TOKYO_BE●鳳積堂//諦めない女性を応援します↑

■橋本龍太郎(灯巳)元総理が自民党最大派閥旧小渕派の会長に就任。
時代整合性ない夏生まれ灯で、とにかく目立ちたがりや。
本来は裏方に徹する人だが、そもそも復活みたいなのは、政治の世界でもダメ。
最高責任者失格の烙印をおされた人は、おひきとり願うのが筋。
一方、前任会長の綿貫民輔(木午)は、生月付き天冲殺で衆院議長へ。
しかし、木は斬り倒される。長くは持ちまい。
その旧小渕派に退会届けをだした平沢勝栄(陽子)は、持論の公明党批判を強め、
とりあえず無派閥。信念ある人は役目役割を全うするか。
連立パートナーに乗っ取られた傀儡自民党は、風前の灯火。
武藤嘉文(宝亥)元外相は後援会最高幹部5人買収逮捕で当選無効騒ぎ。
はい、天冲殺明けの妥協がキーワード。
落選した中尾栄一(灯丑)元建設相は、
10年運2害の名誉の2害月で受託収賄容疑で逮捕。
他党へ目を向ければ自由党公認の落選者の蒲池重徳(畑未)が、
松田聖子(灯未)のハトコだったと話題に。
蒲池は、灯亥年・海寅月・畑未日。
聖子(旧姓蒲池)は、海寅年・雨卯月・灯未日。
おお、バッチリ共通干支(海寅と羅状：斜めにみた灯未)がふたつ(笑)。
さんざん、聖子のハトコを強調して、三井ゆり(灯卯)なんかにも応援頼んで落選。
三井は害で恥かき(笑)。しかも、交際女性に暴行働き逮捕。
今年の畑は情けないねえ(爆)。
躍進社民党はベテラン消えて「お子様ランチ党」なんて言われる始末。
19人の衆議院議員のうち13人が新人。うち10人が女性議員。
せっかく労組あがりのオッサン政党から脱皮したんだから、
全員女性への道を歩んだほうが、
党首土井たか子(木戌)をいただく限り、いいんじゃないだろうか！

■ついに藤原紀香(木申)が、2時間ドラマに進出(笑)。
ああ、そういう道を歩むのかしらん。
やっぱり、木は斬り倒される。夏生まれだしネ！

■「子づくりを阻まれた」だの、
都合のいい言い訳に終始した近藤サト(海午)の会見。
梨園の重圧も異性関係も否定。
そりゃあそうでしょう。いまさら、不一致なんて言えないもんな(笑)。
こんな人にやすやすと仕事を与えてはならない！

■矢沢永吉(灯未)のおよそぶかっこうなファミリーマートの宣伝。
新聞広告だと、その間抜けぶりがより際だってしまう。
お金いくらあっても足りないんだろうね！

■大泉逸郎(鉄子)の「孫」がドラマ化。もちろん今だけの人！

■森公美子(草巳)に、交際相手がいることが判明。
ま、干合年だし。でも、夏生まれは好不調激しくて辛いだろうね！

■2000年07月02日(日)宝酉

■恒例の新ドラマが始まる。
毎度の事で申し訳ないが、日本のドラマがお役所に右へ倣えなのが気にくわない。
春には春。夏には夏のドラマが必要なわけで、
前の季節の土用月(7月なら夏の締めくくり)にドラマをスタートさせても、全く意味なし。

土9フードファイト 草なぎ剛に似合わぬ大喰い●

■日テレ系土9『フードファイト』は、お久しぶりの野島伸司(陽午)企画。
野島は生年生月冲殺で、本来天冲殺月に運気上昇だが、
かつての恋人に結婚妊娠されるなど(笑)、お休みモードだった。
宿命に金性なしで、優しさも堅実さも家庭もないのだから、やむをえまい。
本年(鉄辰)は、宿命にない金性年で、年支(寅)月支(卯)に、
この「辰」が加われば春のにぎやかな方三位。仕事にありつけた訳か。
しかし、相変わらずあざとい孤児院の設定。
もういいよ(飽)、予定調和のヒューマンドラマは。
なもんだから、賞味期限切れの役者が勢揃い(笑)。
草なぎ剛(宝亥)は、生年冲殺(寅)で時代整合性ない夏生まれ。
彼がすずしい顔して、大喰いに挑戦する姿が映るだけで、しらじらしく食傷ものだ。
相変わらず顔と心と体にゆとりのない宮沢りえ(海申)。
アイラインも眉毛も濃くて、一層不幸で、見てられない。演技力もなし。
これが、一世を風靡した国民的美少女のなれの果てかと思うと、
つくづく生き方の悪い人は、ダメだなと思うが、
何が哀しくて彼女をキャスティングしているのか、
視聴率なんて余裕の日テレは、いらないのかネ。
これに、輪をかけるのが大喰いならぬ大足の深田恭子(山子※)。
あのマスカラ5重塗りはなかろう。一度、スッピンで登場してもらいたいものだ。
宮沢の若い時には華があったが、
こちらは華はおろか、何も咲かない無味乾燥。
宿命に木性なしで、やむをえぬが、
ホリプロももっとマトモなタレントをプッシュすべきじゃないか。
宮沢よりもはるか落ちるこの人には、20代なんかないだろな。
いつもの佐野史郎(木子)はともかく、
唯一演技らしいものをしていたのは、律音の筧利夫(鉄辰)のみ。
また、ゲストの市川染五郎(木辰)は、奥深さを感じ、好演。
一服の清涼剤になったが、彼のような活力のある役者こそ、もっと使われるべきではないか。
ちなみに、草彅が住むアパートは、よくドラマで見かける。
たとえば、『こんな恋の話し』では、
真田広之(雨酉)のかかりつけの医院だったような・・・。
もちろん、来週は見ないワーストドラマだ。真実味なし！

■無理を承知で全国ツアーに精を出す中森明菜(灯卯※)だが、
コンサート会場では新種のビジネスに挑戦。
なんと「盗聴・盗撮発見器」だと。
しかも、1コ4千円で「AKINA」のロゴ入り。
悪い冗談のような気がするが、誰が買うんだ(笑)。
どうせなら、私生活全部ネットで中継でもしたらいいんじゃないか。
少しは、マジメに仕事するようになるゾ！

■時代遅れで、月日害持ちの飯島直子(畑巳)が、
「女の幸せの究極は子供を産むこと」と子づくり宣言。
いささか勢いと信憑性に欠ける気もするが、
一応畑に石ころは、子供の意味だからね。
でも、それなら『バスストップ』なんか、やってる暇ないよ。
気持ちをおだやかにもたないと。

■優香(鉄午※)の前のグラビアクイーン青木裕子(海辰※)が、
コムロにも相手にされず密かに引退。
負の改良改革だが、器じゃない人は去る！

■昔のオトコのプロデユースで新曲をだす工藤静香(木子)は、バカだ。
猿回し役だった木村拓哉(山申)は、
ひょっとして(天冲殺明けだし)もう退いているかな。
ならば、良いのだが。

■宿命に金性ゼロで創造力欠如の作家の林真理子(54-0328/雨未*)が、
「夫と別れて小泉純一郎(宝酉)さんと再婚したい」と、
ラジオで愛人談義に花を咲かせた。
小泉が意外や林の読者(本年初頭、新潮社のPR誌で対談)だった事に気をよくしたものだが、
下品な人だ！

■2000年07月03日(月)海戌

■本格的な梅雨明けで、蒸し暑い。
ただ、暑いだけなら歓迎しないこともないが、
年々都市の空気が汚染されているので、不健康極まりない。
自然界の基本は木性である。
木が呼吸をして、新鮮な空気を人々におくりだしているのだ。
海が汚れているのも、木性が弱まり土性の勢いがましてきた(土砂が流れ出す)からだし、
金性の年である今年は益々木が斬り倒され、破滅的な状況になっていくだろう。
あ～やだ！

■やだと言えば、相変わらず梨園問題にすり替えられている、
バカ者近藤サト(海午)と、遊び人坂東八十助(畑丑)の離婚。
何度でも声を大にして言うが、
逆縁(午未の年下狙い)と害(午丑)という立派な理由がある。
梨園がスットコドッコイなどと、まことしやかな理由は一切不要。
単純明快な事なのに、大騒ぎすべきでないし、
このような深層心理(と、言っても簡単)を持ち出さずして、意味がないのだ。
遠回りして人生のストレスを楽しみたい人は別だが、
確実に運は汚染されていくことを忘れてはならない！

■天冲殺明けの矢口真里(山申)の、
NEWタンポポでの役目役割は、つけ毛をつけたお人形さん。
キャラは、最高に良い。
生まれが1日違いの嫌味な人より、ずっとマシ。
でも、いつまで保つのか心配！

■コロッケ(鉄子)が、芸能活動20周年を記念して、ヘア写真集。
エネルギー101点の軽さが、何でもできちゃうんだね。
写真集は、もちろん他人の形態模写ヘア版。
鈴木あみ(雨亥)のが、一番笑わせられた。
天冲殺で自己発揮も、10年運ダブル害は心配！

■巨人軍の上原浩治(畑卯)投手が、3害年のダメージ月ダメージ対冲日(宝酉)に、
肉離れ重傷で今季絶望が決定！

■2000年07月04日(火)雨亥

月9バスストップ 飯島直子の趣味の悪さ●

■ついに史上最悪の月9『バスストップ』が始まってしまった。
演技も何もなく、とても仕事が出来るとは思えない欲ボケ飯島直子(畑巳)には、
同情の余地などあろう訳なく、昔のオトコからもらった指輪を後生大事にしている。
それに、そのオトコが会社の御曹司で、あげく花形部署からトバされただと。
なもん、いつまでもそんな会社にシガミついているからじゃないのか(笑)。
たぶん、10年運害にでも突入したに違いない(爆)。
で、そこに現れるのが、子会社の送迎専用バス運転手の内村光良(宝酉＊)。
しかも、いつだって乗客一人、なんじゃこりゃ。
いったい、どこが切なくも微笑ましい恋物語なんだ。
一歩間違えれば、ストーカーだぜ。
都会の美女どころかヤンキーとダサ男の話しなんて、中学生だって観ない。
しかも、進行がノロくSPEED感なし。時代整合性ないミスチルの曲が、よけい眠気を誘う。
他にも、御曹司かバスの運転手かわからないような柳葉敏郎(陽申)や、
相変わらずの見栄え悪し素人の内山理名(畑丑)が、稚拙。
安易を通り越して、このキャスティングもテーマも悪い冗談だ。
ハイヒールを履いた身長差が7センチという設定が、
かつての高視聴率ドラマ『101回目のプロポーズ』をほうふつさせるとかだが、
当時とは時代も違い役者の粒
(浅野温子＝陽申、武田鉄矢＝宝未、石田ゆり子＝宝亥)も、まるで違う。
浅野や武田に失礼ではないか。
賞味期限切れのタレント崩れ(他に網浜直子＝木寅、国分太一＝陽午)を集め、
賞味期限切れの往生際悪いドラマやっても何の感動もなく、
視聴者にやる気のなさを充分与える、元気のないドラマ。
無機質な飯島の部屋と臨海都市(撮影しやすいんだろうな)の偽都会も、
どうしようもない手抜きを覚える。
即刻、打ち切りが望ましい！

月10リミット 安田成美の害年で暗くて重すぎ●

■月10『リミット』。
ぬるいドラマの後ではSPEEDとリズムをいくらか堪能できる出来映え。
しかし、警察官の夫に先立たれ、我が子を誘拐された女刑事、
しかも主役に素人としか思えない安田成美(宝卯)は、重すぎるだろう。
害年の人など使っても好感は得られない。
しかも、素でしかやれない安田は、
どんなセリフでもキッコーマンのCMを思いだしてしまう(笑)。色付きすぎなんだよね。
得をしているのは、教師あがりで水商売のチーママにして誘拐犯(密輸ブローカー)の、
天冲殺田中美佐子(灯酉)。さすが安田とは違うプロだ。
成りきっているのが、なんとも頼もしい。
野沢尚の脚本は時代にあったテーマでわかりやすく鋭いのだが、
他に佐藤浩市(海申)、陣内孝則(宝酉)、
筒井真理子(木戌)らの好演が光るなか、
魅力の欠片もない新山千春(海辰)が、大ブレーキのぶち壊し。
忙しいのに、来週も見たいとは、思わせない！

■中村敦夫(宝卯)参議院議員は、もともと辰年卯日生まれで表裏あり。
本年(鉄辰)妥協＋害で、崩壊寸前「さきがけ」の代表を押しつけられてしまった！

■豪快な塩まきでコアなファンを持つ水戸泉(62-0902/雨卯)関が、婚約。
天冲殺＋害なれど、寅年卯日生まれの辰年で方三位で万事休す。
ヘンに自信もあり(月支半会)、
これでこの人も一生自分の人生コントロール不能なんだろうナ。
水戸泉はこれで現役引退、高砂親方と養子縁組してるらしいが、何かどっかでトラブりそう！

■コンサートパンフレットに自身の悪ふざけ(笑)カツラ姿や
バーコード頭写真を掲載した郷ひろみ(海子)。
何も考えない人は、流れに乗りやすいねえ。特にオトコは！

■2000年07月05日(水)木子

■厚生省が発表した昨年度の人口動態統計で、
出生率が1.34人となり、過去最低を更新したことがわかった。
結婚も前年より22.584組減って、762.011組。
離婚は250.538組で、前年より7.355組増えて過去最高だとか。
これでは、日本の成長力がとまってしまう訳だ。
この際、四の五言わないで、いい相手をいい時期にみつけ結婚してもらうしかない。
二人の共通の目的を持ち子供を産み、そして育てるのはこの際どちらでもいいから、
未来を真剣に考えるのが、長い目で見れば、日本がまた繁栄する原動力になるのだが。

■環境庁長官になった川口順子(41-0114/海戌)サントリー常務は、
子丑生月冲殺で本年改良改革＋対冲。
短命内閣なんで、あまり論評しても仕方ないが、
通産キャリアが環境庁へ行ってどうするのか(笑)。
悪いけれど、いくら老人人口が多いからといえ、政治に携わる年齢は若返ってほしいものだ！

浜田雅功を静止できなかった宇多田ヒカルの芸人根性●

■6月26日放送のフジTV系『HEY×3』で、宇多田ヒカル(灯未)を前に、
倉木麻衣(木申)をパクリと堂々と決めつけた浜田雅功(木寅)。
倉木の所属事務所に猛攻撃を受けているらしいが、
バブリー夏生まれ木は斬り倒されるか。
しかし、倉木が先発宇多田の路線を手本にしたのは確かだし、倉木は斬り倒される木。
宇多田も条件なし天冲殺明けで、もはやカリスマ性ない、ただの17歳。
オッサンジョークですまされないのは、やはり闘争の時代ならではのもの。
宇多田もHPで
「浜田さんのあの言い方はひどかった。私も笑いをとろうとするべきじゃなかったね。
嗚呼哀しいかな芸人根性」だと。
いつから宇多田が芸人になったかは知らないが(笑)、
どうせもう消えていくんだから、言いたいことは発言すべきだ。
一方、「生放送じゃないのに、あんな発言をオンエアすべきじゃない」との声もあるが、
倉木には悪いが、そんな規制していたら、面白くもなんともない。
言える時には言うべきだ。
また、どうせ倉木も、いつかは表にでてくるのだから、
その時は堂々と何か発言すりゃ、いいのだ。
これを、倉木の事務所のパワー不足とはとらずに、
ダウンタウン一流の挑発と見て、乗れるもんなら乗ればいいんだけどね。
その方が、勝ちだよ！

火10花村大介 ユースケ・サンタマリアの気楽●

■火10『花村大介』は、大人向けとは言い難いが、気楽なノリで楽しめる。
天冲殺でさらに上昇のユースケ・サンタマリア(陽申)が、
笑いと涙で繰り広げる二流弁護士の法廷ドラマ。
実父が裁判官という川島なお美(海寅)も、
同様に天冲殺で今までの不振を、これで払拭可能かも(笑)。
川島の秘書役をやはり天冲殺の水野美紀(鉄子)。
この3人の従来とは次元の違うパワーで、数字は上がるだろうし、ヒマなら見ても悪くない、
息抜きに丁度いいだろう。
SPEEDも適度にあり、ショムニの男性版と見れば、
ユースケの頼りなくも何とかしてしまう心意気が時代整合性あり。
唯一汚点は、東大卒エリート弁護士を演じるいしだ壱成(海午)。
どこをどうすれば、こんなキャスティングが出来るのか。
せっかくの人情ドラマが台無しだ。
即刻誰かと差し替えてくれ！

■2000年07月06日(木)草丑

■あっという間の逆転衆議院副議長に再選された渡部恒三(草酉)は、本年干合支合。
野中広務(灯丑)幹事長のお気に入りということか。
しかし、長くはないのだから良しとすべきということか。
しかし、何だか訳のわからないまま、政治を牛耳っていた故竹下昇(草亥)時代より、
さすがホンネの時代でわかりやすい(笑)。
善し悪しより、短兵急な手法でなければ、自民党も乗りきれないのだ。
何でもありの批判はあろうが、
野中にして見れば、自分がやらねば誰がやるのだという、気持ちが強いのだろう。
その悲愴感あふれる顔は、何やら滑稽さもさそうが。
ところで、理解しがたいのが、小渕前首相が国葬＆自民党葬。
竹下元首相は地元葬という差は何を意味するのか。
痛くもないハラを探られたくないのだろうが、
小渕＝利用価値あり・竹下＝もう過去の人という図式か。さすが野中だ！

水9愛をください 菅野美穂の優柔不断●

■水9『愛をください』は、
芥川賞作家にて南果歩(山辰)の前夫の辻仁成(山午※)丸抱えドラマ。
エコーズなんて、知らないよ(笑)。
いまどき、辻にやらせる整合性など、どこも見てもないから弱味でも握られてるのかしらん。
メール全盛時に、あえて文通などという叙情的手法もミエミエだし、
30年前じゃないんだから。
だいたい何が「愛をください」だよ。年寄りの自己満足じゃないのか(笑)。
辻はあざとさを通り越して、能ナシ(爆)。
菅野美穂(宝亥)の優柔不断さは特異なキャラだが、
条件なし天冲殺明けの彼女のやる仕事ではない。
やたら、説教じみた江口洋介(畑未＊)は、
グチととらえれば本年キーワードだが、この人にはもっと軽いノリじゃないと良さでず。
畑とはチャラチャラしてるもんなのだ。
陣内孝則(宝酉)は、本年キーワードズル賢くを発揮し、こちらにも出演(笑)。
原沙知絵(雨亥)は、またその他大勢に逆戻り。
ひねりのない石井苗子(海子)の起用。
唯一、菅野の帽子が最高にかわいかった。
しかし、テーマにヒネリもないばかりか、これってパクリじゃないかという噂もあり。
だいじょぶか！

水10億万長者と結婚する方法 藤原紀香が死語に挑戦●

■水10『億万長者と結婚する方法』は、
一般的には死語と化したこの言葉を使い、
底抜けにバカらしく画面も光をふんだんに取り入れている。
元ソープ嬢の3人組の藤原紀香(木申)、宝生舞(陽戌)、とよた真帆(宝未)は、
とりたてて見たいとは思わないし、どれも在庫一掃大臣みたいだが、
演出がおバカで下品なんで、笑えることだけは笑える。
藤井尚之(鉄戌)、研ナオコ(畑未)、筒井道隆(草卯)、
ふかわりょう(海辰)、岩城滉一(鉄申)といったトホホな役者、
または役者もどきを効果的に配置した演出は、
泣かせるシーン(藤原と筒井のトラック背景、ふかわのバスストップ、岩城の江ノ電駅)も
ドラマの御約束事のように挿入するが、あっと言う間の短さなので、
全体的にはテンポが早く、水準以上。
これで、主演にメリハリあらば言うことナシだが、こんな設定じゃ、やり手がないか(笑)。
これが、松たか子、原千晶、さとう珠緒(共に山戌)がやるなら、毎週見るのに！

■昨日は名古屋へ出張。公開生番組前に会員さんと面談。番組は好評のうち終了。
広報担当者と食事。さらに、また複数の会員さんと面談。
ずっと話しっぱなしは、さすがヘトヘト。
で、倒れるように新幹線に。
睡眠をとる予定が新聞や雑誌をダラダラと目を通し、
ソロソロ品川駅を通過をするあたりで、ふと斜前の窓際席に目をやればえっ～!!。
芸能人を見るのは違和感がないし、あんまり感動しないのだけど、目を疑ったよ。
通路側の窓際席にいるマネージャーらしき女性に
「あんちゃん」と呼びかけられてるじゃありませんか。
そう、鈴木杏(陽午)ちゃんが座っているではないか。
オイオイ何を寝ボケているのだ、もっと早く気がつけってば。
しかし、杏ちゃんは、あの『青い鳥』のようではなく、
昨年撮影した『ジュブナイル』ほどでもない、
大人一歩手前のどこか「ゆらぎ」を感じさせた。
それに背丈もずいぶん伸びて、157くらいはあるし、
ストレートの黒髪は肩下20センチはゆうにある。
つぶらな瞳と頭が良さそうで(DNA玉)、なんかりりしい正統派美少女に変身していた。
杏ちゃんはエンジの格子柄のシャツにジーンズ。
東京地下駅または地下鉄丸の内線方面に消えた。
学校行かず、お仕事だったのね。
なんか、餃子のなんとかという袋のおみやげをたいそう大事に抱えていた！

■2000年07月07日(金)陽寅

姿月あさとの逆縁遠距離別居婚●

■元宝塚のトップスター姿月あさと(70-0314/雨巳)が、
本年(鉄辰)キーワード流れに入るを活かし、結婚することになった。
せっかくの仕事運を活かさないのは、いささかもったいない気もするが、
午未冲殺が年下と結婚してどうするのだろうか。
こうやって、遠回りどころか自殺行為的結婚をする人がいるから、
世の中はバランスがとれてゆくのだろうが、
しかも遠距離別居婚だって、バカモノだ！

■スッタモンダのあげく辞任する雪印乳業の社長。
食中毒発症は、1万人を超したのだから、立派な殺人未遂。
「私も寝ていない」ではなく、
そもそも危機管理意識の欠如は、どこかの国の代表者やらと同じ。
そして、問題が起きた時にSPEED対応できるか否かで、企業の信用と存続が問われる。
この会社に未来ナシ！

■坂東八十助(畑丑)の離婚で、やはり涼風真世(海寅)の名前が浮上！

倉木麻衣が学校に行けなくなったからと謝罪要求●

■毎週金曜日に、サンケイスポーツにフジTVの『Hey×3』の
水口昌彦(59-0429/宝巳)プロデューサーのコラムがある。
先週金曜日は普段のおちゃらけたイメージとは別に、
妙に「この時期は異動の季節」などと書いていたが、
今回の騒動でトバされる事は覚悟の上だったようだ。
やはり、本年の宝は辛いね。
しかし、ここであらためて声を大にして言うが、
倉木麻衣(木申)サイドの「学校にいけなくなったから、謝罪しろ」は、本末転倒だ。
そもそも千葉から京都あたりまで「木」である倉木がノコノコ出かけて
学校へ行っているというのも解せないし、そんな神経なら、行かなくてよろしい。
だいたいグチャグチャ文句を言う前に、
学業との二足の草鞋をヤメさせ出るところに出てくればいいのであり、ヤリクチがおかしい。
浜田雅功(木寅)の発言が仮に行きすぎであったとしても、
それを電波にのせた以上、フジもオロオロせず、つっぱねたほうがいいのだ。
倉木の事務所は、過去にもZARD等でそれなりにプライドを汚される事件があっても
沈黙を通していたのに、今回だけ問題をこじらせているのは理解できず、
かえって倉木のイメージダウン！

木8:54つぐみへ・・・鶴田真由とストーカーの関連性●

■木8:54『つぐみへ・・・』は、だから何なのと言うのが感想。
干合で天干一気になる鶴田真由(草亥)は、それなりに注目。
技術的にいえば、この手のストーカー事件は、
害年や害の10年運に他の条件が加わりおこる。
それに、生き方が悪ければということ。
日座冲殺が普通の結婚を望めばダメだし、誤解されやすい言動が命取り。
「初恋の人に似ている」なんていうセリフは、もちろ御法度。
だから、子供により足を引っ張られたこの主人公は、
日座冲殺のようで鶴田にはうってつけ。
しかし、こんな日常的で明るくもない事をドラマにしても、感動はない。
こうやって必要以上にストーカーを騒ぎたてるのは、
かえって逆効果かもしれないし、鑑賞にたえない！

木920歳の結婚優香が無難にこなす●

■木9『20歳の結婚』は、時代整合性なく内容希薄な優香(鉄午※)でも、
脚本と演出と事務所のプッシュさえあれば、ソコソコ格好がつくという見本。
前期の『太陽は沈まない』は駄作だったが、これで挽回かも(笑)。
鉄は闘争本能まるだしであれば活かすことができるのだ。
癒し系という偽レッテルをとりあえず剥がした事は評価できる。
母親役の宮崎美子(海戌)は夏生まれ優香のラッキーカラー。
また、この強い母親に中尾彬(陽申)の組合せは呼吸もあって楽しませてくれた。
ただし、本年(鉄辰)「害」の米倉涼子(畑卯)の悪声と大味な形相はブチ壊し。
この人は喋らないほうがいいので、大ミスキャスト。
安西ひろこ(灯未)も同様で、優香でさえできるセリフ回しすらおぼつかない。
使ってはいけない！

水10合い言葉は勇気 三谷幸喜ファンのためのドラマ●

■水10『合い言葉は勇気』は、毎度お馴染みの三谷幸喜(海寅)ドラマ。
ファンの人の為だけに存在する(笑)。
また、鈴木京香(木戌＊)や役所広司(灯卯)を、
いま敢えて見る必然性はないし、鈴木の役柄設定が地味すぎるのも、興ざめだ。
ところが、本年とりたてて注目できる訳ではない香取慎吾(山子)の起用は、
表現力の年とすれば、まずまず。
この出だしでは彼が主役かと間違えてしまった(笑)。
午未冲殺とは締めくくり運。
さまざまなやっかいな事を引き受けなければならない人。
苦情処理係が似合うのだ。それを考えれば面白い！

■2000年07月08日(土)灯卯

金9Summer Snow 堂本剛の地味さと都合良さ●

■金9『Summer Snow』は、
天冲殺明けで宿命にない金性(鉄)が出現した堂本剛(灯未)が、
好感は持てるものの、本年(鉄辰)灯のキーワードどおり地味だ。
春の灯だから、この鉄はラッキーカラーになるのだが、
都合良く商売も自転車屋とは笑える。
ただ、設定は東京・阿佐ヶ谷なのに、
不自然な関西イントネーションが鼻につくのは愛嬌か。
妹役は他に適任者はないだろうと思われる最高の配役で池脇千鶴(海寅※)。
彼女の月干支「畑亥」が、堂本の年干支「畑未」を大半会するし、
日干干合もあり、堂本の良さをひきだす。
しかし、実年齢は19歳。高校生やらせるナ(笑)。
今井翼(山辰)も同様に高校生がなあ・・・。
その今井の月干支「山戌」は、堂本の月干支「山辰」と納音で、
目の敵にするのは理解できる。
中途半端な感じが強い広末涼子(海辰)は、
心臓に持病を抱える役作りは精彩ない本人としては、マズマズ。
しかし、夏の海は昨年のダメージ害で徹底的に汚れ、本質があばかれた格好。
声は相変わらずだが、老けた印象。
本年ラッキーカラーでも、本人に自覚がない以上、復活は辛いか。
広末との恋物語を感じさせる導入は、やや不自然だが、干合だから許すか。
ただ、広末は午未冲殺で、もっと年上との交際せねばならない人。
制作者も事務所も勘違いしているようだ。
堂本が海を好きなのは、灯の干合が海なのだから良いのだが、
なぜ海に潜るのかという説明が初回だけに欲しかった。
ファンには納得できるかも知れないが、
当方は堂本・池脇の恋愛ドラマなら毎回見るのに、もうひとひねり欲しい感じだ。
広末の同僚にももっとマシな女優なりを起用していれば、メリハリがきくのだが、
次週より登場の中村俊介(雨巳)といい、なんか低予算で流してないかという、疑問が湧く。

金10フレンズ浜田雅功の開き直りが面白い●

■金10『フレンズ』。
まず、このダサダサのタイトルはどうにかならないものか。夢も希望もない。
浜田雅功(木寅)のダラけた開き直りは面白いが、じゃあそれがなんだ。
いくら天冲殺でも、山口達也(鉄子)はなあ。
戦場に行ってピューリッツア賞狙いたいカメラマンとしては、
太りすぎでハングリーな部分をまるで感じさせず、浜田にこの助手じゃあね(笑)。
和久井映見(宝酉※)は、如何にも子丑冲殺のダメな部分を演じているが、
久しぶりで太りすぎの印象。
勤め先のデパートも、倒産寸前曰く付きの「○ごう」っていうのも、何かねえ・・・。
年支「戌」と日支「酉」は、裏表ありの持病持ちで、主役をはるには華なし。
子丑冲殺が中途半端な(しかも頼りない)年上と交際する役には、
ピッタリだがソロソロ真剣に引退を推奨したい。
連ドラ初出演の宮本浩次(海寅)は、典型的なラッキーカラー天冲殺現象。
どうこう言うのも次がある訳ではないのでいいが、滑稽さは充分あらわしているようだ。
しかし、声は通らないうえ悪声で、およそ連ドラ出演には相応しくない。
竹内結子(木辰)は、ワンパターンで相変わらず不器用だ。却下！

金23:09トリック 仲間由紀恵の未来に賭けたい●

■金23:09『トリック』は、
4年後にはトップ女優の座についている予定の仲間由紀恵(畑巳※)の初主演作。
10月生まれで、月干支天剋地冲なので、当然の抜擢。
これをステップにして、大きくはばたいて行く。
ラッキーカラー天冲殺の阿部寛(海寅)とはダメージ害も、
今後は生瀬勝久(木戌)とのカラミが出てくれば、面白くなるだろう。
小道具で40年前の軽自動車(トヨタパブリカのミントグリーン)が登場したのは、
阿部の役柄と共に笑えた。
しかし、仲間のメイクはクドい。
いくら畑でも今回はイジリすぎ。
テーマはこの時間帯としては、やや子供だましも、
演出家の遊び心がうかがえるので良好も、伊藤裕子(畑丑)は見たくない！

■参院本会議の開会式で携帯の着メロをならした、お粗末な議員は誰だ(笑)。
石原伸晃(鉄申)が、子丑冲殺らしく42名の議員を集め、
『自民党の明日を創る会』を結成した。大半会年の活力を感じるが、選挙前にヤレ！

デーブ大久保の浮気→朝帰り2連泊●

■デーブ大久保博元(陽申)が、浮気→朝帰り2連泊を『FRIDAY』された。
「事務所の子ですよ。ここも社宅にしているっていうか、
事務所兼ボクの書斎っていうか・・・」と、しどろもどろ。
条件なし天冲殺じゃね。
冬の陽なのにラッキーカラーの木性が宿命になしで、頭はカラッポ。
さらに。「午」年「陽申」は、異性理解不能。
決して近づいてはいけない人だよ！

■2000年07月09日(日)山辰

金10:58OLヴィジュアル系 鈴木紗理奈のガサツさ●

■土10:58『OLヴィジュアル系』は、目がクサる(笑)。
時代整合性ない夏生まれ鈴木紗理奈(鉄午※)は、
もちろん演技も何もないガサツなだけ。
仕事は二の次で周囲を(アホな部分で)なごますマイナスの鉄午。
上原さくら(灯亥)も同様でオヤジキラーといい、そのまんま。
原田龍二(畑卯)は、本年ダメージカラー害。鈴木とは天敵。
実弟の元宮泰風(山辰)登場には笑えたけど。
しかし、こんな時間に鈴木が登場しても・・・。
エステの女王坂下千里子(鉄子※)に、もっとイイ役やってくれよ。
冒頭部分のナレーションは往年の『奥様は魔女』のパクリ。
しかし、論評にも値しない。時間の無駄！

■TBSが、あの薄汚れた近藤サト(夏の海午)を、
報道番組のキャスターに起用する予定だとか。
大枚積んで視聴者の反感を買いに行くとは、TBSは局アナを腐らすのが、趣味のようだ！

■とりあえずゴシップ処女の木村佳乃(宝卯※)が、
舞台で下卑たセリフを言わねばならないのは、害だ！

訃報.青江三奈が膵臓癌で逝き年齢詐称が暴かれる●

■07月02日(宝酉)に膵臓癌で亡くなった青江三奈に年齢詐称が発覚。
45年7月7日ではなく41年5月7日(草卯)が本当で、本年干合支害でなくなった。
誕生日不詳で10歳上の夫(花礼二)は、
作曲家だったのにヒモに成り下がったのは、これで理解できた。
しかし、遺産がどうのとウルサイが、青江成功の犠牲になった人が最期に、
入籍していい目を見たっていいじゃないか。
遺産は親族の物という発想は、どこかおかしいものだ。
だって、青江の才能を開花させたのは、まぎれもなく、その人なんだから。
子丑冲殺の草卯なんだし、家の喰い物になる事はない！

■2000年07月10日(月)畑巳

小室哲哉が夢からさめて小林幸恵を放りだす●

■ASAYANの小林幸恵(生年月日不詳)は、
小室哲哉(山申)天冲殺中のスカウトのため、明けて放り出された。
コムロが小林の実家に頭下げにいったり、
メールで頻繁に指示をだしていた騒ぎは何だったんだろうねえ(笑)。
別のプロデューサーをたて、やっと17日(陽子)にCD発売だって。
でも月支(未)とは「害」で多くは期待できそうもなし。
最近のASAYANは海外進出とか必死に生き残りをかけているが、
デザイナーもたこ焼き屋もことごとく敗退。
どうも、人を見る目がないというか、勢いが失せた印象。
バースディ・エナジーを使えば簡単なのにネ、聞きにこない。

日9催眠 瀬戸朝香が注目される夢の中●

■日9『催眠』は、天冲殺でこそ注目される生年冲殺の瀬戸朝香(山戌)が、
その引力本能をいかんなく発揮した作品。
添え物の稲垣吾郎(山寅)が主役という扱いは間違いだ。
稲垣は映画でも当時天冲殺の菅野美穂(宝亥)を相手役にしたあげく、
個人的交際にまで持ち込んだが、ツキというか事務所のパワーだろう。
しかし、山(稲垣)と山(瀬戸)のぶつかりあいには何の趣もなく、
ここに稲垣を使う理由はない。
瀬戸を活かすには、
ここに同じく天冲殺のユースケ・サンタマリア(陽申)を使って欲しかった。
おちゃらけないユースケも、たまには見たいものだ。
ただ、テーマとしては、日9でぜひ見たいものではなく、時間帯を間違えた印象が強い！

■2000年07月11日(火)鉄午

反町隆史と松嶋菜々子の初ツーショットは夜の高級スーパー●

■反町隆史(畑丑)と松嶋菜々子(海午)の
初ツーショット写真(夜10時のスーパーでのお買い物)を
「スポーツニッポン」がスクープした。
TシャツGパン姿は、まるで新婚夫婦のようだと同紙は表現しているが、
これは反町の天冲殺月作用で、より目立ちやすくなったもの。
しかし、以前にも触れたように、
この二人は近藤サト(海午)と坂東八十助(畑丑)と、同じダメージ害関係。
決して一緒にいてはいけない関係なのだ。
反町が一応年下のため、近藤・坂東とは趣が異なるが、
いたずらに自己の運気を貶めている二人は、ただの大バカ者だ！

ブリトニー・スピアーズが婚約●

■ブリトニー・スピアーズ(81-1202/木寅)と、
イン・シンクのジャスティン・ティンバーレイク(81-0131/畑酉)が
婚約したとの報道があり。
日干は干合だし、共通干の畑もあるが、全くの逆縁。
ジャスティンは年上、ブリトニーは年下と結婚せねばならない。
しかも、交際開始がジャスティンの天冲殺(ブリトニーのデビュー)となれば、虚の関係。
英紙「ブリテンズ・ニュース・オブ・ザ・ワールド」のスクープで、
それを追って天下のロイター通信が配信したようだが、
10日付の英紙サンの取材には、これを一転否定し、
「ただの友人の一人、シリアスなものではない」と言ったかと思えば、
ブリトニーの大ファンで知られる英ウィリアムズ王子(82-0621/草亥)に、
ラブコールを送ったとか(笑)。
「結婚？もちろんしたいわ。プリンセスになりたくない女性なんていないわ」だと。
ブリトニー(木寅)は、ジャスティンの年干支(鉄申)を天剋地冲するので、
相手の信用を傷つけ仕事運を落とすもの。
500万相当の指輪を贈りコケにされたジャスティンも×だが、ブリトニー？ダメだ、こりゃ！

■今や国民の期待田中真紀子(灯丑)を
「約束は守らない、名刺は受け取らない、2世議員の見本」と
コキおろした花田紀凱(畑巳)メンズウォーカー編集長は、
本年(鉄辰)は反発反抗の変化球でじり貧。
タイミングが悪いというか、センスないというか、単に彼女が嫌いなだけじゃないか！

■2000年07月12日(水)宝未

■ひととおり7月スタートのドラマを見て、睡眠時間や仕事時間を削ってまで、
是非ビデオにとってまで見たいというドラマはなかった。
視聴率は、とりあえず低いレベルで月9『バスストップ』と
金9『Summer Snow』が、同率首位のようだが、
月9は急降下間違いなしなので、条件の良い金9剛クンの勝ち。
個人的には金曜23:09『トリック』を見るだけ。
しかし、それはともかく『ナースのお仕事』は、いつまでやる気だ。
小学生・中学生向けドラマもいいが、この設定で大人向けつくる姿勢がほしいものだ！

■雪印乳業、お粗末な返品再利用。
これでは、どこのメーカーも同じような事をしているのではないかと勘ぐってしまう。
倒産する前に潔く、会社の整理・解体がのぞまれる！

■「中山忍(木寅)は、整形していない」などという怪FAXが駆けめぐったようだが、
木は斬り倒されるのか(笑)。
しかし、業界で整形していない人を探すほうが難しい昨今。なんだかなあ！

■今度はホストも始めた松野行秀(宝巳)。
何でもヤルのは、意欲の表れだけど。ヘンなプライドの持ち主だなあ！

水戸泉が男気をみせる夢と害のなか●

■少し前にここで触れた大相撲の水戸泉(雨卯)関の結婚。
相手の女性が、離婚歴あり子供あり、しかもそれを偽り、
プロ野球選手と結婚(実際には同棲)した過去をもつ女性と判明した。
周囲の必死の説得も虚しく、相手が妊娠中とあって、
水戸泉は「騒がれてよけいに気持ちが強くなりました」だと。
相手がどんな人物であろうと、本年は天冲殺＋害。
その気になっても自己コントロール不能で、裏切られる。
この状況では周囲の助言に耳を傾けるべきだ。
正気になって、気が付いても遅い！

■2000年07月13日(木)海申

近藤サトが作詞業に色気を見せる頭の悪さ●

■頭の悪さが原因(笑)で離婚をした近藤サト(海午)を、
やれ華があるだの、実力派だのと、勘違いした風潮があるのは、
いかにも芸能界がヒマな証拠か。
その、近藤が今度は作詞家デビューというのだから、開いた口が塞がらない。
夏の海は土砂で汚れている。
たしかに、創造力はラッキーカラー的要素には違いないが、それは才能にはならない。
間抜けな芸能リポーターどもは、「女の無念さを感じる」とかはしゃいでいるが、
その内容はただのグチでお粗末。
歌うのも桜井由香理(77-0128/草酉)とかいう、聞いたこともないC級アイドル。
干合支合で注目されただけだが、とても後天運に注目すべき点などなく、単なる売名。
何が「Waltz」だよ(笑)。
レコード会社すら決まっていない曲を、スポーツ紙がデカデカとやるもんだから、
益々その気になるのだから、吐き気すらしてくる。

■連日続く水戸泉(雨卯)バッシング(笑)。
婚約者は報道されていた27歳ではなく33歳なのはいいとして、
なんと5児の母(一人は死亡)だという事が判明した。
現在水戸泉の子供を妊娠中(4ヶ月)で、来年3月にも6人目の子供が産まれるとか。
「雨卯」は、迫力に欠け「イイ人」のまま埋没してしまう人。
ヘンな責任感もあり、天冲殺＋害をモロに受けてしまう人。なんだかなあ。

■2000年07月14日(金)雨酉

■民主党の衆院当選1、2回生がつくる『議員特権見直しワーキングチーム』が、
「選挙中の歳費は返上せよ」と言いだし、民主党幹部を困惑させている。
議員歳費は日割り計算ではなく、その月に1日でも任期があれば、
全額支給される仕組みになっており、今回は選挙期間中でもあり実働1日ながら、
137万5千円の給与とボーナス289万円プラス12月分の前渡しなど総額630万5千円という。
機を見るに敏で裕福な鳩山由起夫(宝酉)代表は
「市民感覚からズレてる」と発言し同調する構えのようだが、果たしてどうなるか。
選挙前にやっておけば、もっと議席も伸ばせただろうが、今からでも遅くない。
ぜひ実行して頂きたいものだ！

■1830年創業の古着屋が発祥の老舗百貨店そごうが、
金貸し屋(日本興業銀行)から乗り込んだ社長のゲーム感覚の放漫経営で倒産した。
多かれ少なかれ金貸しの感覚は、庶民感覚とはかけ離れたもの。
他人の資産のカスリで生きている人間は、ロクなもんではない。
これは、銀行に限らず金融業一般に言えることで、
品性を卑しくし、現代ではもっとも因縁を発症しやすい生業だ。
金銭物質だけが目的の人間、ヤだね！

■その「そごう」では、「優勝セールはやらん」と吠える、
読売巨人軍の渡辺恒雄(畑未)オーナー。
本気で優勝できると思っているのだろうか！

鈴木あみが藻屑と消えようとしている●

■自身の天冲殺でこの世界に足を踏み入れ、干合支合でデビューし、
所属事務所に10億円をもたらした鈴木あみ(雨亥)が、藻屑と消えようとしている。
当然のことだ。ただでさえSPEEDの時代に、売り急ぐのは当然として、
天冲殺でかかわれば、落ちるのも早い。
唄もヘタ。演技はおろか態度も悪いのでは、当然のこと。
本人の手に入ったのは、わずかなお金だったようだが、当然のこと。
そのデビューがプロデユーサー小室哲哉(山申)の天冲殺。
さらに関係は干合支害となれば、もはや小室はヤル気などなし。
事務所の脱税などなくても、求心力低下は否めなかった。
ただ、これを自分とは無縁と考えることが、そもそもマイナス。
雨の本年(鉄辰)キーワードは玉。
子丑がせっかく田舎を出て東京を目指しても、また元いた世界へ引き戻されるだけだ。
子丑冲殺は本来歳を重ねて成功するもの。
この手の人達の勘違いが、一番始末におえない！

小室哲哉が必死に政府にすりよる●

■その小室哲哉(山申)は、自分に捜査の手が及ばないか必死に政府筋にすりよる。
沖縄サミットのテーマソングなど、果たして必要かどうかはともかく、
小渕恵三(雨未)前総理に続き、森喜朗(海寅)にまで表敬訪問。
いくら成功したとはいえ、山が海外に本拠地を移すことは、マイナス。
10年運ラッキーカラーに守られているとはいえ、薄氷をふむ思いだ(笑)。
いいから、税金もこちらで払いなさい。
天冲殺明けで戻って来るなら、救いはあるゾ！

井上陽水がヒット曲除外の地味アルバムをリリース●

■昨年ベスト盤「GOLDEN BEST」で200万枚のセールスを記録した井上陽水(灯亥)が、
今度はあえてヒット曲を除外した作品集「GOLDEN BAD」を28日(灯亥)にリリースする。
自ら「いい加減な作品」という収録曲はシングル盤のB面や、
アルバムの中の超地味なものばかり。
あえて、アンチヒット曲集をだす陽水は、
DNA「司」で、コツコツため込む人で、ムダがない(笑)。
「司＋調」は、個人商店的で何でもあり。生き残るためなら、なんでもアリ。
「子」年生まれ「灯亥」は自己愛の象徴。
宿命の月(申)と日(亥)が害となる、
優柔不断の根暗人間だが、本年(鉄辰)は年支「子」と月支「申」を三合会局し、
ヤル気がみなぎる。
しかも、キーワードは、DNA主導する「司」で蓄積！

■2000年07月15日(土)木戌

■「美川はおかしい」と息巻く元後援会会長氏。
京都の会社社長とのことだが、いったいどんな商売をしてるんだか。
この会社の従業員は1億6千万という金額をどう受け止めているのだろうか。
そちらのほうが気になる(笑)。
いずれにしろ、この裁判が決着がつく頃には、
美川憲一(畑丑)の息の根は止められているに違いない！

船田元と畑恵の侘びしい2ショット●

■衆院選で夫の船田元(灯丑)が落選した畑恵(木申)参院議員。
都内で行われた映画の試写会会場で、はじめて公の場に姿を現したが、
かつてのオヤジキラーの見る影もなく、頬はこけやつれていた。
やはり木は斬り倒されるのだ。
来年(宝巳)はこの人も引退！

ドリュー・バリモアが婚約する淋しい夢の中●

■映画『ET』の名子役として一躍脚光を浴び、
その後麻薬とアルコールに溺れてトラブル女優と呼ばれていた、
ドリュー・バリモア(75-0222/畑亥)が、
本年初頭クランクインした映画『チャーリズ・エンジェル』で共演した、
コメディアンのグリーンと婚約した。
バリモアはエネルギー191点のうち114点が木性成分で、異性に縁ありすぎ。
91年(宝未)には、音楽技師と婚約しながらドタキャン、
94年(木戌)には、実業家と結婚したが6週間で離婚。
今回だって条件なし天冲殺に、宿命にない金性の出現であたふたしたもの。
一連の騒ぎも10年運「14歳鉄辰」でナーバスになったものだが、
現在は「24歳宝巳」で、10年運天冲殺ながら気持ちが安定せず。
質のいい畑も、なかなか作物には恵まれず、残念だが、
今度はグリーンとはいっても(笑)、年運冲殺で続かない！

メグ・ライアンが離婚する年上婚●

■のほほん茶のCMでお馴染みのメグ・ライアン(61-1119/陽辰)が離婚した。
生年冲殺・初旬10年運冲殺の成功運型だが、年上とは結婚してはいけない子丑冲殺。
おしどり夫婦といわれていた元夫の
デニス・クエイド(46)が落ち目になったのは、これが理由。
今年に入り、俳優ラッセル・グロウ(36)と不倫交際が囁かれているが、
年下はいいとして不倫では話しにならない。
これも10年運「36歳雨卯」のダメージカラー害が原因。ダメだ、こりゃ！

岩城滉一が3億円豪邸支払いのトラブル●

■業界一のトラブルメーカーで、暴走族あがりに覚醒剤で逮捕の過去、
東京国税局に1億円の過少申告の指摘、義弟が殺人の岩城滉一(鉄申)が、
東京・世田谷に新築した3億円豪邸の支払い代金をめぐり、
代金の未払いトラブルを起こしている。
間に入った管理会社が大工や左官など業者への支払いを滞らせているため、
岩城へも取り付け騒ぎが起きたもの。
本年(鉄辰)は、年支(卯)月支(卯)とも害。
宿命にラッキーカラー火性のない野性人だが、
10年運「45歳陽戌」は救いに見えて、年干(宝)月干(宝)と干合すれば、
水(海・雨)に変化し使いづらい。
エネルギー143点で軽いノリだから使われやすいが、
「卯」年生まれ「鉄申」は、問題が起きても逃げるだけ。
ったく少しの男気もなし。
CM(クルマやカレー)で共演する夫人の結城アンナ(？)にも、問題あるんだろうなあ！

■2000年07月16日(日)草亥

■13日午後7時50分頃、東京都千代田区霞が関の
中央合同庁舎6号館10階にある東京地検特捜部の待合室で
31歳になる会社員が変死していたのを、清掃員が発見したという。
この男性は先に逮捕された中尾栄一(灯丑)元建設相の受託収賄事件の重要参考人。
恐ろしい事だ。大新聞は報道しないし、原因も究明されないだろうな。
スポーツ新聞のベタ記事には、時々とんでもない事が書かれている！

■税制調査会は14日中期答申を提出し、消費税の見直しを強く示唆した。
現在の5%を来年の参院選後に8%メドに引きあげたいとか。
そんな姑息な事をやらず、今やれ。大暴動起きるから(笑)。
四の五言ってないで、この国の無駄使いを全て改める気があるならば、こんな税法は不要。
どうせなら、一気に15%にでもしてもらい、
暴動どころか国の息の根でもとめてしまえば、
国民ももう少し真っ当な政治家を選ぶつもりになるだろうに。

森田剛にレイプされた妃今日子主演映画が公開される●

■V6の森田剛(山午)にレイプされたという
妃今日子(草巳)主演のB級シネマ『女侠夜叉の舞』が22日より公開。
『極道の妻たちリベンジ』の併映だが、
本来派手にパブされてもいいのに、静かなもの。
相手役が害年原田龍二(畑卯)っていうのもネ。
森田は見に行くべきだね！

■正体不明の松野行秀(宝巳)が、
目に見えない圧力で、TBSの深夜バラエティ『未来ナース』を降板させられたとか。
ああ、妥協というか負けたね！

■野口五郎(鉄戌＊)宅の近所に引越し、
話題づくりに余念がない三井ゆり(灯卯)。
ヘアヌード写真集の企画に、最近パッとしない本人は乗り気だったそうだが、
事務所社長の反対で頓挫。
実は、野口は当て馬で、この社長とデキているという噂。やっぱり害年だ！

松嶋菜々子が高級スーパーでサッポロ一番絞りください●

■反町隆史(畑丑)と東京目黒区の高級スーパー『シェルガーデン』で、
「サッポロ一番絞り下さい」と店員にたずねて、
笑い者になった松嶋菜々子(海午)。
ビールとラーメンの区別もつかないらしいが、
この人はオトコの善し悪しばかりか、こんな事まで・・・。
いいから、害仲は早く別れなさい！

野々村真が坂上とし恵と不妊治療●

■野々村真(木辰)の夫人坂上とし恵(木子)が流産を乗り越え、
不妊治療中という女性誌の記事。
二人は10年の半同棲生活を経て95年(草亥)に入籍したが、
当初避妊していたため、今や妊娠する勢いがなくなった。
野々村はじり貧夏生まれで枯れてるんじゃないか(笑)という疑問もあるが、
この「木子」という干支は妊娠しづらい干支のひとつ。
良い子供は結婚(同棲も同じ)した勢いで作るのが王道。
蓄財優先で未来の夢を後回しにした罰。
子供は早い時期にこさえるべきなのだ。
これは、理屈以前の自然界の掟。
無理につくっても、化学製品なみの結果しか期待できず、
親縁ある子供の誕生とはいくまい！

■2000年07月17日(月)陽子

■米国で行われた煙草の健康被害をめぐる代表訴訟で14日、
フィリップモリス社など5社に総額1450億ドル(約15兆円)の支払いを命じる判決がでた。
確定すれば各社の総資産を上回る額となり、軒並み倒産してしまうとか。
日本と風土も人種構成も考えも異なるのは承知で言うが、
政府が公認のものに裁判で争うのはナンセンスだ。
麻薬じゃないんだし。
原告側は示談に応じないと言うし、時間の無駄ではないか。
そもそも、煙草会社が強制して吸わせたのではなく、
自分の意志で吸っておいてバカげた話しだ。
死は理由の如何を問わず、その人物の役目役割が終了した時であって、
煙草会社の殺人などと言うのは、とんでもないこと。

■中東バーレンの王女(19)が米海兵隊員(25)と駆け落ちし、
米国への政治亡命を求めている。
王女は「非イスラム教徒に恋をしてはならない戒律を破ったため帰国すると殺される」
と言っているが、
バーレン大使館では
「王女の家族は帰国を強く望んでおり、危害を加えることはありえない」と話しているとか。
この場合、当然帰国はすべきではない。
決意してでた人間が中途半端な状態では戻ることは赦されないのだ。
この二人の子供は当然のように、さまざまな因縁を背負って誕生する筈だが、
それを甘んじて受け入れ、新しい流れをつくっていくべきだ！

■小室哲哉(山申)が初めてアメリカ国内で
自らが選んだ16～18才の黒人3姉妹をプロデュース。
J-PHONE東海のCMタイアップソング(9月20日発売)だって。
外人をやるのはいいけど、スケールの小さそうな話し。ダメだ！

■2000年07月18日(火)灯丑

■読者メール→
「NHKの映りが悪いので、ハラが立ってます。
といいつつ、2008年だったかまでに、
NHK・民放とも地上波を全部やめて
BSデジタルだけになるというとんでもない話は本当でしょうか？
今度BSデジタル放送用に発売されるテレビは軒並み28型以上ですが、
そんな大きなテレビはどこでもおくというわけにはいきません。
14型、あるいはポータブルは10年後には一切使えなくなってしまうのでしょうか。
あるいは衛星アンテナのない築30年とかのぼろアパート、
北東向きの古いマンションなどでは10年後には
テレビが一切見られなくなってしまうのでしょうか？
学生がちょっと上京するにも、衛星たてないとならないのでしょうか？
不思議というか、むちゃくちゃだと思います。
BSデジタルは、テレビ局は自分の首しめるのでは？
新聞が毎日発行する本当の理由とおなじく、
テレビを見なくても平気だと民衆がきづいてしまったら、たいへん！」
たぶん、何らかの措置がとられるかと思いますが、
BSになって旧8チャンネルとか言われてもねえ。
ステータスが失われていくような気がするし、
分散化するより益々1極集中するのではないでしょうか。
ただし、10年後にはそんなややこしいTV受像器を買わなくても、
皆さんのPCモニタでTVを見られるのではないかと思われますね！

■読者メール→
「女の服は9号以外がおいてない。と言うのをご存知ですか？
11号～13号ぐらいの服があたりまえに買えれば、
ダイエットするつもりのない人って、けっこういるはず・・・前からそう思ってました。
私は11～13号なので、服はほとんど通信販売です。
てゆーか、このサイズで、どこで服を買ったらいいのか、
上京10年以上を経た今もまだ、よくわかっていません！
ふつうの店で試着するとだいたいダメですし、
大きいサイズ店だと、でかすぎる。
服飾アドバイスできる方いませんかねー！」
これはさすがに私にはわからない。う～ん、そうなのか。
でも、ネットで検索してないんですかね！

■以前ここに書いた椎名林檎(宝卯)の実兄の輪郭がおぼろげながら見えてきた。
もっとも、生年月日は不明なので、売れるかどうかは知らない。
本年(鉄辰)妥協の害の林檎が嫌がっているのが推測されるだけだ。
で、椎名純平は、74年浦和市生まれ。5～6歳の頃からピアノを習う。
高校ではブラスバンド部に所属し、ドラムに出会う。
福岡に転校し、バンド活動開始。
大学入学後LANGSTONというバンドを組み、クラブイベントなどに出演。
98年頃からオリジナル楽曲を作り始め、
99年にはSONY主催のオーディションに合格し、
以後都内で月1のライブを行い今秋メジャーデビューするということ。
影響を受けたアーティストはマービン・ゲイか、なるほど。
売り文句は、やっぱり「椎名林檎の実兄」(笑)。
ま、これは最近ヘンに隠す人が多いから、
小柳ユキの姉とか、再デビューはいいとして、
東芝EMIではなく、天冲殺で注目される大沢伸一(海寅)のプロデュースで、
SONYからデビュー。
ま、東芝には出来ない芸当で、11月にはデビューするらしい。
その頃には、CMタイアップやらスポットがうじゃうじゃでるので、とりあえず注目かな。
しかし、平井堅(灯未)だって時間がかかったんだし、
男性R&Bがそうそう大ブレイクなんかするもんかな。
話題性はあるだけに、注目には値するが、あんまり重苦しいと難しそうだな！

■2000年07月19日(水)山寅

■あんまり蒸し暑いのと、次から次へとヘンな事件が起こるのに、
慣れっこになっているが、人の道にハズれることをすれば、どこかで自分にかえってくる。
その中で、見事(笑)「そごう救済」に公的資金を導入させなかった
亀井静香(灯亥)政調会長に対して、
東京地検は中尾栄一(灯丑)元建設相関連の疑惑追及をピタッとやめてしまった。
保身のためなら、大仕事もやるのだろうが、
あたりまえのことをやって評価されるのだから、政治の世界はメチャクチャだ！

花田憲子に不倫疑惑●

■二子山親方(50-0219/草酉)夫人の花田憲子(47-0907/畑丑)が、
18歳下の独身医師と不倫疑惑。それも名古屋場所で留守になった部屋で。
SPEEDの時代は、手軽に手頃にだから。
ま、キーワード通りな訳だ。親方は本年干合支合。
生き方ひとつで、名誉が不名誉にもなる。
やはり、30年前の干合支害(70年鉄戌)結婚が、ここまで響くとはねえ。
もっとも、この家は息子達も問題ばかり。何を言ってもムダか。
夫人も午未で、今年は遊びだしな！

■五輪メーンキャスターに明石家さんま(雨亥)を起用する日本テレビ。
ま、待望のラッキーカラー年だからいいけど、そこまでされると、見たくなくなるなあ！

■同率首位でスタートした今季のドラマ「Summer Snow」は、
20%を軽くクリアして首位をキープ。例の番組は圏外に去った。
BE的には当然の結果であり、応用しないほうが、おかしい！

■2000年07月20日(木)畑卯

■沖縄サミットに参加する8カ国とEU(欧州連合)の
首脳夫人の欠席が相次いでいることについて
森喜朗(海寅)首相は、「来られないからといって会議が開けないわけではない。
付いてきてもらってホテルでぼけっとしてもらっても困る」などと発言した。
上院議員選挙準備に忙しいヒラリー夫人や、出産直後のブレア首相夫人など、
理由はともあれ、それだけ軽視されている証拠。
今回のテーマはITの各国格差をはじめ相当つっこんだ議題が目白押し。
軽量級の首相に議長が務まるとは誰も考えていないようだが、
もっとも恥をかきそうなのは、22日(宝巳)の害日か。
日本はSPEEDの国というより冒険の国と化している(笑)。
2千円札と同様にうたかたと言ってはすまされない！

ブルック・シールズが婚約●

■本年干合支合(10年運も干合支合)の
ブルック・シールズ(65-0531/草酉)が婚約した。
宿命に水分なし初旬2旬がラッキーカラー天冲殺で、完全に午未の早生運だった。
相手は37歳のTVプロデューサーだが、前夫(アガシ＝30)と異なり年上なのが救いだが、
次旬(42歳陽戌)はダメージカラー害なので、いつまで持つやら。
発表されたのは、ラッキーカラー天冲殺月なんで婚約と言わず、即結婚が正しいか！

三原じゅん子とコアラの楽しく見えない道行き●

■読者メール(宝亥)→
「7月17日夕方、コアラ(雨丑)という人と三原じゅん子(草丑)を見かけました。
中目黒駅のホームで私が電車を待っていたところ。
その駅止まりの電車(日比谷線）から2人が降りてきて、
私の前を通り過ぎて行きました。
たまたま二人が降りてきた時から気がついたのでずっと見てました。
というか目立っていたので。
オーラがあるとか、美しいとか綺麗で目だったのではなく、
なんとなく変だったので・・・。
つまり、結構歳いった二人でちょっと田舎っぽい2人だったから。
私の目の前を通り過ぎる瞬間コアラ・・・だと気付きました。
腕をからめ更に手を繋ぎ(ちょっと難しい技！)ちょっと羨ましい・・・二人はほぼ同じ身長。
女性のサンダルすごく低かったのに・・・。
結構コアラ顔デカイ。バランスが変だった。
コアラは左肩にキテイちゃんの柄の入った布バックを下げていた(笑)。
しかしながらどう見ても幸せそうじゃないし、暗いしちょっと哀れな感じさえ漂った。
大分お疲れそうな二人でした。
つまり・・・楽しそうでも嬉しそうでもないのに、
妙に手を絡ませて歩いているから変・・・
ということで・・・やはり合わないんでしょうね・・・
新婚なのにあれじゃ・・・先生がおっしゃってた様に多分時間の問題だろうな・・・」
だそうです。芸人引退のコアラは三原の腰巾着。
双方売り物は特になし。
林家ペー＆パー子ほどの泥臭さもなし。
悲愴感漂ってるというのも、うなずけます！

■2000年07月21日(金)鉄辰

若乃花(藤島親方)はパテックスのCMやってる場合か●

■一昨日書いた二子山騒動。
その後暴漢に不法侵入されるなど風前の灯火だが、
現役引退した藤島親方(旧若乃花・草巳)の
「パテックスID」の新聞広告のニヤケぶり(CMは24日から)を見るにつけ、虚しくなってきた。
何考えてるんだか。
かんじんの花田憲子(47-0907/畑丑)は、
午未冲殺で本年(鉄辰)超ダメージカラー、年下と結婚してはいけないのに、
二子山は年下(19日分参照)だし、
子供が生月冲殺で日座冲殺「草亥(貴乃花)」なのも納得行く。
いくら「草」と「畑」でも、午未同士じゃね。
また、「亥」年生まれ「畑丑」は逃げ腰。問題起きれば、ダンマリ。
10年運「51歳木寅」は、新たな異性の出現。
それが、年下っていうのだから、何をかいわんや(笑)。
歯止めが効かないんだろうねえ。いずれ離婚する予定！

椎名林檎の兄はパクリ兄弟の証明●

■読者メール→
「椎名林檎の兄は74年8月生まれということで、
日にちは、まだどこ調べても載ってませんね。
歌は聴きましたが。それにしても、パクリ天才兄妹って感じですね。
兄はディアンジェロというアーティストを影響うけたアーチストとしてあげてますが、
実はわたしも大好きなんですが、もろそれっぽいし、いやいや、なかなかですよ。
並べて売ってる平井堅と全然毛色違いますね。
おおかたの予想を裏切って結構売れるかも・・・。顔は・・・ですがねえ。
わたしは、アリと思いますよ。兄妹で全然かぶってないです。
しかし名前がマズイと思う。
Hニュージャパン故横井さんの孫(ドラゴンアッシュとかと一緒のやったりしてる、ZEEBRA)
みたいにすればよかったのに。。。」
そうか、でもホンネの時代で正直に本名(椎名純平)勝負なんじゃないですか。
もっとも、ほんとうに妹はイヤがってる見たい。やっぱり害だねえ！

■2000年07月22日(土)宝巳

■女子マラソンのシドニー五輪の金メダル候補のルーマニアの
リディア・シモン(73-0904/雨卯)が、
ロード練習中に土煙をあげて走るクルマにナーバスになり、練習から脱落したという。
シモン側は日本関係者の仕業？と懐疑心を深めているとか。
シモンの話しによれば、舗装されていないロード練習中は、
周囲のクルマが減速して走るのがマナー。
ところが、日本人運転手のミニバンが何度も猛スピードで砂煙を上げて走っていったとか。
ま、そんな事を言い始めることじたい条件なしの天冲殺＋害。一人脱落！

松田聖子の20周年記念のフローレンス・セイコに新風●

■松田聖子(灯未)がデビュー20周年にして、
自らプロデュースする「フロ－レンス・セイコ」に
新ブランド「セントリート」を誕生させることになった。
今回は聖子自身が着られるものをということで、
今やファンが高齢化して(笑)いった現実にあわせるためか・・・。
いくら金銭物質に縁ある年とはいえ、
このご時勢で彼女のブランドにありがたがる人がいるかどうか。
Seikoちゃん人形付き携帯ストラップ程度にしておいたほうがいいかも！

細川たかしが独立を夢見る●

■細川たかし(50-0615/宝巳)が、
永年所属したバーニング・プロダクションから独立の動き(7月15日)。
事務所が藤あや子や長山洋子らの女性演歌歌手に力を入れ、
リストラされそうになったためだが、キーワード妥協の年に暴挙だ。
もっとも、来年は人生の折り返し地点(律音)。
その後2年はラッキーカラー年。
うまくやれば、まだ一花を咲かせる事も可能だが、
エネルギー246点のうちラッキーカラー水はたったの8点。
夏の宝には、過ごしにくい季節だ。
歳をとってからの改良は辛いよ。
ヘタに金銭物質を望みすぎれば、かなり危険だ！

■2000年07月23日(日)海午

■あまり不人気なんで当の2千円札が、印刷ミスの自己主張したようだ(笑)。

ブラッド・ピットがいよいよ結婚する夢と逆縁●

■ブラッド・ピット(64-1218/宝丑)がいよいよ結婚する。
生年冲殺だから、自身の天冲殺年に運気向上なのだが、
本年よりキーワード妥協の10年運天冲殺「36歳鉄辰」。
案の定選んだ相手はジェニファー・アニストン(69-0211/灯巳)で、
絶対してはならない年下の子丑冲殺。
しかも、月と日に害持ち。
そして、出逢いはブラビのラッキーカラー年(98年山寅)とはいえ、相手の害年。
これで、彼も終わりだ！

■あの寺田理恵子(畑酉)が天冲殺遭遇結婚した、
広告代理店電通社員でNEC前会長の息子の関本雅一(生年月日不詳)が、
自動車メーカー「スズキ」に広告料金を不正請求していた事件で、懲戒解雇された。
一部着服の疑いもあり、刑事告訴される見込みという。
ホレ、見たかである。
結婚詐欺の噂も絶えなかった人で、寺田とは不倫スタート(笑)。
あんまりバカらしくて、これ以上コメントしないが、条件なしの天冲殺を甘く見てはいけない！

■同じく天冲殺で盛り上がった藤崎奈々子(畑酉※)は、
干合支害のロンドンブーツ1号2号の田村淳(木戌)の合コン癖にキレて破局へ。
遅すぎるネ！

■天冲殺明け＋害の10年運入りの八木亜希子(畑酉)は、
横浜在住の資産家の2男とお見合いとか。
10月から仕事再開とか言ってるが、害で結婚は無謀。
仕事に専念しなさいってば！

■ホリプロにより作られたアイドル優香(鉄午※)主演の、
木9『20歳の結婚』が8%の低視聴率にあえぎ、
TBSでは「人気はないのかも」とコボしているという。
バカだね、そんな事は同じホリプロの深田恭子(山子※)も同じ。
深田のほうは、うまくジャニーズと組み合わせているから、ボロがでないだけじゃん(笑)。
優香には岡田准一(草未)で良かったのに(笑)、訳わからんキャスティグをするからだ。
TV局は、皆当方に聞きにくれば良いのに、知恵が回らない。
浅はかなことだ！

■訳のわからぬ叶姉妹(生年月日不詳、でも知りたくない！)ばかりか、
意味不明の長谷川理恵(宝未)の写真集。
これなら、パイレーツのほうが、まだマシだ！

■2000年07月24日(月)雨未

■過ごしやすいのは早朝の一時(風もけっこう爽やか)だけで、
朝も6時にもなれば暑くてかなわないのが東京。
どこもかしこもこぞって、エアコンをつけるし、
その余熱がアスファルトに反射して、さらに暑さに拍車をかける。
そんな調子だから、起き抜けの体温は36.7℃でも、
昼前には37℃台に上昇して、朦朧とした日々を送っている。
起きてしまえば、やることは唸るほどあるし、
昼寝もままならず、睡眠時間は少ない。
たまには、10時間くらい寝てみたいが、暑くてそうもいかない(笑)。
また、運動不足である。せめて散歩でもと思うが、
それもままならず、最近の悪しき傾向は、寝ていて足がつること。
今日も片脚だからまだいいが、一度両脚がつった時は参った。
シャワーで暖めても、まだ鈍い痛みに襲われたまま。
誰か、助けてくれ(笑)。
さて、今日も風邪の熱と闘いながら、漢方薬をすすり、ひたすら仕事。
夕刻の散歩がてら、またスイカのジェラートを食べに行くことだけを考えている！

■総費用800億円の沖縄サミットが英紙デーリーテレグラフに酷評されているそうだ。
2年前の英バーミンガムや昨年の独ケルンサミットに比べると、
50倍ほどの予算とは、不況に苦しむ国民はやっていられない。
内側に辛く外面だけいい、日本の弱点が暴露されたようで、
なんとも恥ずかしいではないか。
800億円の内訳は、会場建設費247億、警察官派遣173億、報道対応費117億、
海上警備4億1500万、各国関係者事務費43億、通信インフラ費11億、
首脳側近空輸費2億6000万、消防庁応援派遣費3億8100万、
その他パーティ費200億。こんなもんが、わずか数日間で藻屑に消えるのだ。
贅沢食材も目をみはるものだそうで、
ロブスター、アヒル、カニ、キャビアなどは
「甘美だが、薄ら寒い晩餐」とケチョンケチョン。
それで、我が首相は、たいして相手にされず、
まるで意味のない祭りのような日程をおえた。
こんな政府を司る連中を選んだのは国民であり、
選ばなかったのも国民(棄権した人)である事を忘れてはならない。
これだけの金があれば、何ができるかもう一度考えるべきであり、
増税などとんでもないことだ！

■石原プロから今年逃げ出した、峰竜太(草巳※)。
ついに売り物がなくなって、浮気告白の初エッセー『かんべんして下さいョ！』を発売。
叶姉妹とさして変わらない。
こういう事は、旬(天冲殺期間)のうちにやるべきだ！

■「週刊現代」に嗅ぎつかれて、
あわてて会見した下平さやか(畑卯)と内村光良(宝酉＊)。
ダメな人同士が、くっついて行く。バカモノ！

■2000年07月25日(火)木申

■朝から高原のような風が吹いていて清々しい。
これも何時までもつやら。
昨日は「い草のシーツ」を調達してきたので、心地よい睡眠がとれた。
青々とした薫りが何か安心感をもたらし、
深夜にかいた汗で一度Tシャツを着替えたものの、久方ぶりにリフレッシュ。
毎日こんな調子なら快適だし、気温と共に上昇する体温が押さえられれば、
夏風邪もどこかへ行ってしまうだろう。
昨年は生まれて初めて夏風邪にやられ辛い思いをしたが、今年も同様。
年々抵抗力がなくなるのは、情けない。
身を削った成果は、もっと期待できるものなら嬉しいのだが。

■情けないと言えば、お馴染みの水戸泉(雨卯)。
あれだけ男気を見せて「責任をとる」と大見得を切っていたのに、
「彼女を信用できなくなりました。婚約は破棄します」だと。
これだから、天冲殺の人間は信用できない(笑)。
天冲殺ばかりか害なんだから、何でもマイペースに進まず、
自己の思いはとげられないのだが、周囲は本当に迷惑。
先の名古屋場所だって、誰が優勝したっけ(笑)。
しかし、それはどうでもよろしい。
水戸泉が妊娠させた(生まれてくる)子供はいったいどうなるんだ。
既に5ヶ月だろう。
相手の女性にとかく問題があるのはともかく、なんかそれでいいのか。
責任はとりなさいよ！

■長崎のハウステンボスで開かれた
ウェディングトークショウに出席した梅宮アンナ(海午※)。
ここでは、98年から本格的ブライダル事業を展開し、
街全体で8パターンの挙式プランが人気だそうだが、
もっとイメージのいい人を起用すべきじゃないかね。
「業界人は口がうまいだけですから、相手は一般人の方がいいです」だと。
こうやって、挙式前にドレスを着ることが、
どんどん因縁つける事になるのを、本人は気づいていない。最悪！

■98年(山寅)に「格安運賃」を掲げ、東京－札幌間に新規参入した
北海道国際航空(エア・ドゥ)の浜田輝男(41-0401/畑卯)社長。
7月14日(雨酉)に東京品川区の中年女性宅で急死したが、
DNA「車」主導の畑の卯月生まれは、雄大な夢を描いても、その何割も実現できない人。
働き者だが、やや大風呂敷。
しかも、今年(鉄辰)は、ダメージカラー＋2害なのでひとたまりもなかったようだ。
悩みも多かったようだが、10年運冲殺に入り、体がついていかなかったのだろう。
晩年の天冲殺10年運は、時として人に大仕事をさせるが、体力勝負。
女性とねんごろになっている暇はない。
人は意味なく死なず。この人の役目役割は終わったのだろうが、この道はまだ続く！

■2000年07月26日(水)草酉

松たか子が気が抜けて亜細亜大学退学●

■松たか子(山戌)が、物事が動く天冲殺(生年冲殺のため)年
＋納音(精神状態は変わらないのに、現実のみの完全破壊)で、亜細亜大学を退学した。
一時は広告塔として、同大学の宣伝に一役かったが、
一芸に入試はともかく、ほとんど顔をみせない状態では、やむをえまい。
そもそも動乱SPEEDの時代に二足の草鞋はそぐわない。
社会参加をしている者は、勉強の必要はないのだ。
除籍の噂は絶えなかったが、大学側は自主退学としている。
これは、自主退学を迫ったというのが、正しい。
入学した96年(陽子)は、一応キーワード勉強でも(ダメージカラーだし！)、
今年(鉄辰)は遊びで壊す年。
もともと、夏山に勉強(暖めること)は不要で、
堅実さ(雨＝DNA司)と男勝りの仕事(木＝DNA車)が大切なんだから、ホンネが表出しただけ！

■おめでた会見しか売り物がない、三原じゅん子(草丑)とコアラ(雨丑)。
芸能面をこんなくだらないNEWSで飾らないでほしい。誰も喜ばない！

■害年で必死に生き残る三井ゆり(灯卯)と、
やはり何の売り物もない野口五郎(鉄戌＊)。
こちらの「縁信じます」発言も、うすら寒く三原・コアラと同様！

■さらに、天冲殺遭遇の池谷幸雄(畑酉)の逆玉再婚ほど、情けない事もなし。
仕事がなくカネのために、結婚するのは自由だが、
それを会見してバック転ではしゃぐコイツの神経と
訳のわからぬ私欲で結婚するこの女性の気が知れぬ。
子供の運気上(教育上)甚だよろしくない。バカな人達だ！

■こちらの健康状態がすぐれない所に、くだらない芸能NEWSじゃ論評するにも値しない。
益々熱がでそうだ(笑)。
そう言えば、工場でつくる食品なんて皆信用できないと、
そういう所に勤務している人間がコボしているとか。
ならば、内部告発しろよ。
今日付けの全国紙には、雪印乳業の全段お詫び広告がでていたが、
そこには件の社長の土下座写真なし(笑)。
お詫びをするのではなく、社会的責任とは会社をたたむことではないだろうか。
今こそ、大型店舗の産業食品ではなく、
街の商店の徹底した品質管理された、
手作り商品のほうが魅力を発揮する時代だ。
中途半端で怪しい食品を口にするより、
出自のはっきりした商品のほうがいい、
今日はちょっと乱暴な言い方だが、主旨はおわかり頂けたと思うのだが。

■2000年07月27日(木)陽戌

■気候が良いから眠気を誘うと言うより、
体調が悪いのに睡眠時間が少ないから、よけいに眠い。
あるいは、い草のシーツの感触と、
頂き物のカテキン入り枕が効いているのだか、わからないが、とにかく眠い。
体が溶けるというか、腐っていくように眠い。
もっと、眠ることができたら、幸せだし、長生きもしそうだ！

高橋克典の同棲相手が自殺未遂●

■高橋克典(山戌)の同棲中の女性(大石仁奈/生年月日不明)が、自殺未遂した。
いろいろ言われているが、高橋もいい加減大人なんだから、
3年も暮らしている女性が頭痛薬を少し飲みすぎたのではなく、
睡眠導入剤を大量に服用したこと(中等症と発表)くらいは、承知の筈で苦しい(笑)。
二人でハワイへ休暇にでかけるために成田空港の出発ロビーに現れた高橋は、
しぶしぶ会見に応じた模様。
本年(鉄辰)高橋は、キーワード遊び。
遊びが壊れて(対冲)表出する年だが、それは遊びを壊さねばならない年。
「仕事があるので、結婚はまだしません」と言い、
隣からにらめつけられる一幕もあったが、
仕事に没頭する生年冲殺らしい発言。
しかし、それを許せない(同棲は実質結婚だぜ)大石が、
一芝居うった(自殺未遂は)可能性もあり。
生年冲殺とはいえ、天冲殺は仕事でさらに上昇させる重要な年。
今の高橋にいわゆる結婚せねばならない理由はないが、
はたしてその意志を貫き通すことができるか。
ところで、個人的感想を言えば、高橋の「目がきれい」とか、
大石の「心の真ん中が好き」とか、何なんだよソリャ！
あんまり気持ちもこもってなかったし、この大石っていうのも品がないなあ！

■先日表コラムで取り上げた　夫が懲戒解雇され刑事事件にも発展しそうな
渦中におかれる寺田理恵子(畑酉)曰く、
「離婚しません」。そりゃ、出来ないだろうね、金銭物質目当てだからサ。
でも、夢のなかの出来事(条件なし天冲殺)は、さめるのが当然だろう！

■2000年07月28日(金)灯亥

■駆け落ちしたバーレンの王女の両親が、米移住を容認したそうだ。
まずは、目出度しだが、こういう話しはB級NEWSとして、いろいろ続報が欲しいネ！

■サミットの昼食会で森喜朗(海寅)首相は、
相撲・柔道など日本の武道で話しが盛り上がったときは、
なぜ土俵に塩をまくかなどと、ウンチクを傾けたが、
遺伝子組み換え食品の話題になった途端沈黙してしまったらしい！

桜庭あつこに似合う格闘家稼業●

■桜庭あつこ(鉄辰)が、ダイエットがこうじて(3ヶ月で10キロ)、
12月5日(灯酉)日本武道館に格闘家としてプロデビューすることが明らかになった。
スポーツ歴はまったくなかったそうだが、ジム通いするうちに目覚め、
シドニー五輪コースのマラソンコースを完走したり、
250キロを自転車で走破するなど、今ではすっかり運動オタクになったとか。
本年(鉄辰)は、律音。人生の折返し地点だ。
終わってしまわないように、頑張ってもらおう！

■細川ふみえ(鉄寅)が、
大道芸人のブライアン・ホルス(灯巳)との結婚をまたもや延期。
ラッキーカラー害は、ありがたい面もあるが迷惑で、現実が合致せず病気。
親が反対しているうちに、目覚めないとね！

■本年改良改革の古田敦也(海辰)ヤクルト捕手と、
斬り倒される中井美穂(木子)夫妻。
もともと、「木子」は子供運薄いが、相手が年下とはいえ午未冲殺では期待薄。
勢いで作らなかったのは、遊び足りない彼らのバブリー体質だが、
もともと出逢いは中井の天冲殺年。
古田の女性関係(年下はダメだぞ)が取り沙汰されているが、
共通目的のない夫婦は危うい。早く別れたほうがいんじゃないか！

■卯年卯月卯日生まれの巨人の上原浩治(畑卯)投手が、
害年キーワードわがままな大事件(半会×3)の時期に、
女性同乗直後、不注意Uターンで人身事故を起こした。
相手のオートバイにのっていた男性は手足を骨折して全治2ヶ月の怪我。
故障で戦列を離れている時に、遊びの最中の事故とは、
あまりにも不注意だが、本人は3害である事など知らないだろうが、
不運続きなのだから少しは自粛をすべきだろう。
こんな輩の「16茶」のCMは即刻自粛が当然。
害年の人間をCM起用させる広告代理店の無知ほど、怖いものはナシ。
なんで、BEに聞かないんだろうねえ(笑)。
クルマを買って、まだ1年あまりじゃ、若葉マークと変わらないもんな！

吉井怜が血液不全症で倒れる夢の中●

■吉井怜(82-0318/鉄子)が、血液系の不全症のため、入院していることがわかった。
天冲殺年の無理なダイエットがたたったと見られるが、
「鉄子」はもともと内臓疾患のでやすいタイプ。
宿命にダメージカラー(海年・雨月生まれ)多く、
最ダメージカラー月＋害の今月(7月＝雨未)で倒れた模様。
ビジュアルだけじゃ売れないのに、
また強引で見識のないホリプロが馬脚をあらわしたようだ！

■2000年07月29日(土)山子

■管理人体調不良及び、多忙のため、今日のコラムはお休みさせて頂きます。
ごめんなさい！

■2000年07月30日(日)畑丑

■とにかく休養をとっていないし、とれるような雰囲気ではないし、
突っ込みたいネタもなかったので、昨日はお休みしてしまった。
おかげさまで、いくぶん調子は上向き。今日も頑張ろう！

■謹慎10日でCM自粛の巨人の上原浩治(畑卯)投手。
浮かれて、Uターン禁止道路で事故ちゃったんだから、今季謹慎が本来は彼のため。
ヘタな温情はいけない！

■全国ピアノ3位の男性(26歳)が、
デート中に厚底サンダルにルーズソックスの彼女(24歳、東京芸大卒の同級生)にハラをたて、
「チャラチャラするな」と殴る蹴るの暴行をくわえた。全治6週間だって。
24歳でそういう人も珍しいと思うが、気にいらないなら、付き合うなよ！

■購入時の金額1億1千万。
時価6800万円相当の宝飾品を盗まれた小柳ルミ子(山戌＊)。
「いい気になるなよ犯人」と、空き巣に文句をたれたが、それはあんただよ。
大澄賢也(雨丑)からの思い出の指輪なんて、
いつまでも持っているからだってば。
しかも「いまは、愛が欲しい」だと！

■マリアン(灯亥)が、ハワイ住まいをやめて、日本に舞い戻るとか。
やっぱり、稼ぎたいんだねえ。いい気になるなよ！

■「愛は地球を救う」(笑)の恒例の日本TVの24時間放送。
司会は森田剛(山午)を擁するV6。いくら何でも悪い冗談だ！

■2000年07月31日(月)鉄寅

■カテキン枕で寝るようになってから、快適で良く眠れるのだが、いつも夢を見ている。
しかし、内容は物忘れが激しく覚えていない。
良いことにしておこう。しかし、
相変わらずダルいのは変わらず！

■朝早く起きると蝉の鳴き声がするのだが、
今朝はミーミーから、ジージーが加わり、うるさかった。
それも、午前9時をすぎると、都会の喧騒にかき消されてしまうのか、聞こえなくなる。
地上へ出てきて短ければ数日、長くても1週間の彼ら。
昼寝なんか、してる暇はないだろうにねえ！

伊達公子がミハエル・クルムと盛りあがる錆び●

■伊達公子(70-0928/宝亥)が、天冲殺明け＋月干干合＋天干一気化で、
ビスマルク(草未)をソデにしたかと思ったら、
今度はミハエル・クルム(70-0319/山戌)なる売れないレーサーと熱烈交際。
クルムは宿命に水分ゼロの渇いた山。
よほど恵まれない限り山が本拠地を外国に移しても成功しない。
配偶者成分ゼロでも、条件なし天冲殺＋対冲＋雨未月の作用。
伊達は年上をダメにする天干一気。今月はラッキーカラー半会。
どう考えても一時的なもの。
プロテニスプレイヤーを引退してから、いまひとつ何をしているか、見えてこない伊達。
身から出た錆なのか、交際する男性のレベルは、どんどん落ちてゆくのは、ミジメだ！

運命評論家の(鳳積堂★きたでら)です。

「鳳積堂(housyakudou)」の「鳳」は中庸精神。「積」は磨き徳を積む。
BEは客観的見地にたって運命を考察しながら、
皆さまのお役にたっていきたいと考えます☆

コラム総合●目次//茶房会館(1 9 9 6 年～)

さくいん ●

00年●01月分 00年●02月分 00年●03月分 00年●04月分 00年●05月分
00年●06月分 00年●08月分 00年●09月分 00年●10月分 00年●11月分 00年●12月分

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