BE●BE●よけいなお世話
BE●苺1BE●苺2
 ■小さいけれど、大きく育つヒント。
幸せ発電所→BEは予防的運命を提唱します●★★
心のDNAで運命を科学する BEハレ●運命オンラインサロン
○清く正しく美しく//著名人を誉めたり貶したりしつつ自分を磨く頁です☆
1 9 9 7 年(灯丑)●07月分 // よけいなお世話
■『よけいなお世話1996→1998』は「噂の証明/言い訳無用」として、
96年10月5日(草亥)以降のWEB創設前のコラム(FAX送信分)のうち、
紛失した一部をのぞき収録しています。
当時は予測をして的中情報も掲載いたしましたが、転載編集により割愛いたしました。
 
07月分一覧(1997年目次)
失楽園VSボディガード日テレとテレ朝の決着(1997_0701)
ビーチボーイズVSこんな恋の話注目はどちら(1997_0701)
田村英里子生涯一度の結婚時期を不倫で潰す(1997_0706)
藤井フミヤタイムキーパーの愛人(1997_0706)
ジミー大西入籍はラッキーカラー年のなせる業(1997_0706)
森口博子中年男性との話題作りも無駄な抵抗(1997_0706)
酒鬼薔薇少年平成動乱期の社会構造とは(1997_0709)
市川染五郎隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁(1997_0713)
斉藤陽子二股愛進行中(1997_0713)
永瀬正敏映画撮影中断(1997_0713)
森田芳光不倫写真撮られる(1997_0713)
山口智子妊娠の可能性捨てきれず(1997_0713)
井田由美狙われた害の年(1997_0720)
布施博女性の敵の今度の標的は坂本冬美(1997_0720)
広末涼子ヘビースモーカー疑惑が浮上(1997_0720)
辻仁成馬脚をあらわした芥川賞作家の正体(1997_0720)
身内に手提げ金庫を盗まれる間抜けさ(1997_0727)
辺見えみり岡村隆史との仲はめちゃイケ(1997_0727)
グラフダメージ天冲殺で熔けた鉄の塊(1997_0727)
岩崎恭子無名Jリーガーと騒がれる(1997_0727)
吉川ひなの危ないミュージシャンとの交際は今だけ(1997_0727)
 
 
■1997年07月01日(木辰)第53号
失楽園VSボディガード日テレとテレ朝の決着
□話題(?)の日テレ『失楽園』だが、花田紀凱が特別出演でもするならともかく(笑)、
特に若い層には拒否反応が強いだろう。
なにしろキャスティングが2時間ドラマなみの地味ぶり。
ラッキーカラー年でやっとこ役にありついた
冬の草(古谷一行・昭和19年1月2日生まれで「草丑」)と、
冬の海(川島なお美・昭和35年11月10日生まれで「海寅」)では、
華がなく妙な暗さばかり目立つ地味な画面。
映画に比べ格落ちは否めず、
何が悲しくてこんな退廃的な番組を見る必要があるのだろうか。
時代遅れも甚だしい。
ならばカヤの外のTV朝日に注目だ。
『ボディガード』は本年が人生が折り返し地点になる
(生まれ日と、今年の干支が一致しヴァージョンアップ)秋の灯が勝負をかけてくる。
長渕剛は、昭和31年9月7日生まれで、秋の「灯丑」。
「灯丑」は今年の干支だから、
これぞ長渕ワールドと言った壮絶な死闘劇を見せてくれる筈。
 
ビーチボーイズVSこんな恋の話注目はどちら
□まず、避けて通れないのは『ビーチボーイズ』。
今が旬(来年はダメ)の反町を起用したことで、勝ったも同然。
反町は、昭和48年12月19日生まれで、冬の「畑丑」。
引き立て役でラッキーカラーになる
竹野内豊(昭和46年1月2日生まれで冬の「灯亥」)が、
からむのだからこれを見ずにいられるか。
但し、見て感動するのは、この二人が徹底した年上キラーのため上の年代層。
唯一のミスキャストは広末涼子。
広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。
夏生まれは、原則今年の熱い「灯火」はマイナス。
まして、夏の海は汚れたら困りもので、永遠の清純派を演じ続けなければならない。
昨年ブレイクも、今年は諌早湾状態。
新鮮な感じは失せて、どうも地味にうつる筈。
実績にとらわれず新人を使うのが正解だったのでは?
ま、反町の今までにない面が大きな魅力として引き出されている筈で必見に違いない。
反面超駄作は次の2本。
ひとつは、今更の感の『それが、答だ!』。
夏の海・三上博史(昭和37年7月23日生まれで夏の「海戌」)は、
ダメージ天冲殺でもあり広末涼子より状況は悪い。
男性の場合の夏海は清純でなくカッコ良くないとダメだが、
どうも真面目クサくなりつまらない。
共演が萩原聖人(昭和46年8月21日生まれで秋の「山寅」)では、
ただでさえ水位が下がり辛い夏の海を山の土で埋め立ててしまうようなもの。
ギャグとしては面白いが笑うに笑えない。
さらに『月の輝く夜だから』も期待できず。
冬の宝石の江角(昭和41年12月18日生まれで冬の「宝亥」)は、所詮権力者の腰巾着。
虚勢はり強い女性のフリをしてもパワー不足。
おススメは、通好みになるが『フェイス』。
冬の雨(りょう・昭和48年1月17日生まれで「雨丑」、
武田真治・昭和47年12月18日生まれで「雨未」)は、
今年の「灯丑」はラッキーカラー年。
絶妙な掛け合いを見せてくれる筈で、スマッシュヒットを期待。
そして、もう1本は『こんな恋の話』。
当初は『リッチマンプアマン』と言うタイトルで、
2極分化された世情を代表し評価できたのだが、
何故こんな愚にもつかないノッペラボウなタイトルに変更したのか
担当の見識を疑うのだが、これが数字を取れるようだと、CXのひとり勝ちになるだろう。
つまらないタイトルはさておき
巨大企業の御曹司と雇われ運転手と言った2極構造の着眼点は、
もっとも評価できるもの。
さすが売れ線を押さえられるCXならではのもの(TBSには真似ができない)。
一連の騒動で男を下げた感のある真田広之だが、
喜多寺は慰謝料支払にヤッキなだけにまだ使えると見ている。
(真田は、昭和35年10月12日生まれで秋の「雨酉」)。
一方の玉置浩二は、昭和33年9月13日生まれで、秋の「雨巳」。
ここにホリプロとしては珍しく今年イケてる
戸田菜穂(昭和49年3月13日生まれで春の「雨丑」)が、
加わり雨のスリーカード状態の完成。
もっとも難は松嶋菜々子(昭和48年10月13日生まれで秋の「海午」)で、
今年が「害」の年のため結果が伴わない。
おススメもコケたら松嶋の責任だと予告しておこう。ミスキャストは命とりです。
極端な世相では従来の価値観では生きて行けない事はもう気づいている筈。
暗い時代を認めた上で時代整合性ある対策をたてる必要が、ある。
しかし、それを伝えるメディア内部はまだまだ時代遅れ顕著だ!
 
 
■1997年07月06日(畑酉)第54号
田村英里子生涯一度の結婚時期を不倫で潰す
□田村は昭和48年1月16日生まれで、冬の「海子」。
「海子」生まれは、心を表す10干部分(海)が、
今年の干支の「灯丑」の「灯」と化学変化(専門的には干合)しズバリ異性に縁がある年。
また、体を表す12支(子)も「子丑」の支合となり、
心も体も結婚へ向けて万全の体制となる60年に一度の好機。
それでは、なぜ一見クールな田村の相手が妻帯者になってしまったか。
簡単なことで、田村の干支成分を分解すると、水気ばかりで火の成分が皆無。
(田村にとり)火はオトコを意味するが、
突然降って湧いてきた男性に正常な判断が不能状態。
目先の事にはスグ飛びつく田村の性癖がそうさせたようだ。
6日現在、相手の男性の名前は公表されていない。
しかし、最近の共演者で妻も女優で年が親子以上離れているとなれば、
津川雅彦をおいていない。ならば、なぜ名前がでないか。
津川は昭和15年1月2日生まれで、冬の「木辰」。
今年は田村同様ラッキーカラー年。
しかし、冬の「木」が冬の「海」と交際しても何も得られない。
笑いごとでなく「溺れる」だけ。
イイ歳してたまたまクドいたら巧くいっちゃったのが真相だろう。
なにしろ「海子」は性の虜になりやすいんだから、
一度溺れると暖かみが少く妊娠もしにくい人は、とどまるところを知らない。
まだ、今年も折り返し地点。
早く気がついて、独身者に狙いを付け直せばいいのだけど、難しいだろう。
マスコミも神戸惨殺事件の写真掲載の是非で盛り上がるのは立派だけど、
田村・津川のツーショットなんか遠慮せずにスパッと載せてもらいたいものだ。
7月は田村の「害」の月、実現を望みたい。
田村は怒らせると手が付けられない程の感情の起伏が激しい所もあるので、
直接のコメントもとれたら面白い。
ところで、田村英里子と言えば、宮前真樹が生年月日が同じ。
明石家さんまに誕生日プレゼントのケーキを焼くヒマがあるなら、
誰かとくっついて貰いたい。
何しろ一生に一度の結婚が叶う年。
それとも「さんま」が本命なのだろうか?
 
藤井フミヤタイムキーパーの愛人
□高額納税者として猿岩石の仕掛人(?)として今年前半の話題をさらった藤井は、
昭和37年7月11日生まれで、夏の「鉄戌」。
夏生まれの今年は灯火の熱で辛いし特に7月生まれは、立場の変化。
なのにオイシイ話ししか聞こえてこなかった藤井にもついにスキャンダル。
夏の「鉄」は他季節の「鉄」と異なり「水」で冷やすことがラッキーカラー。
今年は熔けて醜態をさらすだけ。
最近では暑いにもかかわらず髪を伸ばしているようだが、いずれ上がれば落ちる運型。
さらに、8月9月は決定的な落ち込みがある事を予告しておきたい。
なお、藤井の攻略法はナアナアにならず、変化球勝負のこと。
一瞬のスキをつかれると弱い。
音楽成金のただのオッサンに遠慮は禁物だ。
 
ジミー大西入籍はラッキーカラー年のなせる業
□スペインで画家修行中の筈のジミーが元マネージヤーと入籍のため帰国している。
個展もやるらしいが、誰も騒がない(笑)。
ジミーは、昭和39年1月1日生まれで、冬の「畑酉」。
冬の畑は貯蔵庫のようなもので暖めるのだから、
今年の干支のキーワード「灯火」はラッキーカラー。
また、今年の「丑」とジミーの「酉」は「半会」で大きな結果をだす年。
入籍も個展も欲張ってやっておかないと、いつやるのかといったようなラッキーカラー年。
まして、干支の宿命成分に火の気ゼロだから、当然の事だ。
兄弟子のさんま一人が祝福と言うのも、マスコミから忘れかけられているジミーらしいが、
エネルギー点数121点ではあれこれ気もまわらない。
さて、いつまで保つのかだが、今は、我が世の春も99年が「畑卯」で「天冲殺+納音」。
どうやら、その頃にはまた話題を提供してくれる予定だ。
せいぜい最高潮の年を充分満喫して欲しい。
 
森口博子中年男性との話題作りも無駄な抵抗
□森口は、昭和43年6月13日生まれで、夏の「木寅」。
現在ダメージカラー天冲殺のため、脱ぎやすくなっていた。
しかし、この写真集のための話題づくりの感のある浮いた話しなど絵空ごと。
日本海タンカー汚染に始まり、諌早湾問題・カラ梅雨など、
いま日本から「水」が消えている!
これは「水」をラッキーカラーとする夏(5・6・7月)生まれ人間にとり死活問題!
完全に「水」が姿を消す8月には何がやってくるのか?
 
 
■1997年07月09日(海子)第55号
酒鬼薔薇少年平成動乱期の社会構造とは
□酒鬼薔薇は、昭和57年7月7日生まれで、夏生まれの「宝卯」。ラッキーカラー「海」。
生まれ年は、海戌
生まれ月は、灯未
生まれ日は、宝卯
幾度なく触れているように、夏生まれは今年の干支「灯丑」の熱により
頼みの綱の「水」をやられている。
そして、7月生まれは「立場の変化」や「切れる!」である。
まず、酒鬼薔薇の性格分析からはじめる。
夏生まれの「宝石」は、傷つきやすく手入れがタイヘン。扱いが難しいのだ。
本来、「宝卯」は善人である。人に利用されたりダマされることも多い。
しかし、善人が狂うこともある。それが、今の日本における逆転現象。
心の構造は、正直・短気・一本気で表裏ナシ。
礼儀礼節の肩肘はった生きかたは苦手である。
また、計算された行動力を持ち本能的に時期を見分ける嗅覚のようなものを所有。
行動は葛藤をはらみ常に攻撃精神を発揮していないとダメときた。
さらに、単独行動であり、生月冲殺の要素(午未天冲殺なのに、未月に誕生)を加味すると、
他人とのいさかいが多く自己責任をとりづらい落ちつかない人となる。
これらの事から酒鬼薔薇の残虐行為好きな性癖は充分うかがわれるし、
報道されている人物像は決してゆがめられたものではなさそうだ。
(皆さんの周囲に昭和57年7月7日生まれの人物がいたら、おおむね性格はこのようである)
本年は、生まれ年にある「海」が「灯」により化学変化して、
まるでラッキーカラーの意味をなさなくなる。
また、生まれ月の「灯未」は(今年の干支)「灯丑」と「納音」の関係になり、
夢や進んでいく世界が粉々になってしまい、目標が失せてしまう。
さらに、生まれ日「宝卯」の本年のキーワードは、
「行動力・多忙・考えもせずに動く」である。
「宝石」のラッキーキーワードは「遊び・ゆとり」であるから、
闘争心はダメージキーワード。
酒鬼薔薇の矛盾はこれだけでない。
「宝石」は遊び・ゆとりで心を磨いていかねばならないのに、内面は闘争心の塊。
遊び心あふれるスポーツにでも自己表現の場を求めれば、
問題は少なかった筈だが親の強制する卓球には単独行動の性癖がのめりこめる訳もない。
精神修養をかね、なおかつ彼の傷つきやすいプライドを満足させるような物だったら
(但し、ラッキーカラー水で水泳が吉だが・・・。)良かった筈。
余談ながら水がラッキーカラーとなるので、凶器を池に捨てたのは納得できること。
夏生まれと言うことで、救いがないので逮捕は時間の問題だったようだが、
それは役目役割が変更となる天冲殺月であった事は見逃せない。
今後の展開だが、現在酒鬼薔薇の10年運は初旬で「山申」。
スタートが10歳のため意外(?)やオトナになるのは遅く、
この「山」は「宝」が埋もれてしまうダメージキーワード。
これは母親の悪影響をも示したり、
知恵を使うことがマイナスになりひとつの流れに押し込められてしまうことを暗示している。
20歳からは「畑」の10年運。これは、改良改革。
「宝石」は磨く必要があるのに、また埋もれてしまう。
一瞬「ラッキーカラー+天冲殺」年(平成14年の海午・平成15年の雨未)があり、
社会復帰するが(手記を取りたければ、この辺り)、
平成17年が「ダメージ対冲10年運」中で、「天剋地冲」年となり、
人知れずヒッソリと姿を消してゆく予感だ。
大切なのは、毎度お馴染みの既成概念にとらわれた論議ではなく、
時代がホンネの露出へと変貌しつつあるということ。
隠すことはなくなるのだ。
報道する立場として、刺激やキワモノを求める姿勢を改め、
真実を伝達することを再確認すべきだろう。
何度言っても、マヤカシでしかすぎない遊びのような占いの類を垂れ流していることも、
併せて反省すべきだ。
バブルと共に風水も星座もタロットも血液型も何もかも葬り去られていく。
真実の分析方法と予知を信条にバースディ・エナジーは、
今後も役目役割を果たしていくつもりである。
当然ながらバースディ★喜多寺は、休まない!
考えながら走り続ける予定だ!
と言うわけで、「海」が「灯」の熱で化学変化(干合)し姿を消した平成9年。
今年の8月は「山」の月。
今度は「山」が「雨」を化学変化させ熱気に変えてしまう。
いよいよ最後の水も一滴残さず蒸発させてしまうのだ。
この時、「水」が救いとなる夏(7・8・9月)生まれに待っているのは、
どんな試練だろうか?
そして、夏生まれに対する究極の葬送曲が奏でられる。
そんなバカなと思う前に、あなたにとっての水のキーワードをもう一度思いかえしてほしい。
あらゆる媒体で予告してきたことが、現実となり日本を襲ってくる。
日本の国(海午)にとり「雨!真水」の存在は、政治を意味する。
その政治の空白が訪れるのが、この8月なのである。
 
■1997年07月13日(陽辰)第56号
市川染五郎隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁
□相変わらず松へのバッシングが続くなか、
兄の染五郎の隠し子(相手は元女優M.N)が発覚した。
染五郎は、昭和48年1月8日午前四時前生まれで、
前日の干支になり、冬の「雨卯」で、
火性ゼロ(DNA禄/司)の野人ばかりか、
年干「海」月干「雨」日干「雨」の塩濁水性天干一気で、
今年はラッキーカラー年で、仕事は好調だ。
しかし、冷徹な水のままなら気づかなかったが、
強烈な火性の恩恵で、本質は浮き彫りにされたのだろう。
熱き心がない野人は、優しい心に乏しいのだが、
火の年(灯丑)を迎えバレてしまったようだ。
また、10年運の干支「草卯」は、子丑天冲殺グループの干支のため、
案外子丑の年はラッキーカラー年でも運気が上昇しない(外天冲殺のからみ)。
号を同じくして「フライデー」の巻頭を飾ったのは、妹の松。
もちろん、松の方が報道(?)価値があるとの判断から。
松は、昭和52年6月10日で、夏生まれの「山戌」。
「山戌」は、辰巳天冲殺グループに所属し家系のはみだし運である。
ところが、生まれ年が「巳」のため生年冲殺となり、
親縁が薄いのに同居を続けたり世話になったりしすぎると、
(松の運気が巨大なため)他の家族(父や兄など)を吹っ飛ばしてしまう形態になる。
夏生まれは、正念場と予告したとおり本人のデート現場のみならず、
注目女優の兄と言うことで染五郎の秘密まで暴露されることになった。
もちろん松の存在がなかったら、染五郎の話しがでる必然はなかったのだ。
松のエネルギー点数は296点と絶大。
しかも、夏山なのに水(男縁ナシ)や木(プライドなし)がない燃えさかる活火山。
本質以上に他人から持ち上げられる性癖に加え、
自己弁護をせず常にマイペースを保ちにくいため、
もはや一族の運気を下げるお荷物令嬢。
この調子でいけば、松本幸四郎(昭和17年8月19日生まれで秋の「木辰」)と
染五郎共に来年は天冲殺に突入し、
特に幸四郎は立場が180度逆転する年にもなり、
ひょっとすると仕事中に倒れる懸念もあり。
これも、全て松の仕業で起こりうると言っても言い過ぎではない。
それも、大物の証し。
早いところ家から出ないと、もっと大スキャンダルにも発展しかねない。
もちろん有名無実の大学生もヤメるべきだ。
 
斉藤陽子二股愛進行中
□斉藤は、昭和43年5月17日生まれで、夏の「灯亥」で、クドいが親父殺しの宿命。
今年は気が大きくなっているが、ロクなことがない夏生まれ。
宿命を見回しても地味で演技力ゼロなのに司会だけで済ませておけばよいのに、
背伸びするから叩かれる。
元マネージャーやテレ朝ディレクターとの熱愛進行もゴシップ誌にとどまらず
夕刊紙にまで取り上げられるようになった。
CX「こんな恋の話」でも、まるで演技をしない人形状態。
これではあの真田広之も手をだすのは躊躇うほど。
これ以上評判を落とさないためにも本業以外は撤退すべきだが、
それができないのがホリプロの落ち目たる由縁だろう。
 
永瀬正敏映画撮影中断
□映画「箱男」で原作にない婚約者を登場させたことで、
遺族方からクレームとのことだが、世界の安部公房では如何にも相手が悪い。
永瀬は、昭和41年7月15日生まれで、夏の草亥。
夏生まれの悲惨は一見好調とも見受けられる永瀬にも押し寄せた。
夏の草に水がない今年の「灯丑の年」はつらい。
もっとも、これは「害」の年にエッセイが、
思いのほか売れすぎた夫人の小泉今日子との関係にも端を発している。
もともと感心しない結婚と言うことは幾度も触れているので今回割愛するが、
早晩結婚そのものに破綻がくることも予告しておきたい。
 
森田芳光不倫写真撮られる
□森田は、昭和25年1月25日生まれで、冬の「鉄申」。
現実性に弱いが、生年生月冲殺のため、天冲殺年に運気が伸びる典型。
しかも、今年は灯火の年でラッキーカラー天冲殺。
もともと宿命に優しさや女性を意味する成分がなく、
それもラッキーカラー天冲殺で女性の出現は納得できる。
これも映画の好調に裏付けられる事だが、森田もこれで一丁上がり。
次作に期待するようなプロデューサーがいたらドブに金を捨てるだけだと言っておこう。
 
山口智子妊娠の可能性捨てきれず
□山口は、秋の「海寅」。今年のキーワードは家庭だ。
CMばかりの露出で、あの「ロンバケ」以来お目にかかっていない。
10月新番組の予定も皆無と伝えられるので、もはや妊娠以外は考えられない。
もともと女優より子育てに才能を発揮するタイプ。
今後は、そちらで頑張って欲しい。
夫の唐沢もなにやら(仕事に)ハリきっているので、写真誌は要注意だぞ。
 
 
■1997年07月20日(雨亥)第57号
井田由美狙われた害の年
□井田は、昭和32年9月19日生まれで、秋の「木午」。
「午」日生まれは、「丑」年は「害」で、
裏切り・病気・怪我などで要注意とあげておいたら、
案の定注目される事件に巻き込まれた。
ラッキー年月で直接には被害はなかったようだが、これは不幸中の幸い。
実際には局員との不倫の件などを蒸し返されてしまったようだ。
10月には、ラッキーカラー年ながらダメージ月と害の要素が重なるので、
まだまだ注意を怠らないことが大切だろう。
 
布施博女性の敵の今度の標的は坂本冬美
□布施は昭和33年7月10日生まれで、夏の「山子」。
夏生まれは、予告通り灯火がテーマの今年は辛い。
しかも、7月生まれは今年は立場の変更がテーマ
(今年の干支「丑」と7月の干支「未」は、対冲の関係で、立場の変更または破壊)なので、
浮気をすれば嗅ぎつけられるし、その結果は実質離婚。
もともと、生まれ月と生まれ日の関係が「害」
(布施の場合は7月(未)生まれなのに、「子」日生まれ)になっている布施は、
真田広之など同様結婚そのものに向かないタイプ。
また、年上の女性にこそ良さが引き出される午未天冲殺のため、
年下女性にチョッカイをだしては失敗する繰り返し。
さらに生月冲殺(午未天冲殺なのに、未月生まれ)で、
配偶者の立場など顧みない性癖。
毒牙にかかるほうが浅はかなのだ。
相手の坂本は、昭和42年3月30日生まれで、春の「雨巳」。
今年はラッキーカラー年で、男性に縁あり。
しかも、「雨巳」は、どちらかと言うと変人好きで、似合いと言えば似合いか・・・。
布施にとっては、ラッキーな「雨」生まれだし、
「雨」と「山」は、情の仲では理想なのだが、
前記の布施の運癖のため所詮続く仲ではない。
布施夫人の古村比呂は、昭和40年11月24日生まれで、冬の「海午」。
冬の海は冷たい女性。今年はラッキーカラー年ながら裏切りにあう「害」の年。
もともと干支の成分に共通点なく、いつ壊れてもおかしくない夫婦だが、
今年は互いに条件がでてここらが潮時だろう。
格好を気にする古村だが、ここは思いきりよく離婚して、
精いっぱい布施を懲らしめてほしいものだ。
 
広末涼子ヘビースモーカー疑惑が浮上
□8月には、いよいよ交際相手が囁かれるかも?
「噂の真相」が火をつけた広末の喫煙疑惑だが、火のない所に煙はたたない。
広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。
典型的な若年運だから、現在の露出は納得いくことだし、
夏の「海」が清純さを売り物にすれば、売れるのはあたりまえ。
しかし、夏生まれは今年の「灯火」の年はキツい。
まして、7月生まれは立場の変更。
「海」生まれが情に溺れれば、灯台の象徴になる「灯火(火)」は大好きで、
煙草に手をだすのはナットク。実は、扱いづらくスネやすい広末のこと。
周囲がチヤホヤするばかりで、キッチリ教育をしないと
事務所としてはとんでもないことになるだろう。
繰り返すが、数少ないアイドル広末が
煙草をやっている写真でもあれば大スキャンダルだし、絵にならない。
時代がアイドルを否定する流れから言えば、
らしくない広末だが、写真はもう存在するのかも知れない。
そして、必死にもみ消す事務所や周辺サイドとの取引で、
誰かとの毒にも薬にもならない写真が、
夏枯れ8月の写真誌を飾る気配がプンプンするのだが・・・。
 
辻仁成馬脚をあらわした芥川賞作家の正体
□辻は、昭和34年10月4日生まれで、冬の「畑未」。
去年今年がラッキーカラー天冲殺で芥川賞を授賞したのだが、
ここにきてバッシングが激しいようなので、あえて取り上げたい。
「畑未」は、畑ながら自ら築かず開拓者を利用してその上にうまく座る運気の持ち主で、
利用できる他人は誰でも利用する性癖。
人間性はともかく、これまでの道程はすべて辻の本領発揮と言うもの。
しかし、失敗はしている。
生来の有名人好きから南果歩(33)(昭和39年1月20日生まれで冬の「山辰」)と結婚したが、
それは南が自己コントロール不能の天冲殺年。
案の定、南の出産は相当キツいものだった。
エネルギー点数も弱くパワーがない辻が人を利用するだけ利用するのは、
彼なりの自己発揮なのだが、暖かみのない低レベルの愛情表現は時代整合性皆無。
同じ冬生まれとはいえ、「山」「畑」が結婚するのは、
保坂尚輝と高岡早紀の例を持ち出すまでもなく、絵にはならない。
さ来年の平成11年には、辻が新たな女性を毒牙にかける予定なので、
遅くともその時期には結婚ばかりか、賞そのものの見直しも大っぴらに叫ばれることだろう。
これは、先に渦中の人となった柳も同列である事を併せて予告しておく。
従来の常識が覆され、新しい価値観へと移行する時代に、
甘いコトばかり言って真実を隠す「あなた」は、取り残されていくだけだ!
 
 
■1997年07月27日(鉄午)第58号
身内に手提げ金庫を盗まれる間抜けさ
□毎度お馴染み落ち目の曙は、昭和44年5月8日生まれで、夏の「雨未」。
ダメージカラー灯火の丑年のダメージカラー灯火の未の月だから、
とても連覇はないと思っていたら、21日(木子)の害の日に、
400万の現金ほかの入った手提げ金庫を盗まれてしまった。
まさに泣き面に蜂なのだが、
ダメージ年ばかりか曙は10年運(陽寅)までダメージカラー。
しかも生まれ月(5月!巳)が「害」になっている。
これは、所属する社会や身内が味方にならないことの意。
素人考えにも事情に通じる身内の犯行としか考えられない。
当日は目下の心変わりにより災難にあう日。
犯人探しは、そう難しくないはずだが、捕まったと言う話しはまだ聞かない。
 
辺見えみり岡村隆史との仲はめちゃイケ
□辺見は昭和51年12月16日生まれで、冬の「海寅」。
今年の「海」は、10年に1度のガール・ミーツ・ボーイ時期だから、
これは冷えた「海」が心の変質により暖かみを増した証拠。
一方、受け身をアピールしている岡村は、昭和45年7月3日生まれで、夏の「木申」。
去年に続き夏の「木」は、暑苦しくてやってられない。
雛にお願いして・・・しちゃったなどと陰口をたたかれている。
しかし、夏の「木」のラッキーカラーは、「水」。
「海」の辺見は、真水ではないがまさに救いの神。
間違って結婚か(?)との話しもあるらしいが、
唯一難点は岡村の相手は年上が最適ということ。
救いは辺見が、意外と強い女性の質。
心の内部の相性はまんざら悪くなく、
辺見が趣味ばかりか計算して接近したフシもあるだけに、
どこまで信憑性があるか疑問だが、目の離せないカップルであるのは間違いない。
 
グラフダメージ天冲殺で熔けた鉄の塊
□教会税を払う払わないでモメているテニスグラフは、
1969年6月14日生まれで、夏の「鉄申」。
6月生まれ「鉄申」はダメージカラー天冲殺。
来年は「山寅」の年で、埋もれて過去の実績が全てくつがえされる時期。
どうやら最後の話題を提供していると見られる。
 
岩崎恭子無名Jリーガーと騒がれる
□岩崎は、昭和53年7月21日生まれで、夏の「木申」。
噂の清水エスパルス松原忠明は、昭和52年7月2日生まれで、夏の「鉄申」。
「鉄申」は、前記グラフでも触れているがダメージカラー天冲殺。
有名になる天冲殺現象+熔けた「鉄」現象のあおりで
写真誌のツーショットになったが、これは長くは続かない。
ふたりの交際スタートが、ともに「害(申に対する害の年が平成7年の亥)」の年。
生まれ日が同一の「申」。
だいたい「木」と「鉄」が一緒にいても互いに救われるものは何もない。
グラフ同様、来年は松原が「山寅」の年で
対冲という全ての実績を受け身で壊される時期。
また、岩崎が能動的に壊す時期と重なり見事に破局になる見込みだ。
 
吉川ひなの危ないミュージシャンとの交際は今だけ
□CMにはひっぱりだこだが、ダメージ年の藤井フミヤプロデュースのCDが、
まるで売れていない吉川は、昭和54年12月21日生まれは、冬の「海戌」。
今年は、ラッキーカラー天冲殺。
本業のモデルは好調で、これはプラスの天冲殺現象。
CDが売れないのはダメージ藤井のあおりだし、
(藤井自身の今年はさして良くないが、吉川にとっても藤井はラッキーカラーではない)
危ないと言われる恋の暴露はマイナスの現象だ。
しかし、今年の「海」は天冲殺とはいえ、異性の出現は当然のこと。
しかも、その相手が中途半端な年上より12歳以上上か
年下が最適の子丑天冲殺なので、14歳上は願ってもない。
ただ、悲しいかな天冲殺のため、成就させるには引退!結婚の道しかない。
周囲はまだまだ稼げる吉川をそんなことにはさせないだろうが、これはドッチもドッチ。
生月冲殺(子丑天冲殺なのに、子月の生まれ)のため、
天冲殺年でもなければ結婚する気になれない吉川、哀れなこと。
相手といわれる活動停止中の「ラルク・アン・シェル」の
ボーカル「ハイド」の生年月日不明のため、
つっこんだ相性まで語れないのは残念だが、
CDは「ハイド」にプロデュースさせれば良かったのにが正直な感想だ。
来年になれば天冲殺も熱病もさめてしまう吉川だが、
喜多寺は昨年暮れ仕事で一緒になった時に、
「来年は、12歳以上年上の人との恋」を本人に予告しておいたので、
的中したのは何ともウレシいかぎりと、言っておこう。
 
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さ く い ん
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