」は、運命的方向に人生が流れる。

10年運「4歳陽申」は、独立心が付加されるものの、特別条件なし。
バブリー夏生まれで、クドい。
今後は「24歳山戌」から変剋律10年運に入り、精神苦と共に才能が磨かれる予定だが、
現在は条件なし天冲殺明けと、本年(鉄辰)が月干「草」を干合して「宝」になれば、
日干「陽」と二重干合して、年干(宝)と共に宿命にない水分をつくりだし一時的に、
暑い太陽に冷気を浴びせたため僅かながら好感がもたれている状態。
冷気はDNA「牽」(品性やプライド)であるし、
本来の日干も「海」に変わったように見える(DNA車)ので、
自己のつくりだす雰囲気がラッキーカラー的になり、着目されているのだ。

実際にはエネルギー220点といえども、キツイだけの「陽午!」。
水がなければ、敬遠されがちだが、勢い(条件なし天冲殺明け)もあるので、
これを機に来年(宝巳)は年干支「宝酉」の「大半会」と
日干干合(陽→海、キーワード司)で、仕事も入る筈だし、
さ来年は純正のラッキーカラー年(海午)。

まずまず何とかなりそうだが、心配なのはJR東海のCMにでた女優の末路。
深津や牧瀬はお世辞にも、ビッグ女優とは言い難い。
高橋理奈(宝卯)はどっかに消えてしまったし、吉本多香美(海午)もたいしたことない。
もう一人の溝渕美保に至っては、誰?という具合だ。
CMは不況の世相に逆行する相変わらずのバブリーぶりで、どうかとも思うが、
星野には頑張ってもらうしかない!
■寅卯冲殺らしく、母親の趣味(笑)で、この世界に足を踏み入れたそうだ。
「陽」にとって母は、「草!」。
これがすぐ隣の月干にあるのだから影響されやすいのは当然。
また、父親は「草」の干合相手の「鉄」なのだが、
これがなくて年干の「宝」が父親。
「宝」と本人「陽」は、干合するので、原則父親とも仲が良い。
いまどきこんな絵に描いたような家族関係では、逆に大きく成功できるかどうかは疑問。
あとは「陽午」のパワーに期待するしかない♪

読者メール→
「黒の衣装で登場するあの2人(牧瀬=陽子、深津=灯未)が
出てくるのは結構、不気味ですね!」
主役が霞むといけないので、陽・灯を抑えているのでしょうが、
かえって目立ってしまいました!

読者メール→
「3人共同じような髪型なところはちょっと不自然。
星野さんの運気は今年、来年とそう悪くはないようですが、
初旬に条件がないし、このシリーズに出演している人達が
揃いも揃ってだめなところを見ると、
それほどの成功は収められないように思えるのですが・・・」
そこがJRの狙いとは言わないけれど、暗示はされていますね♪

読者メール→
「JR東海のCMに出てくるヒロインは、
歌とストーリーと新幹線の中に埋もれてしまっている上に、
画面もソフトフォーカスっぽく仕上がっていて、
登場人物のキャラクターを押し出した作りでは無いように思います。
イメージ広告としての効果はバッチリだし、
ヒロインを、敢えて(存在感が)B級の人にして、
会社のイメージを膨らませるコンセプトなのかと思ってました!」
ホンネの時代としては如何なもんでしょうか。
いまさら新幹線をPRする必要があるのかも疑問だし、
山下達郎(陽戌)だけを喜ばせるだけ(笑)。

読者メール→
「良い印象を与える雰囲気を醸し出していそうでいて
全く洗練されていないような気がします!」
だからバブリーで、さして必要性を感じないCMなのです。
電波の無駄。JRもこんな金使うより値下げしたほうがいいね(笑)。
 
 
■2000年12月29日(宝酉)
永井美奈子●35年待った堀主知とのダメ結婚
■元日本テレビアナでタレントの永井美奈子(65年6月14日/畑亥)が、
元旦に同い歳の堀主知(65年8月23日/畑酉)サイバード代表取締役社長と
結婚することがわかった。

永井は、DNA「貫」主導で、好き嫌い激しく頑固。
「貫+牽」は、主義主張なし。打算的で目的のためには、手段が雑。
「貫+調」は、恩知らず。「貫+車」は、短気。
「貫+司」は、意志は強いが、SPEED感なし。
10年運初旬「8歳雨未」は、バブリー夏生まれにとってラッキーカラーなだけで条件なくも、
生年冲殺のため、仕事に専念さえすれば、伸びる要素あり。
現在「28歳草酉」は、年干支「草巳」を「大半会」するため、
慌ただしいながら(畑にとって作物なので)稼働力あり。
本年(鉄辰)は、生年冲殺にとって、運が大きく稼働する天冲殺年。
キーワード気づかいで、ガラにもなく女性的感性を発揮したため、
相手をゲットできたのだろう。

堀は、DNA「調」主導で、デリケートで他人と同じ生き方をしたくない人。
「調+玉」は、得意分野以外は全くの世間知らず。「調+鳳」は、なあなあ。
「調+車」は、常に反骨精神。「調+牽」は、内面気品も行動粗野。
10年運初旬「5歳雨未」は、特別条件なし。「25歳宝巳」は、仕事より遊び。
今年から切り替わった10年運「35歳鉄辰」と本年干支(鉄辰)が、
年干にある草を干合させ、多すぎる配偶者運を傷めた結果、結婚に至ったもの。
もちろん、条件なし天冲殺明けの勢いもある。

3回目のデートで「35年も待ったのだから、もういいでしょう」とプロポーズされたようだが、
永井は「巳」年生まれ「畑亥」で典型的な「内外シーソー」人間。
タレントの他に、来春より慶応大学大学院で
メディアについて学ぶ(今さら何をやっているのだ・・・)ようだし、
三足の草鞋など出来るものではない。
時代はひとつの事に集中してこそ、運気も向上する。
一瞬の運を使い結婚をしても長続きせず。
壊したくないのであれば、来年(宝巳)は、ダメージカラー対冲・キーワード自己表現なので、
妊娠でもして引退が好ましい。

堀も、原則配偶者運過多で、女性の影は多い。
とりあえず、盛り上がっても、すれ違い生活に我慢ならず、遊び相手を求めて行く筈だ。
まして、携帯端末の事業は条件なし天冲殺(98年山寅で、月干支天剋地冲)スタートで、
商売の方も心配だ。
ワインやらオペラだとか、カネのかかる趣味がとりもつ縁だそうだが、
バブリー婚の崩壊は、そうそう遠い未来のことではない!
■またまた絵に描いたような長続きしないカップルが誕生した。
とりあえず結婚しておこうかとでも思ったのか
平成ミニバブル紳士に飛びつく永井にはオトコを見る目どころか、自分の首をしめるだけ。
業界内の見方も冷ややかだ!

読者メール→
「学校へ行くなんて、まったくバカげてますよね。
35年も待ったんだから、早くニンシンしなさいって(笑)。
相手の男性もバブリーな感じ。地に足がついてる感じはしません。
男性で、DNA調主導の場合、偏りあり少女趣味ってことは、フワフワした人ですね!」
一見、派手な人と結婚したかっただけ(笑)。

読者メール→
「相手の方の配偶者過多って、口も上手くするんですね。
歯が浮きそうな台詞が簡単にでてくるのがいい証拠!
それを真に受ける永井も永井だと思う!」
表現力の金性も多いですから、遊び人ですね!

読者メール「木申」→
「堀は、代表取締役社長を務めるIT関連会社「サイバード」の株式を
2000年12月21日に上場・公開しています。
公募価格を64%下回る極端な初値を形成しましたが、
その後はストップ高を続けているようです。
婚約発表が重なったのは、意図的なのでしょうか。
もちろん、以前から公開日は決まっていたのでしょうし、
条件なし天冲殺明けの勢いの成せるところですよね。
でも、ベンチャー企業の行く末は厳しい上に、条件なし天冲殺スタートだし、
コケちゃえば、夫婦関係の維持も難しそう・・・」
このての輩が利用しない筈はありませんよね。
調主導だからこそ、他人とは違う相手と結婚したかったので、
畑人間は相手次第でどのようにもカモフラージュできるわけです。
一説には、初対面時に永井を知らなかったとか。
本当なら永井の知名度ってそんなもんと思われるし、
つくりごとなら、随分と上手いオトコになります!

読者メール→
「永井は、天冲殺中の夢の中で出会って、コントロール不能なまま
相手の強力プッシュに押されてしまったというところでしょうか?」
生年冲殺ですので、天冲殺で運気が動くのですが、個人的な事には、現象は残ります。
しかし、彼女のような内外シーソー人間には、
結婚も仕事の一環と解釈すれば、合点はゆくことです♪

読者メール→
「畑の人の間違った結婚が多いですね。
やっぱり、ダメージ年で誰かにすがりたいとか甘えたいとか本能的に感じ取って、
そういう誤った道に行ってしまうのでしょうか?」
マトモに仕事をやる意欲が失せているのです!
「これで、外でキスが出来ますね発言もバカバカしくて呆れてしまいました!」
したけりゃ、いつでも出来るよ(笑)。

読者メール→
「芸能人でいい結婚している人って、誰かいますか?
松本明子くらいしか思い浮かばない!」
でも、元宮泰風(山辰)の害結婚ですよ!
 
 
■2000年12月30日(海戌)
田代尚子●害がらみ息切れ婚の不思議
■フジTV系『ニュースJAPAN』のメインキャスターの田代尚子(66年5月10日/畑巳)アナが、
雑誌『カーセンサー』の堀江史朗(37歳、生年月日不明。推測=草)編集長と
元旦に入籍することがわかった。

田代は、福岡県生まれ上智大外国学部フランス語学科出身。
89年(畑巳=律音)フジ入社。92年(海申)パリ駐在。96年(陽子)ニューヨーク支局勤務。
本年(鉄辰)から、『ニュースJAPAN』を担当。
田代は、DNA「石」主導で、反撃ノロい協調和合人間。
「石+貫」は、周囲に溶け込めない頑固者。「石+石」は、集団の中で単独行動が似合う人。
「石+玉」は、理論理屈で平穏な人生を送ろうとする。「石+禄」は、他力本願。
「畑+石+巳月」は、他人から持ち上げられる。

10年運「1歳海辰」は、キーワード堅実さが付加されるものの、稼働条件なし。
気になるのは、社会参加が「21歳鉄寅」という「ダメージカラー害」の10年運であること。
結婚相手とは学生時代に知り合い、その後音信不通となり、
ニューヨーク支局勤務時代に偶然再会し、心細い海外生活を頼ったという経緯。
現在は「32歳畑丑」で「害」は抜けているが、
運が不完全な時期に出逢い、その後「害」の10年運で交際スタートさせた点は、
如何なものだろうか。

また、全エネルギー332点という化け物的パワーを所有するが、
時代整合性ない夏生まれで生彩欠くのは、周知の事実。
ラッキーカラーの「雨」は、わずか7点という砂漠のような人(火性137点/土性138点)で、
配偶者成分にあたる木性はゼロ。
「畑」にとって、木性は仕事をも意味するので、
ゼロの人は結婚か仕事かどちらかを選ばねば、永続は不能なのに・・・。

現在二人は都内マンションで新生活をスタートさせているようだが、
家庭のDNA「石」らしく、ホームパーティを開いて、バランスをとっているという。
「畑巳」は「倒柱」といって、配偶者や所属組織を長い時間をかけて
侵食する白アリのような運型。
結婚にしても、「午」年生まれ「畑巳」らしく「待ち運」で、
相手主導のものと推測されるが、先行き不安で前途多難が予測される!
■「畑」は、仕事の意欲が失せているから結婚するのだが、
それでも何となく仕事を続けてゆくのは、エネルギーが強いため。
しかも、木性ゼロだから、ずうずうしく居座れる。妊娠引退が、世のため人のため。
一刻も早く安藤優子(鉄子)を復帰させるか、後進に道を譲ってほしい!

読者メール→
「表現力とは何でしょうか?」
DNA鳳・調が存在するか否かです。なくても、気を漏らす成分が隠されていれば、あり。
木なら火。火なら土。土なら金。金なら水。水なら木。
これが子供の存在にもなります。
ですから、子供が多い方は、二次的に工夫し料理の才がでるのです!
「ストレス解消法はホームパーティーだそうですが、
5つの DNAに鳳は見られませんが、料理は得意とみてよいでしょうか?」
家庭のDNA石の人は、味わいがさしてありませんので、
人を呼んでごまかすのですが、だからといって料理はケータリングだってあるのですし、
得意とは言えません。ゆとりのない人に料理などつくれません。
ストレス解消のためだけの料理に、味わいなどある訳もなし(笑)。
「時代整合性ない夏生まれの上に、田代は守備型なので、
独立型な安藤優子の番組進行とは対極的に威圧感が全然無く、アッサリした感じです!」
自己主張のないキャスターは、いずれ葬り去られるだけです。
プロ野球NEWS見る人がついでにつけるだけでしょう!
「畑雨陽と揃っていれば、必要なのは作物(木、草)ですよね。
肥沃度は如何でしょうか?日当たりと肥料はありますよね?」
水がみかけだけの7点では、話しになりません。
焼けたアスファルトの上では、木性ゼロが示すように敬遠気味。
架空の作物(造花?)だけです!

読者メール→
「ダメージカラー10年運害のときに就職したら、
やっぱり抜けた10年後は転職したほうがいいのかしら?」
もちろんそうですが、畑巳は腰が重いですからね。
それよりも、就職そのものが害の影響受けていますから、引退したほうがいいですヨ!

読者メール→
「永井美奈子もそうですが、30代で晩婚ともいえる男女が、
21世紀を迎えるのをきっかけに、駆け込み結婚・・・というふうに見えます。
2人共、前から知り合いで偶然再会したのがきっかけというところも一緒だし!」
安っぽい運命を感じたのでしょうね(笑)。
過去に安堵を求めたり、現状の生活の充実に幸せをもとめるより、
未来に発展性を感じるのが、真の結婚でしょう!

読者メール→
「DNA龍ないのに、海外勤務は辛かったですね!」
年支「午」の中に「灯」が隠れていますから、まるでゼロではありません。
しかし、火性はダメージカラーで、良さをだしません。
結婚して潤いが出ればいいのですが、元来存在しない木性ですから、長続きしませんよ。
しかも、それを見据えて仕事を続けるから、余計にもたないのです!
 
 
■2000年12月31日(雨亥)
花*花●メジャーデビュー4ヶ月で紅白出場する一発屋
■メジャーデビューからたった4ヶ月で『紅白歌合戦出場』を決めた女性デュオ「花*花」。
『さよなら大好きな人』という何とも時代に逆行するめめしい楽曲が、
これまた時代遅れドラマ『おやジぃ』のテーマソングに採用され、
結婚式ソングにまで化けてしまった。
SPEEDの時代に乗り遅れているアンチロック派の支持を一手に引き受けた格好だが、
KiroroやPuffyといった既存勢力が元気がなくなったということも見逃せない。

こじまいずみ(76年4月6日/山子)は、DNA「牽」主導でプライド高い。
「牽+牽」は、無為無策の行動に走る。「牽+司」は、感動希薄で保身術優秀。
「牽+龍」は、現実世界逃避して創造力の世界に逃げる。
「牽+禄」は、常識的な判断力。
10年運初旬「1歳宝卯」は、年干「陽」と干合すれば、年干支が「海辰」となり、
月干支と律音(同一)なので、成功条件入り。
現在「21歳畑丑」で、キーワード「石」は、ズル賢く生きる。
「辰」年生まれ「山子」は、「異性の気持ち理解不能」だから、
ダメな女性の気持ちを代弁しているに過ぎない。
「山+牽+辰月」は、情けに危うく口先だけの人。

おのまきこ(76年11月23日/畑卯)は、DNA「司」主導で、地味。一人では生きてゆけない。
度胸ある「山子」(こじま)に引き込まれたのだろう。
「司+石」は、日常生活質素。「司+玉」は、生活のための知恵を発揮。
「司+貫」は、強い意志あるも、SPEEDナシ。
「司+車」は、猪突猛進で利用されやすい。
10年運初旬「5歳山戌」は、年干支「陽辰」と
納音的(初旬のみ陽と山は同格)なため、成功運型。
現在の「15歳灯酉」は、改良改革がテーマのラッキーカラー10年運。
宿命の年支「辰」と日支「卯」が「害」で、裏表あり。
本年(鉄辰)は「害」だったが、宿命害持ちは表にはださなかったのだろう。

ところで、この二人の共通点は、陰陽の差こそあれ、共に土性。
男性役のこじまに、女性役のおの。
そして、表現力の源金性(DNA鳳・調)皆無なこと。
そこへ、突如金性年(2000年鉄辰)が押し寄せて、都合良く押し出されたように表にでただけ。
マトモな表現力なら、SPEEDの時代を象徴するロックだが、
幸か不幸かそれがないため、過去にこだわる訳のわからん楽曲になっただけ。
金性年の2001年も、ややこの傾向は続くが、過ぎてしまえばただの人。
もともと表現力がないのだから、簡単に飽きられてしまう。
まさに世紀をまたいだあだ花でしかないのだ!
■本当は論評なんかしたくもないのだが、心ある人がみんな辞退したおかげで、
紅白に出てしまったので、急遽とりあげた。
一言、本人達のためには、全く役にたたないと言っておこう。

読者メール→
「まったく華がない二人やなぁと思っていました。
特におのまきこ。現象としては害がでず、身体の中や精神的に現れているということですか?
だからあんなに顔色が悪いのでしょうか?」
だって害は病気でしょ。卯辰の害で、消化器系が滅茶苦茶なんですヨ。
不自然な形で売れたため、体を壊しているのです!

読者メール→
「害年に害持ちの人がこういう結果を出すこともあるんですね。
一般人もありえるんですか?」
いくらでもあります。その結果、現象が半年ほどズレこんで、体調悪化となります。
もっとも、害持ちの人は、普通の人より慣れっこですがね!
「女同士の友人関係でも男役と女役はDNAをみればわかるんですよね!」
陽の干(木・陽・山・鉄・海)が、男役。陰の干(草・灯・畑・宝・雨)が女役です。
また、DNAでは、貫・鳳・禄・車・龍が男役、
石・調・司・牽・玉が女役です。

読者メール→
「恐れながら申し上げるのですが、女性応援がキーワードの一つになっているHPなのに、
『女々しい』という単語を使用することに対して、クレームはつきませんでしたか?
コレを読んだ上野千鶴子や田嶋教授が噛み付いてきやしないかと、ハラハラしました。
もちろん、強い現代女性は、自分達と一緒にされるのを嫌って、
区別してもらうことを希望して『女々しい』という
単語を残す!というかもしれませんが・・・」
そのとおりですよ。あえて使用した訳で、
女性は今だからこそ男性的に生きて行かねばならないのです。
また、女性である事を認めた上で、強く男性的に生きることが望まれますので、
女性であることを忘れたり否定したりしている方は、読者にはならないと確信しています(笑)。

読者メール→
「表現力(金性)が二人合わせてもないのに、
歌ったり、作曲したりって出来るものなんですか?」
ゼロは無限大ですから、それだけに専念すれば、ヘンな力が生まれるのです!
ですが、負担は多大でしょう。

読者メール→
「なぜかああいう歌って、あきちゃうのよね。やっぱり動乱期だからなのかなー」
当然ですよ。頭は腐るし、真面目に生きる気が失せるし、ロクなもんじゃありません!
 
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さ く い ん
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