BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど、大きく育つヒント。
運命向上委員会→BEは幸せ発電所○★★
見せかけだけの癒やしより心のDNAで運命を科学する
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く☆
2 0 0 0 年(鉄辰)●05月分// よけいなお世話
 
05月分一覧(2000年目次)
薬師丸ひろ子●謎の体調不良(2000_0501)
渡部篤郎VSRIKACO●仮面夫婦の陰に中谷美紀(2000_0502)
石黒彩●伐り倒されてLUNA SEA 真矢と結婚という不運(2000_0503)
本上まなみ●癒し系という偽り(2000_0504)
志村けん●素顔は女の敵(2000_0505)
木村政雄●いずれ伐り倒される恐れ(2000_0506)
周防郁雄●バーニングプロ社長の不安皆無の堂々とした後天運(2000_0507)
堀威夫小田信吾●ホリプロの儚い末路も予測(2000_0508)
石田純一長谷川理恵といずれは別離(2000_0509)
田中健加賀千景と入籍で救われる部分(2000_0510)
姿月あさと●脱宝塚の期待に答えるのか(2000_0511)
香西かおり●この時期の結婚は最悪(2000_0512)
牧瀬里穂●脱ぐしかなかったという惨状(2000_0513)
雛形あきこ●女児誕生でわかる窮状(2000_0514)
前田忠明●腐った水は過去に藤原紀香を堪能(2000_0515)
大橋マキ木佐彩子に毒づいた週末の顔(2000_0516)
中井貴一●10年運害で結婚するなよ(2000_0517)
平哲夫●ライジングプロ謎が多い人の裏側と末路(2000_0518)
藤島ジュリー景子●ジャニーズ事務所凡庸なる新女帝(2000_0519)
中森明菜●復活せず(2000_0520)
梨元勝●一丁上がりという現在(2000_0521)
ZARD 坂井泉水●ビーイングの女帝に結婚話(2000_0522)
三井ゆり野口五郎ダメな二人の親密交際(2000_0523)
松たか子真田広之復活愛のいかれた神経(2000_0524)
村上龍が芥川賞選考委員就任のありえない名誉○2000_0524
上原多香子●冷たすぎて期待ほど売れず(2000_0525)
佐野史郎石川真希EDのCMに登場する理由(2000_0526)
羽賀研二●ついに沖縄から追放される(2000_0527)
浜田雅功●元愛人藤村幸出現で再度窮地(2000_0528)
永作博美松本人志の被害に遭う(2000_0529)
氷川きよし●いまごろ演歌をやる正体みたり(2000_0530)
魚住りえ●通い同棲発覚(2000_0531)
 
■2000年05月01日(畑未)
薬師丸ひろ子●謎の体調不良
■今年末に東京のホテルをふくめ全国10ヶ所で、
ディナーショーをやることになっていた薬師丸ひろ子(64年6月9日/畑丑)が、
体調不良を理由に先頃一方的にキャンセルしたという。
おいおい8ヶ月も先の体調まで自信がもてないのかい(笑)。
そもそも薬師丸とディナーショーというのもピンとこないが、
関係者によると離婚しても慰謝料は一切なしで、
新婚当時6億円もしたという世田谷の豪邸のローンも1億円ほどあり、
経済的に相当逼迫しているからだという。
これに、勇躍のぞんだ久しぶりの主演ドラマ『恋愛中毒』(TV朝日系1月〜3月)が、
10%にも届かない惨憺たる数字で、ただでさえトークも歌も得意とはいえない彼女が、
精神的なショックを引きずり、逃げ出したというのが真相らしい。
薬師丸は、DNA「貫」冲殺主導で、ヘンに頑固で常に誰かに足を引っ張られる人。
「貫+車」は、バカ正直。「貫+禄」は、ちょっとハズれた演技力。
「貫+牽」は、手段が雑。「貫+調」は、他人の恩を受けるのを嫌う。
責任感薄い生月冲殺に加え、
生まれ月「午」と「丑」は「害」の関係で結婚生活不適合だが、
実質仮面夫婦を長く続けてきた疲労と、
親の生活を支えているプレッシャーははかり知れないものなのだろう。
しかも、10年運「31歳陽寅」は、
水分が欲しくてたまらない夏の畑には、超のつくダメージカラー。
キーワード「玉」は、悪智恵をつけるバカもいるのだろう。
また、本年(鉄辰)は石ころが畑にバラまかれるもので、10年運の熱がこの石をさらに焼き、
真夏の暑い時期に畑で未成熟な石焼イモでも売っているようなもので誰も寄りつかず、
視聴率など期待できる訳ないのだ。
元来宿命の「午丑の害」の消化器系の病気で、栄養分を体にみなぎらすことが不得手。
期待が大きくても、宿命にあわない生き方
(生月冲殺で家系の犠牲、薬師丸という家から開放されない)をしていれば、
このままノイローゼ(畑の鉄キーワードは、デリケートで、全てに反抗的な態度をとるが、
体調不良がもっとも大きい)で、ただならぬ事になりかねない。
改良方法は、水のキーワード愛情奉仕と作物(木)のキーワードでプライドをもつことだが、
元凶は器以上の豪邸と親そのもの。バブルは遠くへ行ってしまった。
もはや、手遅れかもしれないが、このままで終わりたくなければ、全て捨てるしかない!
■同じ宿命を与えられても、生き方ひとつで、どうにでもなるのが、人生だ。
若い頃一世風靡した薬師丸にしても、相手を間違えた結婚は仕方がないとしよう。
ところが、それをいつまでも引っ張りすぎたようだ。
それに対して、きちんとした意見をできる取り巻きがいなかったのも問題なのだが、
一度狂った歯車を元に戻すには相当なエネルギーが、必要だ。
次に注目されるのは、この2年でおちるだけ落ちたあとの天冲殺。
そして、明けた木(04年)・草(05年)の年が、最後の売り時。
それまでに、体裁を立て直すことが、出来るかが鍵だが、無理かなあ!
 
■2000年05月02日(鉄申)
渡部篤郎VSRIKACO●仮面夫婦の陰に中谷美紀
■RIKACO(66年3月30日/山子)が、子供を放り出し夜な夜な遊び回っているという。
(複数の相手とのツーショットを目撃されている)。
この周囲の目も気にしない開き直りの原因は、
夫の渡部篤郎(68年5月5日/草亥)と中谷美紀(76年1月12日/雨亥)の
ただならぬ関係だとか・・・。
「ケイゾク」で共演し、今度は「永遠の仔」でコンビ復活。
人見知り激しい中谷が打ち解けるほど仲は急展開。
理想の夫婦は、いまや夜遊び仮面夫婦になったのではと話題になっているようだ。
渡部は、DNA「司」主導で、いつでも努力する積み重ねの人。
「司+司」は心の奥底を他人に見せない。「司+鳳」は、徹底的な個人主義者。
本年(鉄辰)は、「草」生まれが異性を強く意識する時。
RIKACOは、DNA「牽」主導で、プライド高い。
「牽+司」は、自分の家庭でも客観的に評論してしまう人。
「牽+調」は、行動粗野で経済感覚なし。
本来午未冲殺は年上と結婚せねばならない。
ところが、RIKACOの日干支「山子」が渡部の年干支「山申」を「大半会」するため、
若くして秘めた(草亥だからネ)渡部のヤル気を後押しする形で、結婚へと進んだもの。
友人や仕事のパートナーの相性だね。
「草亥」は私生活が不安定で内側に問題を起こしやすい。
(改良方法は、外国人との結婚か、海外生活)。
しかも、渡部は年支「申」と日支「亥」が「害」となり、「表裏あり」。
人生の最初と最後が形になりづらく、通常人より離婚確率が高い。
これに、午未冲殺が年下と結婚してしまったハンディを加えれば、
もはや正常な結婚生活を続行するのは不可能。
中谷は、子丑生月冲殺。年上男性の運気を無責任に落とす人。
DNA「貫」冲殺主導は、マイペース保ちづらく、その時の気分でワガママを通す。
「貫+車」は、一本気。「貫+鳳」は、温厚に見えるのは表面だけで、意固地。
「貫+調」は、集団行動苦手で、周囲の誰かを標的にして巻き込む人。
宿命成分には、火性ゼロで暖かみまるでないため、冷ややかな印象だ。
また、RIKACOが渡部の仕事運を伸ばすのと同様に、
渡部の生日干支(草亥)が中谷の生年干支(草卯)を「大半会」するので、
渡部が中谷のヤル気を後押しする形。
そして、夏生まれ草の最も欲しいラッキーカラーの真水(雨)が中谷なので、
外見上では好ましい関係に見えてしまうのだが、
中谷は年上男性の運気を上げない子丑冲殺なのも、捨ておけない。
なにやら話しが、ややこしくなってきているが、
ようはダメ人間がかってに足を引っ張り合っているだけ。
ところで、渡部の10年運「30歳鉄申」は「干合支害+天冲殺10年運」。
異性の裏切りとプライドの失墜。それまで順調なら、前半5年以内に現象は如実となる。
渡部が一線から退くのも、カウントダウンに入ったようだ!
■渡部はいい役者ですね。しかも、これぞ「草亥」の典型のようなサンプル。
こういう人が世間をかき混ぜるから、ダメな人が多くなり、バランスがとれて行くのでしょう。
ただ、己を知り自己を律すれば、渡部も本物なんですが、
こんなふうに私生活がただれてしまえば、無理。
また、一人いい役者の未来が閉ざされるのは、残念なことです!
 
■2000年05月03日(宝酉)
石黒彩●伐り倒されてLUNA SEA 真矢と結婚という不運
■今年1月に「モーニング娘。」から脱退した石黒彩(78年5月12日/木戌)が、
予定通り学校へは行かず、LUNA SEAのドラマー真矢(70年1月13日/雨巳)と、
石黒の誕生日12日に島根の出雲大社で挙式することがわかった。
既に真矢は東京・世田谷に土地を購入し、家を建築中。
音楽スタジオつくるためとも伝えられたが、ここが二人の新居になるようだ。
石黒は、DNA「車」主導で、単細胞。
「車+司」は、突っ走ったら周囲が見えず利用されやすい。
「車+調」は、落ちつきなし。「車+禄」は、ルール無視の常習犯。
真矢は、DNA「貫」主導で、頑固。「貫+龍」は、質素で口堅い。
「貫+玉」は、その場限りの人で、未来のビジョンなし。「貫+車」は、一本気。
石黒は言わずと知れた「木戌」で、さげ●●。
相手は原則「外国人」が条件だ。
そして、時代整合性ない夏の「木」であるばかりか、宿命には水が一滴もなく、
キーワード創造力ゼロ(デザイナは不向き)で頭が鈍い(笑)。
真矢は冬の冷たい「雨」で、石黒が渇望する(笑)水。
こちらは、宿命に木性(木・草)ゼロで、水を抜く水路がなく汚れやすい。
互いに不足している者同士で、まさに「割れ鍋に閉じ蓋」。
そして、本年(鉄辰)の石黒(木戌)は、「天剋地冲」で、
過去の人生をくつがえす因縁解脱時期。
破壊でスタートする結婚は好ましいとは言えないが・・・。
二人の相性は、これ以外にも石黒の月干支「灯巳」が、
真矢の月干支「灯丑」とは「大半会」で、ノリが合う。
さらに年干支「畑酉」とは「三合会局」が完成し、
石黒は真矢のためなら「専業主婦」になる覚悟ができるのだ。
真矢(雨巳)は、相手に一風変わった人を選びやすいが、
絶対条件は「相手がは年上」ということ。
その意味では、真矢にとって負の選択で、石黒の押しかけでしかない(笑)。
また、「酉」年生まれ「雨巳」は、「内外シーソー運」。
私生活の充実=仕事はブレーキとなる。
ところで、真矢の10年運「22歳木戌」と石黒の10年運「22歳木寅」は、「大半会」。
これは、周囲の祝福ムードをあらわす。
「モー娘。」の中にも、Jr.の追っかけを卒業して、
真矢の同僚と出来ちゃうのがいるかも・・・。
とは、言っても本年はLUNA SEAにとって、節目の時期(河村隆一=鉄子の天冲殺)。
けっこうな重しを背負ってしまったぞ、だいじょうぶか!
■なんか、どっちもどっちの変人だから、ほっておくのがいいのかも知れないが、
石黒みたいな才能を結婚だけに埋没させるのも惜しいが、
やはり夏生まれは、キツいのかなあ。
真矢は、確実に運気下降になるのだが、それが彼女のせいだと気がつくのだろうか。
木戌の真綿で絞め殺すような、怖ろしさに気づいた時は、もう手遅れだ!
 
■2000年05月04日(海戌)
本上まなみ●癒し系という偽り
■先日25歳の誕生日を迎えた本上まなみ(75年5月1日/灯未)。
癒し系などという訳のわからぬ理由で一部男性の支持を得ているようだが、
彼女が外を歩いていて本人と気づく人がどれだけいるだろうか。
まして、女性の熱狂的ファンという人も聞いたことがない。
本上は、DNA「調」主導で、少女趣味。「調+龍」は、向上性あり。
「調+鳳」は、おおらかな柔軟性。
行動力なく和合性。これが、癒し系と勘違いされる所以だ。
春生まれ「灯」は、燃料になる木性が豊富なことから、人生が大きくブレることはない。
したがって、ラッキーカラーは、その木性(木・草)を刈り取る鉄・宝。
本上は、寅卯生年冲殺で逆転作用が働き、寅卯冲殺でも仕事で成功しやすい。
本格的にこれが稼働しだしたのは、有名(ブレイクする)になる昨年一昨年の天冲殺。
とはいっても、これという代表的な仕事があるわけでなく、なんとなくといったもの。
それは、月干がラッキーカラー鉄。年干が冲殺されているとはいえ、準ラッキーカラーの草。
つまり、あまり人生そのものが落ち込まないタイプだ。
天冲殺が明けた今(鉄辰年)も、ラッキーカラー年のため大きく落ち込むことはないが、
「卯」年生まれ「灯未」は「受け身の人生」。単に使いやすいだけだ。
これに「10年運22歳雨未」ということもあり、仕事があるだけ。
動乱の時代には積極的で男性的な女性が活躍するのが王道だが、
バカな男達のわずかなよりどころが、この本上なのだろう。
即刻退場してもらいたいものだ!
■努力しなくてもソコソコの人。これは、もう一般人から見たら敵でしょう(笑)。
じゃあ、そういう人に接近すれば、自分の運も上がるかと言えば、嘘。
単に水は高いところから落ちてくるだけで、ゴミやらカスを引き受けさせられるだけ。
ヘタしたら、数少ないツキまで根こそぎもっていかれてしまう。
こんな人にも気をつけねばならない!
 
■2000年05月05日(雨亥)
志村けん●素顔は女の敵
■年老いた母親が「生きているうちに孫の顔がみたい」と切望していると言われる
志村けん(50年2月20日/陽戌)が、3月下旬より港区芝浦のマンションで
26歳の客室乗務員と同棲していたそうだが、
このほどまんまと解消できたと報道されている(積極的に過去を破壊する、天剋地冲作用)。
志村はDNA「龍」主導で、形に恵まれると苦痛を感じる人(笑)。
「龍+鳳」は、内面葛藤激しく他人のつけいるスキなし。
「龍+禄」は、単なるお人好しで、一時の感情で盛り上がる。
宿命に水分ゼロの志村は、まともに生きるより遊び半分でしか生きて行けないのだ。
もちろん、プライドも役目役割意識もないから、結婚せねばならないという気持ちなどない。
「陽」の配偶者成分「宝」は、生日支「戌」の中にあるが、
生年支・生月支「寅」と生日支「戌」が「半会」すると、火性に変化する。
水で磨かねばならない「宝」が水分ゼロの宿命のなかでは、
「半会」で生成された火性の威力で溶けてしまうのだ。
現在の10年運「45歳雨未」は、一見「宝」には救いのようだが、
月干「山」と干合すれば、それぞれ「陽寅」「灯未」となり、まるで役に立たない(笑)。
あとは、今年の破壊現象で生まれる台風なみの御利益か、
来年の干合(01年宝巳)や、さ来年(02年海午)のラッキーカラー天冲殺あたりか・・・。
ところで、見逃してならないのは、「陽戌」は午未天冲殺で、目下縁なし。
人によっては「面白い」とかいって、ついていってしまうのだろうが、それは大きな間違い。
相手になった年下女性は、ことごとく嫌な目に遭う。それが、志村の従来のパターン。
若い時に年上女性と結婚しなかったのが、悔やまれるねえ。
いずれにしろ、クドい太陽はオンナの敵であることに変わりナシ。
近づいてはいけないのだ!
■晩婚気味だった加藤茶をのぞくと、ドリフターズのメンバーの配偶者は早死にだという。
ストレスに耐えきれないのかも知れないネ。
志村が結婚しない事について、以前インタビューで
「どんなに好きでもずっとそばにいられると嫌になる。稽古に集中できない」
という意味のことを言っていたが、ようは責任を果たしたくないだけ。
自分の因縁を末代に伝えたくないのならば、立派な心がけだ。
しかし、だからといってオトコとしての生理だけは、なんとかしたいというのであれば、
女にして見ればとんでもない代物。
イイ歳をして何やってんだという声が上がるかも知れないが、
分別がないのが、午未冲殺の特徴。
面白いからと、言って近づいてはいけないのである!
 
■2000年05月06日(木子)
木村政雄●いずれ伐り倒される恐れ
■吉本興業は99年3月期で売上高267億円、経常利益24億円を超した。
このお笑い帝国の仕掛け人、権力の中枢にいるのが、
常務取締役大阪制作本部長の木村政雄(46年5月30日/木辰)。
木村は吉本新喜劇のような古い体質のお笑いを嫌い、
明石家さんま(雨亥)やダウンタウン(木寅)のようなメディアに露出するタレントを育ててきた。
常に商売優先で、この人の口癖は「カネにならない商売はしない」。
自著の中でも「5年後に年商500億円をめざす」と語っているとか・・・。
「木辰」は、でしゃばり目立ちたがりのわりに地味。
ひとつのことに集中する根気強さあり。
木村のDNAは「鳳」主導で、冷静沈着で、
お笑いでメシを喰ってきたわりにはシャレが通用しない。
「鳳+禄」は、説得上手で、タレントのギャラは彼のいいなり。
「鳳+玉」は、商売に関しては客観的も、自分の事をつっこまれるとキレやすい。
なるほど、明らかにズラなのに、
本人の前では恐ろしくて口にはできないのは、このためか(笑)。
夏生まれながら、エネルギー270点を有する安定感ある巨木。
ラッキーカラーの雨が生月干にあり、
この意味は夢・目下。タレント達を使った金儲けが、この人の生きがいなのだろう。
10年運「52歳畑亥」は、収集。益々金銭物質に執着する状況。
また、日干「木」は干合して「山戌」となり、
その「山」が月干「雨」と二重干合すれば、
それぞれ「陽」「灯」になり、年干「陽」と合わせて天干一気格になるのだから、
この人の上はひとたまりもなく、実質トップに君臨しているのは納得できるもの。
関西にこういう人が陣取っているのは、関東の芸能界は驚異だろう。
さて、彼が今後何年もの間、頂点にたっていられるかとなると、かなりの無理が予想される。
時代は、バブリーな夏生まれではなく、クールな季節に生まれたものに味方をするのだ。
威勢の良さもカネ至上主義も、体力がどこまで持つか、その一点にかかわってくる。
非情とは名ばかりで、単に潤いのない樹木は、突然ストンと斬り倒されるのだ!
■この人が倒れても、もちろん代わりはいるのだろうが、
吉本興業といえども安泰じゃないことが、わかってしまった。
東京支社を格上げするなど、風雲急な感じもするが、
あまり頑張りすぎると、路線を敷いたところで、お役ご免の可能性あり。
周囲はバカにしているようだが、元フジTVの横沢彪(陽子)の
しぶとい後天運(ラッキーカラー変則天冲殺10年運)のほうが、よっぽど不気味。
あの、オヤジは顔で笑っても、目は冷ややかだからなあ!
 
■2000年05月07日(草丑)
周防郁雄●バーニングプロ社長不安皆無の堂々とした後天運
■西の横綱吉本興業に対し、東はバーニング・プロダクションの、
周防郁雄(41年1月11日/畑未)が、巨大な力を誇示する。
藤あや子(雨卯)、郷ひろみ(海子)、小泉今日子(木午)ばかりか、
傘下には藤原紀香(木申)をはじめGLAYにまで影響力を持つ会社の年商は昨年度22億円。
自分の事務所に所属していない歌手でも、興行権や音楽出版権が、
関連会社バーニングパプリッシャーズ(年商70億円)を通じて、集まってくるという。
NHK紅白歌合戦出場歌手の約半分に彼の息がかかっているとされ、
小室哲哉(山申)もその一人。
周防はDNA「禄」冲殺主導の自己顕示欲強い独裁者。「禄+車」は、掟破りの無法者。
「禄+貫」は、計算された行動力で腹黒い(笑)。
「禄+龍」は、手段選ばずで、子飼いのタレントのためなら、何でもあり。
「禄+調」は、発想はユニーク。
子丑生月冲殺は、人を利用するのはメチャクチャ上手く、
興業の世界で成功するために生を受けたような人。
また、「畑+禄+丑月冲殺」は、出身母体に縁なし。
新栄プロ、堀プロを経て30歳で独立したのは、当然のことだ。
10年運は、子丑冲殺らしく歳を重ねるごとに良化している。
「28歳海辰」は、蓄積。「38歳雨巳」は、露骨な権力。
「48歳木午」は、干合支合で名誉が形になる時期で頂点に君臨した。
現在は「58歳草未」で、闘争本能丸だしで、
如何なる手管を駆使しても競争相手を破壊する時期。少々手荒くなってきている。
年運は、本年(鉄辰)から4年ほどダメージカラーで落ち気味だが、
大きく衰えるものではない。
今後の10年運も問題ないラッキーカラーばかりで、益々増殖していく可能性大。
健康以外に敵なしの末恐ろしい人だ!
■今日は全然感想ないです(笑)。誰か、この勢いを止めてくれないと、
業界が味気ないものになってしまう感じだぞ。
とは、言っても畑ですから、今年・来年ぐらいは、
体調不安で少々弱気になってもらったほうがいいかも知れません。
その時は、何か起きるかも知れませんからね!
 
■2000年05月08日(陽寅)
堀威夫小田信吾●ホリプロ儚い末路も予測
■大御所・和田アキ子(※木戌)をはじめ、最近は深田恭子(畑丑)・優香(※鉄午)まで、
タレント150人社員170人の大所帯「ホリプロ」。
関連子会社まで含めれば、業績は150億円をあげ、
89年(畑巳)には株式を店頭公開し97年(灯丑)には吉本興業に続き、
業界では2社目となる念願の上場を果たした。
堀威夫(32年10月15日/畑酉)会長は、DNA「鳳」主導で、中庸精神溢れる風流人。
「鳳+石」は、この世界に珍しく常識人。スーツにネクタイの似合う人。
「鳳+鳳」は、肩肘張らない重量感ある人生。「鳳+司」は、忍耐力あり。
27歳迄はバンド活動し、10年運の3旬「28歳雨丑」で、ホリプロを設立。
最初の10年はDNA「禄」で投資の時代に徹したが、
「38歳木寅」「48歳草卯」の宿命には存在しないラッキーカラー10年運で今日を築いたもの。
その後も、10年運子丑冲殺が続き(ラッキーカラーターボ10年運)、
大きくは落ちることなく、現在に至っている。
堀は、宿命に木性なく、本来仕事をシャカリキにやるタイプではない。
遊び心の延長線の結果、後天運に恵まれて、あれよあれよと現在に至った感がある。
「畑」生まれの宿命から、人を育てることが、生きる活力なのだろう。
宿命の生まれ月と日にある「害」の存在は、決断力のなさだが、
かえってそれが居丈高の多い芸能界で生き残った術と思われる。
本年(鉄辰)は、年運天冲殺明け+「10年運灯巳」への切り替わり。
全く新しい方向性を見いだすのか、はたまた体調疑問から、
会長職まで退くのか大きな節目になる筈だ。
小田信吾(38年5月7日/畑亥)社長は、
DNA「石」冲殺主導で、イエスマンとも揶揄される人物。
「石+石」は、政治力に長けた人物。「石+牽」は、事なかれ主義。
「石+龍」は、経済感覚薄く生月冲殺も加味すると、甚だ心許ない。
時代整合性ない、夏生まれながら「10年運50歳海戌」は、
月干支「灯巳」と干合し、「木戌」をつくりだし、社長職につく。
現在「60歳雨亥」は、夏の暑い畑を冷やすようになり、まずまずの救いだ。
堀会長(畑酉)は、自分より商品(作物)で評価される典型的な生まれ。
現社長の小田(畑亥)は、あくまでもつなぎ役に徹する人。
その次を担う人物が育っているかが、今後の鍵となる。
とは言っても、このところのホリプロは、商品だけは充実しているものの、
これといった決めてのないタレントばかり。
若手の深田や優香にしても、潜在的パワーは感じられず、
ホリプロの信用と営業力で、商売している感は否めない。
一時はあまりにも野放し状態のため、池谷幸雄(畑酉)や斎藤陽子(灯亥)が、
トラブルを起こした事も記憶に新しい。
また、売れないと見ると力を抜くのが明らかで、
つぶやきシロー(木午)・武田真治(雨未)・吉野公香(木寅)らは、
ほとんど飼い殺し状態のようだ。
すぐ左前になることはなくとも、若手女性タレントのお色気商売に走るあまり、
未成年者を深夜の生ラジオに出演させるなど、
つめの甘さが目立つのは、どこかで致命傷となりかねない。
大きくなりすぎて、個々のタレントの能力を引き出すパワー
(かつての山口百恵など)が落ちているのは、残念なことである。
今後も傾くことはなくとも、魅力的な人材はなかなか期待できそうもないというのが、
ホリプロのようだ!
■現在のホリプロは、単なるお色気プロになりさがっている。
外ヅラだけで、中身のないアイドルを粗製濫造しているにすぎない。
強い女性の時代なのに、古参の和田アキ子が、いるというのに・・・(笑)。哀しいことだ。
こんな薄っぺらな事をやっているのが、上場企業なんだから、今後は推してしるべし。
堀は、最後が華にならない性癖だし、後継者が育たない。
いずれ、じり貧になりさがっていくことだろうな!
 
■2000年05月09日(灯卯)
石田純一長谷川理恵といずれは別離
■石田純一(*54年1月14日/鉄午)が、交際中の長谷川理恵(73年12月1日/宝未)と
GW中に入籍したと噂されている(本人は否定)。
石田は、DNA「調」主導で、偏り激しい。「調+玉」は博学の世間知らず。
「調+調」は、一般人の常識が通用しない哲学的な人。
「調+貫」は、人の世話になるのが苦手。
エネルギー248点を有するそれなりの存在感ある鉄の塊だが、
「巳」年生まれ「鉄午」は、自己愛の象徴。
生まれ月「丑」と生まれ日「午」は「害」で、優柔不断で一人の異性と長続きしない。
長谷川は、DNA「調」冲殺主導で、ヘンないじらしさで異性を翻弄する。
「調+龍」は、不平不満多い。「調+鳳」は、柔軟性ありで争いを好まない。
エネルギー242点とそこそこのパワーも生月冲殺で、他人の意向に左右されがちの人。
「丑」年生まれ「宝未」は、待ち運で、あまり能動的ではない。
二人の間には、年干支「雨巳」(石田)と「雨丑」(長谷川)という
「大半会」が成立するが、年干支同士で効力薄い。
また、長谷川の月干支「雨亥」は、石田の年干支「雨巳」と「納音」の関係となり、
長谷川は石田の仕事にブレーキをかけてしまう。
さらに、長谷川の日干支「宝未」は、
石田の月干支「草丑」を「天剋地冲」してしまうため、
長谷川は石田の立場を悪くする関係だ。
しかし、悪いとはいえ、共通点は共通点。
「鉄」(石田)と「宝」(長谷川)は、兄妹のような関係となり、長谷川の良さは半減する。
まして、本年(鉄辰)はキーワード「妥協」、負の選択なのだろう。
ところで、この程度の相性で結婚する夫婦は少なくないが、
なぜレッドカードなのかといえば、二人の出逢いが96年(陽子)であること。
この年は、石田にとってはラッキーカラー天剋地冲。過去を良い方向に完全破壊する年。
ま、これは悪くない(笑)。
一方、長谷川にとっては「干合支害」で、悪いオトコにひっかかる年。
関係を断たない限り、一生石田に振り回されることになる。
いまさら、長谷川に目覚めよとは言わないが、いつか別れることだけは予告しておこう!
■昨年石田に会った時、長谷川の事をたずねると、まるで「愛娘のことを語るよう」だった。
生まれ月と日の害は、年日の害と異なり、それだけ無意識なのだ。
彼はそれを恋ゆえに生きていると感じているからね。
しかし、だから始末が悪いのだ。
とにかく、こういうの相手になったら、ほんとに疲れるばかりか、精神の安住なし。
同性として、ちょっと遠くで見るに限るよ!
 
■2000年05月10日(山辰)
田中健加賀千景と入籍で救われる部分
■昨年7月に古手川祐子(*木午)と離婚した田中健(51年3月6日/草巳)が、
加賀まりこ(雨卯)の姪で元女優加賀千景(68年12月9日/雨丑)と入籍(5月5日雨亥)した。
田中はDNA「貫」冲殺主導で、マイペース保ちづらい人で、人生が一筋縄とはいかない。
「貫+貫」は、用心深く気にいった仕事しかできず。「貫+車」は、頑固一徹。
「貫+司」は、ヘンに強く長続きする意志。
春生まれ「草」の田中は弱くはないが、宿命に水分なく、大きな成長は望めない。
また、天冲殺にこそ運が上昇する生年生月冲殺のため(卯年生まれのため、昨年の卯年)、
天冲殺でやっと古手川の呪縛から解放されたもの。
また、離婚原因は、当初から加賀と言われてきたが
「卯」年生まれ「草巳」は正直なので、間違いないだろう。
相手の加賀は、DNA「貫」主導で、環境により変化するが、やはり頑固。
「貫+牽」は、主義主張なし。「貫+調」は、集団行動不得手。
華がなく女優としては目がでず、マネージャに転向したが付き人レベルのものだったという。
また、冬生まれなのに、ラッキーカラー陽灯が一切なく地味で目立たない人。
本来はがむしゃらな仕事で成功できる人だが、
年齢もあり(10年運31歳鉄申は、ひとつの流れに入る)入籍に傾いたのだろう。
出逢いは、加賀のラッキーカラー+支合年の96年(陽子)。
この時期は、田中の年干「宝」月干「宝」が共に干合で
ラッキーカラー「雨」に変化した準ラッキーカラー年。
加賀(雨)が水を与える形で、クサッている田中(草)を蘇生させたのだろう。
ところで、歳の近いカップルには共通干は絶対に必要だが、
田中(草巳)のような結婚に完璧性を求め放浪する人物で
年齢差が15歳以上ある場合には、DNA成分の共通が優先で、
あとは生まれ日や月に半会や支合の存在があれば結婚は可能。
ただし、中途半端に1年程度おくならば、昨年一気に結婚してもよかったのかも知れない。
子供が産まれた時に、また相性の整合性が問われる(生き方)ものだが、
「草」生まれの田中が本年(鉄辰)の干合で、責任をとる形になったのと、
年支と月支の害(卯辰)で不安になり、よりどころを求めたかっただけ。
これで田中の仕事運が格段に伸びる訳でもなく、どうぞご自由にというのが、感想だ!
■5年程前に田中をたまたま見たときは、髪もボサボサで、
なんかみすぼらしいイメージだったが、その後野村真美(宝丑)との不倫をへて、
彼なりに安心できる存在にたどりつけたのだろう。
古手川の場合は、薬師丸ひろ子などと同様に生月冲殺なのに、
夫を家庭にひきづりこんで失敗したクチ。いい経験になったはず。
ただし、田中は離婚してから1年もたっていないことを気にしているようだ。
原則、きちんと離婚してから、新しい異性をみつけるのが良い。
それをしないのだから、1年だろうと、3ヶ月だろうと無関係。
この結果は、子供が生まれてきた時に問われるもの。どうぞご自由に!
 
■2000年05月11日(畑巳)
姿月あさと●脱宝塚の期待に答えるのか
■7日の歌劇団史上最多1万人が見送った東京公演千秋楽で
「宝塚スター」に実質別れを告げた元男役・姿月あさと(70年3月14日/雨巳)。
「高橋真梨子のようなイメージ」で実力派ボーカリストを目指すというが、
脱宝塚は成功するのだろうか。
姿月は、DNA「鳳」主導で、冷静沈着な伝達本能の所有者。
どんな唄でもソツなくこなす。「鳳+龍」は、庶民性を持ち新しい流れをつくる。
「鳳+玉」は、伝統的表現も可能な横社会の人。自己矛盾を指摘されると不機嫌となる。
「鳳+車」は、目的をしっかりもった財力の形成。
このイメージからは、敷かれたレールさえあれば、優等生になれる。
10年運初旬「3歳山寅」は、「干合支害」のため、
独特な人生観を持ち、宝塚の風土を加味すればフツーの結婚には興味なし。
「13歳灯丑」「23歳陽子」は、ラッキーカラー10年運のため、大きな落ち込みなし。
現在30歳の姿月は、まだまだ温室育ちで、一般の芸能界には疎遠だ。
ところが、「33歳草亥」には、ようやく「変則10年運天冲殺」に突入。
キーワードは過去を破壊すれば広範囲な伝達が可能だから、
ここらあたりで宝塚の色を脱色して、本格的に評価されるようになる。
本年(鉄辰)キーワードは、とりあえず宝塚を卒業し、自己の本質に還るもの。
態勢のたてなおし的な意味で、まだまだ一般には疎遠の存在だ!
■最近宝塚退団者の大化けがなかったので、何ソレと思われるかも知れない。
昨年の真矢みきなんか、ほんとに地味だからね。
ただ、この姿月はちょっと違う。
運気上の最盛期は、まだコレからだし、
単にラッキーカラー10年運だけで、ここまでこれたのなら、今後の伸びは期待大。
盛りを過ぎて退団する者が多いなか、興味の薄い人でも、
彼女の名前は覚えておいたほうがいいだろう!
 
■2000年05月12日(鉄午)
香西かおり●この時期の結婚は最悪
■デビュー6年目の演歌歌手・香西かおり(63年8月28日/雨卯)が、
元バックバンドで秋田県出身のパーカッション奏者と入籍したことが判明した。
相手は3年前(97年灯丑)まで香西のバックバンドに所属し、
一昨年(98年山寅で、香西の干合年)に音楽仲間の飲み会で再会し、交際をスタートさせ、
昨年末より改装した香西の自宅で同居をはじめたもの。
香西は、DNA「玉」主導で、古風で演歌な人。「玉+鳳」は、仲間づくりが上手い。
第三者には冷静な意見を言えるが、自分は情に溺れてしまう人。
香西の宿命には、ラッキーカラーの火性がなく、冷ややかで冷めた人。
また、DNAキーワード禄・司がゼロは、家庭か金銭物質のどちらかが犠牲になりやすい人。
ことし(鉄辰)は、自信だけはあっても(生月鉄申が大半会)、
天冲殺+害であり不安もあり入籍したのだろうが、
結婚した途端売れなくなりそうなので、だいじょぶか(笑)。
また、香西の生年干支と生日干支は共に「雨卯」。
表裏ない人間だが、注意しないと結婚は二度になりやすい。
改良方法は、相手が再婚。
もしくは、相手の親(自分の親は辰巳冲殺なので推奨できず)との同居。
どちらでもなさそうだから、やはり天冲殺+害結婚の影響で、
どこか病的で自己コントロールできない結婚生活になるだろう。
「子供は、歳ですが自然体で」と発言する香西だが、
「DNA玉+雨+申月生まれ」は純粋な人だが、
子供を産むと短命になりやすい事を付け加えておく。
いずれにしろ、エネルギー155点の人は、これで一丁上がりと見た!
■香西の話しで聞こえてくるのは、大酒のみでザル。
宿命に火性がなく、それがラッキーカラーなんだから、笑ってしまうが、
案の定相手とは酒のうえで意気投合した、飲み友達。
同居はかけこみの昨年の陽子月で、火性の月。
ただ、今年は天冲殺+害だから、不自然なことは、たしか。
しかし、狭い演歌の世界、あんまり関係ないかも。どうぞ、ご自由に!
 
■2000年05月13日(宝未)
牧瀬里穂●脱ぐしかなかったという惨状
■清楚なイメージで売っていた牧瀬里穂(71年12月17日/陽子)が、
18日にセミヌード写真集をだす。
「今回はデビュー10周年ということで、10年間応援してくれたファンへの感謝の気持ちと
サービスで、女性のかたにも満足していただける内容だと思います」とは、事務所の弁。
何がサービスだか、わかったもんじゃない(笑)。
牧瀬は、DNA「牽」主導で、プライドだけは強い人。「牽+禄」はスピード感なし。
「牽+司」は、保身術優秀。「牽+牽」は、無為無策に走る。
最近、これといった話題もないが、
デビューの90年(鉄午)は月干支「納音」・日干支「天剋地冲」で、
もともと完全破壊のスタート。
最も活躍したのが、92年(海申)の天冲殺時。
この頃は映画にTV、CMなどに大活躍だった。
その後、報われない年上の午未冲殺の東山紀之(海辰)との、
交際に疲れ現在に至ったもの(つまらないオトコに、ひっかかったものだ)。
今回の写真集も、牧瀬の仕事上の評価としては、何のプラスにもならないばかりか、
何でいまというのが、正直な感想。
しかも、宿命に土性ゼロで表現力皆無だから、出し惜しみで潔くもない(笑)。
本年(鉄辰)のキーワードは禄で、意味は魅力を振りまきながらお金を得る。
なんのことない、いよいよ逼迫した経済状態を立て直すために、
事務所主導で強制的に脱がされただけ。
エネルギー166点と低いうえに、
「陽+牽+子月生まれ」は、若年の華々しい活躍が長続きしない性癖。
10年運もダメージカラー「27歳雨卯」では、霞んでしまうのは、しごく当然。
もう、終わっている!
■「陽子」の問題点は、異性の誘惑に弱いばかりか、
内面より外面重視の面食いということ。だから、究極の安堵は得られない(笑)。
身からでた錆か。今日の教訓は、落ちていく人にかかわらないこと。
脱ぐんだったら、勝負をかける時。必然性のある時に脱ぐ。
最近、それで成功したのは、菅野美穂だけ。
こんな人に近づいてもロクな事はない。
思えば、牧瀬も「つぐみ」の頃はよかった!
 
■2000年05月14日(海申)
雛形あきこ●女児誕生でわかる窮状
■98年5月に11歳年上のCMディレクターと結婚した雛形あきこ(78年1月27日/畑丑)に、
11日午前0時52分女児(鉄辰年・宝巳月・山辰日)が誕生した。
この日は、時代整合性ない夏生まれの不器用な山に加え、
周囲は鉄(DNA鳳で遊び)と宝(DNA調でグチ)ばかりで、
山肌をおおう木々もないので、稼働力に欠ける単なる禿げ山(笑)。
ただでさえ、精神不満がたまりやすい戌亥冲殺が、
DNAも「貫」主導で不器用で頑固。さらに年と日の12支が同一なれば、親離れできない。
また、「貫+牽」は、打算的で雑。
10年運は初旬条件(2歳鉄辰)こそあるものの、
2旬「12歳畑卯」は、人と上手く付き合えない「害」。
非行やイジメ(またはイジメられるパターン)まっしぐらになりやすい。
ところで、この女児と雛形(灯巳年・雨丑月・畑丑)には、一切の共通干がない。
午未冲殺といってしまえばそれまでだが、
男親ならともかく女親で共通点が12支の「巳」のみというのは、いかにも寂しい。
結婚した98年(山寅)はキーワード妥協。
相手の生年月日不明だが、よほど祝福されない関係かもしれぬ。
はたまた、それまでの雛形の交遊関係が複雑すぎて、子の運気が乱れたのか。
いずれにしろ、子供の生年月日が結婚の善し悪しを物語る典型的なサンプルのようだ!
■よけいなお世話だが、雛形が彼と何故結婚したのか、わからない。
とりたてて売れっ子でもない。そんなに才能があるとも聞こえてこない。
なんかの間違いなんじゃないのの声しきり。
雛形自身もとりたてて、セールスポイントがある訳ではないので、
盛りが過ぎてゆく事務所の先輩(かとうれいこ、細川ふみえ等)を見るにつけ、
無難なところを選んだのだろうか。それにしても、地味だなあ(笑)。
ま、それなりに頑張って、売れなくなったら・・・・かな!
 
■2000年05月15日(雨酉)
前田忠明●腐った水は過去に藤原紀香を堪能
■発売中の『噂の真相』6月号で、芸能リポーターの実態が暴かれているが、
「バーニングとベッタリで、ブレイク前の藤原紀香をあてがわれ・・・」とか
「取材旅行と称したアゴアシ付きのお座敷でも、
『今日は女がつかないのか』と平気でいう」と書かれてしまった(笑)のが、
前田忠明(41年5月15日/雨亥)。
この「雨亥」は頭こそ悪くはないが、庶民的で如才なく対人関係はやたら広い。
善し悪し別に、自分のテリトリーに相手を引き込むのが得意で、情報の確保にことかかない。
元来忍耐力はあるが、裏をかえせば、用心深い小心者(爆笑)。
前田は、DNA「玉」主導で懲りない人。「玉+龍」は本音を言わず。
「玉+貫」は、目先の事しか判断できない。
「玉+調」は、世間知らずで、「玉+玉」は、縦社会に順応する旧型人間(笑)。
10年運初旬「3歳海辰」の影響は、後天的に強い影響を与えるが、
この人の場合はただでさえ濁った夏の泥水(弱い雨)が、
塩水の影響で純粋さにはほど遠く、
狡猾に生きることのみを得意とする人間になってしまった。
10年運天冲殺「33歳畑丑」「43歳山子」で、それなりに注目を浴び、
現在「53歳灯亥」は、精神苦のなかでズル賢い才能だけがさらに磨かれている(苦笑)。
前田は、宿命の月干支と日干支が「納音」となり、隠しごと多し。
また、対冲があるとはいえ、年干支「宝巳」は、ラッキーカラー。
このように宿命にラッキーカラーのある人が、
ラッキーカラー年を迎えるとかえって運気がブレる。
本年(鉄辰)が、まさにその時。
キーワード「過去の暴露」となってしまった(笑)。
ところで、前田は「巳」年生まれ「雨亥」の特性として、問題が起これば逃げる体質。
この冷や汗事態に対してむろんダンマリだが、
犯人探しにやっきになりつつ、どこかでグチをこぼしているだろう。
耐用年数がとっくにキレ、現場にすらロクに出ない
自称芸能評論家(リポーター)は、社会悪。とっとと葬り去られるべきだ!
■そもそも、芸能リポーターじたい、因果な商売もない。
前田のような芸能記者あがりは、まだマシなほうで、
売れないタレントがシノギをけずっているのだから始末が悪い。
これも、低劣なTVメディアがつくりだすものなのだが、それはまた別の機会に・・・。
ともかく、あの前田の語り口にダマされる視聴者も少ないから、
商売がなりたっているのだと思うとゾッとする。
で、その前田に紀香が・・・、さもありなんなのだが、
この報道(笑)を彼女は知っているのだろうか、
心中おだやかじゃないだろうが、開き直ってるんだろうな。
いま、望むのは、前田もそろそろ高齢の域に・・・。
引退ならホンネの暴露を期待したいが、無理だろうなあ!
 
■2000年05月16日(木戌)
大橋マキ木佐彩子に毒づいた週末の顔
■先頃天冲殺中に知り合ったヤクルトスワローズ石井一久(山申)投手と入籍した
木佐彩子(宝亥)アナが、八方塞がりだ。
自分とキャラがかぶり、このところメキメキ頭角を現している後輩アナに、
発声方法などについて説教をしたところ、
「先輩だって初めは野球のルールを知らなかったんでしょ・・・。
それでも野球選手と結婚できるんだから、私ならもっと有名な巨人選手と結婚しますよ」と
逆ギレされたらしいという噂がとびかっている。
木佐については、再三にわたりその資質ばかりか「害の10年運天冲殺」の
「年運天冲殺」に「害」関係の石井と結婚したことについて、レッドカードをだしている。
おかしなことをしているから、後輩にこんな暴言を吐かれる訳であって、
身から出た錆(笑)・・・。
後輩アナとは、昨年入社の大橋マキ(76年10月30日/草卯)。
大橋はDNA「司」主導で、なんでも自分のものにしないと気がすまない性癖。
「司+司」は、自分の本心をなかなか見せない。「司+貫」は、強い意志力。
「司+調」は、競争意識旺盛。ヤワな木佐の敵ではない(笑)。
年支「辰」と日支「卯」は、「害」で表裏あり。
子丑冲殺なので先輩風吹かしても、まともに戦えるものではないのだ。
入社2年目異例の抜擢は、10月生まれの「対冲」と、
本年(鉄辰)キーワードが名誉のためだが、同時に12支は「害」。
つまり、やっかみから誹りを受けやすい時期。
ところが、大橋の場合は宿命でそもそも「害」を所有しているので、
この程度は日常茶飯事で楽しんでいるふうさえあり。
また、「害」も「陽」というラッキーカラーに支えられているので、問題意識薄い。
ところで、「辰」年生まれ「草卯」は、動乱の補佐。究極のもめごとからは、逃げるクチ。
強力なコネで入社したと言われる大橋は、権力者に取り入り難を逃れる図式。
つまり、間違った結婚で運命をゆがめた一丁上がり状態の木佐なんて、
まるで敵ではないということなのだ!
■単に頭の弱い木佐アナは論外だが、もっとも警戒しなくてはいけないのが、
この表裏ありの人物。視聴者へはコビても、裏へまわればこの程度のレベル。
ただ、さすが害年だけあって、表に漏れてしまっただけで、
いつもはぬかりなく(笑)、表と裏を使い分ける人。
また、この手合いは、朝言ったことが、もう夕方には違う。
おいおい、さっきとは違うだろなんて論理は通用しない。
状況にあわせて、コロコロ変わるので、まともに付き合える訳もなし。
こんなのSPEEDじゃない(笑)。
それは、ともかく笑わせるのが大橋のセリフ。
そんなに野球選手と結婚するのが、ステータスか。
目前のカネだけにしか興味ないのか。こんなのメ●ハナ●を笑うの、類じゃないか。
大橋も、どうせ木佐をコケにするなら、程度が知れるような発言じゃ興ざめ。
やっぱり「草卯」は、にぶいね。
狙いは、上原か高橋か知らないが、あんたは年上オトコをダメにするんだから、
くれぐれも、それだけは間違えるなよ!
 
■2000年05月17日(草亥)
中井貴一●10年運害で結婚するなよ
■優柔不断男の代表とまで言われた中井貴一(61年9月18日/木寅)が、
外資系スポーツメーカー勤務女性(32歳)と婚約を発表した。
害月なのにもかかわらず発表したのは、
中井が丑年酉月生まれで、巳月は三合会局となり自信がみなぎるため。
出逢いも、98年5月(山寅年灯巳月で、キーワード愛情の自己発揮の月)なので、
害月スタートでやや自己コントロール不能。
場合によっては、尻に敷かれかねない。
友人の紹介というキーワードは、木の友人を同格の草にたとえれば、
友人が中井に対して本年役目役割を発揮したことにもとれる。
中井は、DNA「牽」主導で、プライド高い。「牽+鳳」は、温厚誠実もお天気屋。
「牽+調」は、内面気品も行動はややガサツ。
「牽+牽」は、無為無策の行動に走る恐れあり。
中井の宿命の特徴は、生年冲殺。
親縁なしは早くに父親を亡くしたことで消化されるが、
仕事にのめりこむあまり婚期を遅らせてしまう。
また、父を亡くしたが故に母親ベッタリで、
今まで交際した女性も母親の反対にあい頓挫している。
さらに、「丑」年生まれ「木寅」は、もめ事が起きると逃げてしまう性癖あり。
話題になっては逃げていたのも、このため。
今回は、率先して記者会見をひらいたので、とりあえず結婚するのだろう。
しかし、「木」生まれで9月生まれは、昨年(畑卯)の「干合」+立場の変化「対冲」で、
結婚するのが自然な流れだが、プロポーズだけにとどまったのは、
SPEED重視の世相ではおおいにマイナス。
木が斬り倒されるようでは、情けない(笑)。
ところで、現在の10年運は「33歳雨巳」で、キーワード母親・伝統・過去の「害」。
今回の相手は母親のメガネにかなったそうだが、
自分が結婚するより母親の気持ち重視では、いずれ破綻をきたす。
これでは、過去に交際した女性は、じくじたる思いで見ていることだろう!
■17日朝フジTV系「とくダネ」では、相手の女性の突撃インタビューに成功した。
映像使用について、中井側から強硬なお願いがあったようだが、
ジャニーズの中居じゃないから、ダメだった(笑)。
これは、害月に発表したのが、悪い。
石田えり似(こういう所で、名前がでるのは石田=宝丑・天冲殺現象)
というフレコミだったが、その石田の顔をひらべったくしたような印象。
ひょっとして、畑(中井=木と干合)かなと思ったゾ。
畑未、畑丑・・・。ま、それはいいとして、
その女性曰く「中井サンの面白いところが、好き」だと。
おいおい、それじゃまるでプライド高い中井かたなしだな。
で、キミは彼とどんな結婚をのぞんでいるのかね。
歯科医の一人娘だそうだが、生月とかついてそうな雰囲気だったけど、だいじょうぶか。
だいじょうぶじゃないのは、中井の10年運害がいずれ証明してくれる。
まずは、来年の動きに要注意しておこう。まさか、中井。
結婚した途端、オヤジと同じ道歩むんじゃ、はかないゾ!
 
■2000年05月18日(陽子)
平哲夫●ライジングプロ謎が多い人の裏側と末路
■芸能界の広しといえどナゾが多いと評判のライジングプロ。
平哲夫(*46年8月23日/畑巳)社長は、30歳で音楽出版社を設立した当時は、
ヨレヨレのスーツにボサボサ頭。風采の上がらない男だったとか・・・。
平は、DNA「調」主導で、細やかな気遣いの人。
女性タレントで成功しているのも、このため。
「調+玉」は、自分の得意分野に徹底した力を発揮するが、その他のことはまるで×。
沖縄タレント専門と言われるのは、決して間違っている訳でもない。
「調+石」は、自尊心強くも地位名誉に無縁。
若い時分、風体に無頓着だったし、これだけ成功した現在でも、
気軽にお気に入りの芸能記者と(ふんぞりかえることなく)歓談するのも、これが理由だ。
本質集団の補佐役であり、
バーニングの周防社長(畑未)の別働隊(笑)と言われるのも、このあたり・・・。
宿命に木性が全くない(見栄えは気にしない)という事実から(プライドなし)、
お世話になった人の意を受けて動くという、体質につながるのだ。
10年運は、2旬「15歳山戌」の影響が、4旬「35歳鉄子」終了時まで続き、
2旬3旬4旬の変剋律(異常干支3旬10年運)と同時に終了するので、
4旬終了時に何か大切なものを失った可能性が強い。
現在5旬「45歳宝丑」の大成功はこの大きな反動と判断する。
また、年干「陽」・月干「陽」が、共に干合で「海」に変化するので、
キーワード金銭物質となり、財をなし六本木に自社ビル、赤坂に億ション、
年収7億円が実現したようだ。
年運でこの人の軌跡をたどれば、85年(草丑)で、荻野目洋子(木寅)をスカウト。
95年(草亥)で安室奈美恵(鉄辰)が、ブレーク。
98年年商は65億円と化けたが、2億9千万の申告漏れを摘発される。
85年・95年は共にラッキーカラー年。98年はキーワード妥協の害だった(笑)。
平の口グセは「ミーティング」だという。「畑」生まれらしいことだ。
宿命に木性がないため、つねに周囲を気にしないと怖くてならないのだから、解りやすい。
頼みのアムロが復帰したとはいえ、完全にブームは去り、
SPEEDが解散したいま、平の命運は本年(鉄辰)・来年(宝巳)とじり貧だ。
さらに、追い打ちをかけるように、来年からはじまる10年運「55歳海寅」は、
超のつくダメージ+害。ズバリ、お金の裏切りを迎える「害」。
突発的に上昇した運は、ある日突然終わる。
残念ながら、ライジングはうたかたの夢。
あっと言う間に崩壊しかねない末路が見えている。どうか、お大事に!
■所属タレントでいえば、アムロ(鉄辰)は本年律音で持ちこたえるも、来年は妥協。
荻野目(木寅)に観月ありさ(鉄寅)は、来年害。
MAXはかわいた雑巾をさらに絞っている状況で上がり目なし。
ダパンプにいたっては、典型的なISSAの天冲殺ブレイク。もはや、勢いなし。
突発的に上がりすぎたツケがやってくるのは、
沖縄サミット終了後(アムロやMAXの出番)からで、
来年(宝巳)はいよいよ平(畑巳)に石ころ充満2年目で、
年干月干干合条件でさらに水が増えるとなれば、お金の問題でつまづきそうである。
う〜む。おかわいそうになあ!
 
■2000年05月19日(灯丑)
藤島ジュリー景子●ジャニーズ事務所凡庸なる新女帝
■V6森田剛(山午)レイプ疑惑事件で被害にあったとして森田を告訴した女優K(草巳)が、
なんと赤坂署に不可解な家宅捜査をされたあげく、
婦警に「もし、あなたが裁判に負けたら、名誉毀損で何億も払うのよ」と
脅しともとれる暴言を浴びせかけられたと一部で報道されている。
暗に告訴を取り下げろとでも言いたいのか。
また、Kの事務所の人間がジャニーズ事務所に抗議に行った際には、
瞬く間に赤坂署員が9人もかけつけ、その刑事達が立ち会ったにもかかわらず、
恐喝されたの暴行を受けたのだと(ジャニーズ事務所側)騒いでいる。
警察が居たなら現行犯逮捕だってある筈なのに、そんな話しは聞かない(笑)。
それだけ所轄とねんごろになるほどの力を持つジャニーズ事務所は、
99年度法人申告所得59億円を計上し、並み居る芸能プロのトップの収益を上げている。
ところが、その代表者であるジャニー喜多川、副社長であるメリー喜多川の素顔は
生年月日おろかプロフィールすらおぼろげだ。
そこで、一時は東山紀之(海辰)や、中井貴一(木寅)との交際が囁かれ、
問題のV6売りだし時のマネージャーであった、
メリー副社長の愛娘藤島ジュリー景子(66年7月22日/海午)を分析する。
「海午」生まれは、自己中心で感情の起伏が激しいため、
こうと決めたことは、もの凄い勢いで実行するが、
(特にジュリーは)時代整合性ないバブリー夏の海のため(笑)嫌われることがなくても、
長続きしない性癖を持つ。
変転変化の状況が常にあり、一時も気が休まらない体質。
DNA「牽」主導は、プライドだけはやたら高い人。
「牽+牽」は、考えなしに無為無策の行動をとる。「牽+禄」は、実直な実務家。
「牽+調」は、経済感覚ないが新しい世界を創造するエネルギーを所有。
ジュリーのDNA特長は、牽×3のプライドの塊に裏打ちされた役目役割意識の強さ。
マネージャーの鑑だし、宿命の年支「午」と日支「午」同一は、
(海午が)申酉天冲殺でもあり親の事業を引き継ぐために生まれてきたようなものだ。
また、この形は、表裏がない人物の典型で、時に表の事を裏でやったり、
裏のことを表の顔で行うのでヒンシュクをかうが、
原則単純思考かつ解りやすいので敵は少ない。
初旬「5歳木午」の条件は「刑」で、常に争いごとがつきまとうが、
運型には特に見るべきところなく凡庸。
エネルギー284点は、高得点で存在感を感じさせるが、
宿命に海を浄化させる金性の存在が皆無で、汚れやすい(笑)。
キーワード龍・玉なしは、知恵に欠けるのだ(笑)。
そんなジュリーに転機が訪れようとしている。
本年(鉄辰)は、待ちに待ったラッキーカラー年。改良改革の大チャンスだ。
しかも、月干「草」が干合し、「宝」になれば(これもラッキーカラー)、
年干「陽」と2次干合し、それぞれ「海」「雨」となり、天干一気に変化する。
これは、精神集中力の強化と目上を吹っ飛ばす
(もっとも身近な目上が被害にあうので、社長・副社長の健康悪化大)。
さらに、来年よりは10年運「35歳宝卯」を迎え、
本格的に救いがでてくるので、名実共にジャニーズ事務所の顔として、
新女帝戴冠の日も近づくというわけだ。
ところで、カンジンのV6問題だが、事の正否はともかく、
ジュリーにとっての厄介者(ダメージカラー山で子丑冲殺で、目上を脅かす)を、
極めて近い将来に外す方向で決着をつけられるようであれば、問題なし。
大化けする器ではなくとも、もともとの素地出自が大きいので、
全てを無にするようなことはなし。
「午」年生まれ「海午」は、本質孤立。
トップにたち、常に新しい夢を実現してゆく姿勢さえあれば、
まだまだこの事務所も、捨てたものではないだろう。
そのためには、ジュリーがいかに賢く振る舞えるかにかかっているのだ!
■以前マスコミの若手は「ジャニーズ事務所も、ジュリーさんの代になれば、
つきあいやすくなる」と、暗にコントロールできるんじゃないかと、
たかをくくっていたフシがある(笑)。
ところが、このところのジュリーのイケイケに少々ネをあげてるらしい。
ま、やる気をだすのは、悪いことじゃないけど、
フツーの人が強面になったところで、笑われるだけじゃないの。似合わないって!
 
■2000年05月20日(山寅)
中森明菜●復活せず
■新事務所に移籍したばかりの中森明菜(65年7月13日/山辰)が、
2年ぶりの全国ツアーをスタートさせた。
昨年(99年畑卯=害年)暮れに所属事務所と所属レコード会社から解雇を受け、
引退危機が囁かれたが、奇特な人物が現れとりあえず(笑)の再スタートになった。
ステージでは、本年(鉄辰)キーワード(DNA鳳=おしゃべり)を活かし、
「頑張っているのにお呼びでないと言われるんだもん」にはじまり、
「私はすぐ人を信用するから、いつもダマされる」とか、
新レコード会社については「まだ、ちゃんと言えないけど大丈夫」としながらも、
新曲は「出したらいいというわけじゃなく、売れなきゃねぇ。
ガングロに相手にされないとダメなんだよな、今」とも。
アンコールでは、こともあろうに「お嫁にいけないから、衣裳だけでも」と
白いウェディング調ドレスで登場。ごくごく限られたファンを楽しませたようだ。
中森はDNA「玉」主導で、懲りない人。
山の鈍さ(山辰は特に囚われの人)も手伝い、何度も同じ間違いをする。
「玉+鳳」は、自分を棚にあげて他人を評論するのが得意。
「玉+司」は、生きるためなら何でもする。
「玉+山+未」は、陰湿でグチっぽい。
本来、夏の山には木々が繁り(DNA車=オトコまさりの仕事)、
爽やかな水がなければ(DNA司=堅実)ならないが、
中森の場合は月干「雨」を堅実ではなく異性として使うので、
簡単にオトコをつくり言いなりになってしまう性癖あり。
これでは木が育たない(雨が干合で火に変化)ので、誰も寄りつかなくなってしまう。
中森が売れたのは、10年運初旬(木申)・2旬(草酉)のおかげで、
若年期にラッキーカラーが回りすぎると、原則最も働き盛りの3旬4旬は伸びない。
小学校・中学校の優等生が、大人になって再会したら、冴えなかったというのと同じだ。
まして、中森の場合は3旬(29歳陽戌)が、ダメージカラー10年運天冲殺。
キーワード龍は放浪で、山には似合わず夏山ではなおさら人は避けてしまう。
この型は財を失う典型的運型と言える。
本年は年干「草」が干合して「宝」となり、
それが一時的に(去年の害明けの反動もあり)ラッキーカラーの月干「雨」を生じるため、
前半のみ救われたようなもの。
後半は息切れして、またオトコの影がちらつきだし元の黙阿弥だろう。
なんとかレコード会社をダマして契約させるために、
必死で真面目なふりをしているようだが、
いまやナツメロ歌手の中森と契約するレコード会社があったら、
道ばたに金を捨てるようなもの。ヤメておいたほうがいい!
■山は常に仕事をしていないと、良さがでないのだが、
ダメージカラー酒(火性)に溺れたツケは大きい。
げんに、今も彼女をコントロールしている相手がいて、
その男性が仕切っているので、なんとか仕事をやる気になっているだけとか。
オトコと酒にダラしがない人に未来はなし。
とっとと引退して地道(キーワード司)な生活になじむしかない。
幸か不幸か、芸能NEWSが枯れているところだったので、扱われただけ。
今後彼女が大きく復活することはないし、そんな夢みたいなことは考えないことだ!
 
■2000年05月21日(畑卯)
梨元勝●一丁上がりという現在
■芸能リポーター梨元勝(44年12月1日/畑亥)が、函館大学の教授に就任する。
今年来年は、年運天冲殺で話題になるばかりか、
本年(鉄辰)DNAキーワードが「調」となり、これは私的な表現力。
10月から一般教養「芸能社会」の講義をするらしいが、
「経験を活かしてユニークな講義になると思う」との弁に、
意味なんかあるのかとの声もあがっている(笑)。
梨元は、DNA「司」主導で、コツコツ取材を重ねていく人(足ばかりか諜報網)。
「司+調」は、競争意識旺盛で敵が多ければ燃える。
「司+牽」は、保身術優秀で評論家としては適任。
「司+車」は、感情先行の人で、目前の役割にのみ生きる人で、未来を見通すことはない。
また、都合よく誰かに利用されやすい質あり。
宿命の特長は、年干支「木申」と
月干支「草亥」・日支「畑亥」の「ラッキーカラー的害」。
名誉がなかなか形にならない人で、表裏あり。肌も汚い。
昨日の事は、今日には話しが違ってくる(笑)。
また、冬の畑を温めるラッキーカラーの「陽・灯」成分ゼロで、
働き者であっても頭はカラッポ(爆笑)。
現在の10年運は「52歳宝巳」で、
畑に石がごろごろありながら本人の意思とは別に注目される10年運天冲殺。
立場が変更となり、天冲殺の逆転現象で名誉が上昇すれば(年干支「木申」とは、支合。
DNA表示最左端文字:「年干と日干の関係」が起きれば、人生の終わりを示唆)、
一丁上がり状態になる。最近は顔色も冴えず健康状態も懸念されるが、梨元大丈夫か!
■人が役目役割を終える時も、バースディ・エナジーでは判定可能だ。
それが本文にもある、日干と年干の相関関係。
梨元はそのDNAが牽。名誉がやってくると死を迎えることになる。
今回、教壇にたつことは、相当本人は喜んでいるとか、ホントはだいじょぶではない(笑)。
「畑亥」は混沌とした水田のようなもの。時代と時代のつなぎ目を担う人。
狂乱経済は終わり、冬の時代に入ったいま、彼が果たした役目は賛否はともかく、
終了期を迎えているのは、間違いないだろう!
 
■2000年05月22日(鉄辰)
ZARD 坂井泉水●ビーイングの女帝に結婚話
■先頃『噂の真相』誌で、ビーイング内での女帝ぶりを暴かれた
ZARD坂井泉水(67年2月6日/宝丑)に結婚話が持ち上がっているという。
相手はネットビジネスをやっているいわゆる青年実業家。
仕事関係者の紹介で半年ほど前に知り合い食事をしたのがキッカケだとか。
周囲の評判では決して二枚目じゃないけど、
すごくマジメな性格だと『日刊ゲンダイ』が報じている。
坂井は、DNA「玉」主導で、環境をなかなか変化させられない人。
「玉+車」は、品性あり典型的な美人の相。
「玉+鳳」は、自分のことを棚上げして、他人を客観的に判断できる才能あり。
これは、彼女の書く詩にあらわれている。「玉+調」は、キレやすく(ヒステリックな女帝か)、
自己の得意分野については溢れるばかりの才能を発揮するが、現実生活不適合。
いわゆる主婦には向いていない。
「玉+宝+寅」は、周囲の賛成する結婚をなかなかしづらい。
エネルギー240点の「宝」で、ラッキーカラーを宿命の月干「海」に持つので、
頑張ればそれなりの幸運をつかむ人。
10年運初旬「9歳雨卯」は、ラッキーカラーだが特別条件なし。
単に表現力が磨かれただけ。
ところが、「19歳木辰」「29歳草巳」は、10年運天冲殺でキーワード金銭物質。
「未」年生まれ「宝丑」は、原則待ち運。
「92年海申」の年運ラッキーカラーで、上手く世にでたもの。
ところで「宝丑」の女性は、マイペースで周囲に振り回されない人。
独身でいれば財運が入りやすい質。
条件なしの年運天冲殺で交際相手が浮上した格好だが、
相手もそれなりの財がある場合はなかなか自己のテリトリーにひきこみにくい。
一時の情で終わりにしないと、財運が衰える心配あり。
CD売り上げでは平成のトップにたつ坂井だが、
はたして個人世界の幸福を手に入れられるかは、とても疑問だ!
■昭和の美空ひばり・松任谷由実・松田聖子に続く、
平成の歌姫と言えば、売り上げ枚数ばかりか女性の心をとらえたとして、
ZARDの坂井泉水である。宇多田は一過性だからね(笑)。
ナゾが多い彼女も、昨年の初シークレットライブ
(厳密に言えばデビュ−時にはあったらしいが)にはじめ、天冲殺でもあり、
ホンネの時代では表にでてくる時期。
何を言われても、やっかみだから、雑音は気にせず、表にでてきて欲しいものだ。
まだ、老け込む時期じゃないしね。
それが、天冲殺である今。どんな形だって、ファンは納得する筈。
女性誌・スポーツ紙の頑張りに期待しよう♪
 
■2000年05月23日(宝巳)
三井ゆり野口五郎ダメな二人の親密交際
■ナツメロ歌手野口五郎(*54年2月23日/鉄戌)と、
落ち目タレント三井ゆり(68年8月25日/灯卯)が親密交際中という。
二人はフジTV系『ものまね王座決定戦』で共演したのがきっかけで、
今春交際がスタートしたばかり。
関係者によると、仕事の相談をしたり食事デートを楽しむなどラブラブ状態のようだが、
19日夜にも野口の車に三井が同乗し、
サングラス姿の野口と正装した三井が同伴してパーティに出席するところを
東京・南青山で目撃されているという。
野口は、天冲殺明け+納音(過去の因縁を自らの意志で断つ時期)。
DNA「禄」冲殺主導で相手の愛に自分がなかなかおいつけない旧いタイプのアイドルスター。
自己中心ではあるが、交際すれば面倒見は悪くはない。
「禄+玉」は、行動力攻撃心薄く積極性ないように見える人。「禄+龍」は、お人好し。
「禄+車」は、ルールに縛られるのが苦手。生月冲殺のため、責任を回避する傾向あり。
三井は、DNA「司」主導で、家庭的で地味。
「司+司」は、ホンネをなかなか言えない。「司+調」は、競争意識旺盛。
「司+龍」は、用心深い。
司×3を抱えるため、一時は家庭的と見られ「お嫁さんにしたいタレント」とも言われた。
野口の日干「鉄」と三井の月干「鉄」が共通干となり、日支同士は「支合」。
また、春の鉄の野口にとっては、灯(三井)はラッキーカラーとなり、
一見このうえもない関係に見えるが、
月干支同士はそれぞれ「鉄申(三井)」と「陽寅(野口)」で、
「天剋地冲」となり、発展しない仲。
天冲殺明けで気分転換したい野口にとっては好ましいように感じられるのだろうが、
三井は本年「害」。
こんな時期に交際をスタートさせると、相手のペースになってしまい、
仮に結婚などしようものならば暗い家庭になってしまう。
もちろん「害」は、裏切りだから、長く続かないという意味もあり。
ところで、野口は天冲殺中に害関係の年下の子丑冲殺(久我陽子・宝酉)と
交際→破局を経験するなど、過去に何度も相手が噂されては断ち消えているが、
「鉄+禄+寅月生まれ」は、寸前で異性を逃したり裏切られたりする質。
また、しばらくするとジタバタしながら破局になるのだろうなあ。
それとも、いい加減焦っている(害で)三井がOKサインだして、
ゴールインにでもなれば、病気の家庭が完成(笑)。
いずれにしろ、誉められたもんじゃない!
■かたや年齢詐称の過去アリ(三井)に、現在も年齢詐称中(笑)の野口なんだから、
イイ勝負ともとれるが、野口に三井をくっつけた松本伊代(陽午)は、
野口のラッキーカラーにして、三井のダメージカラー。
害年の三井がいいようにされている訳だ。
どっちにしろ、優柔不断で生月冲殺の野口だから、また、また飽きる。
こんなオトコはレッドカードだし、いい加減芸能ゾンビもヤメて欲しいゾ!
 
■2000年05月24日(海午)
松たか子真田広之復活愛のいかれた神経
■来月6日初演(東京・青山劇場6/6〜7/9、大阪・厚生年金会館芸術ホール7/14〜7/30)の
三谷幸喜(海寅)作ミュージカル『オケピ』で共演する
松たか子(77年6月10日/山戌)と真田広之(60年10月12日/雨酉)が、親密交際中という。
松が真田の演技論に感動したというお決まりの手(笑)ばかりか、
数年前にも噂になったので目新しいことではないが、
話題づくりではすまされないほどとの情報もあり。
松は、DNA「石」主導で、和合優先のズルい女。
「石+龍」は演技力ありも反逆的。「石+玉」は、理屈っぽい。
「石+貫」は、女王気質。「石+調」は、自尊心強くも名誉に無縁。
真田は、DNA「龍」冲殺主導で、疑い深く常に見直し。
「龍+貫」は、短時間和合不能も、時間をかけてユックリくどく。口も堅い。
「龍+龍」は、芸術至上主義。「龍+玉」は、周囲と歩調とれずホンネを言わず。
「龍+司」は、用心深い。
松は、現在遊びが変化をする天冲殺(生年冲殺)。
宿命にラッキーカラーの水性(堅実味・異性・家庭)と木性(プライド)なしで、
夏生まれの山は熱い活火山。迂闊に近寄ってはいけないのだ。
真田は、本年(鉄辰)キーワード過去の復活(笑)。
宿命には木性成分ゼロで、口数少ない。
また、月と日に「害」を持ち優柔不断で、一人の相手と長続きしない。
二人の関係は、月干支大半会「松(陽午)・真田(陽戌)」となり、
芸能界の中でのスタンスに似通った部分があり、大変気が合う。
日干支同士は「干合支害」で、決して近づいてはいけない仲(笑)。
松の月干「陽」から、日支「戌」を見れば共通干支も生まれるが、
松にとってのラッキーカラー的要素を持つ真田は、
ある程度距離を置いているから使えるもので、
近づきすぎては干合で化学変化(恋愛)してしまうので(雨は灯に変質)、無用のものとなる。
松にとっては遊び。真田にとっては、千載一遇の結婚期。
(本年辰は、月支戌を対冲し気持ちをふっきり、
日支と支合のため、宿命の害を断ちきる12年に一度のチャンス)だが、
はたしてこの関係どこまで信用してよいのやら!
■もう、結婚なんてまっぴらなのが、真田だろう。
でも、いずれ病気はでるのかも知れないが、
BEを知っていれば、今年しかチャンスがないことを教えてあげるのにねえ・・・。
ところで、この干合支害ほど、手に負えないものは、ナシ。
意図的に病気にかかるようなもの。共通干支があれば、なおさら。
存在するだけで、不気味な松にとって見れば、たいしたことがないかも(笑)しれないが、
真田にとっては命取り。
しかし、松ってたいした仕事してないように見えて、納税金額多いなあ。
小細工できない裸の山だから、仕方ないんだろうなあ!
 
村上龍が芥川賞選考委員就任のありえない名誉○
村上龍//トパーズ○BE
長崎県佐世保市出身で、76年(陽辰)の守護神天冲殺年だった
武蔵野美術大学在学中に、福生の米軍キャンプで
麻薬とセックスに溺れる退廃的な若者たちを描いた
限りなく透明近いブルーで、
群像新人文学賞、及び芥川龍之介賞を受賞。
同作は100万部を売り上げた、
ベストセラー作家として時代を代表する作家と目された
天冲殺でこそ運気の上昇する生年冲殺らしく、
村上龍(52-0219/草未)が、芥川賞の選考委員に加わることが決定した。

宿命の特長は、初春海沿いの浜に群生する渋とい雑草で、
花はその時の情況により咲いたり萎んだりだが、
勢いがあれば横拡がりに、勢力圏を制御されず無限大に伸ばしていく。
総エネルギー277点は春生まれでもあり勢いもあり、
支配者のごとき振る舞うが、自身の木性は108点もあるので、
ともかく存在感を誇示する。
守護神火性の発信力は47点、情報収集力の水性は48点でそれなり。
とはいえ引力本能の土性74点は立派だが、
はびこる木性の根っ子が強靱すぎて、疲労困憊。
木性を制御する金性はゼロで、配偶者成分皆無で、
異性に溺れればだらしがなく、役割を発揮するには至らず。
社会貢献も勤労意欲もないので、退廃しており、
透明どころか水分はほぼ塩水なのに
学びを極めるよりは、守旧的な旧さを好む傾向で、
あたらしそうなのに。懐かしさもおぼえるという按配で
制約されない無頼派でありながら、
業界のはしくれで孤独を感じている印象。
年干支の「海辰」は、頭の回転は早いが醒めていて冷淡。
月干支の「海寅」は、自分が一番でないと気が済まない。
そして日干支の「草未」は、小心者のドラ息子。
干支番号構成は、29-39-32で南方と西方の限られた領域。

後天運は初旬「5歳雨卯」は、DNA「龍」の庶民的で新たな挑戦。
年支「辰」の害は不穏なムードを生涯抱えるが、
月支「寅」をふくめた春の方三位成立で、賑やか。
日支「未」の半会もあるので、放浪癖はあったろう。
2旬「15歳木辰」は、DNA「石」で仲間をつくり、
ロックバンドを結成するも挫折して上京。
初旬条件のない10年運天冲殺で、
第19回群像新人文学賞、第75回芥川賞を受賞しベストセラー作家に。
3旬「25歳草巳」は、DNA「貫」の10年運天冲殺で、
やりたいことを手当たり次第で、
自作小説映画制作
4旬「35歳陽午」は、DNA「調」の守護神主導DNAで自己確立。
自伝的な小説では、第24回平林たい子文学賞受賞。
現在の5旬「45歳灯未」は、年干と月干の「海」の干合で進み行く方向の変化。
干合後は年干と月干が「木」になり、依存体質の強い木性天干一気入格。
全木性格的になり、芥川賞の選考委員となり、後進を観察。
今後は6旬「55歳山申」は、DNA「司」で立場の変更は、
もてはやされることなく吝嗇家に。
7旬「65歳畑酉」は、DNA「禄」の引力本能も浪費。
感謝と奉仕へ迎えれば、僅かに生きながらえる。
8旬「75歳鉄戌」は、ありえない金性のDNA「牽」の刑で、
晩年の名誉になるのか、はたまた不名誉な失速。

辰年生まれは辰年に運気が上がるのが原則なので、
天干は全て木性になり(天干一気)、集中力を増し、
並みいる古豪を粉砕し、降って湧いたような役目役割に
とまどいながらも、ありがたく受けたのだろう。
DNA「調+玉」の世間知らずぶりで、破天荒な選考を期待。
もとより初旬条件のないの10年運天冲殺20年で恩恵を受けたのだから、
社会への恩返しが必要だが、それがないのが後半の人生は
なだらかであったり急激に落ちこんで行く。
そうならないためにも、この役割はながく続けて、
自分を慕ってくれる後輩を育てるべきなのだが出来るか否かだ〜☆
村上龍○52-0219
海海灯
未寅辰+5
玉玉禄調司(調主導)
木性(108)火性(47)土性(74)金性(00)水性(48)/総合277
辰巳生年冲殺/生日冲殺/互換冲殺/天冲殺(15歳木辰/25歳草巳)
方三位(5歳雨卯)/主導DNA支合(35歳陽午)
干合木性天干一気(45歳灯未)/地支木性一気格的
木性過多/土性過多/金性ゼロ(配偶者成分皆無)
+5歳雨卯/15歳木辰/25歳草巳/35歳陽午/45歳灯未/55歳山申/65歳畑酉/75歳鉄戌〜
02(草)●BE
 
■2000年05月25日(雨未)
上原多香子●冷たすぎて期待ほど売れず
■SPEED解散後、事務所が最も力を入れているのが上原多香子(83年1月14日/海寅)だ。
CM3社に露出し、3rdシングル『my greatest memories』
(最高4位、ベスト10圏内2週、5/22付オリコンで48位)は、
「ポッカ・水・レモン」のタイアップ付きだ。
上原は、DNA「石」主導で、最初は好き嫌いなく本質和合の人。
「石+玉」は、理屈っぽい。「石+禄」は、他力本願(だから、使われやすい)。
「石+貫」は、集団の中で個人利益を追求する人。「石+石」は、集団の中での変わり者。
10年運初旬「3歳海子」で、独立心こそ養われるものの、特別稼働条件なし。
現在「13歳宝亥」では、さらに品性が加わり異性の注目を浴びるが、
この露出具合は、単に事務所のペースに乗せられているだけ。
本人のヤル気(若さも)が伝わってこないので、周囲の期待ほどは、売れてこない。
生年や生月の天冲殺でもなく、ラッキーカラー成分も薄い上原の唯一売りは、
年干「海」・月干「雨」・日干「海」といった天干一気のみ。
精神集中力があって、目上ばかりか時には周囲全てを吹っ飛ばしてしまうもの。
これが、SPEED解散のひとつの理由だ。
しかし、期待ほど売れないのは、エネルギー245点とはいえ、
「海+石+丑月」が、地元(沖縄)では派手に見えても、
東京では地味になってしまう都会の隠居的な運型のため。
また、「戌」年生まれ「海寅」は孤立しやすく、
冬の海の暗さも手伝って、天冲殺(有名になる)でさえ、この程度。
どうも、本年(鉄辰)のダメージカラーの影響で、
生じられすぎて「いい気になりすぎている」感もあり。
これでは、来年(宝巳)の「天冲殺+害」が、思いやられるし、
あっさり見放されてしまうかも知れない!
■24日夜放送された「パパパパフィー」にゲスト出演した上原は、激辛好きを披露。
なんと様々な食べ物にタバスコを平均7回の大振り(笑)。
確かに冬の海のラッキーカラー的食物のなかに辛いものがふくまれるが、
これじゃあやりすぎだって(笑)。
やっぱりDNA「鳳」のない人は、味わいないねぇ。
見てくれだけで、ごく若い時だけはチヤホヤされるタイプで、
げんに業界内でもアホなオトコどもが、
使いやすいらしくハナの下を伸ばしつつ、盛り上げている。
しかし、一時的。恵まれても、この程度なのが、哀しい。
もっと欲をだせばいいのにネ。ま、いっか!
 
■2000年05月26日(木申)
佐野史郎石川真希EDのCMに登場する理由
■ED(ERECTILE DYSFUNCTION)とは、勃起障害の略。
ありていに言うとファイザー製薬のバイアグラの広告に夫婦揃って登場しているのが、
佐野史郎(55年3月4日/木子)と実の夫人石川真希(59年12月25日/宝巳)である。
佐野は、DNA「貫」主導で、好き嫌い激しい頑固オヤジ。
「貫+司」は、急がず焦らず強い意志。「貫+玉」は、目先の利くSPEED感。
「貫+禄」は、腹芸・演技の出来る人。
「貫+石」は、集団の中にいながらも独善的思想の持ち主。
宿命10年運初旬には、何ら特色なしも、
10年運「29歳草亥」「39歳木戌」の天冲殺10年運の出現で
突如露出した遅咲きの役者である。
生まれ年12支「未」に対する生まれ日12支「子」は、表裏人間。
一見弱そうな風貌も、春生まれ木のため、根元はシッカリとしている。
夫人の石川は、DNA「鳳」主導で、冷静沈着。
「鳳+牽」は、温厚誠実も理論大好き(だから、EDの広告なのか)。
「鳳+龍」は、内面葛藤激しく、新しいもの好き(やっぱり、EDなのね)。
10年運「4歳灯丑」は、宿命の月干「陽」と日干「宝」が干合で変化した、
月干支「海子」と「干合支合」するため初旬条件あり。
月干支干合支合は、どんな手段を講じる時でも、落ち着きと着実性を持てる人。
石川はプロスケータの経験を持ち、(佐野と同じ)状況劇場入り。
結婚してからは、夫をバックアップする裏方(冬の宝石らしい)に徹している。
現在の10年運「34歳鉄辰」は、自信に満ちた協調性・政治力の発揮となり、
「亥」年生まれ「宝巳」が、相場師的要素を発揮することからも、
このCMは石川の決断による所が大きい。
ところで、佐野の宿命には稼働力の源になる「鉄・宝」の金性なし。
一風変わった夫婦で共通干支もないが、
石川が佐野の勇気を出させている(宝のキーワード)事と推測され、
佐野は石川によりプライドも与えられているのだろう。
とはいえ、普通の役者ならこの手の広告の露出には抵抗があろう。
佐野には抵抗なかったのだろう(金性ないため、宝の夫人に頭が上がらない)し、
本年(鉄辰)は宿命にない金性年で、佐野が決意をしたと見れば面白い!
■石川は昨年のラッキーカラー年で夫の念願、映画作りをサポートする形で自己発揮した。
その内助の功が評価された形で、共演CMの件。
しかし、インポが差別用語でEDになったのはわかるが、
「あきらめないことも、パートナーの愛情です」のコピー。
どちらへ向けてのセリフかな(笑)。
本当に障害をもっていれば仕方がないが、
もともと相性の悪い夫婦を強制的に立ち直らせてもなあ。
干合してたり、共通干支がシッカリあればEDになんかならないってば。
そういう意味では、そのどちらでもない佐野夫妻がEDのCMにでるのは、興味深い。
絶対、利用してるんだろうと、確信が持てるのだ!
 
■2000年05月27日(草酉)
羽賀研二●ついに沖縄から追放される
■TVのワイドショウなどで羽賀研二(*61年7月21日/草卯)が、
オーナーとフレコミで大々的に紹介されていた
「羽賀研二のお店」が「南国食堂」と名前を変え、
羽賀はこの店の経営から事実上閉め出されてしまったことが、「FRIDAY」の取材で発覚した。
放漫経営がたたりオープンから1年で約3500万円もの赤字をだした事が直接の原因らしいが、
巨額の借金を背負う身としては、堅実に生きている事を示すイメージ戦略上、
失う訳にはいかない店をも手放した羽賀は、事実上命運尽きたと判断して良いだろう。
羽賀は、DNA「禄」主導で、自己中心自己顕示欲だけの人。
「禄+貫」は、腹黒く常に演技をする。「禄+車」は、ルールを守れない(笑)。
「禄+禄」は、単独行動で世渡り下手。
夏生まれはSPEEDの時代にただでさえ時代整合性ないが、
本年(鉄辰)の「草卯」は「干合支害」で名誉が著しく損なわれる時期。
鉄に草が刈られて終わりを迎えかねない。
10年運は初旬条件なく、生年冲殺のみ。
これが、「15歳雨巳」「25歳海辰」の時期は、ラッキーカラーに守られ、
なんとか稼働していたようだが、
現在の「35歳宝卯」は、刃物が喉元につきつけられた状態。
近いうちに、事務所にも放り出されるだろう。
元来夏の草は水気のある時はイキイキしているが、水分がない時は萎れている。
かつて羽賀にはアンナ(海午※)という素晴らしい水源があったが(笑)、
今は何もなく死の宣告をひたすら待つのみだ。
「丑」年生まれ「草卯」は、もめ事から逃げる特質があり、信用できる人物ではない。
ところで、このGWには1日千人もの観光客が訪れた「南国食堂」は、
現在は黒字に転換しているとか。
羽賀を利用して知名度をあげた、新経営者も手腕はたいしたものだ!
■ははは、もういいやって言っても、まだ羽賀研二は生きてるんですからね。
見るからに喋るほどに頭の悪さを露見して、もう騙される人はいないかも知れませんが(笑)。
何しろ、最後の最後に桜庭あつ子(鉄辰※)に残りカスを絞りとられ、青息吐息の所にこれ。
さすがのワイドショウも利用価値がないと、思ったからか、
ひっそりと「FRIDAY」が報じたもの。
何やら懐かしい感もありますが、一応このへんで、とりあげておく次第・・・。
頭の悪いオトコが口先だけで生き抜ける時代に非ず、もっと体をつかうしかないゾ!
 
■2000年05月28日(陽戌)
浜田雅功●元愛人藤村幸出現で再度窮地
■「浜田さんはとても優しくて、いい人でした。
芸能人というよりも、普通の人という感覚でおつき合いをしていました。」と、
6年前の94年(木戌)当時の浮気話し(当時ホテル勤務の藤村を浜田がナンパ)を
新進女優・藤村幸(生年月日不詳24歳)に「FRIDAY」で暴露されてしまったのが、
ダウンタウン浜田雅功(63年5月11日/木寅)。
浜田は、DNA「禄」主導で、自己中心。「禄+石」は、他力本願。
「禄+玉」は、逃げヘタ。「禄+調」は、何をするにもユニーク(笑)。
本年(鉄辰)は、「木」が斬り倒される時期。
浜田ほどの大物でも、時代整合性なしバブリー夏生まれなれば、
この程度の傷(覚悟)は必要。
もちろん10年運「32歳雨丑」のラッキーカラー10年運天冲殺で、
それなりの安定期に入っているので、ビクともしないが、
嫌な気分になるのは身から出た錆(笑)。
浜田は宿命の月支「巳」と日支「寅」が「害」関係になっているため、
どんな状況であろうと一人の相手と長続きしない。
浮気でもしない限り、結婚生活を持続させることができない性癖なので、確信犯かも。
こんなオトコは気をつけろの代表者だが、憎めないキャラと仕事柄言い訳が効くので、
仕事に没頭するふりして、逃げ切るんだろうな!
■お金を運んできてくれるのだから、文句はいえまいというのが、
ひとつの見方だが、浜田のオンナグセの悪さは、病気。これも、先天的。
だから、ここの夫婦がいくらモメようと結構だが、いい加減にしてほしい(笑)。
いちいち元愛人がでてきても、ビックリはしないが、
自分の後始末だけは、シッカリつけてほしいものだ!
 
■2000年05月29日(灯亥)
永作博美松本人志の被害に遭う
■最近になって松本人志(63年9月8日/木寅)が、
ドラマ「伝説の教師」で共演している永作博美(70年10月14日/灯卯)に
急接近しているという情報がある。
周囲から役者肌タイプの女優とみられる永作に、
芸術家肌を自称する(笑)松本が興味をもったというもの。
松本は、DNA「牽」主導で、プライド高いが単純。「牽+石」は、事なかれ主義。
「牽+禄」は、自分がルールブック。「牽+玉」は、用心深い冒険心。
「牽+牽」は、無為無策の行動に走りやすい。
10年運初旬「1歳鉄申」は、日干支「木寅」と天剋地冲(初旬条件)となり、
個人生活を犠牲にするところで、運気を大きく伸ばす質。
現在は「31歳灯巳」(DNA調)のラッキーカラー10年運だが、
年下女性に縁のある松本が、その年下女性(調)に裏切られるという「害」。
一方の永作は、DNA「禄」冲殺主導で、
自己顕示欲強いものの愛情対象をコントロールしづらい。
「禄+司」は、自制心欠け先見の明なしも仲介能力抜群。
「禄+石」は、他力本願。「禄+龍」は、お人好し。
「禄+禄」は、世渡り下手で単独行動。
10年運初旬「2歳草酉」の「草」は、年干「鉄」と干合し「宝酉」に変化するため、
日干支「灯卯」と「天剋地冲」関係になり初旬条件あり。
個人生活を犠牲(日干支天剋地冲)にしながら運気を伸ばしてゆくが、
常に前進力(初旬干合支害)や立場の不安(初旬干合後2重干合支害)がつきまとう。
また、宿命成分に水分(海・雨)がないので、異性とまともな交際がしづらい人である。
この二人の関係だが、永作(灯卯)と松本の(木寅)は、互いにラッキーカラー同士だが、
永作の日干支「灯卯」と松本の月干支「宝酉」は、天剋地冲関係となり、
密着すれば相手の発展性にブレーキをかけてしまう。
また、個人世界のDNAも、永作「龍」(家におちつかない)に対して、
松本は「禄」(誰彼構わず奉仕する)となり、相入れない。
今回の話しは松本サイドの話題づくりと、思いこみだけ(笑)。
これも、本年永作が堅実に仕事をしようとすると、足を引っ張られる「害」の影響。
可哀想に!
■永作は調理師免許所有というわりには、料理番組からお呼びがかからない。
DNA「鳳」がないから仕方ないよね。
ま、それはともかく、永作と言えばザルとも言われる飲みっぷり(笑)。
とは言っても、以前ラジオで一緒になった当方としては、
彼女が松本のようなガサツなタイプをもっとも嫌っているのを知っている。
よって、交際話しは勿論ヨタだし、これも本年の「害」。
10年運「害」とはいえ、なりふりかまわぬ松本っていうのは、嫌だな。
やっぱり、こんなオトコには気をつけろだ!
 
■2000年05月30日(山子)
氷川きよし●いまごろ演歌をやる正体みたり
■ジャニーズばりのアイドルフェースに
なぜか時代錯誤の「股旅もの」というミスマッチがウケて急上昇しているのが、
デビュー曲『箱根八里の半次郎』で、
30万枚(2月2日発売、5月29日付オリコン31位)ヒットの氷川きよし(77年9月6日/陽寅)。
氷川は、DNA「禄」主導で、バリバリのスター気取り。
「禄+貫」は、計算された演技。腹芸。「禄+石」は、他力本願。
「禄+龍」は、手段選ばぬ人。
「孫」に続く男性演歌の新星だが、もちろん男性演歌新人賞当確。
「演歌は新鮮です」とやる気充分で、
早くも中年女性の黄色い声援を欲しいままにしているようだ。
3月に終了したTV朝日系「神出鬼没タケシムケン」で北野武(灯酉)が、
宣伝プロデューサーをかってでた事が幸いしたようで、
これも北野の天冲殺現象なのだろう。
ところで、氷川は10年運初旬「10歳灯未」は、
秋の太陽がよりクドくなっただけで、特に条件なし。
現在の「20歳陽午」も力強さは加わるものの、特筆すべきものなし。
笑えるのが、年支「巳」と日支「寅」の「害」(キーワードはズル)。
典型的な表裏人間(笑)となり、DNA性癖とあわせ売れるためなら何でもやる根性あり。
一発あてれば一生営業には事欠かない演歌の世界で、
本年(鉄辰)キーワードは、ズバリ金と人気の収集。ま、頑張れ!
 
■2000年05月31日(畑丑)
魚住りえ●通い同棲発覚
■人気女子アナランキングで常に上位に顔をだす
日本テレビの魚住りえ(72年3月2日/海辰)アナに、「通い同棲」が発覚した。
相手は2歳年下のプロボクサー新井史朗(生年月日不明)。
二人が知り合ったのは、魚住がレギュラー出演する「所さんの目がテン!」という
体験取材をする企画で、1ヶ月間ボクシングの専属トレーナーを務めたのが新井。
魚住は、DNA「鳳」主導で、バランス感覚抜群の典型的なマスコミ人。
「鳳+車」は、目的実現のために仕事を精力的にする。「鳳+石」は、常識人。
「鳳+貫」は、波に乗るのがヘタ。「海+鳳+寅月」は、ひらめきで実行する人。
「海辰」の生まれは、本年(鉄辰)は昨年(畑卯)の「害」の反動もあり、
新しいことに挑戦すれば、大きく飛躍する。
魚住は、宿命には金性(水源地)なしで頭の中味は知れたもの。
ところが、初旬条件こそないものの、
初旬「9歳宝丑」2旬「19歳鉄子」は、虚とはいえ存在しない金性の応援あり。
本年(鉄辰)は、さらに現実的な金性年で、一気に運命うねりがおこる。
また、宿命の年干「海」月干「海」日干「海」で真性天干一気で、
精神集中力あるものの、年上の運気を落とす人物なので、交際ができるのは年下。
ところが、一方では「海辰」は午未冲殺で、
年上に助けられて自身の運気をのばしてゆくもの。
矛盾を抱えた魚住だが、「週刊現代」によると通い同棲が発覚したのは
5月14日(海申)で、天干一気がさらに強化され、
年干支「海子」日干支「海辰」と当日は「大半会」。
また月干支「海寅」とは、「納音」の関係。
つまり、自己発揮しつつバレてもいいやと腹をくくった日。
夜10時半頃二人は魚住のマンションに帰り、途中仕事で外出があったとはいえ、
翌週23日まで同棲を続けたという。
身近の目上からは案外疎まれる魚住が、勢い年下のお気に入りをつくったことは短絡的。
本来は相手がどうなろうと午未冲殺の本領を発揮するのは、年上男性との交際。
中途半端な年上でなく、天干一気で考え方に偏りのある人ならば、相当年配でもかまわない。
この交際を一時的なもので、終わらさないためには、
即座に結婚などの結論をだしてしまう事だが、
たとえ(年上には)迷惑がられても、午未冲殺は年上にこそ、良さをひきだされる。
彼女のためには、プラスにならない交際話しだ。
こんな調子では「29歳畑亥」は、埋もれるだけで、仕事に大きなブレーキがかかってしまう。
「子」年生まれ「海辰」は、「まとめベタ」。誰かなんとか言ってやってくれ!
■子丑冲殺なのに、地支一気(12支が全て同一)の場合は、年下をダメにしやすいが、
午未冲殺なのに、天干一気(10干が同一)も悲惨。
上からは疎まれるのだから、八方塞がりになってしまう。
魚住も遠くで見ていればオヤジキラーだが、近くにいれば年下になびくしかない。
可哀想になあ。己を知らぬとは、おそろしいものだ!
 
移 動 祝 祭 日○ 2 0 2 4 年/ 木 辰
00年01月分 00年02月分 00年03月分 00年04月分 00年05月分 00年06月分
00年07月分 00年08月分 00年09月分 00年10月分 00年11月分 00年12月分
コラム総合目次/茶房会館(1 9 9 6 年〜)
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