BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 8 年(山寅)●08月分// よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
08月分一覧(1998年目次)
小渕恵三病に倒れる危険がいっぱい(1998_0802)
萩原聖人逆転勝訴で人生の折り返しす(1998_0802)
今井絵理子FRIDAYされた理由(1998_0802)
柏原崇賢く田中美佐子を利用(1998_0802)
中田英寿嘘くさい中山美穂との密会(1998_0802)
西川哲不具合は天冲殺がらみ婚(1998_0802)
長嶋茂雄勇退が見える(1998_0802)
海まで5分セットだらけで森高泣く(1998_0802)
小林亜星盗作騒ぎでモメる男の素性(1998_0809)
矢部浩之過去を暴露されるという害(1998_0809)
大神いずみ独立しても旨味なし(1998_0809)
無神経なテレ朝全然ありじゃない(1998_0809)
Dr.コパ胡散臭い正体をみたり(1998_0816)
永井美奈子ようやくリストラかな(1998_0816)
三田村邦彦反撃開始も結論は来年(1998_0816)
藤原理恵入籍するも上がり目なし(1998_0816)
斉藤陽子潮時知らず(1998_0823)
江頭2:50自滅する日も近い(1998_0823)
木佐彩子石井一久の被害者という見立て(1998_0823)
秋元康骨の髄までしゃぶられるセガサターン(1998_0823)
金城武半同棲に持ち込んだ吉村美紀の末路(1998_0830)
羽生善治畠田理恵夫妻は総菜店出店で危機(1998_0830)
パイレーツブレイクの兆し(1998_0830)
賀来千香子宅麻伸と自然に別居(1998_0830)
飯島直子前田亘輝崩壊目前(1998_0830)
 
■1998年08月02日(宝巳)第109号
小渕恵三病に倒れる危険がいっぱい
投票日スライドと大マスコミ上げての言い訳づくりの中、
案の定小渕恵三氏が第18代自民党総裁に決定したが、
オブチさんと言えば会期中のイネムリ大魔王として有名。
複数議員が持病(心臓や糖尿)を指摘している。
氏は37年6月25日生まれで、夏の「雨未」。
夏の雨は弱いが、本年「山寅」年キーワードは名誉。
火中の栗を拾う性癖で、先の総理のように成りたくてなったのではなく、
人にかつがれ立候補したら当選してしまったのが、真相。
従って今後は名誉が汚される方向に進む。
これを証明するように57歳からの10年運は「鉄子」。
(但し10年運初旬7歳〜草巳スタートで、一生誰かの犠牲になりながら運を伸ばす)。
弱い雨を支えるのは水源地の鉄だが、これは氏の未と「害」関係。
つまり、ラッキーカラー10年運なのに害だから、ありがた迷惑。
しかし、害=病気に変わり無く子未の害は排泄器官の病気だから、糖尿病。
また、宿命エネルギー255点のうち火性が104点と大半を占めるから心臓に難がでるのも自然。
こんな人を総理に祭り上げるのが、現在の自民党の姿。
病める国には病める人が代表を務めるのだから、自然なのだろう。
史上最低の支持率スタートをきり、12月(子の月で害)の通常国会で、
本来は何もしない氏がウッカリ余計な発言をする懸念。
もっとも退陣する時は、病気が理由になる筈だ。
ちなみにバブルの元凶宮澤喜一新蔵相は、
19年10月8日生まれで秋の「雨巳」(10年運は70歳〜陽寅で、ありがた迷惑の害)。
本年「山寅」年は名誉+害で、貧乏クジ。
人生の最終評価が、最盛期評価を大きく下回る人で、とても高橋是清の再来とは言えない。
また、堺屋太一は、35年7月13日生まれで、夏の「鉄寅」。
プライドばかり変に高く、さらに責任をとれない生月冲殺、口先だけに終わる。
作家で未来を語る(連載「平成30年」を朝日新聞で終えたばかり)には
適した才能だったが、実務能力皆無。
所詮、単なる目くらましで、適材適所とは程遠い。
萩原聖人逆転勝訴で人生の折り返しす
■萩原は71年8月21日生まれで、秋の「山寅」。
気分屋で引力本能旺盛なので役者として、同年代ではピカ一の存在だが、
責任能力の薄い「ま、いっか」の生月冲殺に加え生日冲殺でもあり、
何かと災難が押し寄せやすいタイプ。
ダメージ天冲殺(93年・雨酉)中に受けたそしりを、
山らしく引きずるだけ引きずり勝訴にこぎつけた稀な例。粘り勝ちなのだ。
しかし、これも本年干支「山寅」が、萩原の生まれ日と合致する律音のおかげ。
そして、本年の8月生まれ特有(寅=2の反対側が、申=8月で対冲)の
「立場が吹っ切れる現象」のなせる業だ。
あと3年は、離婚もなし。
今井絵理子FRIDAYされた理由
■今井は83年9月22日生まれ、秋の「雨丑」。
本年干支「山寅」のキーワードは異性出現で、特定存在(山の土砂で領域限定)を意識する。
また、有名になる天冲殺でもあり、ブレーキの効かない獣のごとく写真を撮られた訳だ。
相手も同年代で親公認の半同棲らしいが、
同時に学校に行ってないのもバレてしまった。
芸能界に就職したんだから、学校は不要だよね。
柏原崇賢く田中美佐子を利用
■柏原崇(77年3月16日・春の海申)をヤル気にさせる
田中美佐子(59年11月11日・冬の灯酉)。
柏原の年干支は「灯巳」。これを大半会するのが田中(灯酉)。
生まれ日は干合(海と灯)し、さらに恋人の仲。
女性は歳を重ねたら若い男性のエキスを吸い、
男性は若いうちは年上女性の気を受け伸びて行く。これが、自然の摂理。
この関係は柏原にはベストチョイス。
過去を破壊するチャンスだが、田中を利用するなんて結構解っている。
TBS系ドラマ『ランデブー』の宣伝のようで、これは真実。
中田英寿嘘くさい中山美穂との密会
■中田英寿(77年1月22日・冬の畑卯)のセリエA移籍は、
W杯出場者皆無のオンボロチームで全然メデタくないが、
これは本年干支「山寅」との関係が同質の土性による「妥協」の産物のため。
嘘臭い密会報道の中山美穂(70年3月1日・春の鉄辰)。
最近ではCMでしかお目にかかれない落ちぶれ(山の土砂に埋没)ぶりだが、
中田とは「害」関係。魂胆ミエミエ。
寅(2)月生まれの「鉄辰」は、異性に裏切られ利用される宿命。
時代遅れ「お人好し」体質は健在だ。
西川哲不具合は天冲殺がらみ婚
■西川哲(68年5月2日・春の海申)骨折。
夫人(菊池桃子の交通事故)に続く災難だが、
「海申」は本年干支「山寅」に対して天剋地冲(過去を破壊)。
出会い・結婚とも天冲殺の影響を引きずるが、小さな事故(?)は大きな事件の前ぶれ。
長嶋茂雄勇退が見える
■長嶋茂雄(36年2月20日)監督も、「海申」のため、今秋に勇退か?
海まで5分セットだらけで森高泣く
■TBS系ドラマ『海まで5分』は、香りのしない海ドラマ。
本音の時代にセットは虚しい。
久保田利伸作曲・森高千里唄の同名主題歌が哀れだ。
 
 
■1998年08月09日(山子)第110号
小林亜星盗作騒ぎでモメる男の素性
■67年に作曲したCMソング『どこまでも行こう』を、
盗作されたとして訴訟に踏み切った小林は、32年8月11日生まれで秋の「木辰」。
頑固一徹な秋の樹木だが、世のため人のため材木になり
社会貢献するのが(秋の木の)役目役割。
なんで今さらの感もあるが、今年はその気になると注目される天冲殺。
さらに生まれ年(海申)天剋地冲・生まれ月(山申)納音で、
権力を駆使し因縁を破壊したくてたまらない。
しかも、59歳〜10年運「木寅」。頑固に未来(発展性)や立場を崩壊させてしまうもの。
また、晩年期の10年運天冲殺は、原則「財を失う」。
それまでがゼロなら不自然に入る財もあるが、一時代築いた人物は例外なく奈落の底。
小林は、火性(木に対して表現力)皆無と言う話しベタ。
それだけに音楽を通じ伝達してきた自負もあり、
話し合いで解決できないのも宿命ゆえの悲しさ。
また、才能は他人の何かを運用する力。JASRACの改革運用は、うってつけ。
私欲を捨て奉仕ならば、晩節を汚さずすんだのだが、
元来着実に積み重ねてきた実績を異性(妻のささやきが発端)により覆される。
相手の服部克久は、36年11月1日生まれで秋の「灯亥」。
反抗心極めて強く「1の攻撃を100」にして返す性癖。
本年98年「山寅」のキーワードは、さらに反発反抗心がメラメラと燃え盛る。
上品な表面とは裏腹に、闘争心は一級品でモメごと大好き。
10年運も今年から過去のしがらみを良い方向に壊すラッキーカラーで、安泰。
これでは小林に勝ち目は、まるでナシ。
周囲が世話を焼き早期決着をしないと、来年99年「畑卯」は小林の「害」。
1億円なんてとんでもない。負けは、確定。
矢部浩之過去を暴露されるという害
■フジTV系『27時間テレビ』で、「一晩遊んだ(?)女性」を登場させられたばかりか、
知られたくない▽▽の秘密まで公共電波で流された矢部は、
71年10月23日生まれで、秋の「宝巳」。
本年干支「山寅」のキーワードは、「昔のこと」。
また、「巳」と「寅」は、「害」。
過去をほじくりだされて窮地に陥る。
レギュラーのニッポン放送『オールナイトニッポン』では、
同棲中の彼女がいることを公言している矢部だが、
写真誌は彼女(ひとみちゃん)の写真の方も公開してほしいものだ。
バラ売り解散も近いナイナイなんだから、遠慮せず頑張ってもらおう。
ところで、同番組は疲れから司会の中居正広(鉄辰※)の
暴言下品ぶりも強調され見苦しかったが、
日頃矢部や中居を快く思っていない仕掛人は、
溜飲下がる思いだったろう。フジの現場はエラい。
大神いずみ独立しても旨味なし
■大神いずみ(69年6月10日・陽辰)日本TVアナが独立へ向け始動開始だが、
天冲殺明けと自信満々(午月生まれが寅年で半会)の証。
しかし、既に年も半ばエンジンのかかりが遅い。
とりあえず局は慰留姿勢のようだが、
盛りをすぎた気強い大神の活動領域があるとも思えない。
退社フリーで相当な活躍が見込める(と思う)彼女だが、大きな勘違い。
10年運は雨降りで、(強い太陽でも)霞む。
これを補うのが組織。自己保身なら独立は×だ。
来年(畑卯)は辰日生まれにとって「害」。
キーワードは反発反抗。つくづくツキがない。
無神経なテレ朝全然ありじゃない
■『所さんのこんなのアリ』(テレ朝系8/3放送)は、
事故発生したばかりの陸自宣伝番組。
ご丁寧にカレーまで登場。事件(青酸・ヒ素)はどうなったのよ。
テロップも入らない無神経ぶり。開き直りかい?
 
 
■1998年08月16日(草未)第111号
Dr.コパ胡散臭い正体をみたり
■『サンデー毎日』に続き先頃発売された『噂の真相』でも、
その金の亡者ぶりを暴露されたDr.コパだが、そのDr.称号も金で買ったと言われ散々だ。
しかし、豪邸をワイドショウや写真誌に積極的に公開したり、
果ては「家族そろって唄合戦」に出演するなど、脇の甘さも目立つ。
『風水がボクにくれた巨万の富』(主婦の友社)の出版に至っては、
開いた口がふさがらない。
コパこと小林祥晃は、47年5月5日生まれで晩春の「木申」。
今年の干支「山寅」に対するキーワードは、権力金銭の天剋地冲。
過去の生きざまを積極的に否定するかのように、ボロボロと矛盾を指摘される。
これは、生まれ年干支「灯亥」に対し、生まれ日干支(木申)が
「害」の関係であることも拍車をかける。
表と裏が「害」。仕事の顔は個人生活と「害」。
人生も2分されれば、地道(?)に築いてもいずれは崩れる。
また、10年運も「畑亥」で「干合支害」。不自然な金銭の出入りも暗示する。
『噂の真相』では、相変わらず「占いはあたるも八卦云々」などと見当違いの論調だが、
そもそもお手軽に利用した側の姿勢に問題があることには、触れていない。
中森明夫のような楽屋落ちネタしか書けない輩を
堂々と起用している雑誌だから正体見たりの感もあるがね。
だいたい占いを金儲けの道具として仕掛けたのは誰なんだ。
でなければ「占いがあたるなら、占い師は全員大金持ちな筈」等の発想は生まれない。
これも一方しか見ていない都合のいい解釈。
単に志の低い人間や、生活手段第一に選択する者が、
さもエラソーに振る舞うので誤解を受けるのだ。
物事には必ず陰陽があるが、どうしても現実的な金の部分に目がいきやすい。
現にコパの宿命DNAを分解しても、名誉を示す(木に対する宝)成分は全くナシ。
だから、手段が金銭物質に偏ってしまう。
ないから、仕方がなく金で学位を買う訳だが、本当に名誉心があればそうはしない。
また、名誉とは役目役割。
自分が社会に対する影響を考慮せず、私腹を肥やすだけではいただけない。
宿命を考慮しないラッキーカラーやアイテムは存在する理屈はなく、
小学生だって判断可能だ。
人間は平等でも宿命は違う。
現在のような動乱期では、なおさら不平等が拡大される。
しかし、それを改良改革する術を公開するのが、志ある者ではないだろうか。
永井美奈子ようやくリストラかな
■フリーになったのに古巣からガッポリむしりとるのも解せなかった永井が、
ようやく『ザ・サンデー』『FAN』の両レギュラーを降板されるという。
ついでに『マジカル〜』もズバッとやってほしかったな。
永井は65年6月14日生まれで夏の「畑亥」。
今年の干支「山寅」のキーワードは妥協であり、山の土砂に畑が埋もれてしまう状態。
また、生まれ年「巳」は「害」になり、前進力も失せている。
また、「巳」年生まれ「畑亥」は、「辰巳生年冲殺」と同時に、
「内外シーソー」の宿命となり、
個人生活(結婚)の寿福を求めるより仕事で金銭物質を追求に傾いてしまう。
性格は打算的で主義主張なし、生きかたをたやすく変化できないもの。
これは、典型的な会社人間の筈。
従って、永井の独立や今回のレギュラー激減は、
体よく追い出したかった日本TV側の長期戦略。
ズイブン手間暇かけたものだが、視聴率トップの余裕か。
尚、10月11月に瞬間的な救い(海雨のラッキーカラー月)もあるので、
他局で一時しのぎの番組にありつける見込みだが、妥協を飲めねば自滅。
3年後には完全消滅している見込みだ。早く手をうたないとね。
三田村邦彦反撃開始も結論は来年
■三田村邦彦(53年10月22日/陽午)が、
やっと「中山麻里の資産隠し」や「実父への仰天発言」を暴露しだしたが、
キーワード表現力の天冲殺のため。
実質解決は中山麻里(48年2月1日/陽辰)の「害」の年と
三田村の月干支天剋地冲になる来年(畑卯)の見込み。
しかし、互いに見る目がなかったのじゃないかね。時間のムダだ。
藤原理恵入籍するも上がり目なし
■藤原理恵(70年2月5日/陽辰)。元CCガールズの入籍発覚だが、
額面通りなら天冲殺明けでキーワード遊び・出産。
しかし、入籍は天冲殺中で相手は8歳上だから、お先真っ暗。
ただ、旧CCのメンバーは生年月日疑惑の多い事務所だから、
1歳サバ読みなら「宝亥」で生月付きとはいえ天冲殺。
2歳サバ読みなら「草巳」でやはり生月害付き天冲殺。
どうコロんでも、やっぱり落ち目。
 
 
■1998年08月23日(海寅)第112号
斉藤陽子潮時知らず
■「ベストフレンドです」。
これが、経済荒廃した日本で高額納税者番付に
ランクされる男性との交際が発覚した記者会見での結び。
斉藤は68年5月17日生まれで、夏の「灯亥」。
この生まれは喜怒哀楽の激しい感情人間。
相手の心にズカズカ土足で上がり込むくせに、他人に干渉されるのは大嫌い。
それでも、仕事と割りきり会見した姿は、必死にガマンしていた。オトナなんだね。
夏の灯火はクドい。持続して燃え盛るには相当体力消耗するが、
後天10年運「木寅」にシッカリ支えられ、
生来年配者にウケが良い運癖からも頑張っている。
また、年干支「山申」と日干支「灯亥」が「害」で、表裏あり。
月干支「灯巳」と日干支「灯亥」は納音。
こちらは、秘密が多く物事が長続きしないもの。
性格は用心深く極めて現実的で経済優先の生き方だから結婚は二の次。
しかも人間的な味はなし。
本年干支「山寅」に対するキーワードは気づかいで、個人的伝達が強調される表現力。
通常の家庭人なら出産に使うのだが、斉藤にはせいぜい出逢い。
為替ディーラー氏の生年月日は不明だが、
巷間噂になり破局と伝えられた清原和博(67年8月18日/木寅)とは、
ただのお友達(絶対信用できない発言)だそうだが、
「もう関係ありません」といった潔い発言が欲しい。
害の10年運天冲殺で金に目がくらみ移籍した清原(フォーカス発売日はショックで欠場)に
飛躍を期待できる訳もないが、
清原の年干支「灯未」を斉藤の日干支(灯亥)が大半会し、
不振の中でもヤル気をださせる存在だった。
共通干支もあり友達だけの筈がないのだ。
しかし、年も改まり斉藤とは低迷する清原より真に利用できる存在が必要になった
(遊び人体質の清原に対し、斉藤は無趣味のジミーな人間)。
「仕事第一です」は、潮時知らずでも己の自覚ありと見るが、機を逃せば続かないぞ。
江頭2:50自滅する日も近い
■“壊れた”タレント江頭が、トークライブの話題作りのため、
水割りでバイアグラ5錠を飲み救急車で運ばれた。
江頭は、65年7月1日生まれで夏の「陽辰」。
一本気で単純。勝負せねばならない時こそ、他人の手痛い裏切りにあう。
また、炎天下の太陽でクドいのだが、おだてられるとその気になり、非常識な行動に走る。
天冲殺明けで、気分転換せねばならない所だが、
正直で不器用なため徹底的に痛めつけられねば、生き方を変えられない。
才能は獰猛性だが、今年は午月生まれの自信過剰から何とかやれる気分だが、
28歳からの10年運が害。
来年「畑卯」は年運の害。本当に抹殺されるだろう。
不死身などは、ない。事故もあり。
木佐彩子石井一久の被害者という見立て
■石井は73年9月9日生まれで秋の「山申」。
来期トレードの目玉でも不振ヤクルトにあっては、とりあえずエース。
本年は天冲殺+納音で過去を破壊し話題になる(引越もしたしネ)。
将来性は極めて疑問で、若さだけの輩。
一方、またまた下半身ネタを暴露されても、
「プロ野球ニュース」はじめ朝に夜にフル活動のフジTV木佐アナは、
71年5月26日生まれで夏の「宝亥」。
この生まれは純粋で傷つきやすい。
全く悩みナシに見える石井に対し、
心の葛藤は一級品で気品ある内面に比して外面は粗野。
才能はプライドで、10年運は名誉(異性も意味する)+害。
彼女の場合は、生まれ年と生まれ日が同一(律音)だから、ダブル害。
2面性(律音)が共に害なのに稼働力が大きいという事は、
192点しかないエネルギーに対し、持ち出し多大。
失っているものは計り知れないだろう。
大組織に管理されているために、成功しているように見えるだけで、
3年後にはボロボロに傷つき存在そのものが否定される事件に遭遇する見込みだ。
ところで、二人の仲は申と亥の害。山と宝もダメージ。
それでも交際できるのは、天冲殺+害だからこそ。
しかも、石井の年干支「雨丑」を木佐アナの月干支「雨巳」が大半会。
これでは、一方的に石井の仕事運や注目度だけが上昇する。
異性を見る目がないのでなく、勘違い。
一見うらやむ活躍をしている彼女は、被害者。
秋元康骨の髄までしゃぶられるセガサターン
■豊富な陣容を抱えるプレステに対し、苦戦中のセガサターンだが、
自虐的で派手な広告展開は代理店タカリにあっているだけ。
案の定黒幕は感覚商売の秋元康(56年5月2日/畑巳)。
「畑巳」は本年キーワード仕事の「害」だから、仕掛をしても名誉失墜だけ。
本業(?)不振からの確信犯なんだろうが、
話題になって売上げの伸びないセガこそ、いい迷惑。
「畑巳」の本質は庶民的な顔で相手をダマし、身ぐるみはいで行く「白蟻」のようなもの。
害虫と言えば、ワイドショウで毒にも薬にもならないコメントを垂れ流す
花田紀凱(42年9月13日/畑巳)も同様。
なんと10年運まで「害」。
角川書店受け入れが決定したようだが、
こんな獅子身中の虫を抱えるとは、ズイブン余裕あるな。
こちらも太らせれば本体を蝕む習性。野に放っておくのが正しい!
 
 
■1998年08月30日(陽午)第113号
金城武半同棲に持ち込んだ吉村美紀の末路
■金城は73年10月11日生まれで、秋の「鉄辰」。
デリケートさと無神経さが同居した曖昧な性格だが、
スター性より危険で罠のような存在感。
注目されるのは動乱期に飛躍する鉄生まれに加え、
丑(年)・戌(月)・辰(日)という、肉体を構成する12支遺伝子が宿命で全て土性偏りのため。
さらに、10年運が21歳より未となり、4土性が全て揃うフォーカード状態。
動機はともかく生地を離れたのが、とりあえずの勝因。
ただ「鉄辰」は、あくまでも身を痛めてこそ成功を手中にする。
繊細さばかり強調すれば肉体を病むので、アクションを売られねば長続きしない。
また、鉄生まれの本流はアムロに代表される9(酉)月生まれ。
10月生まれは盛りをすぎた老獪さが見られ地味、
キムタクばりの扱いは荷が重い。
そんなジイサン金城、女性をクドくのが苦手で、
番組関係者に合コン強要の噂もあったように、さしてモテない。
作為的に売られねば、異性に不自由していただろう。
でもって、まき餌をチラつかせ相手が墜ちてくるのを待つ、アリ地獄戦法のみ。
相手の吉村美紀は、女優というよりCMモデルで資料は71年1月2日生まれだが、
実際は70年1月30日生まれ、冬の「鉄戌」。
同じ鉄生まれ、10年運「鉄辰」等共通点はあるものの、
鉄同士(自動車事故か?)交際は、何の感動もナシ。
月干灯の存在から年下男性に活路を見いだす努力は悪くないが、
露骨な売名行為(天冲殺だから当然)を非難されてもやむなし。
これも、宿命DNAに異性を示す木性がゼロだから出来ることだが、
金城人気は一時的。手垢だけ目立って終わり。
今回の一件は明らかに吉村の天冲殺故だが、
格下タレントと遊ぶ金城(彼が格上かはともかく)に、
お灸をすえたい事務所の深謀かも知れぬ。
気づいたら、終わっている予定だ。
羽生善治畠田理恵夫妻は総菜店出店で危機
■勝負師・羽生四冠王は現在「第39回王位戦7番勝負」に臨んでいる最中と言うのに、
妻の畠田理恵が1年かけ計画した無添加惣菜の店
「リトル・キッチン」(チェーン店かい?)を自由が丘に22日にオープンさせた。
羽生は70年9月27日生まれで、秋の「鉄戌」。
9月生まれは、生まれながらに「鉄」の王様。
しかし、羽生は特殊な宿命で、生まれ年の干支と生まれ日の干支が同一(律音)。
これは、表裏の区別がなかなか難しい人で、
親との同居が結婚生活を失敗させない秘訣。
さらに、通常人以上に配偶者の応援を期待したい勝負師となれば、
妻の献身的努力(死語だなぁ)が必要。
ならば、何故妻の反乱(?)をくうのかだが、
本年が天冲殺なばかりか生来生まれ月と日・年の関係が「害」のため、
結婚生活をコントロールできないのだ。
とりあえずは、わがままな畠田に押し切られた格好だが、
大義名分(娘を産んで無添加食材に目覚めた)の陰でいい迷惑なのは、ダシに使われた娘。
1歳少しと言うことは、もっとも手がかかる頃だし親の無垢な愛情が必要とされる時期。
案の定それは生年月日に表れている。97年7月26日生まれは、夏の「畑巳」。
本年干支「山寅」は、妥協+害。いずれこの娘に手痛い裏切りにあうだろう。
店は当初は話題になり、来年は調子に乗る畠田だが、
羽生の天冲殺明け+納音(過去の全てを破壊)の年である2000(鉄辰)年は、
畠田の天冲殺であり木が切り倒される時期。離婚は見えているのかも。
パイレーツブレイクの兆し
■パイレーツのブレイクは予定通りだが、
これは浅田好未(79年8月26日/草丑)の底力と8月生まれ(本年は天剋地冲)、
さらに西本はるか(78年4月21日/雨丑)の干合(名誉)+天冲殺のなせるもの。
それにつけても週刊現代はハナからガセの「西本・全裸悶絶AV」は下品。
どこがスクープ満載なんだか・・・。
賀来千香子宅麻伸と自然に別居
■賀来千香子(61年10月17日/雨未)・宅麻伸(56年4月18日/草卯)夫妻が
ようやく離婚へ向け始動。
宅麻は生まれ月・日に害持ちで天冲殺明け、
賀来は干合(変化)とヤル気(生月大半会)で当然。
しかも、実態ない天冲殺(賀来)と対冲(宅麻)スタートで、やむなし。
飯島直子前田亘輝崩壊目前
■飯島直子(68年2月29日/畑巳)・前田亘輝(65年4月23日/灯未)夫妻も、
派手なTV衣装と家事の出来ない飯島に対する前田の不満うっ積で離婚秒読み。
飯島は配偶者を倒すDNA所有ばかりか、
生まれ月・日の害持ちで一人の相手と続かない。
また、今年は宿命に加え害の年。
趣味人の前田が、どこまで辛抱できるか、所詮住む世界が違う。
相手を間違えた自分を恥じるべきだ。
 
98年01月分 98年02月分 98年03月分 98年04月分 98年05月分
98年06月分 98年07月分 98年09月分 98年10月分 98年11月分 98年12月分
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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