BE●BE●よけいなお世話
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熱意と心のDNAで運命を科学する 運命評論家●鳳積堂 BE
※「よけいなお世話」は著名人を誉めたり貶したりしながら、自分を磨く頁です☆
1 9 9 7 年(灯丑)●11月分 // よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
11月分一覧(1997年目次)
酒井法子野島伸司との実質婚に終止符(1997_1102)
とよた真帆歯科医との好感デート発覚(1997_1102)
坂上香織引退覚悟でヘアヌード(1997_1102)
豊田順子高木希世子相手を間違えてないか(1997_1102)
神田うのいしだ壱成と交際するほどバカじゃない(1997_1102)
田口恵美子選んだ相手は超さげ▼▼(1997_1109)
豊川悦司今季最高感動の青い鳥から飛躍(1997_1109)
山下久美子布袋寅泰と正しい離婚(1997_1116)
西岡徳馬女性問題で災難(1997_1116)
神田うの石井一久と救いの破局に拍手(1997_1116)
冨永美樹交際相手は超さげ▼▼(1997_1123)
田中律子5年越し交際を経て入籍(1997_1123)
相川七瀬疑問だらけのGLAY_TAKUROとの交際(1997_1123)
前田耕陽中村由真との婚約発表の無意味(1997_1123)
佐藤藍子トリプルスコアで転げた責任(1997_1123)
小島聖案外似合う坂上忍との仲(1997_1130)
上川隆也松嶋菜々子宅から朝帰りは今だけの恋(1997_1130)
MIE同棲中の3歳下ディレクターと無謀結婚宣言(1997_1130)
ヤクルト川崎憲次郎来期が絶望な理由(1997_1130)
ジャニーズ事務所そろそろ息切れ(1997_1130)
 
■1997年11月02日(山申)第73号
酒井法子野島伸司との実質婚に終止符
□だから言ったぞ、天冲殺より怖い「害」を侮るな!
酒井は、71年2月14日生まれで、春の「鉄午」。
今年の干支は「灯丑」。
「鉄」は溶鉱炉の火で鍛えられてこそ本領発揮だからラッキーカラー年。
しかし、12支の「丑」は、生まれ日の「午」とは「害」の関係。
これは裏切りで、「ありがた迷惑状態」。
野島は、63年3月4日生まれで、春の「陽午」。
同様に今年の干支との関係を解明すると、
「陽」と「灯」は同質の火性で、意味は協調和合。
ただし、もっと深い意味を求めると自分が生き延びる為に、何かを捨て去る時期。
そして、現実は「害」であり別れだ。
もともと生まれ日の12支同士が同一で、いつまで持つか懸念されてきた仲だが、
「午」日同士はそもそも「刑」と言う争いの間柄。
野島が他の女性に手をだして破局したとの報道もあるようだが、
これは局を見ているにしか過ぎない。
結婚をしても仕事を続けなくてはならない事情のある酒井に対して、
別の思惑がある野島との意見の相違と見ていい。
さらに、干支成分を分解しても、全く配偶者の成分が見あたらない野島の苦悩を感じる。
(「陽」に対して配偶者は、「宝」。陰陽の関係で「鉄」もそれと見なされる)
野島にとり、この「鉄」「宝」のキーワードを考えると、「優しさ」。
酒井に対して本当の意味で思いやりがあったかどうかは疑問だ。
また、精神的な理解度があったとはいえ、
共通する干支も少なく長続きするとは思えず、
(結婚寸前とは言われようと)実際には同棲していた訳だから、
良い経験ではなかったのか。
酒井にしても、まるで主婦向きな性癖ではない。
戌亥天冲殺なのに、生年冲殺(生まれ年が亥年)と言うことは、
明らかに仕事にハマらざるをえない体質。
さらに、二人の育った環境が、あまりにも違いすぎるのも弊害にあげられるだろう。
そして、酒井にとって所属のサン・ミュージックの相澤社長は、かけがえのない師。
犠牲的本質をもつ彼女としては、先輩後輩が次々にやめていくなかで、
自分が事務所の屋台骨を支えていかねばならない自覚を強く意識している。
それも、また生年冲殺の特性であることを忘れてはいけない。
芸能マスコミの今後は、酒井と全く同一生年月日の「平子理沙」が、
夫「吉田栄作」の芸能活動再開につれ、
夫婦間に亀裂が生じる筈なので、要注意。
とよた真帆歯科医との好感デート発覚
□過去の人のようなとよたは、67年7月6日生まれで、夏の「宝未」。
今年の干支「灯丑」との関係は、過去が180度崩壊する時期(天剋地冲)。
お世辞にも売れているとはいえない現況では、自然の成りゆき。
来年は更にダメージ年が押し寄せるだけに、この辺りが潮時。
結婚相談所の片棒を担いでる(広告)暇か!?
坂上香織引退覚悟でヘアヌード
□坂上は、74年7月29日生まれで、夏の「宝未」。
前記とよたと同様だが、こちらは後天運を加味しても、
もはや芸能界に救いを求めるのも難しい状況。
豊田順子高木希世子相手を間違えてないか
□豊田は、66年4月25日生まれで、春の「木寅」。
高木は、68年12月14日生まれで、冬の「山午」。
共にラッキーカラーながら天冲殺。
天冲殺結婚の功罪はかねがね強調してきたが、
なかには天冲殺でもなければ結婚できない場合もあるので責められないが、相手は悲惨。
子丑天冲殺の女性は、気が強い構造。
年上男性の運気をあげないばかりか、下げてしまう。
ところが、豊田の相手は35歳。高木の相手も29歳と、年上。
誰と結婚しようと自由だが、同情は禁じ得ない。
このタイプの女性は12歳以上上か年下男性でなければダメなのに・・・。
また、豊田に至っては天冲殺結婚なのに仕事を続けるらしい。これでは、破局は必定。
この場合は、社会生活を断つことが波風たたせない事なのに。
だから、バブリー女性はダメだと言われるのだ。ご愁傷さま!
神田うのいしだ壱成と交際するほどバカじゃない
□でっち上げ疑惑の「週刊現代」は、末期的症状かも。
やらせの「フライデー」(菅野美穂・柏原崇)ばかりか、
今回の「週刊現代」のスクープもおかしい。
神田うのは、75年3月28日生まれで、春の「雨酉」。
今年は、ラッキーカラー年でつまらないゴシップには無縁。
それにひきかえ、坂井真紀にソデにされた壱成は、
74年12月7日生まれで、冬の「海午」。今年は、裏切りの「害」。
二人が交際するほど干支の整合性はないし、
神田は他人のおサガリを喜ぶほど、頭も弱くないので、
「週刊現代」の勇み足でっち上げの臭いがプンプン。
 
 
■1997年11月09日(草卯)第74号
田口恵美子選んだ相手は超さげ▼▼
□「権威主義」に凝り固まったバブリー女性の末路!
世の中が2極化へ加速するなか、誰と結婚するかによりその人間の運も大きく変貌する。
一見誰しも羨む評価のなかで、また運を落としていく人物が現れた。
田口は、1966年2月2日生まれで、冬の「海辰」。
この干支の生まれの女性は典型的早熟で、
早いうちに運があがるため人生後半はさして恵まれないことが多い。
山咲千里が、その典型例だ。
とまれ、本年の干支「灯丑」に呼応するように、配偶者をたらしこんだのが正解。
まぁ、最後の結婚運を使った訳だ。
しかし、ただでさえ晩年運気が下降気味の田口の選んだ相手には、
彼女らしいとはいえ危険極まりない決断。
まず、「海辰」は午未天冲殺グループに所属するため、配偶者の条件は年上。
年上に可愛がられるということは、相手本人よりその親に気にいられたと見るのが正解。
松岡修造は、田口より年下で67年11月6日生まれで、
晩秋(11月6日は、ギリギリ戌月)の「木戌」。
この「木戌」生まれは、再三指摘しているように異常干支で、結婚に問題がでやすい。
相手に外国人などの血を求めなければ、子供などの件が理由となり、
結婚生活が破綻をきたしやすい。
せっかく外国の地で活躍し、異国人と結ばれるとばかり思っていたら、このありさま。
田口はプライド高く上昇志向だけの人物で、さして才能ある訳ではないので、
松岡の親を巧く騙した結果なのだが、これが松岡にはとんだ迷惑。
なにしろ、今から冬を迎えようかと言う「木」に、
塩水満載の「海」が、押し寄せるのだから、「木」の良さより、
欠点ばかりが浮き彫りにされる。
また、「42草巳年・26畑丑月・29海辰」生まれの田口と、
「44灯未年・47鉄戌月・11木戌日」生まれの松岡には、
全く干支の整合性による理解度がないばかりか、
干支番号による生活領域を干支盤に描いても、
領域の一致が皆無でまるで結婚に適さない。
数々の結婚話を親にことごとく反対されてきたと見られる松岡が、
とどのつまり親が気にいる相手をぶつけた事で、
自分とその相手になる田口の将来を滅茶苦茶にしてしまったようだ。
いずれ闘争本能旺盛な田口が派手な離婚劇を演じてくれる筈。
まずは、さ来年の「畑卯(1999)」年が、田口にとり「卯辰の害」になるので、
その辺りに照準を合わせてマスコミは取材をどうぞ。
豊川悦司今季最高感動の青い鳥から飛躍
□数字はともかく豊川悦司(59-0318/畑亥*)主演の
『青い鳥』が、いよいよ見応えのある局面に入ってきた。
なにしろ、衝動的にJR職員が職場放棄し逃避行
(彼女の娘と3人で)に入るんだから、仰天もの。
相変わらず世相に迎合するだけの「失楽園」・「不機嫌な果実」的な工夫なしや、
ミーハータレントを揃えただけの小手先子供騙しドラマに見飽きた人には、
この一見なさそうでありそうな演出にワクワクドキドキする筈。
久しぶりにドラマのTBSの真骨頂を見せてもらったような思いだ。
脇も
佐野史郎(木子)はじめ、永作博美(灯卯)など存在感ある配役。
子役の
鈴木杏(陽午)も将来の大女優を感じさせる子供とは思えない味のある演技。
歌手や芸人など話題先行だけの素人キャステイングのないのも、
またドラマの質を厚くしている。
今年は、さすがにトヨエツを援護する火性年だね。
この守護神年を境に急上昇気配だ。
それにひきかえ、同じTBSの「不機嫌な果実」の
なんとかっていうプロデューサーの見識を疑う。
確かに女性の時代だ。
だからと言って女性だから何をやっても成功するのではない。
勘違いバブリー女性は失敗するだけ。
安易な「失楽園」の2番煎じ企画と、
ただただ
石田ゆり子(宝亥)のキャスティングミス。
「意外な人が演じてくれれば・・・」に、
このプロデューサーのセンスのなさが象徴されている。
意外な人なら誰でもいいのか!?
石田ゆり子と言う女優を解っていないからこうなる。
これは、映画の
南果歩(山辰)とて同じ。
例えば、あれを
山口智子(海寅)が演じるのではない。
今年は、「海」日生まれが注目を浴びる。
そして、次はラッキーカラー年の人。
間違った感覚だけで、通用すると思うのがバブリー感覚と言われるのだ。
それは、今更出過ぎの
内藤剛志(山子)をぶつけた所も同じ。
佐野史郎の狂気には所詮敵ではない。
最後に言う、石田ゆり子は来年脚光を浴びる予定。
事務所は、安易にこんなくだらない役を引き受けるべきではないだろう。
中吊りをJRに拒否された
林真理子(雨未※*)とて同じ。
バブル残党は早晩お引き取り願いたいものだ。
 
 
■1997年11月16日(海戌)第75号
山下久美子布袋寅泰と正しい離婚
□これで、全てを無にする布袋の矛盾人生が加速するが、
こんなオトコに惚れた今井美樹も一蓮托生。
慰謝料ゼロに疑問持つ芸能評論家と称する輩の時代錯誤さも大問題!
山下は、1959年1月26日生まれで、冬の「山申」。
冬の「山」は暖めるのがラッキーカラー、すなわち「陽」「灯」の火性の成分。
二人が結婚したのは、1986年。これは「陽寅」年。
この「陽寅」は山下の「ラッキーカラー+天冲殺+対冲」の年。
つまり救いがあって過去を壊したのだが、それは全く現実味をおびない天冲殺年。
所詮長続きしないものだった。
しかし、山下のように「冬山」は稼働力が少ないので、
ラッキーカラー年(陽灯)や天冲殺年でなければ結婚はしづらい。
結婚のみに絞りこめば一度できたのだからヨシとせねばならないかも知れないが、
いかんせん相手が悪い。
本年は山下のラッキーカラー「灯丑」年。
まるで夫としての役目役割を果たさない布袋を切り捨てた訳だ。
来年は山下の全ての過去が崩壊する「天冲殺+納音」。
救いの無い輩と結婚したために、実質業界からの幕引きとなる残念なことだ。
布袋は、1962年2月1日生まれで、冬の「鉄午」。
「鉄」は溶鉱炉で鍛えられることが必要なので、今年の「灯丑」はラッキーカラー年。
しかし、同時に「丑」は「午」日生まれにとり「害」であり裏切り。
この救いはやっと山下が決意してくれた事を意味するが、
ドロドロの愛憎劇である印象は拭えない。
布袋は、もともと宿命に「午丑の害」を所有して結婚自体が長続きしない。
体調も下痢気味で常にベストは維持できない。
また、見逃せないのは9歳運である布袋は、
38歳までの間に全てを崩壊させる宿命を所有する(20年間天冲殺+変剋律の同時終了)。
従って、巷間噂される今井美樹と未来永劫添い遂げるようなことは絶対ない。
今井も目先にばかり追われているととんでもない事になるだろう。
ところで、芸能評論家の須藤甚一郎は、
山下が布袋にビタ一文慰謝料を請求しないことに
「踏んだり蹴ったり」と疑問を投げかけていたが、
こんな見識のないオトコが芸能評論家でございとふんぞりかえっている事がおかしい。
こんなオトコとの間に子供がいないのがせめてもの救いで、
(布袋が山下の子供のようなものだった)
汚れた銭を受け取るほど山下はつまらない人間でないのだ。
布袋のようなオトコと結婚したことを
恥じればこその協議離婚である事を認識せねばいけない。
芸能評論家などと看板を掲げていても、
人間を観れないから時代錯誤の発言につながるのだろう。
西岡徳馬女性問題で災難
□西岡は、1946年10月5日生まれで、秋の「海子」。
事の真意はともかく「海」日生まれは異性に縁ありを実証したことになった。
神田うの石井一久と救いの破局に拍手
□神田は、75年3月28日生まれで、春の「雨酉」。
雪解け水のような神田だが、石井との出会いは「天冲殺」。
(神田は戌亥天冲殺で、94年95年が天冲殺)。
従って、天冲殺明けの昨年から静かに幕引きはされていた。
石井は、1973年9月9日生まれで、秋の「山申」。
「雨」と「山」は、干合と言う特別条件で恋人の仲だが、
それ以上に石井の生まれ年「雨丑」と
神田の生まれ日「雨酉」が「大半会」の関係となり、
理解度があるばかりか石井の仕事上でのヤル気を産むのが神田となり、
出会いさえ間違ってなければ、石井が一方的にトクをする間柄だった。
価値観がズレてきたのは相性が良くても、
天冲殺がらみだから現実味をおびないから、精神的なことだけ。つまり長く続かない。
とまれ、石井は奇跡の復活をなし、ヤクルトVのエースとして97年を謳歌したのだ。
この別離は互いの人生に必ずプラスになる筈。
ただし、気がつかず失敗して苦汁をなめるカップルが多いので、
一生の仲でない事に気がついた二人の理性的行動に拍手を贈るべきだろう。
 
 
■1997年11月23日(畑巳)第76号
冨永美樹交際相手は超さげ▼▼
□冨永アナは、70年12月28日生まれで、冬の「海午」。
「海」日生まれは、今年の干支「灯丑」との関係で「異性の出現+裏切り」。
つまり、相手は出来るが後に続かないダメな相手。
シャ乱Qの「まこと」は、68年12月31日生まれで、冬の「草亥」。
この生まれは、相手が外国人でなければさげ▼▼。
異性に寄生して養分を吸い取るので、危険。
互いにラッキーカラー年でもなければ交際しないが、
干支の構成上からも冨永アナが尽くすだけで、
一方的に「まこと」だけがトクする関係。
周囲は一刻も早く目をさまさせたほうが賢明なのだが・・・。
田中律子5年越し交際を経て入籍
□田中は、71年7月17日生まれで、夏の「雨卯」。
今年の夏生まれは干支のキーワード「灯」の熱気で苦しく仕事どころでない。
また、7月生まれは、今年の12支「丑」との関係は、
「対冲」(正反対の位置)で立場変わり。
入籍は自然な流れ。
相性は相手生年月日不明の為何とも言えないが、気になるのは交際期間の5年。
時代はスピードが決め手。
しかし、これとて空から降って川となり海に流れ込むのに
時間がかかる「雨」ならではのこと。
ところで、30までに最低2人は子供を欲しいとの発言だが、
もう少し多くてもフシギではない。
田中は「水性」の質なのに、
子供を意味する「木性」成分が全体エネルギーの半分を占める。
また、「雨卯」は夫より子供に手をかけるタイプ。
これで仕事は一丁あがり。
今後、田中は子供を積極的にタレントにすることで、自己主張していくだろう。
相川七瀬疑問だらけのGLAY TAKUROとの交際
□TAKUROは、71年5月26日生まれで、夏の「宝亥」。
相川は、75年2月16日生まれで春の「雨巳」。
才能ある二人だが、相川は生まれ月と生まれ日の関係が「寅巳の害」となり、
一人の異性と長く続かない。
写真誌に撮られるのはこれで2度目だが、
あの時の大阪時代からの彼はいったいどうなったのだろうか。
一方のTAKUROも来年のダメージカラー天冲殺を控え、今がピークの状態。
今年はたいしたヒットに恵まれない相川の
紅白出場を賭けたアピールとも勘ぐられても仕方がない。
恋人としての相性は、「宝石」のTAKUROを磨く、「雨」(真水)の相川であり、
干支の整合性もあり良好だが、結婚に関する考え方は「水と油」。
相川の性格から考えても今だけの仲だろう。
前田耕陽中村由真との婚約発表の無意味
□前田は、68年8月16日生まれで、秋の「山午」。
本年は「天冲殺+ラッキーカラー+害」で、
ありがたい事もあるが、来年にはつながらない出来事。
中村は、70年2月16日生まれで、春の「灯卯」。
恋人としてはマズマズの相性に見えるが、
結婚したら中村は前田の仕事運の勢いを止めてしまう特別な関係。
5年も交際してやっと天冲殺で婚約と言うのも前田(山)らしいが、歓迎できない。
佐藤藍子トリプルスコアで転げた責任
□10月新ドラマ視聴率ランキングのトップは、
30%を超えたCX「ラブジェネレーション」だが、最下位はテレ朝「研修医なな子」。
なんと初回9.2%とトリプル以上の差をつけられている。
これは、ひとえに佐藤藍子起用が裏目にでた物。
佐藤は、77年9月26日生まれで、秋の「陽戌」。
運は早く稼働する傾向だが、CMはじめ今年の露出の多さは、
「巳」年「酉」月生まれの者が生まれ日の条件とは別に「丑」年を迎えると、
本人の思惑とは別に周囲が勝手に動くと言う物。
つまり、事務所が他に核になるタレントがいないから、
実力不足でも佐藤を全勢力を賭け売ったに過ぎない。
案の定の最低視聴率のズッコケ。
本人に魅力がなければ、たとえCMで多数露出しても視聴率は嘘を言わない。
さらに、天狗になりやすい佐藤の今後にも影響するので好ましくないが、
被害者はテレ朝ばかりか、佐藤を表紙に起用した雑誌編集長も同じ。
また、CMスポンサーは主に若年層に売りたい商品で佐藤をぶつけた筈だが、これも失敗。
年上受けのタレントの使い方が、解っていない。残念なことだ。
 
 
■1997年11月30日(陽子)第77号
小島聖案外似合う坂上忍との仲
□性格破綻でトヨエツに捨てられた小島だが、早くも坂上と熱愛デートを目撃され、
本年好調(!?)の「海」日生まれ面目躍如である。
小島は76年3月1日生まれで、春の「海子」。
「海」日生まれは、本年の干支「灯丑」の影響で過去の清算が早ければ、
必ず新しい異性の出現を期待できる。
しかも12支の「子」と「丑」は支合の関係で、
噂だけでなく着実なのだから落ちつく所に落ちついたと見るべき。
相手の坂上は、昨年自ら監督した映画『30−thirty』で
小島をヒロインに指名した経緯があり、前々から狙っていたのだろう。
カンジンの相性だが、坂上は67年6月1日生まれで、夏の「陽申」。
坂上(陽)のラッキーカラーは、海(小島)。
小島(海)のラッキーカラーは、陽(坂上)。
共にラッキーカラーで互いに良さを引き出す仲だ。
しかも、体を示す12支も「申」と「子」で半会となり最高で、
恋人関係であれば申し分ないものになる。
さらに、小島の年干支(陽辰)を坂上の日干支「陽申」が大半会することにより、
小島の仕事運ばかりを坂上が一方的に伸ばす、小島ばかりが一方的にトクするもの。
二人とも生月冲殺でチャランポランな部分が強調されるので、
今後の展開は何とも言えないが、小島は女優として華があるとは言えず、
さしづめ新宿で坂上の母親が経営するカラオケバーのチーママあたりが似合い。
今後の二人の成りゆきに注目してみることにしよう。
上川隆也松嶋菜々子宅から朝帰りは今だけの恋
□松嶋は73年10月13日生まれで、秋の「海午」。
今年の干支「灯丑」との精神状況は異性の出現だが、
現実世界を意味する12支は「午丑の害」。
異性が現れるのに裏切りだから、現場写真を押さえられてしまうのだが、
それよりも問題なのは相性の悪さ。
どうやら今だけの関係になりやすい。
上川は、65年5月7日生まれで、夏の「宝酉」。
現在の活躍は単に天冲殺現象(有名になる・話題になる)のもたらすもの。
但し、上川にとり松嶋がラッキーカラー女性であることには変わりない。
夏生まれの「宝石」は傷つきやすく、
常に「水」で磨きホコリを落とすことが必要なのだが、
松嶋はそのラッキーカラーにあたる水分の「海」。
しかし、これは一方的なもので松嶋には何のプラスにもならない。
事務所関係者の心配はここなのだ。
相手が良ければ松嶋の活動には支障をきたすことはないが、
この二人の干支成分を全て分解しても何の共通点もないばかりか、
結婚感も違い、刹那的な火遊びでしかない。
これは、松嶋のプライドの高さに裏打ちされた品性と、
我慢するかワンマンになる上川の違い。
結婚などとんでもないこと。
来年はひたすら忙しい松嶋なので長く続かない予定だが、
勘違いを続行するようだと、意外な事件を引き起こす懸念もあり。
事務所関係者の眠れぬ夜は、まだまだ続く。
MIE同棲中の3歳下ディレクターと無謀結婚宣言
□MIEは、58年3月9日生まれで、春の「草酉」。
明るそうに見えて妙にさめているのが、この生まれの特徴だが、
同時に相手が年下男性ではその良さが半減する。
本来、年上男性の気を強く受け愛人タイプの典型で、
派手で波乱の男性遍歴はまさに、この生まれを活かして(!?)いるようだったが、
今回の宣言はいささか心配と言うより、相手に同情するだけだ。
ヤクルト川崎憲次郎来期が絶望な理由
□川崎は71年1月8日生まれで、冬の「雨巳」。
この生まれは、年上女性により運を伸ばす気質。
今年は結婚に適している年だが、
相手は8カ月あまり年下(堀ちえみのイトコの堀恵子さん)で、
71年9月12日生まれの秋の「鉄子」。
共に宿命を暖めたい筈なのに、
冬の「雨」と秋の「鉄」では整合性ないばかりか、いずれ不協和音が聞こえてくる。
来年は、川崎が60年に一度あう「究極の裏切り(干合支害)」の年。
入籍したら、体たらくでは洒落にならない。
来オフに挙式と披露宴の予定と聞くが、残念ながらそれは行われないに違いない。
来年に持ち越すことじたい変則的だが、案外それが正解になりやすい雲行き。
ひょっとしたら、それは天国のあの人のタタリと噂されるかも知れない。
ジャニーズ事務所そろそろ息切れ
□Kinkiの不自然な紅白落選(二者択一なら明らかにTOKIOを引っ込めるべき)には、
相変わらず不透明で世間を無視したNHKの体質に落胆したが、
ここにきて写真誌に狙いうちされているジャニーズ所属タレント。
これには落胆どころか、驚きの色を隠せない。
V6森田剛の危ない写真はともかく、香取慎吾ツーショットはラッキーカラー年。
中居正広ノーパンシャブシャブ嬢交際も紅白司会者決定なくらいで愛敬!?
さらに止めは、キムタク・カオリンのツーショットだが、
これとて二人ともラッキーカラー年。
むろんカオリンの月運天冲殺とキムタクの害の月ということもあるが、
それとて大したことではない。
個々のタレントが「害」や「天冲殺」の年ならともかく、
なぜにここまでジャニーズのガードの甘さばかりが目につくかである。
御大ジャニー喜多川氏の生年月日が不明な以上詳細の断定ができないが、
そろそろ息切れしてきたのかと心配になってしまう。
 
コラム総合目次//茶房会館(1 9 9 6 年〜)
さ く い ん
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